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ピヨピヨピヨ! 七花
びわっこ自転車旅行記 大塚志郎
局* | 番組名* | 放送曜日* | 放送時間帯* | 備考* |
---|---|---|---|---|
日本テレビ系 | 金曜ロードSHOW! | 金曜日 | 21-23 | |
映画天国 | 火曜日 | 2-4 | ||
TBS | ダイヤモンドシアター | 第一土曜日 | 26-28 | |
フジテレビ | 土曜プレミアム | 土曜日 | 21-23 | 映画以外も放送する |
金曜プレミアム | 金曜日 | 21-23 | 映画以外も放送する | |
ミッドナイトアートシアター | 火曜日 | 26-28 | ||
テレビ朝日 | 日曜洋画劇場 | 日曜日 | 21-23 | 不定期放送 |
シネマエクスプレス | 土曜日 | 3.5-5 | ||
テレビ東京 | サタ☆シネ | 土曜日 | 3- | |
午後のロードショー | 月〜金曜日 | 14-16 |
2009年に終了.
ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演の映画の放送回数が多く、その番組予告にも以下の通りな特徴がある。
・その後ソニスフィアで大成功って記事見て「すごい、頑張ってるな、同じ日本人として嬉しいわ」
・去年の年末にMステで見て「なんかカッコイイ、他のも見てみよう」
そして曲を聞くとどうしても涙が出てくる。
「ド・キ・ド・キ☆モーニング」「ウ・キ・ウ・キ☆ミッドナイト」等のアイドルソングっぽい曲でも涙がでる。
説明できないがリードボーカルのSU-METALの声が鍵だと思う。
いままでアイドルはおろかファンになったっていう歌手もタレントもいないが
BABYMETALはファンになったどころか崇拝している。SU-METALは神だとおもう。
でもまだ自制しているところがある
「さくら学院」だ
YoutubeでBABYMETAL動画見てるとサイドバーで誘ってくる。
http://anond.hatelabo.jp/20130521042421
これは、変態視点で言えば「マーキング」行為です。つまり「○○ちゃんに対してセクハラできる僕」を周囲に対しアピールすることによって、自分とターゲットとの特別な関係を宣言。もちろん、ここまで来るには変態側からは、長い長い積み重ねがあることは言うまでもないです。何度かすれ違った、とか、この女は言っても大丈夫そう、と思わせる言動を見かけた、とか。
はい。最悪の対応例きましたー。メモって置きましょう。変態視点では、これ「肯定」に他なりませーん。「僕ちんが、ちょっと勇気を出して踏み出してみたら『拒否されなかった』」と変態は解釈してまーす。変態にとって、黙示のNOは「Yes」、明示のNOは羞恥の「Yes」、抵抗されても「嫌よ嫌よも好きのうち」の「Yes」、なんです。周囲もたしなめなかったようで、これも、変態視点では「もう周囲も認めてる」と考えていておかしくありません。今後は、彼に忠告めいたことをする人間は、ことごとく「人の恋路を邪魔するお節介野郎」であり「馬に蹴られて死ねばいい人間」認定されることとなります。
では、どうすれば良かったのか? 正しい対応は、周囲を巻き込み大騒ぎ、です。『うわっ!何この人、キモッ!ねえ、いま何言ったのこの人!聞いた?聞いた?マジ受けるwwww何様wwwwおええええええwwwwww信じらんねー!ゲラゲラゲラ!!』ここまでやって初めて、「あれ?僕ちんの勘違いだったかも…」と思うのが変態です。とにかく周囲を巻き込む。1対1は絶対に避ける。これは変態への対応の基本です。増田は初手で相手をまともな人間(白眼視されたら凹む程度の普通人)扱いするというミスを犯しました。
(2)ステージⅡ(甘い会話編)
さて、マーキングとその周囲への誇示が済んだ♂は、何をするか。そう、いよいよ意中の♀への直接行動です。
「おとなしい顔して夜になったらズコバコやってんでしょw」(意訳)
訳します。その♂は「やらせろよ」と言ってるんです。しかも本人は「性的経験豊富」さを気取ってカッコをつけてるつもり。あと、♀の性的魅力を誉めているつもり、でもあります。「イヤらしいお前の本性をオレは知ってるんだぜ」ってことです(嘔吐。
そして、それに対する増田の対応が、またお手本にしたいくらいの最悪対応。
相手の発言を「自分への性的アプローチ」と認めた上で、無視するでもなく普通に応答してる。つまり、変態の耳にこれは「アンタ私とセックスしたいの?」という風に聞こえています。もう変態♂は有頂天ですよ?
