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はてなキーワード: 婚姻とは

2020-12-06

anond:20201206155942

自治体街コンとかの婚活イベント支援してる、若者の安定雇用少子化対策必要提言している専門家意見はチラホラ見かけるが?

男性露骨年収婚姻率が相関していて、女性非正規雇用婚姻率が低い傾向にあると、非婚化は経済問題対策必要という認識は広がってるんじゃないかなあ。

他人地雷が知りたい

地雷と呼べる物に出会たことがない。

漫画小説同人誌も読む。

ラブコメSFもなんでも読む。

エロ百合ホモ人外も読む。

仕事柄どんなジャンルも読む。

アルバイトに「○○さんの地雷ジャンルって何すか?」と聞かれて気付いた。

自分地雷と呼べる物に出会たことがない。

とりあえずネットで調べた。

逆カプ、死ネタ、ケモホモリョナ。この辺が出てきた。絞っていくつかの本や同人に手を出した。

■逆カプがよく分からないので、とりあえず大好きな漫画主人公(原作ではヒロイン結婚する)がサブキャラ結婚する本を読んだ。何とも思わなかった。

■死ネタもピンと来なかった。人はいずれ死ぬ

■ケモホモはこれはこれでエロいなと思った。異種婚姻譚が元々好きなので、生理的嫌悪感はなかった。

グロゲーに手を出してみた。一瞬ゾッとする物もあった。四肢切断、洗脳ロボトミー特に気にならなかった。

食べ物好き嫌いもない。もしかしたらそこまで創作感情移入出来ないタチなのかもしれない。

でも黒板を爪でひっかく音が嫌いだとか、石同士をすりあわせてガリガリ言う音が嫌いだとかパクチーあいつだけは無理だ絶対に殺すとかそういうやつでもいい。

とにかく自分生理的ダメだ!受け付けない!と思うジャンル出会ってみたいのだ。

自分で見つけられない以上、他人地雷から探すしかない。

他人地雷が知りたい。

anond:20201206002617

おお!旦那のお仲間さん!

そうでしたか。確かに明日の朝食べるためにかったものとかをその日の夜中に食べちゃったりもありますね。

旦那は「冷蔵庫の中にあるものは食べちゃうから」と言ってました。

あとは5個入りのアイスとかも1日で全部食べちゃうとかもあったな。

旦那に変わってもらうのは無理そうですね。まあいつもこんなふうにイライラする訳ではないんですよ。

しろ最近は「またいっぱい食べたんかい!仕方の無いやつだなぁ」と思う事の方が多いので、何とか婚姻は続けられほうかな。

ほんのたまにね、イライラしゃうのです。ピザ好きなので。

2020-12-01

誤用誤用だ! anond:20201130224557

結婚すれば確かに概ねフリーセックスにはなるが

この用法おかしい。

フリーセックスというときの「フリー」は、通常、婚姻関係などの制約にとらわれず、誰とでも自由にヤルことを指すのだぞ。

2020-11-30

anond:20201130145939

離婚しようというのにまず弁護士相談せずに軽率に妻に話したのがまずい。

十分な別居期間を置けば婚姻関係破綻が認められるかもしれなかったのに。

2020-11-25

結婚したい。うそ、そんなにしたくない。

本当にしたいのは相続だ。

パートナーとは法律婚せず、事実婚をしている。お互いに結婚願望は少なかったが、付き合って随分と経つの若い頃には何度か結婚の話も出た。

自分は姓を変えるのがかなり嫌だったし、育ってきた家庭環境微妙だったので結婚に対しては余計に消極的だった。パートナーも姓を変えたくなかったそうで、「じゃあ結婚はいいや。結婚しなくても一緒にいられる」という結論になった。お互いに子どもも欲しくないし、親族とも疎遠である。面倒がない。

でも家を買った。ローンはまだまだ残っているが、預金もそこそこ貯まっている。すべて自分名義だ。がんばって働いて手に入れたものだ。自分が死んだらすべてパートナー相続して欲しい。一緒に暮らしているのだからその権利がある。ふたりで決めて築いてきた財産だ。親兄弟親戚には決して渡したくはない。

