はてなキーワード: 求人とは
俺が度々話題にしてたのに今更伸びてるのか
増田って上級都会派リベラルばかりでindeedに縁なさそうだしな
あそこは釣り求人で釣って派遣登録させたり、中華業者が個人情報入手して詐欺電話とかかけてくるけど、大抵は有名になりすぎててかかってきた段階で迷惑電話の可能性がありますとか表記されてる
それと最近は現場監督とかも不人気だから未経験の派遣で募集してるし希望職種と違うのも無理矢理勧めてくるし、あらゆる理由付けでカスみたいな仕事を紹介してくる
本当に口先八丁で良いように使って全国から人集めて転がすんだよね
気が弱い奴や騙されやすい奴はカモにされてる
indeedで近所の地域限定で24時間以内の新着を検索すると200件以上ヒットする。絞り込み前だと10万件以上。
さすがにそんなに仕事ないだろと思って見てみると似たような求人ばかり出てくる。
どうやらそれでも似たような求人はシステムでいくらか弾かれているみたいだ。
だがそこはかとなく漂う違和感…。
何度も出されている求人をよく見てみると類似点がいくつかある。
おそらくシステムで弾かれないように社名をあれこれ変えている。
もうちょっと詳しく知りたい。
本社の住所が掲載されているのでGoogleマップで検索すると…。
どういったシステムでこんな酷いことになってるのだろう。
副業や転職の求人みても98%くらいは現職の方がいいし、無駄にストレス抱えるよりは自分のやりたいことやってる方がいいなって、お金に対する脅迫概念みたいなのが全くなくなった。
求人数上げる為にどんな会社でも載せるから質悪すぎだし、ハッキリ言って金貰いに行くだけの施設だから就活ゴッコに付き合ってあげてるだけだと割り切った方が良いよ。自分で求人探した方が質良いし anond:20240924052733
障害者手帳はまだ未取得なんだが、やはり3級目指してそっち目指した方が良いのかな。ただ地方なんで数える程度しか枠ないんだよね
それなりの規模の工場で応募してるから変な事はしてないと思ったんだが空募集なんかな
電工の募集はかなりあるけど、100日あったらマシな方で休日数少ないのばっかりなんよな
>独立しちゃったら?
コネなしから独立するって、理想的ではあるけどそんなに甘くないのでは?
それはそう
>40間近の転職は絶賛人手不足のITですらみんな慎重やのに?
(以上追記)
39歳男、無職。
電子回路設計→電気工事士→設備メンテ(各4年程度)と、まるでサバイバルゲームのように仕事を渡り歩いてきた。前職も、また新しいメンテナンス業に入ったが、そこでパワハラに遭い、ついにはうつ病発症。入社8ヶ月で退職した。
今は病院に通いながら、障害者リワーク支援にも通い、少しでも社会復帰を目指してハロワ経由で10社応募したけど、すべて書類選考で落ちている。動き出して2ヶ月が経つけど、手応えはゼロ。
「工場関係は人手不足」と耳にしていたから期待していたんだけど、現実はまったくダメ。書類選考すら通らない。ハロワの相談員にも履歴書を何度も見てもらってるけど、「しっかり書けてるから大丈夫」と言われるばかり。
やっぱり、最終的には年休100日以下のブラックな下請けに行くしかないんだろうか…。自分のキャリアって、一体何だったんだろう。もうどうすればいいのかわからない。
良くなってきたうつがまたぶり返しそう。
以前は、雇うのは女性限定!男性は絶対に応募すんな!って、完全に男性排除、男性への敵意むき出しな求人張り紙だしてたんだけど、
今は手のひらかえしたように、「男性の皆さんでもいいので、1日でもいいから働きに来てください。お願いします。」に変わっててびっくりした。
理系外資の話だけど、10年ほど前に本社から男女比是正の圧力があってとにかく女子を採用することになり、女性は最低限のスキルがあれば採用する&その枠を空けるために男性はかなり優秀でも落とすルールになってた
にもかかわらず、実際はその最低限のスキルを満たす女性の応募が少なくて男女比はほとんど改善されなかった。大学の学部の男女比が20:1とかでそもそも元になる人材がいないんだからそりゃそうだ
で、日本を諦めて海外から人材を集めるようになった結果、今の新入社員は過半数が南〜東南アジアの女性で残りが日本人男性のような比率になってる
だから日本の理系女性人材がダメと言いたい訳ではなく、男子の場合は上流〜現業までピラミッド型の求人があるのに、女子の場合は上流のポストだけがやたらあるけど現業は受け入れ環境がないみたいな歪な状況になってるんだろうな、と
しばらく無職なので、療養しつつ転職活動はするつもりなんだけど、
暇をしている間にどうしても女王様がやってみたい。
そういう世界にずっと惹かれてもいた。
それと単純に見た目や雰囲気が女王向き、いかにもSとよく言われる。
(性的嗜好も少なくともMではない、と思う)
女王様の格好にも、意気?にも憧れる。
未経験で風俗、それも特殊な部類だからかなりきつい思いはするだろうけれど
企業に再就職したらもうきっとそういう世界を体験することは出来ないと思うので
面接や体入だけでも受けてみたい。
ただ、好きな割にSMにはなぜか縁が無くて、どう店を探せばいいかよく分からない。
あとはスカウト通すとか?