(意訳)「僕たちを邪魔するものなんてないさー、オレは何も怖くないさー、カッコイイオレさー」
分かっていましたか? 分かっていなかったでしょうね。
そして、実際セクハラを訴えも何もしない増田。変態♂はいよいよ自分のアプローチが成功しつつあると確信したことでしょう。
「うわああああああああっっっっっっ!!!!」と大声を上げて泣き叫びながらその部屋を飛び出して周囲の誰彼に今言われたことを泣いて訴え回る。大声で泣き叫び、男が近づいたら恐怖感をあらわにしてぎゃあぎゃあ泣きわめく。上司が「今日はもう帰っていい」と言い出すまで、とにかく大声で何を言われたかを周囲に訴えまくるです。そこまでして、初めて変態は「あれ、今日の僕ちんのアプローチは、ちょっと失敗だったかな?」と思います。言っておきますが、もう、あくまで「今日の」です。すでに、この関係は周囲公認と思っている変態ですから、少々のことではめげません。
(3)ステージⅢ
♀が自分を受け入れるような発言をしたと思った♂は、次にどのような行動に出ると思いますか?そう、「子作り環境の準備」です。♂は、♀が集団の中にいるときは性的に不活性だと考えているので、♀を周囲から切り離して落ち着いて子作りができる環境をせっせと作ろうとします。♂というのは、まあそういうものです。そういう文脈で、次の流れを見てみてください。
「この仕事を今夜中でやってほしいんだけど」
「皆忙しいから、誰にも頼めないよ」
と、男はうすら笑っていた。
さて、賢明なそこのあなた。男の「うすら笑い」が何を意味するか、もう分かりましたね? 男は性交の期待に胸トキめかせているのです。泣こうがわめこうが邪魔の入らない状況での二人きり。時は深夜。お疲れミッドナイト。朝までオールナイト。変態的にはムード満点の状況で、深夜、一人夜勤中の増田の側には差し入れの栄養ドリンクをもって「さりげなく」ほほえむ(ニヤつく)変態の姿……もうヤルことは一つしかありません。
それに対して増田は、
こうなったら何時までかかってもいい、一人でやってやる。
……
……
……
あちゃー……
……
…
バカ?
もし、これ口に出して言ってたら最悪です。だって、これは変態と二人きりで一夜を過ごす宣言ですよ?変態にとっては愛の告白も同然ですよ? 仮に態度だけとしても、変態はもはや増田との確かな絆を心にしっかりと感じたことでしょう(一方的に)。二人きりで一夜を過ごそうと提案したらこばまなかった。やっぱり!と変態は思っていますよ? もう、この次に二人きりになるチャンスがあったら、増田に対しては何をしても大丈夫、くらいには思っています。人気のない会議室とか、暗い夜道とか、独り暮らしの増田の自宅(待ち伏せ)とか。
正しい対応は……、もう言うまでもないですか?
この続き、今日は以下のようになりました。
手隙の人を集めて規定の時間で終わらせることができた。
増田は何も分かっていないようですが、マークされていたのは増田ではなく変態社員です。増田が困っていたからみんなが助けた、ではなく、変態が目を付けたおにゃのこを無茶な仕事振って残そうとしている、社内レイプやばい!会社潰れる!……というので、皆必死になっていただけなのです。あなたは、変態との付き合いが短いので警戒心が少ない、職場では数少ない人間の一人で、だから変態にロックオンされており、そしておそらくみんなそのことには気づいています。
気づいていながら、変態も、その状況も放置しているのかって? だって、変態に恨まれるなんて、誰だって嫌じゃないですか。アルバイトは代わりがいるけど、社員はそうそういなくならないし自分も自由には動けないのだから、犯罪がおこるまでは、まあできるだけ大事にならない程度にだけさりげなく介入しつつ、あとは放置しとこうか、てなものでしょう。自分に火の粉がふりかからないうちは、積極的に関わることは避けるというのが、大方の社員のスタンスなのではないかと思います。そして、それをいいことにして、変態はぬくぬくと、ときどき事情を知らないアルバイトを生け贄にしながら、リーマンライフを楽しんでいるというわけです。
(4)まとめ
以上見てきたように、変態の行動は、霊長類に属する中型動物の♂として見れば、実にストレートでノーマルです。相手は言葉の通じない、盛りのついた猿、と理解し、適切な行動を取るよう心がけるのがよいと思います。くれぐれも油断なさらぬよう。
オッス、元増田です。ご検証ありがとうと礼儀としちゃ言うべきなんだろうけど、そんな話じゃないんだけどなーという印象。
