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2014-12-20

http://anond.hatelabo.jp/20141220140410

「こじらせ」や「厨二病」は本人が好き好んでやってるんだから全然違う。

そうやって自己憐憫しないと話ができないから理不尽コミュニケーションコストを相手に押し付けてるって言われんだよ。

2014-10-04

http://anond.hatelabo.jp/20141004120142

普通にピル飲めよ。もしくはそんなに仕事がいやで恋人居ないのが嫌なら、ブサメンとやってできちゃった寿でもして専業主婦すればいいだろ。

ぎゃーぎゃーと男を罵りまくって、「生理だったから気分でやっちゃった~でも生理終わったら忘れちゃった~」ってクソみたいなんだよ。

自己憐憫悲劇のヒロインやってねえで、きったねえ自分を認めろ。

2014-09-27

どうやって生きていけばいいのか分からない。

などと言いながら、生命活動は消費されていく。

家族や親戚近所などから、どうして早く自殺しないんだろうと思われていることが、案外辛くて意外だ。

私もなぜ自殺する気がないのか分からない。

幼い頃から自殺してもおかしくないチャンスはいくらでもあって、自殺を待望されてきたのに、何故かできない。

自殺するしかない状況で、いざ自殺をやろうとして、計画実行をし出しても、途中で他のことをし出してしまう。

自殺の一つも完遂できない無能ゆえに。

そして自殺手前のギリギリの状態でずっといる。自殺もできず、かと言って健康精神と肉体で生活活動にも至れず。

それ故に尚更、周囲から自殺を願われる。

で、どういう訳か涙が出てくる。こいつのから湧くのは自己憐憫の涙だけだ、本当に汚い涙だ。

この精神的なダメージで体を起こしていることすら辛く、横たわると、胴体の上をダンプタイヤ蹂躙されているように感じて苦しい。

2014-03-18

【続】女性なのに薄毛で悩んでる

http://anond.hatelabo.jp/20140308094637

以前、アラサー女ですが抜け毛に悩んでるという話をかかせていただきました。

暖かいコメントや的確な意見をいただいて、とても救われました。

ありがとうございます

普段明るく自虐を言えるほうなので、家族や友人には、

かるいノリで、薄くなっちゃってさあとか笑いながら報告したりしてましたが、

まあ思ったより傷ついていたようで、自己憐憫ながら、しばらく自分で書いたエントリー読み返してはめそめそしてました。

で、病院に行きました。今一週間以上経ちました。

多発性円形脱毛症だということです。

でっかいフロンティアハゲではなく、小さなハゲが無数にできたことにより

全体的に薄くなったようです。

病院では、ドライアイス局部ハゲにあて、血行をよくし、発毛を促す治療

アレルギー系の飲み薬、ステロイドの塗り薬を服用してます

効果としては、、、抜け毛は一時期よりは少なくなりました。

がまんづよく続けるしかないみたいです。

はいえ、髪はまだまだスカスカですし、先日書き込んだ時が抜け毛が激しく

頭頂部がうっすくなってしまい、なんかやもすると河童みたい。

というわけで、部分用カツラをつけることにしました。

頭頂部あたりを隠す、そう!よくお昼CMでやってるようなやつ!

できるだけ、髪が薄いことで感じるストレスを緩和したいなと思いまして。

まさか、29にしてカツラに手を出すことになろうとは。

でも気にしなくなるならそれでいいかな。

病院とかつら着用で、だいぶ前向きになれるような気がします。

ブコメで、ストレスについて多くコメントいただいてましたが、

ちょっと自分でも振り返ってみました。

やっぱり転職してかなり楽な職場になったものの、

感じないストレスが身にかかっていたんだなあとしみじみわかりました。

あと、円形脱毛症になる前に家族結婚を反対されたりして、それで悩んでいたのがあったかもしれません。

いやーそれかも。。家族は今までずっと、自分の味方だと盲目に信じていた分、

家族の思いと彼への思いにいたばさまれ、毎日悩んでいました。

今はふっきれたので大丈夫ですが。。。

髪が元のようになるころには、目指せ、文金高島田

あれもカツラだけど。

2014-01-15

http://anond.hatelabo.jp/20140115124414

自分自虐ネタよく使うけど、基本的にある程度の仲にある友人に対してしか使わない。

俺「あー彼女欲しいけど俺不細工だからできねーwwww」

友達「あっそじゃあ早く死ねば?うぜーんだよクソキモ豚顔野郎」

て感じの返しを期待してる。自己憐憫はうざいって分かってるからこういうふうにボロッカスに返されるのが正しいと思うし、すっきりする。

気の知れた友人とはこういうやりとりはジョークだってわかってるからやりやすいけど、冗談の通じ合わない人に対しては、返答に困られたり、本当にうざいって思われるかもしれないからやらない。

普段から氏ね死ね言い合える位の仲の人に自虐ネタは使うべき。

2013-12-09

打算でつきあうとどうなるか

公務員彼氏と打算でつきあってる。

彼氏ほとんど人格障害

舌打ち、睨まれる、当たり前。。

仕事がよほど大事らしく、

会えば四六時中仕事の話。

仕事ストレス睡眠障害俺様スゴイ!

