はてなキーワード: 連休とは
なんだかすごく疲れた。
4月に入社してから、 疲れてない日が一度もない。このまま私はどうやって生きていくんだろう、本当に生きていけるんだろうかと思う。
休みの日でも10分に1回は職場が頭をよぎって、休まらない。このままだとそのうち限界が来るだろうな~と思う。
みんな旅行とか行ったのかな。
積ん読してた本が2、3冊消費されたところでたまらなくなってエッセイ紛いのものが出来上がったので、どこに書くにも場所がないのでこちらに。
運良く窓際の席を取れたが、ゴールデンウィーク、しかも異例の10連休である故か通路には立っている人が端から端まで広がっている。自由席だからなのだろうが。
当日に特急券を購入するという考えが甘かったと悟ったのははるばる新潟駅に到着したその時である。慌てて自由席のチケットを購入し、1時間も前からホームに並んで電車が到着するのを今か今かと待っていた甲斐があり、無事に窓際で座り込んで駅弁を食べる贅沢をする権利を得た。
窓の外には平野の田園風景が広がっている。その遥か向こうにそびえる奥羽山脈の頂には、5月にもなろうかというのに相変わらず雪が降り積もり白く輝いていた。
奥羽山脈は手前の山に阻まれ隠れ、そしてまた姿を見せる。手前の山には仄かに淡い白さが点在している。どうやらあれは山桜のようだ。
そう、窓際の席とは山側なのだった。
初夏の日本海の底知れぬ青黒い美しさはえもいわれぬ郷愁が湧くが、遠く高くそびえる山脈の頂上の銀色もまたノスタルジーである。
列車が北に向かえば線路は海に近くなっていき、奥羽山脈は遠く離れて行く。その遥か向こうに見える頂に銀色が輝いていればいるほど、胸の奥が詰まってたまらない心持ちにさせられるのだ。あの山の上から下に降りてくればきっと緑が増えるのだろうが、初夏になろうとしている時季に尚白く輝く凛とした佇まいが胸を打つ。これを横目に眺めながら移動するとはなんとも美しい初夏の電車の旅である。
新潟らしく広く大きな田んぼの中ではトラクターが動いている。ちらほらと水が張られた田んぼも見られ、秋になればここ一帯は美しい金色の広がる風景が見られるに違いない。
さて、新潟平野の自然の豊かさ美しさは想像するに難くない。今回は駅弁をただただ食べている1人の女の話である。
そもそもの旅の出発点は京都なのだが、本日の始まりは富山からだった。富山発、始発の電車に揺られて向かったのは直江津である。つまりは日本海側を延々と北上していくのが今回の旅の目的なのだ。というか、それだけである。日本海側を北上して秋田に向かうのを目的とした旅だった。どこに書くにも宛がないし、需要もなにもあったものでないからこうしてつらつら散文を書き連ねている。
富山駅前に24時間経営または早朝から開いているお寿司屋さんなんかがあればおそらく私はそこに直行しお寿司を朝からとはいえお腹いっぱいいただいていたと思う。しかし富山駅前には何もない。朝5時から、もしくは6時から…更に粘って7時なんかにも開いている店、更にいうならば寿司屋なんて存在しない。7時台から開くのはチェーン店かモーニングをやっている喫茶店か何かだけである。そして元気に営業していたのは24時間営業の吉野家のみであった。
その時点で私は富山で味わう海の幸の幻想を頭の中から叩き出した。白えびの軍艦に唐揚げ、新鮮な蛍烏賊の踊り食いや辛子味噌和え、ずわいがにや幻魚、その他内陸では食べられないお魚などなどである。食べたかった。
しかしそうも言っていられない。猶予はあまり無いのだ。今日中に秋田のその先まで着かなくてはならない。家族と合流する予定がある。そのためにただ日本海を傍目に北上しているのだ。
あいの風とやま鉄道に揺られて泊駅に着けば、1時間近くの待機時間の後に直江津行きが発車する。その頃には7時も回っており、ワンマン運行の1両のみの車内には案外人がいた。
さて直江津に着くまでに私がしていたことといえば、ただ海を眺めることだった。
日本海は海が近い。個人的な感覚だがみんなそう思うのだろうか。太平洋側の事はあまり詳しく無いが、日本海の海は近く深くあるような気がする。その黒く光る朝の海の美しさと言ったら!まるで海の表面にも溢れそうに青魚の群れが泳いでいるかのように、白く立った波が時々日光を浴びて生き物のように揺れている。青さの深い、銀と灰色と藍と黒が混ざったような深い深い海色は、海から随分と離れた所に行ってしまった私の目にも優しく映った。遠く沖には白い漁船が横切って行った。すわ喘ぎそうになる郷愁を感じる。胸の奥に響いて打ち震えるかのような懐かしさと海への憧れが込み上がっては目の奥がじいんと熱くなった。
電車の揺れが心地よくてどうやら眠っていたらしい。これは最近しばらく満足に寝られていないせいだろう。気がついたら直江津駅に着いていて、次の電車が出るまであと1時間の間があった。