もし詳しい方がいたら教えてくだされば嬉しい。
あーーーーーーーーーーーーーーーーー
面接嫌本当に嫌い
いやそうしたら書類選考で落とされるわけですけどね!
この対人能力の欠如ってなんなんでしょうね
この自信のなさ他人に対する不信ってなんなんでしょう
そんなことってあります?
あるんですねありふれた人格ですね
でも嫌いってだけではどうにもならないよ
やっぱ手首の一つでも切って社会不適合の烙印を自分で押してみたら
多少自分からも他人からも社会からも諦めがつけられるのかなぁ?
やり始めたら続けられると思う
というか続けられたけど
でも結局耐えられなかったじゃん
そうですね
でも働かなくちゃいけない
生活を続けないといけない
でも思い詰めたらやっぱり死んで終わらせたくなるんだと思う
いつまでしがみついてなきゃいけないんだ
どうして思いきれない?
ディストピアAIがちゃんと適正を見て仕事割りあててくれる保証あるの?
ないよ
年間休日87日はやっぱナシじゃないですか?
長くて読めなかったので要約しました。
この文章では、金銭解雇と雇用の流動化について、IT系スタートアップで働く筆者の視点から論じています。筆者は、金銭解雇が認められれば、企業はより積極的に人材を採用し、高待遇の求人が増え、雇用の流動性が高まると主張しています。現行の日本の労働制度では、解雇が難しく、企業は慎重に採用を行うため、結果的に転職も難しくなり、雇用が固定化してしまうという問題を指摘しています。金銭解雇の導入が、新しい価値を創出し、日本の経済を活性化させるために必要だと考えています。
[B! 労働] 小泉進次郎氏の「解雇規制の見直し」という自民党総裁選公約について(佐々木亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
どうにも、はてなでは金銭解雇は不人気だけど、どうしても金銭解雇および日本の雇用については言いたいおじさんが主張を書いてみることにしたよ。雇用は難しい問題でいろいろな議論が必要だけど、ちょっと長いけど一つの視点として読んでもらえるとうれしいよ。
おじさんは現在IT系のスタートアップに務めていて、エンジニアの採用活動に関わっているよ。金銭解雇というとクビを切る側の話ばかりになりがちだけど、おじさんはスタートアップの採用サイドからの視点で書くよ。
おじさんはいわゆる氷河期世代だけど、色々な運の良さもあって氷河期世代の境遇とは無縁だったよ。だからといって自分達の世代の受けた仕打ちを忘れないよ。
おじさんは単なる一サリーマンだよ。「経営者視点」と言われかねないから、なぜこの記事を書く気になったかの背景としてのおじさんの思いを最後に書いておくよ。
いきなり結論をいうと、おじさんの経験と推論からは、雇用の流動化と金銭解雇は密接に結びついていると思っているよ。端的に言うと人のクビを切るのが難しい状況では、人を簡単には採用できないし、高待遇の求人を用意できないよ。企業が良い待遇で雇わないので、良い待遇を求めての転職がしづらいという状況が日本の雇用が流動化しない原因だと思っているよ。
このご時世転職なんて簡単だと反論は出るだろうけど、実際まだまだ日本人は転職していないと思っているよ。実際にOECDの報告で日本人の労働市場における転職率は低いよ。
転職をするって人生かかっているのですごく慎重になるんだけど、その後押しをできるほどの良い求人が世にまだ少ないと思っているよ。
人のクビを切るのが難しい→人を簡単に雇えない→雇用が流動化しない
この因果を考えずに雇用の流動化だけを目指してもなかなかうまくいかないと思っているよ。
理由を以下に書いていくよ。
おじさんは日々多くの応募者たちの書類選考と面接をしているけど、正直なところ書類選考と合計たかだか数時間の面接で応募者を適切に選べるとは思っていないよ。実際働いて1年くらいでようやくその人が期待値以上、以下かなんていうのがわかってくることも少なくはないよ。採用活動をしたことない人でも、同僚が仕事できるかできないかってわかるのには意外に時間がかかったことはあると思う。
それに会社っていうのは状況が変わっていくものだよ。数年後には採用時に重視していたスキルセットの重要度が下がることがあるよ。採用時点ですごく機能していた人材が、業務内容や組織が変わっていくことで機能しなくなるなんてこともよくあるよ。