そんな内容。

地獄のミサワもびっくりな

自己陶酔自己憐憫の嵐。

わざわざ一部上場企業から転職して、

地方公務員になってギャップに苦労してるのがわかるから

愚痴も何もかも黙って聞いてた。

本人には言わないけどウンザリ

一年間頑張ってみたけどそろそろ無理かも。

おひとり様オタク女子に戻りたい。

2013-10-17

都市哀愁

画面の向こうから感じるやりきれなさ

LINEで送られてきた

あいつも不安を感じている

抗いようがない

それは自分の中にある

どうすればいいのかわからない

あいつも俺も

不意に可哀想だなと感じた

自己憐憫

今はとにかく不安なんだ

都市携帯繁華街

セクキャバ

地面に落ちたもんじゃ焼き

深夜の職務質問

きっと大丈夫

2013-07-24

http://anond.hatelabo.jp/20070316151804

自分中学ぐらいか死にたい。理由はわからない。恵まれているはずなのに死にたい

中学以前は自分ぼんやりしていて何を考えていたのかすら思い出せないけど、それからずっと死にたかった。でもまだ生きてる。

成人すればそんなこと考えないかとか思っていたけど成人して数年たつ今もそのまま。

不謹慎だが不慮の事故病気で死なないかなあと思いながら、毎日ご飯食べて金稼いで適当に娯楽をして生きてる。

体調が悪くなると少しだけ期待する。本当に不謹慎だし、自分が苦しむところを想像できていないといわれたら反論できないけど。

中学生の頃ははやく老後にならないかななんて考えてもいた。だれも苦しまいかたちで死が近づいて、あとは待つだけの状態が良いと思っていた。

リアルでは誰にもこういう気持ちのことは話したことない。たぶん理解されないし、面倒な騒ぎを起こすだけだと思って。

自殺志願者向けに安楽死施設があれば死ぬのだろうか?あってももしかしたら死なないんじゃないか

でももしかしたら我慢できずにふっと飛び降り死ぬんじゃないか

ときどき「死にたい(生きたくない)」と「なんで死ぬんだ、死ぬのは苦しいぞ」の葛藤が苦しい。

元増田はあまり苦しんでいないようですこしうらやましいが、もしかしたらうらやましく思うのは自分のは自己憐憫をしているだけだからかもしれない。元増田の方は物心つく前からのもので、自分の方は思春期が来てからからまり同じものでもないのかもしれない。でも同じように若いから死にたいままずっといる人間がいることに安心…とは違うような気がするけど、異邦人気分は紛れた気がする。

2013-07-04

ちょっと分析が足りないと思うが

被害者意識の中に含まれる能動的な側面は「正義感」だろうね。自分限定のだけど。

被害者意識」という言葉はそもそもネガティブなんだから、肯定的に言うなんて無理だよ。

例えば、不当性の確信自己憐憫が入り混じっているのが被害者意識であり、前者の部分が有効機能した場合うんたらかんたらとか

そういうふうにもっていかなきゃ。

http://anond.hatelabo.jp/20130704115837

2013-05-05

http://anond.hatelabo.jp/20130505153020

Naoki Takahashi

ユーザーの攻撃性の由来なんかに俺が責任持たなきゃならん理由ないわけよ。

つーかそれが一種類のわけないだろ。陵辱ポルの趣味しろリョナ趣味しろ

色んな奴が色んな理由でそうなるわな。人それぞれだ。俺みたいな奴もいるって話しかしてねえ。

https://twitter.com/NaokiTakahashi/status/330960018386083841

「陵辱マンガオタクいじめオタク蔑視オタク抑圧を割と素直に露骨に反映してきたものである」(ドヤッ

「つーかそれが一種類のわけないだろ。陵辱ポルの趣味しろリョナ趣味しろ

色んな奴が色んな理由でそうなるわな。人それぞれだ。俺みたいな奴もいるって話しかしてねえ。」

なにこの矛盾wwwひでえwww

 

 

「人それぞれ」なら陵辱マンガ存在意義だの成立過程だのを決めつけられるはずもないだろw

どんな理由で書き手が書いてきたかも、どんな理由で読み手が消費してきたか

何が反映されているかもばらばらすぎて、最初から包括的に語れるわけがなかったんだよ

語りえないものを陵辱マンガ全体の話として語ろうとしたNaokiTakahashiくんの負けw

俺は「陵辱マンガオタクいじめオタク蔑視オタク抑圧を割と素直に露骨に反映してきたものである

という、君の「勝手に作ったストーリー」を割と素直に反映してレスしているだけの話なんだから

 

 

社会犠牲者」様が、オノレのうしろぐらい欲望に自己憐憫的な言い訳くっつけ公開オナニーしようとして華々しく自爆しているだけ

オツカレチャーンw

http://anond.hatelabo.jp/20130505133040

Naoki Takahashi

ま、「面白い」って書いちゃったわけだからあいじめ被害とその心理的影響に対して。

これ名前ありの奴だったら二度と正義面出来ないレベルの話だと思うんだが、よかったなあ増田で。

 