大正時代の立ち売り衣装に身を包んだおじさまがいるということをきちんと事前に調べておいた。スマホでなんでも調べられるとは便利な世の中になったものだ。
到着するのが9時前でなくお昼時だったなら今度こそ寿司を食べに行っていたが、時間がないのでそうも言っていられない。
電車好きの皆々様が声高らかに宣言するように、私ももれなくそうだと頷くことにしている。車窓から見える景色も楽しいものだが、そこにご当地の駅弁が加われば怖いもの無しであるし何よりお腹いっぱいになって幸せになる。
朝ご飯代わりに駅弁を購入する事を楽しみに直江津駅に降り立った。
改札口に向かうと、出る直前の部分にこじんまりとしたささやかな売り場がある。まあ何がどうなっているかは気になった人が各自で調べればいいので詳しくは書かない。
しばらく待ってもおじさまが来ないのでどうしようとウンウン首をひねっていたら、親切な黄色ジャンパーの方が声をかけてくれる。同じ会社の人のようで連絡を取ってくれた。すぐに戻ってくるそうだ。どうやら弁当が残り少なくなってきたから補充をしに行っていたらしい。
いただいたのは鱈づくし弁当である。しかし、戻ってきた駅弁売りのおじさまが持ってきた物の中にさらに目を惹く物が存在した。上越名物(?)スルメの天ぷらだった。本当にこれが名物なのかもわからないがとにかく美味しそうなので購入してしまった。繰り返すようだが朝9時前である。少しというか結構重たいラインナップなんじゃないか?との一抹の不安と、大人になった事によって気になったものをパッと買える喜びで押し挟まれながらわくわくと胸を躍らせた。
味や中身の紹介は調べればいくらでも出てくるので割愛するが、鱈づくしの弁当は珍しいものだし鱈子も入っていて味も良い。スイスイ食べれてしまう。しかもスルメの天ぷら、これが1番の食わせ者だった。とにかく美味しい。お酒飲みたい。これを文字通り酒の肴にすればいくらでも日本酒が進むこと間違いない。移動距離が長いため朝の脳内では流石に自重してしまったのだが、どうせ移動中に転寝するならお酒を嗜むのを選択するのが大人の行動だったと今になって反省している。今度こそは間違わず躊躇わずに酒を購入する事をここに誓います。
流れる景色を眺めながら食べる駅弁の味わいの乙な事と言ったら!と満足ながらもやっぱり少し重たかった。行儀が悪いのは重々承知で半分残し、今度はお昼ご飯にするためにとっておいた。
今が秋ならば目の前一面に稲穂の海が広がっているだろう。田園風景の美しさとは未来が楽しみなことにもあるかもしれない。
点在する民家の遥か向こうに山々がそびえている。その更に向こうに相変わらず悠然と存在する白い山脈の頂きを眺めながら駅弁の蓋を開けるこの瞬間の静かな興奮である。
美しい景色を眺めながら、その土地の食べ物をいただき、更に移動までさせてくれる。電車の旅でなければ味わえない幸福な感覚に1人で酔いしれながら最後まで食べきったが、終わってしまうのも少し物哀しい。
ここが機内食やなんかと違う所なのである。駅弁は去り際に満足感と一緒に微かな残り香を置いていく。決して美味しい匂いが残るわけではない。なんだか少し物足りないような、それでいて胸がいっぱいになるような、この土地に少し近づけたような、微かな証を残していく。
反対の窓の向こうには日本海が近づいてきていた。人と人の隙間からちらちらと光る海が見える。
一人暮らししている普段は、勉強をしようしようと思っても、とにかく苦痛で全然できなかったんだが、
同じ家に人がいると、すんげー楽。
思うに、俺みたいに自堕落な人間は、一人でいるとダメなんだな。
努力を見てくれる相手(悪く言うなら見栄を張る相手)がいるとスイスイできる事が、一人だと面倒で苦痛でどうしょもない。心の支えが無い。
一人暮らしはした方が良いとは思うが、
5年も10年もは続けない方がいいな。
小中高が実家 → 大学が一人暮らし → 大学を出て社会人2年目か3年目辺りで彼女と同棲
って感じの推移が理想的な気がする。
年を取って、家族以外の人付き合いがほとんどなくなっていることに気づいた。
学生時代の友人も少しはいるけど、遠くに引っ越してった人は疎遠になったし、近くにいる人はみな結婚して子供がいるからか誘っても返事がないしで、
職場の人付き合いはあくまで職場内限定だし、辞めたりするとそこで切れてしまう。
twitterとかはやってるけど、あくまで見るだけで、たまにリプライをしたりされたりするだけで、人付き合いというレベルに達してないし。
普段暮らしてるだけだったらそれで問題ないし、そもそも毎日が結構早く過ぎてくのでそこまで人付き合いのなさを実感する余裕がない。
その一方で新しい人間関係作るのめんどくさい、と思ってるのもまた事実で。
そんな風に過ぎていくのは、まあ今はいいのかも知れないけど、もし何かあったら結構やばいなと思う。