スタートアップの創業期ではコミュニケーションよりもとにかく手を動かして独断専行でも成果を出せるエンジニアが重視されていたのに、創業期が終わる頃にはコミュニケーションを適切にとれて調整も苦でないエンジニアが重宝されるなんて光景はよく見るね。生きるか死ぬかの創業期と人も増えてスタートアップから大企業に移り変わる時期だと求められる要素が変わるのは当然だよね。
おじさんは日々採用活動をしているのだけど、日本労働法と雇用慣習はいかんともしがたいので、採用したらよほどのことがないとクビは切れない。つまり採用の失敗は許されないので、慎重に慎重に人選びをしているよ。経歴に空白があったり、短期離職を繰り返している人は個々の事情があるとしてもどうしてもリスクが高いと考えてしまいお見送りしてしまうよ。ある程度年齢が高い人は一般論として若い人より適応性が低い可能性があるので、どうしても慎重になるよ。本当はその中に優秀な人間がいるかもとは思っているけど、採用の失敗は許されないのでリスクがある人は見送ってしまうよ。
それに、前述したように会社の状況が変わっていくことを考えると採用時点でジャストでほしい要件に加えて、ある程度ユーティリティプレイヤーとして柔軟に動ける人材であってほしいよ。入ってから別の部署に異動になっても機能しそうな人間じゃないと数年後に不要な人材になってしまう可能性があるからね。なので、スキルセットとして特定分野にものすごい専門性があって尖っていても採用にためらってしまい、結果として丸い安牌な採用になりがちだよ。
一方で、業務委託(フリーランス)だったりすると、少々単価が高くても最短1ヶ月だけ実力に見合っているかお試しできるから、とりあえずで契約できるよね。
おじさんは派遣社員を直接利用していないけど派遣社員も期間が決まっている分、派遣会社に支払っている総額は高めでも利用する価値があるよ。直接雇用でも同じような解雇の仕方があるなら本人取り分は高くなるはずなのにと思ってしまうよね。
スタートアップなのだから、新しい事業やシステムを作るために優秀な人材に来てもらいたいよ。そのためには良い待遇を用意してあげたい。でも、良い待遇をオファーしてもその人材が機能しなかったら悲劇でしかないよ。
本当は会社全体の給与体系が高いのが理想だけど、まだまだ成長途中の会社ではそれは難しいよ。それでも勝負をしたい領域で良い人材を高待遇を用意したいんだけど、解雇のハードルが高いとそれを用意するのも難しいよ。金銭解雇という選択肢が用意されたら高待遇の求人も増えると思うよ。会社にとって高待遇というのはそれなりにリスクでだけど、現状では会社が一方的に大きいリスクを抱えている。会社と社員がある程度リスクを分担するのが望ましいと思っているよ。それに一社で失敗してもその次の会社でそれなりの待遇で雇ってくれるなら転職はしやすくなると思うよ。
はてなでは、企業は人にはカネを使わないって不満ばかりだけど、やめていく人がいないなら会社がどんなに儲かっても社員の給料を上げるなんて義理はどこにもないよ。一方で、必要な社員がいなくなっていくなら給料は上げざるを得ないよ。だから、金銭解雇の導入で転職しやすい世の中が来ると普通の社員の給与も上がると思っているよ。
社員がただ給料を上げろといっても会社にとっては上げるインセンティブはないから無視されてしまうけど、他の会社の内定を持ってきて嫌なら辞めるから給料上げてという交渉なら会社は考えざるを得ないよ。選択肢がない人間には交渉力が弱いというのは世の決まりだよ。
会社の規模にもよるけど、現状ではおじさんのいるスタートアップだってそれなりに法令遵守をするし揉めたくはないので雇用に関してはそれなりに現行法と雇用慣習にも従っていて、そうそう人のクビは切れないよ。それに予測可能性というのは大きくて、裁判を起こされた場合判決まで結果が確定しないというのはかなりしんどいよ。金銭解雇制度が導入された場合には、金銭無しでの解雇に対しては労働者側が労働基準監督署などの機関を通しての迅速に仲裁してもらうなどの仕組みの整備は必須だと思うよ。
法令で金銭解雇の基準を明確に示すことで最悪クビにできる額の基準が明確になるというのは大きいと思うよ。それでも、金銭解雇はお金もかかるし、それ以外の社員へのダメージにもなるから最後の手段になると思うよ。そもそも昨今は人手不足で今どきのまともな会社はいかに社員にやめてもらわないかにすごく気を使っているよ。おじさんだって部下が辞めたいと言い出したときは全力で話を聞いて環境を改善したりして引き止めているよ。