ライフステージが変わって、また結婚について話す必要がでてきた。相手が姓を変えても良いよと言ってくれれば、ジャンケンでもして改姓する方を決めればいいかとこっそり思っていた。

話し合ってみたら、相手は姓を変えてもいいと思うようになったらしい。転職などのタイミングであれば改姓してもいいらしい。パートナーは昔ほど改姓に抵抗がなくなってきたようだ。われわれの所得の差がひらいてきたのも一因らしい。

しかしなんと、それを聞いた自分は「そうかあ、じゃあ結婚するか!」とは思えなかった。パートナーの姓も自分の姓も大切なのだと改めて思った。なにがジャンケンで決める、だ。そんなんで決めてたまるか。

とは言え金の絡む話だ。相続スムーズに済むなら改姓してもいいというパートナー気持ち無視するわけにはいかない。

話し合って事実婚のまま保留になった。

姓を変えてもいいが、積極的に変えたいわけではないそうだ。そらそうだろう。

相続税は痛いが、相続する方法がないわけではない。

死ぬ少し前に法律婚してしまう手もある。死ぬのにそんな猶予があるとは思えないが。(と言うかい死ぬ段になったら面会できないとかの問題も出てくるんだろうな。)

くそ、保留だ保留。

そして、選択夫婦別姓話題が世の中を賑わせている。注目しているニュースでもある。

でも改正前の姓を名乗れるだけだ。旧姓ってなんだ。併記ってなんだ。戸籍法はクソか。

同性パートナーたちはこの世の中をどう思っているのだろう。養子縁組している人たちは改姓に抵抗はなかったのかな。それ以前の問題なのかな。

姓ってなんなんだ。

姓なんかに振り回されたくないのに、それでもやっぱり変えたくない。馴染みすぎているのだ。何十年もその名前で生きてきた。誰のものにもなりたくない。誰かを自分のものにもしたくない。改姓はそういう気持ち侵害してくる。名乗れるだけでは、併記できるだけでは足りない。

婚姻ってなんだ。そんなに重要ものなのか。好きな相手相続させろ。面会もさせろ。

こんな国にこれ以上の税金なんて納めたくねえ。もっと気持ちよく納税させろ。公平感を演出してくれ。クソクソクソ

anond:20201123215327

前提として、責任能力のある当事者間の合意があれば、だけど、一夫多妻一妻多夫重婚も近親婚も同性婚もどれも認めてしかるべき。近親婚だけは血が濃くなることをどうするか考える必要はありそうだが

逆に責任能力の欠如から婚姻可能な年齢は引き下げるべきではない

[]2020年11月24日火曜日増田

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2020-11-24

anond:20201124220608

多夫多妻に何か実害があるのか?婚姻可能年齢引き下げに何か実害があるのか?

選択夫婦別姓国際結婚してそういう状態夫婦が現にいるので、日本人同士の婚姻適用しても別にいいんじゃないかと思う

一夫多妻同性婚については国際結婚でも認められてない

個人的には当事者が事前に同意してるなら夫婦別姓でも一夫多妻でも一妻多夫でも多夫多妻でも同性婚でも別にいいと思うけど、とにかくそういう状況なので、導入しやすさで言えば夫婦別姓が1番なのかなあと思う

anond:20201124215710

出産禁止して婚姻だけを認めたら防げるんじゃない?

子供を持たない選択をした夫婦も多いよ。

知識というなら重度の知的障害を持ち介護を受けている成人も結婚はできるわけだしさ。

anond:20201124154647

婚姻関係ごとに各々の関係性を相談しておくのが主流になるのかもな

テンプレート的なものができにくいというか

anond:20201124212854

だったら婚姻も姓も廃止したら良い、それが真の個人自由

anond:20201124212529

そもそも婚姻への優遇が無い状態」が現状じゃないし、それを望む人も少数派であることが推測されるから、現状でそういう仕組みがないってのは何の反論にもなってないと思うが

anond:20201124211736

婚姻への優遇廃止論者としては、扶養関係にあるなら婚姻関係なく優遇すべきであって、婚姻特別扱いする必要はない、って主張になると思うが

anond:20201124205808

10歳で大人顔負けの知力と身体能力を持って自活できる子も世の中にはいるかもしれないね

ただ、そういう極端な外れ値については個別内閣総理大臣特別申請書を出して婚姻許可してもらうような形式でないと。

一般児童も影響をこうむる法改正は危ない。

anond:20201124205758

婚姻への優遇無しでいいじゃん

出産扶養への優遇だけでいいじゃん

ほらシンプル

もう令和ですよ??????