そりゃぁ面白いさ。面白くて面白くてハライテーw

陵辱エロゲだろうが、リアル幼女殺人性犯罪だろうが

「イジめられた野郎ども」の復讐心と嗜虐心を一身に受けるのは常に抵抗不能な女性しかも当の本人たちは

”「女性を傷つけないと生きていけないほどにイジめられて歪んだかわいそうなボクたち」に自己憐憫して

弱者男性ホモソーシャルキャッキャウフフ”だもんなぁ

陵辱エロゲ性犯罪もなくならんわけだ

男をイジめる話は売れない? 売れない理由を考えてみろってw

 

くせえくせえ。自己欺瞞臭いがプンプンするぜw

2013-03-31

「どうしよう」は負け組馬鹿言葉

変化を恐れず前に踏み出すにはしばしば多大な勇気が要る。だから逃げたくなるんだ。逃げて悩んでいるフリをする。どうしよどうしよとホザく。

だがしかし答えなんてとっくに分かってるんだよ。分かってるのに馬鹿どもは「どうしよどうしよ」と大騒ぎする。

答えは分かってるくせに踏み出すのが怖いから分からないフリをしてるだけ。言うなれば自己憐憫満載の子供じみたお悩みゴッコをしてるだけ。

そんなことしてるからそのうち本当に答えを忘れてしまうんだよ。自分が答えを知ってた事実までも消してしまう。もうどうしようもない。

いかい。どんな苦難にぶちあたって挫折し心が引き裂かれ身体がズタボロになっても、答えを知ってる事実には変わりない。

苦しいからって答えが分からないフリして甘えるのだけはやめよう。悩んでいるフリもやめよう。

そりゃ人間苦しいこともある。苦しいのは苦しいと感じて当たり前。でもだからってくよくよ悩むのは愚かなことだ。

まずはこう考えよう。いまは前に踏み出せなくてもいい、苦しいのだから苦しんでもいい、ただし、答えを知ってるんだから悩む必要はないよな!そう自分に声をかけてやろう。

答えから逃げるからどんどん脱出口が見えなくなって泥沼にはまりこむんだよ。簡単なことだ。

であれば答えの実行は保留してでも、答えが分からないフリだけはなんとしてでも食い止めたほうがよい。そういうことなんだよ。

これからは「どうしよう」は禁句にしよう。「どうしよう」と思いかけた時にほんとは答え知ってるくせにっ!とセルフツッコミを入れよう。それが勝利の方程式

常に答えと向き合うこと、そのことがどんなに未来の可能性を開いてくれるか、知らない人がほとんどだろう。そんなの知ってるよと思えるお前は優秀なんだよ。

それくらい答えから逃げてる人が多い。少数の優秀な人だけが答えと向き合うことで起きる魔法を知っている。

魔法なんて大げさなと思うかもしれない。でもこれまでの人生で見て見ぬフリをしてきた、封印してきた答えの数は計り知れないんだよ。よく考えてみるがいい。

それらの封印を全て解くことで俺達は宝物を手にするんだ。封印を解かないのは大馬鹿者だよ。

そりゃな、答えどおりにやってもうまくいかないことも多いよ?だけどうまくいかなくても新しい答えが見えてくる。

それなのに愚かな人たちは、うまくいかなくなった時点で、お悩みゴッコモード突入してしまって、新たな答えに気付こうとしない。そこが馬鹿馬鹿たる所以。

面白いことに、悩み好きな愚か者は、新たな答えを2つに分類してしまうんだよ。すなわち、ありきたりの答えと突拍子もない答えの2つに。

そしてこう考えるんだ。ありきたりだから向き合う価値いね。突拍子もないから向き合う価値いね。そう考える。とにかく彼らは悩みゴッコをしたいから、

どうにか向き合うことから逃げようとする。そのためなんとか向き合わないで良い理屈を探し出すんだ。たいていはありきたりに分類してしまうんだよね。

大抵のことはありきたりに分類し、それ以外は突拍子もないに分類してしまう。だがこう思って欲しい。「本当に苦しんでる人間ならそんなことしないよ」と。

本当に苦しんでるなら藁にもすがる思いのはず。答えが出たらすぐにでも飛びつく。人生でそれくらい苦しい場面なんてそうあるもんじゃない。

どこかで大丈夫だろうと思ってる。だからお悩みゴッコを始めてしまうんだ。しかしどう見てもそんなことするのは大馬鹿ものである

2012-09-14

http://anond.hatelabo.jp/20120914132200

女ってこういうの一定数いるよ。自分も気をつけてないとそうなるからわかる。

抱え込んでテンパッて周りに迷惑をかけながら被害妄想自己憐憫に浸っちゃうんだよなー。

男では見たことないのが不思議。(もちろん、馬鹿じゃない女もたくさんいるけど)