定年まで雇い続けるか、最終手段としての金銭解雇があると思うかは採用サイドの心理負担としてもかなり違うよ。
もし会社の業績が悪くなったら、給料が高い人からクビを切られるというのは理にかなっていると思うよ。部門がなくなるなんてこのご時世よくあることだけど、現行法では給与が高い人材を素人同然で別分野に配置転換するしかないよ。
会社にとって自分がいらない人材になったら仕方ないよね。すごくストレスフルな状況であると思うけど、次の仕事があるならどうにかなると思うよ。でも原則として会社にとって給与に見合う価値を提供できないのに雇われ続けるというのもおかしいとは思っているよ。
それに日々自分の経歴・スキルの棚卸しをして、キャリアと転職市場の価値を確認するのは働く人間としては日々行っておくべきだと思うよ。とはいえ、そろそろおじさんもけっこうな歳なので、雇用がもっと流動化してミドルの求人が増えてほしいと思っているよ。
本来セーフティーネットは国が保証すべきで、企業に押し付けている状況はおかしいと思っているよ。雇用調整助成金を出すくらいなら、失業者の生活費とかリスキリングに予算をかけてほしいよね。おじさんもいい歳なので、もし仕事をクビになったら再度大学行くとか学び直して別の分野に挑戦してみたいよ。
正直日本の現行の雇用システムだと大学卒業して待遇の良い大企業で一生過ごすのが低リスクで最適解な気がするよ。
日本では多くの優秀な人間は既得権として大企業で一生過ごしてしまっている。そしてこれが新しい価値を生み出せずに衰退している日本の最大の原因だと思っているよ。優秀な人材が大企業で若いうちは活躍していても、クビにならないことに気づいてしがみつくようになってしまう人もいるよ。
もちろん大企業で立派に頑張っているおじさんも多いけど、高待遇で働かないおじさんなんてのがそこらで観測される程度にはありふれているよね。これって社会全体としてはものすごく無駄じゃないかな?会社を通して社会に価値を出す人材でいつづけないと、仕事がなくなるかもという緊張感は少しは必要だよ。
おじさんが若い頃にリーマンショックという大不況があっておじさんが昔いた会社では派遣切りや新卒内定者切りという事態になったよ。後で聞いた話では、正社員をクビにするためには解雇の妥当性が必要で「派遣社員、内定者を切ってからじゃないと正社員はクビにできない」ということらしいよ。こんなの絶対に間違っていると若いときのおじさんは思ったよ。判例による整理解雇4条件に従えば派遣をクビにしてから正社員という順番で、正社員はやっぱり守られている。
金銭解雇の本質は、低リスクの大企業正社員と高リスクの派遣という経済リスク分担の問題なんだよね。雇用についてはリスクをもう少しみんなで分担する社会のほうが健全だと思うよ。今のように大企業正社員が手厚く守られている社会だと、新卒時の結果を定年まで引きずり続けていて、非正規や若い年代に回り道した人はその中に入れてもらいにくいよね。金銭解雇を認めることで、一時的に社会の不安定化は起きると思うけど、切り捨てられたままの氷河期世代のような悲劇はもう起こしてほしくないと思うよ。本当は90年代にやるべきだったんだけど、正社員の雇用を守るために金銭解雇を認めないで派遣社員の拡充のみ行ったのが間違っていたと思うよ。
おじさんは日本という国を考えたときには新しい企業が新しい価値を作り出していかないと先がないという考えを持っていたので、スタートアップで日々戦っているよ。金銭解雇が可能になってもっと一緒に戦ってくる仲間を増やしたいよ。
この文章は主にスタートアップの採用視点で書いたけど、大企業でも本当は新しい事業を作っていくためには外から人材は必要だと思っている。雇用の流動化こそ日本には必要でそのためにも金銭解雇は必要だと考えているよ。
社会や組織って人でできているのだからある程度そこが循環しないと、なかなか新しい事業も起きないし経済的な成長もしていかないよね。現状の低成長のゼロサムゲームで雇用の椅子の奪い合いをしている状況が、最終的にはプラスサムゲームになってほしいと切に願うよ。
はてぶを見ているとこの30年間のゼロサムゲーム(もはやマイナスサムゲーム)で企業に対して疑心暗鬼になっているのがよく分かるよね。