anond:20201124205219

「一応子供が生まれる前提で生産力が落ちてもいいように優遇受けられる」から始まったんだから婚姻のみに対して優遇を与える意味がないでしょ

anond:20201124090753

リベラルドイツでは一夫多妻状態で来た難民婚姻を黙認するなど柔軟な対応を取っているよ。

anond:20201124120458

式が挙げられないと宗教的婚姻すら出来ない人達に比べたら、日本のなんかただのお祝いなんだからいつでも後回しできるっしょ

anond:20201124161210

日本はもともと多夫多妻というか婚姻自体がいい加減だった。子供共同体で育てるものだったし。西洋由来一夫一婦制自体をやめて元に戻すのが良い。

anond:20201124153409

一夫多妻とか多夫一妻なら1側がそのグループ軸になるからいいんだけど

多夫多妻だとグループの軸って存在しなくなるよね

男1―女1―男2―女2

みたいな婚姻関係で男1から見た男2や女2って何者なの?

ってなっちゃうね

anond:20201123215327

こういうイキリアンフェミ的なやつの頭の悪さにはいつも驚かされるが・・・

夫婦別姓の意義はいつも性がひとつになることで行政手続き上の手間が夫婦間どちらかに必要になること、その手間が非常に負担が大きいことの解消が目的で、特に女性が変更をせざるをえないことが多いのは日本的課題だがメリットデメリットで語ったときメリットがあるからやってほしい、ということ。同性婚についても同様。異性婚しか婚姻行政メリットを得られないので異議申し立てとして求められていること。

それを差し置いて一夫多妻ならどうなのみたいな話にすり替えるのは頭が悪いし、一夫多妻メリットってなんだよ、男女不平等視点になっていることに気づけ無いのか、ナチュラル差別主義的なのか、理解に苦しむ。仮に多夫多妻だったとして、そのメリット享受するのはどういった場面か、というと夫婦別姓ほど喫緊課題とは思えない。

金のある人間が養えばいいという考えに対していえば、本当に困っている人が必要制度婚姻制度ではなく再分配だし、再分配の仕組みとして男性が稼いでという視点にこだわるような制度設計をする必要性を感じない。

この差別意識一定存在するのを思うと女性参政権を獲得するの、戦争に負けないと無理だったんだろなと思う。

2020-11-22

夫婦別姓について(久我雅大氏 @4wk2wk0 への私信

はじめに

この文章Twitter上の久我雅大氏 @4wk2wk0 のツイート

https://twitter.com/4wk2wk0/status/1329951527230816258

夫婦別姓に反対の方、

反対のその理由を教えて下さい。

よろしくお願い致します。

苗字が違うと家族の絆が…とかの勘違いは要らないです)

に対する自分レスポンス

https://twitter.com/StudioBiSHOP/status/1329967345914114048

自分に対抗する論拠は全て「勘違い」で片付けるような独善家の主張は間違っている蓋然性が高いだろうから反対。

に対する再反応

https://twitter.com/4wk2wk0/status/1329980375389544448

人にものを尋ねるときには、

必要のない余計な一言だったと反省してます

制度のものの形よりも私のような人間賛同するものから反対って事ですね?