2012-08-10

http://anond.hatelabo.jp/20120810170506

>「愛でられる権利」を獲得して男性差別が解消されればもっと人生上手くいくのに…という思いは実際にあると思う。

そこで女の皮かぶっちゃうあたりが何というか、どうしようもない行き詰り具合みたいなのを示しているような気がする

直球で愛され男子像を手探りしても良いのに「愛でられるもの」の記号としての女にしがみつくとか…

女を愛でるのは所詮男であって女になったって女からは愛でてもらえないんだから男性差別の解消になんてつながるわけないのに

結局自己憐憫オナニー帰着してしまうじゃないか

2012-07-10

昨日、とあるおじさんが語ってくれた。

それは、おじさんが幼い一人息子をアメリカの高額な幼稚園に通わせていた時の話だった。その息子さんは私よりもかなり年上なので、相当に昔の出来事になるだろう。

ある日、おじさんはふと思い立って幼稚園での息子の様子を見に行った。探してみると、息子は部屋の片隅にポツンと蹲り、板切れを叩いていた。傍には先生が一人付き添っているだけ。そこでおじさんは父親として先生相談した。「息子にもう少し別のことを学ばせてもらえないでしょうか?何と言っても、ここの保育料はあれだけ高いのだし、板切れ遊びをさせておくのではいくらなんでも…あまりに…」先生の説明はこうだった。「ここではただ2つの事を取り扱っております。一つは子供達の安全保証すること。もう一つは、子供達に自分の好きなことをさせて、それからますことです。よく出来ました!と。こうして子供達に自信を持たせてこそはじめて、子供達のその後の人生はしっかり充電されたようになり、原動力に満ち満ちたものになるのです」


この話を聞いて、突如、私に足りないものが何であったのかに気付いた。これまでの人生の長い時間を何が何だかからないまま、孤独憂鬱の中に費やしてきたのは、私の人生には充電が無かったからだ。無いどころか、それと真逆マイナスものを持っているのが私だ。


裕福な家の子供が良質な教育人生加護を受けている時、私達が幼稚園先生に言われたのは背筋をピンと張って座っていることだった。余計な動作はしないよう両手は膝の上で、ちょっとでも他の動きをしたらすぐに怒られた。小さい頃の私は毎日毎日、どんな事でも先生に家庭へ報告されてしまい、何処に行っても何処からも歓迎されていないようだった。


また一方で、裕福な家庭では決してないけれど、よく気を配った両親に育てられた子供達もいる。彼らは成長していく中で、良い方向を向き、良い導きを受ける。おそらく小さな頃にはこの違いがはっきりと表れることはない。けれども、ひとたび二十歳くらいにもなれば、鮮明に痛快に現れ出してくる。キラキラ輝き始めた人生の中で、子供の頃に受けた導きこそが、すなわち、その人の力の源泉なのだ


そんな「充電されたことがある」人達は、真面目で継続的な努力家で、自分が何をしようとしているのか分かっている。それが私のように「負のエネルギー」に満ちている人間であれば、もちろん私は極端なケースなのだろうが、迷って困って、心配不安で、疲労困憊で生きている。私の両親は、私がどう思っているのかを気に留めたりは全くもってしない人達だった。父親は隣の家のおじさんと何ら変らず、よそよそしい存在だった。母親は気分次第で私の成績に介入したり、娘の健康に気づけなかったりだった。私が病気にかかると居ても立ってもいられなくなるものの、普段は何の躊躇いもなくジャンクフードを食べさせていた。昔から今日までずっと、母親は私の事に何でも手を出して支配したがっている。だから私は彼女に握らせ、彼女の好きにやらせる。私がどう思うのか、私の心を彼女は見落とし無視する一方で、取るに足らない些細な事は自分が握って操るのが大好きなのだ。私が病院に行くときは、必ず付いてきたがり、医師に向かって病状を丁寧に詳述し、一瞬たりともその口が閉じられることはない。だからこれまで私は自分で話さず、母親が話すに任せてきた。小学生時代記憶でも、母親ちょっとでも忙しくなると、すぐに癇癪を起こし態度や感情が激しく変わった。そういう人なのだ。私がまだかなり小さかった頃、母親自作お話をしてくれることもあった。私は母親の作ったお話を聴くのが好きだった。けれども、そんな幸せな事は小学校入学すると、どれもこれも終わりを告げた。まるで、最初から何も起こりはしなかったかのように終わってしまった。もしもそれを証明する母親直筆の手紙がなかったら、そういう幸せな出来事があったなんて私には信じられなかっただろう。実際、私は母親手紙を読みがら想像するのだ。存在しない幸せの思い出が、実は現実存在していた出来事かのように。