一家離散とか、リストラとか、そんなのがあって人間関係がリセットされると、相当きついだろうなと。
なので新しい人間関係作れるようになっとかないと、と思いながらも、日々惰性に負けている。
今が良けりゃそれでいいやと。まあ気楽ではあるけど。
でも連休が長くて、ぼっちの時間ができたとき、ここに書いたようなことを考えたわけで。
ちょっとやばいかなという危機感 VS でもゆでガエルでいいやという先送り。
たいていは危機感が勝って、何かやんなきゃってなってアクション起こすことが多いんだけど、
この件については、もうずっと先送りでここまで来ちゃったのは何故だろう。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 41 | 13236 | 322.8 | 54 |
01 | 48 | 15553 | 324.0 | 79 |
02 | 40 | 17364 | 434.1 | 177 |
03 | 28 | 12530 | 447.5 | 83.5 |
04 | 27 | 18241 | 675.6 | 1066 |
05 | 14 | 3099 | 221.4 | 118 |
06 | 23 | 2474 | 107.6 | 72 |
07 | 26 | 1931 | 74.3 | 53 |
08 | 67 | 12574 | 187.7 | 50 |
09 | 95 | 10964 | 115.4 | 45 |
10 | 106 | 10980 | 103.6 | 46.5 |
11 | 110 | 12379 | 112.5 | 40.5 |
12 | 65 | 6143 | 94.5 | 36 |
13 | 59 | 8202 | 139.0 | 38 |
14 | 51 | 5131 | 100.6 | 40 |
15 | 116 | 11348 | 97.8 | 46.5 |
16 | 84 | 8202 | 97.6 | 43 |
17 | 96 | 9949 | 103.6 | 36.5 |
18 | 131 | 10839 | 82.7 | 38 |
19 | 85 | 10772 | 126.7 | 30 |
20 | 91 | 13129 | 144.3 | 32 |
21 | 103 | 11058 | 107.4 | 33 |
22 | 145 | 12947 | 89.3 | 39 |
23 | 146 | 16239 | 111.2 | 41 |
1日 | 1797 | 255284 | 142.1 | 42 |
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6219226(2623)
連休も折り返し。いま22時半。職場にいる。9時からいるから13時間半?いるのかな。
定時は18時半だった。退勤つけたのは21時以降で、22時よりは前だったけど詳しくは忘れた。今も会社にいるのはサビ残とかではなくネットサーフィンをしているから。自宅までは1時間以上かかるのでさっさと帰宅したほうがいいと頭では、理屈のうえでは、わかっているはずなんだけど体が言うことを聞かない。ネット中毒か?と思ったけどガラケーすら持ってなかった小学生の頃から放課後いつまでも学校に残ってる子どもだったので別の何かかもしれない。あのころ何してたんだ?忘れた。帰らなさすぎて校舎に閉じ込められ、鍵を素手で施錠するテクニックを開発したことしか覚えていない。
話がそれた。退勤後のことは別にいい。問題は退勤前のことだ。定時の18時30分から約3時間の残業をした。したはず。何してたんだ?弊社には残業でこなした業務とかかった時間を具体的に記述して残業申請するシステムがある。何をしてた?自問しても要領を得た答えが浮かばない。きょう手をつけられなかった、終わってない仕事はすぐパッと浮かぶのに。
たしか、部署の勤務シフトを修正した気がする。でもそれで3時間もかかるか?あと返信や新規連絡がないか見た。これも特になかったのでそんなに時間はかかってないはず。あと帰宅前の作業。各種電源落としたりね。それと月初なので印刷物を出した。ん?おかしい。これで3時間?半分くらいでできる内容では?この業務で3時間の残業申請を出していいの?本当に?何を書けばいいかわからず、残業申請をやめた。まあ月末までは間に合うから。1ヶ月経てば諦めがついて、適当にでっちあげて書くだろう。
月初〆の仕事は全部きょう終わらせたかったけど結局ひとつもできなかった。今日も新規の案件が増えそれも片付かず、また自分の首を絞めてしまった。似た役職の人びとはここまで残業していない。夜も更けてみんな帰ったほうが仕事がはかどるって、それはサボりだよ。上司に言われた。ごもっとも。というかはかどってすらいないじゃんね。早く帰って寝たいのに、なぜ残業時間をみずからの手で伸ばしているのだ?
