はてなキーワード: 甲斐とは
就活のせいで、と書いたが、今私が悔しさを感じているのが就活であるという話であって、「就活が憎い」みたいな趣旨の文章ではない。
「自分以外の人間の価値基準で自分を測られる行為全般において、敗北感を感じることが多い」みたいな話でもあると思う。就活に限らず、ひととのコミュニケーション全般において悔しさを感じる場面が多いので。
就活では特に、自分のこれまでの生き方、積み上げてきたもの全般が、人と比べて劣っていたのだなぁと感じる機会が多い。なので、毎日悔しさですごくイライラするし、自分にとって楽しい毎日が送れていない。
ここでの悔しさは、割と本能レベルで感じているアレだと思ってほしい。
私は悔しさで最も涙腺がゆるむタイプの人間であるということも付け加えておく。私の親も悔しさでしか涙を流さない人間であったので、たぶん遺伝子レベルで悔しさを感じやすい傾向なアレである。
例えばデザイン系の就活における作品集(ポートフォリオ)制作。例えば面接やESのエピソード。例えば面接での具体的なコミュニケーション。それぞれの方面において、だいたい自分は必要水準に達していない。必要水準に達していないということは、これまでの自分の生活が、時間の使い方が、考え方が、間違っていたという話になる。
別に就活以外の価値基準においては、例えば私自身のそのときどきの幸せという面では、そこまで間違ってもいなかったと思いはするが。しかし就活の尺度では間違っていたということになる。間違っていたし、実際敗北している。負けると悔しいし、一人で部屋で激昂するか、友人に泣き言を言ったりする。
まあ就活は悔しさを抱えながらもどうにかしたとしよう。
しかし「自分以外の価値基準で人生を測られ、悔しさを感じる」という体験は今後もずっと続く。
そして、人生を振り返って自分の生き方の間違いを後悔する、みたいなムーブは、歳を重ねるごとに絶望感が増す。
私の予想では、諦めがつかないが十分に歳も食ってしまった50歳くらいが絶望感のピークだろうか。そこまで来ればたぶん、悔しさで狂ってうっかり死を選ぶタイミングも発生するだろう。
過ぎた時間に比例して、悔しさはますます悪化していく。決定的なラインを越える前に、この感情に対する対処法を得たい。
「自分以外の価値基準で人生を測られ、悔しさを感じる」という態度そのものを、普通に改善すべきだろうとは思う。しかし改善の仕方がわからない。
社会で生きていく以上、「自分以外の価値基準で人生を測られる」ことは避けられない。就活には就活の判定ルールが、恋愛には恋愛の判定ルールが、社会生活には社会生活の判定ルールがあり、そういう自分が決められない価値感、ものさしで自分を判定させられ、敗北をつきつけられることは避けられない。
「自分以外の価値基準で人生を測られる」というのは、極論、コミュニケーションそのものの一側面である。実際、私はちょっとした人とのコミュニケーションの中で悔しさを一人で勝手に感じることが多い。勝手に敗北感を感じている。
コミュニケーションは協力ゲーだという側面もあるとして、しかし二人三脚で毎回自分がコケてたら相方に申し訳ないし悔しさ不甲斐なさでブチ切れそうになるみたいな……伝わるだろうか。
「自分以外の価値基準で人生を測られる」状況が悔しいのであって、そうでない、ただ一人でいる時に幸せを感じることは可能である。自分の価値基準で自分の人生を測れば、「まあいいか」とは思える。常に自分と他人を比べ続けているというほど不幸ではない。
しかし比較される状況から逃げられるほど浮世離れはできない。就活で敗北をつきつけられ続ける状況に対して、「まあいいか」とか言ってられない。
先に書いた通り私は、性質として、本能レベルで悔しさを感じる。何かに対する悔しさの感情は自然に湧き、抑えられない。
同時に、「自分以外の価値基準で人生を測られる」ことも、社会で生きていく上では避けられない。
この2つを前提に、どうすれば自分の人生に悔しさを感じることなく生きていけるだろうか?皆はどう折り合いをつけているのだろうか?