毎日、私が時間の約60%を費やすのは、怖れ、不安、苦しみ、理由もない悲しみ。私は自分を咎めるばかりで、その後、現実逃避世界を隠れ家にする。ドラマ映画二次小説。今だって相変わらずこんな逃避をしていて、その上、更にまた時間を大量に使っては自分の過ちを悔い改めねばとくよくよしている。かつて幼かったあの頃、私はあたか養鶏場飼育されているヒヨコのようで、爪と嘴を切り落とされ、均質な大集団と一緒に狭苦しいゲージの中に閉じ込められていた。互いに足を踏みつけあい、押し合い圧し合い振り向くことすらできない。食べさせられるのは成長ホルモン抗生物質。こんな画面が頭の中で鮮明になればなるほど、私の気分は少しマシになる。これは多分、ある種の自己憐憫であり悲しい自己陶酔なのだ。成年になれた私が如何に足掻こうとも足掻こうとも、結局は私もまた嘴を切り落とされたニワトリしかない。


自分の抱えているものを誰かにぶつけるのは重要なこと)


でも、誰にも心の中の思いを打ち明けられない。永久に。例え両親がそばに居たとしても、下の方に底なし孤独存在していると感じる。私の居る下の方では、深淵の底は覗き切れない。


とても苦しい、だが、こんなのは駄目あれじゃないと駄目とは言わない。両親や環境意味を責めたりもしない。もし心のなかに重い苦しみがなければ、こんな風に均衡を失った憂鬱の表情を絵筆で描けなくなる。生涯一文無しでも私は困りもしない。この苦痛に浸されきった精神をただ背負っているだけ。


私にはちょっと自己憐憫必要、ただそういうこと。

2012-06-19

本当に嫌だった。

今も嫌だ。

知恵がつけばつくほど家族のやってきたことの酷さを知ってますます嫌になる。

家族への恨みにとらわれて、家族が何をしてきたか嫌悪憎悪をベラベラ喋り

似た者同士寄ってきては自分の親が如何なる毒親であったかを飽きずに語り合う。

だがしかし、それこそが、毒なのだ。毒されている証拠なのだ

毒親と親を認識した時から、毒は子の体に回り始める。

毒親だと親を蔑めば蔑むほどその子は毒にどっぷり犯された毒子になる。

でも、私は毒家族なんて単語を振り回して自分時間を浪費したくない。

たか環境の良し悪しで家族を恨んだり家族を許したり振り回されたくない。

から辛い時も苦しい時も考える。

どうすれば温かい家族になれたのか、どう言えば気持ちの良い家族になれたのか。

そして今、それを踏まえて、現在家族にどうすれば良いのか、どう言えば良いのか。

どんな言葉を使えば最も心穏やかで、どんな風に言えば最も素直に話し合えるのか。

互いに良い影響を与えあう家族になるには、どんな行動をとるのが正しいのか。

苦し紛れに「親なんてどうなったって知らない、自分さえちゃんと生きれば関係ない」なんて思わない。

自分が正しいことをやるのが大事過去のことはもう全て些細なこと」とも思わない。

家族の事を一つ一つ、過去の事を一つ一つ、委細漏らさず大事に考えていく。

自己憐憫自己愛の苦し紛れに、家族をハズレの家族・最低の家族と決めつけたりもしない。

一分の良心も一つの正しい行動も、自分家族には全く存在しなかったと、

どうして都合よく無視できるのか。

所詮自分がこの目で見てこの耳で聞いた範囲の事を全てだとしているに過ぎない。

から隅まで家族の全てを知りもしないのに、研鑽され経験を積んだ思考力もないのに、

どうして未熟な判断力のまま、若い浅知恵で、家族を駄目な奴だと完全に決めつけられるのか。

本当に自分はそれで正しいのか疑い続けるのを忘れれば、自分良心を失ったことになる。


家族の事は勿論、物事をただ其の物事として

苦痛に曇らされず、すべき正しい言動を取れるように勉強を沢山できますように


もう一つ。

何故、自分はこんな家庭で生い立ちであったのか。

もっと良い親であったら、しなくて良い経験をせずに済んだのではないか

自分人生はロス無しで、もっと明るく幸せな生い立ちでもっといい人生になったのではないか

こんな思いがたまに心を過ぎらないではない。

何故、自分はこんな家庭でこんな生い立ちでこんな経験をしてきたのか?

その理由をもし親に求めて辿っていくのなら、更に3代、5代、7代と原因を求め遡って

貧しく人心も開けぬ閉鎖的封建的農村とその精神が悪かったのであり

結局はそれを生んだ日本の歴史が悪かったということになる。

私は歴史が好きなので思う。

やったね!私がこんな生まれ育ちなのは、なんと歴史宿命だったんだよ!

やっぱり私は歴史の中に生まれ生きていたんだよ!大感動だね!

あの家庭の中で私があの経験をしなければならなかったのは

日本の歴史がこの私を選んで託した歴史課題からだったのだよ!

トインビー風に言えば、歴史から私への挑戦だよ。

私は歴史好きな者として、なんとしてもこの挑戦を受けて立たねばならない。

課題を克服して新しい歴史に繋がなくては死ねない。

これはただの激しい思い込みかもしれないが、倦まず弛まず進むためにこの思いを忘れない。


さて、私は早く黙ってやるべき学習に戻るんだ

2012-04-30

http://anond.hatelabo.jp/20120430181648

自己憐憫のあまり妄想たくましく他人を僻んで妬んで恨んで

心が歪みまくってしまいました!