いちど残業グセがついてしまったので帰れなくなったのかもしれない。小学校も一度午後休のときに友だちと午後いっぱいだべってたら以降そのクセがついてしまったような気もする。忘れたけど。帰るのだるいんですよね。退勤もだるい。
クセ抜くためにはいっそもう転職か!?と思ってサイトに登録したのが昨年末だったっけ?電話番号と氏名だけでネットショップのごとくお手軽に登録できたと思いきやリクルーター?から転職状況はいかがですかと鬼電鬼メールの嵐がきてクッッソ面倒くさくなって全部無視している。ごめん1回くらい着信拒否したかもしれない。流石に鳴りやんできたけど今もたまに連絡がくる。
この仕事やめたほうがいいのか、まず今の仕事をできるようにしたほうがいいのか、どうすればできるようになるのか、いったい何をどうすれば自分は満足なのか、幸せになれるのか、なんだろう、なんなんだ?こんなに決断のできない人間だったかな?なんで何も選べないんだろう?自分で自分に責任が持てないからだろうか?
○朝食:フライドポテト
○昼食:カツカレー
○夕食:なし
○調子
むきゅー。
ずーーっと微熱が続いていたせいで「風邪が治った」という事実がよく受け入れられず、結局何もせず家でむっきゅりしていた。
さすがに人生が勿体無いので、明日からは連休らしいことを何かしようと思う。
具体的に言うと、何かノベルゲームをプレイしようかな? 金土日月の四日間もあればそれなりに長編なノベルゲームでもプレイできそう。
候補は……
僕割と「名作をプレイしていない」というのを口に出すの恥ずかしいタイプだから、なんか書きづらいな。
いやそのね、なんていうか、そうそう、あれ、総当たり嫌いなんだよ! だからちかたないの!
あと全然関係ない話するけど、サマーポケットって単語聞くと、下半身(半月板とか)に攻撃されるくだりを思い出して笑えてくる。(こういうの僕ブコメも含めてよく書くけど、わかりづらいにもほどがあるよね。アルピーのANNでなんかこういうバンドの人が下半身に攻撃するくだりがあったの)
(ちなみに言うと、くーねるすまたさんと新幹線の三景の関係は、新幹線の三景を大東京ビンボー生活マニュアルのキャラクタでコミカライズ(コミカライズではなくない?)したものがあって、大東京ビンボー生活マニュアルの人は食事漫画を語る系のスレッドで大人気のキャラクタなんだけど、くーねるすまたさんも同じぐらい大人気なんですよお……)
うちの家は大型商業施設まで歩いて5分という立地にある。総数300店舗以上を誇るのだから超大型商業施設と言ってもいいかもしれない。
しかもさらに超大型の公園施設まで併設されている。駐車場も施設すべてと近隣合わせれば2000台以上停められるらしいし、週末にはまた近くにあるプロスポーツの施設で試合をやったりしてることもある。
そんなところなんだが、この10連休はいつもの週末と比べても遜色ないくらいに人が来ている。土曜日の混雑具合じゃなくて日曜の混雑具合が毎日毎日続いている。道路事情もやばい。
施設に入ろうとする車がすべての駐車場の入口に溢れかえっている。高速道路の入口も近くにあるが、高速と商業施設に行く道路が一部重なっているせいで、高速に乗ろうするまでだけでも列の最後尾にまともに並べば1時間以上は掛かりそうな状態だ。
施設の中もすごい。店という店に人がいる。日曜に通りがかったときですら閑散としている程の服飾店舗ですら必ず人がいる。モスバーガーですら満員だ。うどん屋に入ろうとするだけで20人以上並ぶ必要があるなんて、個人的にはここ半年は見たこともなかった。正月でもこんなに人が来ていなかったと感じる。
温泉施設とバーベキュー場とパークゴルフ併設のところもそこから歩いて15分程度のところにあるんだが、帰りに通りがかった人が立ち寄ろうかと思うんだろう、そこも夕方満員だ。っていうか昼過ぎから満員だし、夜なんてサウナが埋まっている。
自分のようなあまり経済に関心がない人間でも、少し考えただけでこの10連休中の経済的な効果は半端ないんだろうなーと思う。
だからさ、なあ、日本に今必要なのは休日だってことが経済の数値データとしてもはっきりしたんじゃないかな?