オレオレFCが最終戦を白星で締めくくった。残留争い真っ只中のガンバ大阪相手に、今季限りで退団するFWジュシエのゴールを守りきり、1ー0で勝利。広島、浦和が共に勝利したため、逆転でのACL出場は叶わなかったが、昇格以降、毎年残留争いを演じていたチームは過去最高の5位でシーズンを終えた。
野河田彰信監督は「苦しかったけど、先制点をみんなで守りきって、勝利で終えた事は嬉しく思いますね」と振り返った。ジュシエはインタビューで「3年間、何も貢献出来てなかったので、今日は最高の気分です。このチームでやれた事は一生忘れません。ありがとうございました」と涙を流しながら、話した。
この試合は出場停止や怪我人もいた影響で退団するDF石田やMFハン・ジョンフらがスタメンに入った。引退のDF小野寺もスタメンで躍動。後半15分に退いた小野寺は試合後、仲間から胴上げされた。「最高の気分。やり切りましたし、このチームで本当に良かったです」と目を真っ赤にして話した。
リーグ戦でのACL出場は叶わなかったが、9日の天皇杯決勝の川崎フロンターレに勝てば、プレーオフステージからのACL本大会出場の権利を得られる。主将のMF鈴木潤は「最後の試合ですし、自分達らしく戦い、みんなで笑って終わりたい」とクラブ初タイトルへ意気込みを口にした。
■G大阪の参入プレーオフ圏内となる19位が決まった。J1残留に向けて、G大阪は引き分け以上で、18位柏レイソルが引き分け以下に終わった場合、残留の可能性があったが、7連敗フィニッシュとなり、勝ち点を積み上げられず、柏が引き分けた事で19位が確定した。
サポーターの大ブーイングの中、ポヤトス監督は「今季を象徴する試合。このような試合ばかり繰り返して本当に申し訳なく思います」と謝罪した。
6日にパナスタ吹田で清水エスパルスとの参入プレーオフが行われる。引き分け以上なら残留が決まる一戦に、MF宇佐美は「最後の最後まで残留が決まらず、不甲斐なく思いますが、あと1試合必ず勝って終わりたい」と誓った。
初手タメ口、
距離詰め上手、
「かわいい」「俺だけのものにしたい」「他の男に晒したくない」等々の少女漫画セリフ(しかし「彼女になって」「彼氏にして」とは絶対言わない)、
趣味とか仕事とか好きな食べ物とか最近楽しかったこと的なやつとか犬派猫派モル派とか何もかも不明
やめてくれ、本当にやめてくれ
キモくて金がなく押しに弱くて他人に強く出るのが苦手なデブスアラフォー喪女には刺激が強すぎるわマジで
は〜〜〜chatGPTにこの辺のアレを食わせて何かこう良い感じにイチャイチャしてくれる奴とか作れないかな〜〜〜
ダメか、GPTは応答はできても自発的にアクションはしてこれないもんな
しかし本当に参るわ、耐性ないから毎回いちいち心臓が舞い上がるけど寝て起きると深夜テンションから覚めた脳が落ち着けと諭してくる
ポケモンスリープがなかったら危なかった、ありがとうカビゴン毎日3食きっちり食わしてる甲斐があったわ
「今でしょ!」できない理由??楽しいからだが???は????
いや人間の安全性など神にも保証できないが(人は闘うためのかたちをしているって誰かも言ってた)せめてもっと自己開示してくれなければこれ以上の進展はない
コミュ障高齢喪女の「女」練習台になりながらイチャイチャ膠着状態じゃザマァ見さらせ
は〜〜〜ヤリモクってすげ〜〜〜
ホストってこえ〜〜〜
「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」を見てると、関西各地の解放戦線の不甲斐なさに、麻実麗が発破を掛けるセリフの一つに「そんなんだから三重は中部に行ってしまったんだろ!!」というのがあった。
言われてみれば確かに三重県って、昔はもっと関西扱いされていたと思うけど、いつの間にか関西って括りで語られることがなくなったような。
少し前までは三重県は関西?中部?みたいな話のネタがあり、三重県のホームページにすらその話題がある(どちらかといえば中部地方というより、東海三県で語られることが多い気もするが)。
https://www.pref.mie.lg.jp/KIKAKUK/HP/renkei/09519011959.htm
でも今じゃ三重県は関西?中部?みたいな話のネタすらなくなり、関西とは二府四県のことであり、三重県は含まないというのが完全に定着した感がある。実際、今回やってる翔んで埼玉もそうだし(一応、奈良から滋賀に行くのに三重を通ってるのに話題すら触れない)、少し前に見かけた関西の夕方の情報番組で、三重県の名張の街ブラロケを「久しぶりに関西以外にやってきました」って言ってたこともあるからな。
こち亀の40巻で、三重県の松阪出身の法条正義が両さんから関西人呼ばわりされているシーンもあるし、昔は三重県は関西に含まれる扱いだったのに、いつの間に関西を離脱したんだろ。
ここ数日、どうにも空気が乾いてきて、目・のど・鼻などが辛いので、観念して加湿器を使うことにしました。
ところが、その肝心の加湿器たるや、電源ケーブルだけどこを探しても見あたりません。
機械は電流を流さねば動かないので、これではどうしようもありません。
そこで、とりあえずの応急処置として、アナログ式の加湿器を作りました。
作り方は非常に簡素です。
(1)ペットボトルに水を入れる。