そうです!僕は卑屈で、性格のネジ曲がった幼稚な自己愛者です!

可哀想な僕を自分で慰めるので忙しくて忙しくて精一杯なオナニー野郎です!

他人の気持ちを察したり共感する余裕なんてサッパリありません!

おっぱいとかまんことか他人の存在オナニーの道具として理解しています

僕の幼稚な心の苦しみについて責任を肩代わりしてくれる

精神サンドバッグを非処女と呼びます

乳幼児の頃に味わったような無償の愛の万能感に包まれ続けている僕を

妄想して逃避する先は処女と呼んでいます

現実の女が実際どうかは興味ありません!

興味があるのは、僕の可哀想な心を慰めることだけです!

慰められたい僕の可哀想さをもっともっと訴えたいので

女の過去の不当さをアピールする為に、きっと…どうせ…と妄想捏造を広げて

更に自分が可哀想になってきて更に女が許せなくなってくる…

色んな意味で可哀想なスパイラルです!

僕の過去現在未来あらゆる僕を包み込む完全なる無償の愛で

僕様を幸せにしやがれ!愛しやがれ!満足させやがれ!

2012-03-23

http://anond.hatelabo.jp/20120323215345

子供おろしたら、よっぽど頭イッてる女じゃない限りもう続かないよ

妊娠がわかった時点で親を説得するなり反対を押し切るなりして結婚できないと、一気に冷める

自分と相手の男、ふたり揃って自分の子供を守りきれないとわかった時点で、明るい未来を思い描けなくなるもんだよ

結婚を強く望んでた彼女自分の子供を中絶した下りをそれだけ軽く書いて自己憐憫に浸れるあたりはサイコパスっぽい

2012-01-21

真説・ゲーセン出会った不思議な子の話

この度行定勲監督吹石一恵主演で映画化が決定した『ゲーセン出会った不思議な子の話』。だが、書籍化映画化が決定しても、このストーリーの書き手は決して名乗り出ることなく、ネット上ではこのストーリーに対し、様々な点から疑いが提出され、果ては低迷するアーケードゲーム業界によるステルスマーケティングではないかという説まで浮上している。

私は、ある裏情報から、このストーリーの書き手のIPアドレスを入手した。そして、エヌ県エフ市というある郊外の市から書きこまれた、という所まで書き手の所在を特定し、早速現地に向かった。

まず私はその街にゲームセンターがないかを探した。すると、今はもうないが、かつて「UTOPIA」というゲームセンターがその地にあったことが、分かり、そのゲームセンターに昔よく行っていた男性に話を聞くことが出来た。彼に、いつも帽子を被り、格闘ゲームをやっていた女性に心当たりはないか聞くと、彼はこう言った。

「あーあの女か!あいつはひどい女だったよ。なんだい、お前もあの女に騙された口なのかい?」

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その男性によれば、帽子かぶり、奇妙な振る舞いをする女性は確かにいたという。だが、そのような女性男性が放っておくはずもなく、彼女の周りは常に男性で囲まれていたという。

あなたも囲んでいた一人だったんですか?」

「ははは、まぁな。俺もあの頃は若かったからねー。」

その女性は機会があればあらゆる男性アプローチをかけていた。例えばふたりきりで居る時に急に泣き出して見せ、理由を聞くと、自分は家庭で居場所がなく、そのためこのゲーセンに入り浸っているのだと言ってみたり、あるいは「あなただけに打ち明ける秘密」として、自分は不治の病であり、もう長くはないのだと言ったり。そのようなアプローチ非モテ童貞が転ばないわけがなく、彼女ゲーセンで囲んでいた男性の一人を連れてラブホテルに行く姿も、度々目撃されていた。

当然、そんなことをしていれば人間関係はめちゃくちゃになる。その女性をめぐってのいざこざがそのゲームセンターでは日常茶飯事のこととなり、ゲームセンター治安は悪化、客足は遠のいた。そのゲームセンターが潰れた理由の一端は、あの女にあるんだよ!と、男性は語気を強めて言った。

だが、ゲームセンターが潰れたことにより、そのただれた人間関係自然に瓦解した。そして、時間の経過により、いつしか囲んでいた男同士の間で、「同じ女を追いかけた者同士」という仲間感が生まれ、今では良い飲み友達になっているという。

まぁこんな郊外の狭い人間関係の中じゃあ、いつまでもいがみ合っていても仕方ないからな!同じ穴を共有した者どうし、まぁ兄弟みたいな関係なのよ。がはははは!」

正直、このようなホモソーシャルは私にとってはとても気持ち悪かったが、それはともかく、私はその「兄弟」にも話を聞いた。しかし話を聞けば聞くほどに、その女性は、掲示板で語られたような可憐で無垢なキャラクターとは異なる存在に思えた。しかし一方で、その容姿や、外から見た雰囲気は、驚くほどあの掲示板で語られた内容と一致しており、そのことが私を困惑させた。