「僕らの世代は実際には手塚漫画を読んでないのね」は主語が大きすぎてなんともですが、個人的には少年チャンピオンで「ブラック・ジャック」終了後も「七色いんこ」や「ミッドナイト」はよく読んでました。「ゴブリン公爵」は忘れてください。
また手塚クラスになると過去の名作に触れる機会も多く、「火の鳥」(「太陽編」の前まで)は朝日ソノラマ版で読んだし「ブッダ」も床屋で読みました。
ここで全称命題の話にしますか(笑)。前世代、前々世代に比較すればあながち的外れな考察でもないと思いますけどね。もちろん統計データなんてありませんけど、クラスのほとんどが読んでいた、半分くらいは読んでいた、5人くらいは読んでいた、と比較すればほとんど読んでいないという大きな主語は、この場合、個人的にあれも読んでいた、これも読んでいたというのよりはよほど実態に即していると考えます。それともそれこそ何か統計的なデータでもお持ちでしょうか。
1971年生まれで、チャンピオンを追いかけている人は相当稀少だったのではないでしょうか。何といっても同時代的には「ドラゴンボール」「北斗の拳」「聖闘士星矢」「キン肉マン」などのジャンプ黄金時代だったわけですし、6割ジャンプ、2割マガジン、1割サンデー、残りの1割でその他というのが実感です。70年代黄金期を過ぎてのチャンピオンの凋落ぶりは言うまでもなくて、看板作品でも老若男女誰でも知っている作品というのがもうここ30年ないですよね。
たとえば週刊ポストには「弐拾手物語」が長期連載されていましたし、週刊プレイボーイが本宮ひろ志の「俺の空」を載せたり平凡パンチは岡崎京子の「ジオラマボーイ パノラマガール」を連載してました。
「漫画が一般雑誌に掲載されたのは大昔にはあるかも知れないけど80年代の文脈で言えば手塚だけだったね」は勇み足というか、元増田の興味に引っかかるのが「アドルフに告ぐ」だけだったものと想像します。
ま、これは確かにそうですね。一般週刊誌は文春、新潮、朝日のみというのが感覚的には正しいと思います。この三誌とそれ以外では、オーソリティがまるで違うからです。この三誌がクオリティマガジンとは言いませんが、WILLに連載するのと、中央公論に連載するのとでは全然意味が違うのと同じです。ロッキード事件やリクルート事件など社会的な問題でたびたび尖兵となってきた雑誌と、スポーツ新聞に毛が生えたような雑誌とでは社会的な意味が違います。それは現在に至るまで、掲載されている作品の内容でも歴然と異なります。
特に80年代は、週刊文春は花田体制の下、絶頂期にあって、100万部を毎週越えるような規模としても内容としても一軍でしたから、基本的には政治経済、時事的なトピックでそれだけ中心的に扱われているメディアに漫画が乗った(プレイボーイならいざ知らず)ということ自体がトピックであったという意味で、アドルフの例は出しましたけどね。ただしアドルフ以後、この三誌での漫画連載は定着しませんでしたが。
ブコメで「サンコミックスが昭和40年代に出るまで単行本はハードカバーが普通、ただし人気作しか単行本化されなかった」とあります。
純粋にハードカヴァーの作品自体であれば貸本屋の漫画は基本的にハードカヴァーでしたし、店頭でよく見かけるものとしては、学研の「ひみつシリーズ」もハードカヴァーでした。ただしサンコミックスなんてほとんど誰も知らないように、社会的な景色の話ですからマニアックな話をしてもしょうがないわけです。平積みにされて、多数の人が「おお、漫画もハードカヴァーになる時代なんだな」と認識することが重要であって、消費物としてではなく作品としての漫画、芸術としての漫画という意味合いを一般化したのは手塚がやはり尖兵であったという、そういう話です。「火の鳥」と「のらくろ」のどちらが先なのかは分かりませんが。
赤塚さんはあと、コロコロでは「花の菊千代」を連載しています。その後、ボンボンでも何作か連載していますが、知る人ぞ知るという程度の作品で、連載作家として仕事はしていたわけですが、雑誌の主力になるようなパワーはなく、その仕事自体が大御所としての余暇的なものであったと思います。
http://anond.hatelabo.jp/20130510192931
「僕らの世代は実際には手塚漫画を読んでないのね」は主語が大きすぎてなんともですが、個人的には少年チャンピオンで「ブラック・ジャック」終了後も「七色いんこ」や「ミッドナイト」はよく読んでました。「ゴブリン公爵」は忘れてください。