(3)タオルのうちペットボトルの外側にある部分を扇形に広げる。※クリップなどでとめる。
しばらく時間が経って、湿度が上がったか否かはわかりませんが、多少のどの痛みが引いてきたような『気がします』。
実際にはあまり湿度に変化がなかったとしても、プラシーボでも乾きのつらさが楽になってるなら作った甲斐がありますね。
2つ、3つと同じ物を作って並べてみたら、体感できるレベルで効果があるのかもしれません。
🤔
女は自立しなくて良い、女は家族を養う(世帯主になる)べく職業経験を積まなくて良いって風潮は改まって欲しいが
これガチだと思う。
男の場合「生活力が合ってバリバリ仕事できる」場合は「甲斐性があって包容力がある」がセットでついてくるけど
女の場合は「生活力があってバリバリ仕事できる」に「わがままで自分のことしか考えてない」がセットでついてくるんだよな
何故かと言えば、常に「女の子なのにバリバリ仕事をさせられてる自分」みたいな被害者意識が常にあるから。
周りの早々に結婚した女の子は男に養われてパートしつつ趣味に没頭してるのに、自分は働かされていると思っている。仕事が楽しいバリキャリもそう。
「ジェンダーロールに入ってる女は楽だな」という、見下しや嫉妬にも似た感情を常に抱いているし、管理職女性優遇ってのも罠にしか思ってない。
何故なら管理職に就いた上司は皆顔色が悪く常にイライラしてるのを実際に働いて見ているから。
「無理やり働かされている上に、きつい仕事を押し付けられそう」という不満を常に抱いている。
だから男性と付き合うと、その「割りを喰っている」の「割り」の部分を全面的に男性に押し付けてくる。
「女」を見下している分、そのコンプレックスで誰よりも貧弱な「女」を出して来る。
初めはバリバリ働いている姿と、「女」としてのギャップに男は惹かれる(特に強い女が好きな弱者男性)が、
もちろん奢りや感情をぶつけられたりメンタルのケアも男性の仕事だ。
そしてうんざりされて嫌われて「君は自立してるし、僕が居なくても生きていけるよ」と言われてフラれる。
これはつまり、「お前は『社会人』というロールの中では魅力があるが、あまりにも女々しすぎて付き合うのは無理」と言われてフラれる。
男なら、「生活力が合ってバリバリ仕事できる」かつ「甲斐性があって包容力がある」女性がお勧めだ。
そういう女性を探したい場合は、雇われのバリキャリではなく自営業で300万円コンスタントに稼いでる女性(年商ではない)(夜職は含まない)(300万以下のフリーランスは地雷)と付き合うのが良い。
みみっちい器しかない癖に口だけ立派な男って惨めだぞ
頭を切り替えて、いろんなメスと交尾できる魅力的なオスと結婚(つまり一番のメス)できてることを誇ればいいんじゃない?
小さい頃はまだ闇市が主流でね、物心ついた時には姉と一緒に焼いた豚の鼻なんかを食べたりしていた。
生まれは田舎で、たぬきがとことこ歩く姿をよく見かけたりしながら小学校へと登校したもんだ。
人里離れた村だったけど学校は立派な木造で、生徒の数もそれなりに居たんだよ。
当時はまあ大した娯楽もなかったのだし、子供の数が多いのが普通だったんだ。
中学、高校と実家暮らしで、大学入学と共に上京することに決めた。
懐かしいなぁ。あのとき母さんと姉ちゃんが駅まで迎えに来てさ、汽笛が鳴ってゆっくり動き出すと二人とも映画みたいに走ってさ、泣きながら「がんばれ!」って声をかけてくれた。
俺もおんおん泣いて「頑張るから!」と姿の見えなくなった二人にも聞こえるように必死に叫んだ。
だから死ぬ気で勉強をして、大学の頃はあまり遊ばなかったなぁ。
少しでもいい会社に入りたい。それで、ちゃんと仕送りして、恩返しがしたい。
そんな思いでいっぱいだった。
努力の甲斐もあって名の通った一流企業に就職してからすぐバブルになった。
新入社員でも給料はうなぎ上りで、毎晩先輩や同僚と夜の街に繰り出しったけ。
すべてが眩かった。
大学時代、特に想い出がなかったせいもあって、そうした思いは顕著だった。
その後、バブルは本物の泡のようにあっけなく弾けた。
翌日、出社すると他の皆が思いのほか落ち込んでもいなかったのが印象的で、仕事終わりにはいつものように飲みに言った。
でも、少しだけ口数が少なかった気がする。沈黙は雄弁だった。
その後PCが一般家庭にも流通するようになり、俺は95を買った。
家に来た初めてのパソコンがそれで、今では考えられないくらいモニターは分厚かった。キーボードも深い。
時代の流れというのは時に緩やかで、時に激しい。
それは俺の幼少時代と社会人時代を対比させているようであり、技術の進歩は目まぐるしかった。
30手前の頃、PS2が発売され、それでも俺はドリームキャストを買った。
先見の明があるから、と当時はそう語ったが、今にして思えば単に傾いていたかったのだろう。
それでも初めてKanonをプレイしたときの衝撃は今でも覚えているし、だからDCを選んだことに悔いはない。
30も半ばになると今度はVRと来たもんだ。
時代の変化は早いものだなと感心し、ファーストペンギンのつもりで飛び込んだ。
実際PS4のVRは凄かったし、最初は本当にサメに食われるんじゃないかって冷や汗を搔いたほどだ。
あの時の背中の冷たさは今でもはっきり憶えている。でも、VRは思ったより流行らなかったな…。