に対する再々レスポンス私信です。

ブログnoteその他長文を書ける場所を他に持っていないので、ここをお借りします。)

御用とお急ぎでない方はお付き合いを。

本論

まず前提として、

組織だって統制と互助の行き届いた集団と、バラバラ個人主義者の集まり集団戦をやったら、前者がほぼ間違いなく勝つ」

という考えがあります

野球のように正面から戦う場合だけでなく、企業生存競争とか、一族郎党とかの生き残りでも同じです。

オオカミと同じように、人間集団で狩りをして生存競争をする生物なんです。

そして人間社会には「閨閥」という考え方があります

これは婚姻関係を肉親関係ととらえて、血族の規模を拡張して生存能力を高めようとする考え方です。

今でも伝統的な結婚式では「〇〇家 □□家 結婚式」と表題がかかげられます

べつに天皇家や(安倍元首相の)岸一族鳩山一族に限りません。

ちょっとした旧家では今でも結婚を機に両家の交流をつなぎ、コネ情報を融通しあって血族の存続をはかる営みが普通に行われています

縁戚の子供を預かって面倒を見たり、分家秀才の進学費用を融通したりと、大家族にはそれなりの長所があるんです。

自分実家でも、妻方の姪が進学した時に下宿代わりに長く居候をしていた時期がありました。

年の近い叔父自分就職相談に乗ってくれたこともありました。

もちろん、大家族のもとで不遇をかこった人の存在否定しません。

ですが、その人たちのルサンチマン(うらみ)の声と、家族制解体の声ばかりが最近は強すぎます

人間関係のしがらみや支配はうっとうしい、だから婚姻は両性の合意だけで成立としよう」

「家制度なんてもってのほか

というのは魅力的です。

最新の人権思想ポリティカル・コレクトネスにも相性がいいので普及しやすいのは分かります

ですがね。

そうやってトレンドに乗りやすい人たちがバリバリと旧来の家制度解体していく、そのいっぽうで、名家、旧家(いわゆる上級国民)はコッソリと血縁集団の枠組みを維持して、自分たちの資産(カネ、コネ権力総合して生存能力)を温存・成長させて行くように自分には見えます

本来なら、カネとコネ社会を渡る知恵、総じて資本と呼びますが、そういう資本に恵まれない人たちこそ、血縁閨閥で団結しなければならないはずなんです。

自分には、夫婦別姓というのは、そこに象徴的なクサビを入れる行為に見えます

「姓が別でも夫婦として協力し合えばいいじゃないか

とおっしゃるかもしれませんが、それでは嫁入り先、あるいは婿入り先の親族との互助関係についてはどうですか?

一段、薄くなったような感じがしませんか?

もちろん、親族関係恩恵としがらみはコインの裏表です。

ですが、目先の自由さにとらわれてバラバラの弱い個人として生存余儀なくされたら、資本に恵まれない人はますます悪条件で生きていくことになってしまます

寄り道して、自分体験談

目先の自由につられたワナ、については、自分のような古い人間には苦い経験があります

(目撃経験ですが)

1980年代フリーアルバイターフリーターブームです。

組織に縛られる生き方なんてダサいぜ!」という主張が雑誌映画に載りまくって、少なからずの(流行に乗せられやすい)人たちが正社員登用の努力をしないで、時間配分もワークスタイル自由アルバイトの掛け持ちを選択しました。

いっぽう、そこそこ良いレベル四年制大学にいた自分の周囲は、そんなブームには目もくれず就職活動に没頭して大手から中堅レベル企業に「所属」していきました。

結果はあきらか。いまでは非正規雇用の中高年たちが大問題になっています

制度代替物は存在うるか

社会運動家たちや最近ネット世代は「新しい時代自由人の連帯大事」といって、血縁によらない互助組織サロン模索する人もいますが、自分は疑っています

理由としては、



ここはやはり、大家族制のように最初子供として所属して、長じて貢献を果たし、やがては家父長制の長または重鎮として判断をふるう。という育成システムのある「家制度」の方が、長い歴史陶冶を受けている分だけ、一日の長があると自分は考えます

結論

というわけで、

夫婦別姓容認」というのは、ささいな制度の変更に見えて、その方向性の先には

閨閥門閥ガッチリ維持した上級国民

 VS

「カネなし、コネなし、世渡りの知恵なしのバラバラ大衆

の二極分化が待っているように見えるのです。

……こんな感じです。

いかがでしょう?

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