その女性は、今どこでどうしているのかを、なにか情報を持っていないか聞くと、彼らは口を揃えてこう言った。

「いや、全然知らねぇ。そういやあいつはどこ行ったんだろうなぁ……」

調査はここで行き詰まった。

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あの「不思議な子」は今どこで、何をしているのか。手がかりを知るために、私はその街で聞きこみを開始した。すると、ある女性教諭が、彼女行方を知っているかもしれないというので、私はその女性教諭に話を聞きに行った。

その女性教諭は、今は教師を辞めていた。彼女に、帽子をかぶった、「不思議な子」の行方を知りませんかと聞くと、彼女はこう言った。

あいつは、死んだよ」

その女性は、元々彼女の教え子であった。そして、卒業後も頻繁に会っていたそうだ。その関係が、教え子と教師の関係どころか、友情を超えた親密なものであったことは、その女性について語る言葉の端々から見て取れた。

女性はとても不安定な人間だった。とても自己中心的であるように見えて、実はとても繊細で、誰かから嫌われていることが分かると半狂乱になり、彼女に怒鳴り散らしたという。「あの子はね、誰にも同じように好かれたかったんだよ。とっても、弱い子だったからさ。」そう彼女は言った。

そして、ある日、女性はある男にこう言われた。「お前みたいなビッチ!死んでしまえ!」と。

「次の日、この街の外れの崖からあいつは飛び降りたんだよ。」

女性飛び降りる前に、彼女にだけ電話を掛けた。その内容は、自分を悪しざまに罵った男性罵詈雑言であった。いつものことだったので、彼女が受け流していると、彼女最後にこう言った。

『結局、セカイは、あたしのことが嫌いなんだよ』

「私は、あの子の『セカイ』にはなれなかったのさ、結局。」

彼女タバコを吹かし、遠い目をしながら、そう呟いた。

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私は、彼女から、その女性飛び降り場所を聞き出し、そこに出かけた。掲示板に書かれたストーリーの書き手がどんな奴なのか、それはもう、私の関心からは外れていた。どうせ、最初に話を聞いたような連中が、面白がって掲示板投稿した話なんだろうと、そんなふうに思っていた。

そして、市の外れの崖に行こうとした時、私は一人の青年が、私の前を歩いていることに気づいた。その青年の手には、あの、トルコキキョウがあった。

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「ええ、私があのお話を書いたんです。この下で眠るあの子に、何か物語を捧げようとね……」

その青年は、そう私に告白した。

青年もまた、あのゲームセンター常連の一人だった。ただ、青年は、女性を取り囲む男どもの輪の中には入れなかった。遠くから、その女性を見つめていたけれど、声をかける度胸はなかったのだ。

ただ、一回だけ青年女性は、会話をした。喫煙所で、その女性に話しかけられたのだ。にっこり笑いながら、「君は、格ゲーはやらないの?」と。

「今思えば、ずーっと見つめられていたことに、気づいてたんでしょうね(笑)

青年が「格ゲーはやらない」と答えると、彼女格闘ゲームのことを沢山語った。ストリートファイター4というゲームさくらというキャラクター可愛いとか、そんな話を。

「ただ自分は、正直憧れの子に話しかけられたことで頭がいっぱいで、彼女が話す内容は全然頭の中に入ってこなかったんですがね」

そして、一方的に色々なことを話しかけられて、最後彼女はこう言った。「一回で知りたいこと全部知れるほど、簡単じゃないよ~」と。

「でも結局、私が彼女と話せたのはその一回きり。そのあとすぐ、そのゲームセンターは潰れてしまって……」

そして青年は、その女性の思い出を抱えたまま暮らしていたある日、ある女性が、崖から飛び降りたということを耳にする。そして調べていくと、その女性は、あの憧れの子であったことを知った。

「それが分かると、居ても立っても居られなくなって、そして、気づいたらあの物語を書き上げ、掲示板投稿していたんです。」

そしてその物語によって、青年彼女をこの汚れたセカイから救い出し、自分との、「永遠の愛」の中に、匿ったのだ。

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気づけば、話すこともなくなり、私と青年は無言のまま海の向こうを見つめていた。

この話を発表すれば、この青年の「永遠の愛」は破壊され、セカイにあふれる汚らしいゴシップネタとして消費されるだろう。だが、私はそういうことをしなければならない職業だ。だからしょうがないんだ……と、私は一人自己憐憫に浸っていた。

そんな時だった。海の向こうから、「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」という音が聞こえてきたのは。

「一体なんだ!?」と思い、私と青年が海の向こうを眺めると、そこには

クジラの上に、キャスケット帽をかぶった、ショートヘアーの、吹石一恵によく似た女性が、立っていた。

クジラは猛スピードでこっちに向かい、崖に突っ込んだ。あの子は空に向かって羽ばたき、そして、青年の胸に飛び込んだ。そして、彼女はこう言った。

彼女「ずっと待ってたんだよ、あなたが、私のことを呼んでくれるのを」

青年「え、それっとどういう……」

彼女「鈍感だなぁ君は。」

彼女「わたしは、ずっと君が、わたしを好きだって言ってくれるの、待ってたんだよ。」

彼女「でもひどいなぁ、私のこと、物語の中とは言え、殺しちゃうなんて。そんなに薄幸美少女萌えなのかい?この~」

青年は呆気に取られたようだったが、しばらくすると、何が起きているのかに気づき、そして、まるでこどものようにわんわんと泣き出した。そう、悔し涙ではなく、嬉し涙を。

彼女「君は、絵を描くのが好きとかいう風に書いてたけど、それは本当?」

青年「いや、絵は全然描けないwコピックマルチライナーっていうのを見かけて、その言葉の響きが良くて、つい使っちゃったw」

彼女「そっかー。わたしも絵は全然描けないよw格ゲーはどうだい!」

青年「それも全然wコンボとか正直覚えられるわけないし」

彼女「よーし、私が特訓してやろー。お姉さんに任せなさーい! 」

もう、私がここに居ることはお邪魔だろう。そう、物語の結末はいだってこうあるべきなんだ。

あ、そういえば一つ言い忘れたことがあったことがあったっけ。それを言っておかなきゃ。

俺「トルコキキョウ花言葉はね、永遠の愛なんかじゃないんだよ。

 希望 さ。」

http://www.youtube.com/watch?v=bnF51V-VkQc

2011-11-24

http://anond.hatelabo.jp/20111124054436

私もどちらかと言えば冷めた目で読んでた。

まりに綺麗な言葉で修飾されすぎてて

亡くなった人のことも知らなかったか

フィクションかと思ったくらい。

でも、検索してみたら色々出てきちゃって

自作仏壇なんてのも公開してるし、

自己陶酔なのか自己憐憫なのか

ちょっと理解できない感覚ではあるけど、

逆にそういうのに浸ることで

悲しいことからの逃避をしてるのかもしれないと思い直したよ。

2011-10-25

http://anond.hatelabo.jp/20111025172251

増田の生活で「コミュ障」で「親しい友達もいない」ことがことが誰かに迷惑かけてるか?

ステレオタイプ幸福感≒増田の求める幸福感 か?

「みじめでな救いようのないやつ」と書くことでヌルい自己憐憫に浸ってないか?

そう言われれば、回りに迷惑はかけてないかな。かけないようにしてる。

自分コミュニケーションできずに苦しいのは強いけど。

自己憐憫に浸ってるのは、確かにそうかもしれない。

それじゃなにも解決しないなと

今読み直してて気づいた。

普通に生活していれば裏と表、本音と建て前なんて自然と出来てくる。

それを恥じたり、醜いと思ったりする必要もない。

人の表の顔と裏の顔の差をみせつけられる、って言うことが最近何回かあって、

それに嫌悪感を感じてて、ギャップに対応できなかったんだ。

自分でも自分に裏ってあるじゃないかと思って、自己嫌悪にもなってたかもしれない。

人間ってそういうもんなんだな。自分だけじゃないんだな。

あと、接するすべての人間自分のすべてを打ち明ける必要なんてないんだよ。

この言葉聞いてすごく気が楽になった。ありがとう

http://anond.hatelabo.jp/20111025165924

本当の自分=かなりダメなやつで、コミュ障だし、親しい友達もいなくて、

劣等感の塊だし、というか今無職だし、

回りに言ったら絶対に褒められない部類の欲望も抱いてて、みじめな救いようのないやつなんだ。

増田の生活で「コミュ障」で「親しい友達もいない」ことがことが誰かに迷惑かけてるか?

ステレオタイプ幸福感≒増田の求める幸福感 か?

「みじめでな救いようのないやつ」と書くことでヌルい自己憐憫に浸ってないか?

回りからかわいいとか、まじめだとか、気の利くやつって言ってもらえることがあるけれど、

そういう評価に合わせた自分になろうとしてギャップに疲れる。

いい人間になろうとして疲れる。苦しい。さみしい。

普通に生活していれば裏と表、本音と建て前なんて自然と出来てくる。

それを恥じたり、醜いと思ったりする必要もない。

あと、接するすべての人間自分のすべてを打ち明ける必要なんてないんだよ。

2011-09-17

http://anond.hatelabo.jp/20110917232200

>この歳でこんなのに悩む人はいないのだろう。もっと若い時分に済ませるべき事案で、決定済、覚悟済にしておくべきなのだろう。

そんなことないよ。いつの年齢の人だって悩むことから解放されないし、それの内容の順番が違ってるだけ。

>とりあえずまじめに生きる。もっともっと勉強しなければならない。学びだけがぼく救ってくれるように思うから安心できるような気がするから錯覚できるような木がするから

余計なお世話かもしれないけど、悩みの逃避で学問にすがりついてもあんまり効率よくないんじゃね?

問題を見ないようにして、自己嫌悪自己卑下と自己憐憫で気持ち良くなって、逃避行動に走るのは問題を先延ばしにしてるよーな気がする。

自分に合わない道を選んで鍛錬を重ねたって、いつか無理が生じて亀裂が入る。

大事なのは悩みに向き合うことで、変に自己嫌悪することじゃないだろー。それは別の問題。

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