また手塚クラスになると過去の名作に触れる機会も多く、「火の鳥」(「太陽編」の前まで)は朝日ソノラマ版で読んだし「ブッダ」も床屋で読みました。
ブコメで「サンコミックスが昭和40年代に出るまで単行本はハードカバーが普通、ただし人気作しか単行本化されなかった」とあります。
80年代の記憶でいえば「のらくろ」の復刻版がハードカバーで出てました。
たとえば週刊ポストには「弐拾手物語」が長期連載されていましたし、週刊プレイボーイが本宮ひろ志の「俺の空」を載せたり平凡パンチは岡崎京子の「ジオラマボーイ パノラマガール」を連載してました。
「漫画が一般雑誌に掲載されたのは大昔にはあるかも知れないけど80年代の文脈で言えば手塚だけだったね」は勇み足というか、元増田の興味に引っかかるのが「アドルフに告ぐ」だけだったものと想像します。
いやまあ「一般雑誌」は週刊朝日、週刊新潮、週刊文春のみというなら別ですが。
このエントリを書くにあたって事実関係を調べるためにWikipediaの手塚治虫やその作品、藤子不二雄、赤塚不二夫などの項目を読んで懐かしい気持ちになりました。赤塚不二夫のコロコロコミックの連載が「チビドン」だなんてすっかり忘れてましたが画像検索で思い出しました。
「日本人は共同幻想体をシェアしてた」という表現はまさにその通り。
元増田がどういう心境で元のエントリを書いたのかはわかりませんが、この年になるとこうやって昔をふり返るのも悪くないものです。
ミッドナイトシーサイドでいかにもイリーガルなメンズが、周囲はビーチではしゃいで遊んでるのに
ミッドナイトの海を一台だけ航行してたShipをマジガン見してたんですけど
周囲はどん引きで不振がって「あの人たち何しに来てるんだろうね」ってチラチラ見ながら皆で言ってて
「拉致にでもきてるんじゃないの」って冗談で言ったら、メッチャ大受けした。
(まだ横田めぐみさんの拉致がTVの話題になり始めたものの「拉致」を否定する人も多かった時期)
もちろんこの時点では冗談で言ったつもりだったが、聞こえちゃったみたいで、船からこっちにガン見する対象を変えてきた。
帰るときに車で追跡されて猛スピードで追っかけられて何とか振り切ったけど
私の冗談が一緒に居た友達まで巻き込んで危険な目に合わせるとは申し訳無かった。
もうそれ以来、リアルでもネットでも「在日」怖くて。子どもや留学生なら平気なんだけど。
夜中車で追っかけられたらやっぱ怖いって。
(転載禁止な。怖いもん)
http://anond.hatelabo.jp/20090503233005
これは二次裏でもimg鯖でまとめられたオススメ本一覧2008年度バージョンだったらしい。
元は「中高生のため」と限定したわけじゃなく単純に他の人に薦めたいというものだとか。
1年毎にまとめられているようで、これの2007年度バージョンを見つけたので貼ってみる。
4 シラノ・ド・ベルジュラック エドモン・ロスタン
9 風が吹くとき レイモンド・ブリッグズ
10 黄金の法 大川隆法
15 パンセ パスカル
20 シブミ トレヴァニアン
22 もの食う人びと 辺見庸
26 愛に時間を ロバート・A・ハインライン
30 マルドゥック・スクランブル 冲方丁
32 薬菜飯店 筒井康隆
34 変身 カフカ
35 チリの地震―クライスト短篇集 ハインリヒ・フォン・クライスト
40 恋のかけひき他11篇 マルキ・ド・サド
44 ロリータ ウラジーミル・ナボコフ
47 最悪 奥田英朗
50 泥流地帯 三浦綾子
57 魂の駆動体 神林長平
60 エルマーとりゅう-Elmer and the Dragon ルース・スタイルス・ガネット
65 一万一千本の鞭 ギヨーム・アポリネール
66 暗闇のスキャナー フィリップ・K・ディック
67 夏草冬涛 井上靖
68 家守奇譚 梨木香歩
72 アリス―Alice in the right hemisphere 中井拓志
74 かめくん 北野勇作
76 てのひらの闇 藤原伊織
77 極大射程 スティーヴン・ハンター
78 初秋 ロバート・B・パーカー
84 インスマス年代記 スティーヴァン・ジョーンズ
85 鬼麿斬人剣 隆慶一郎
90 サムライ・レンズマン 古橋秀之
92 死者の代弁者 オースン・スコット・カード
95 ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち リチャード・アダムズ
98 されど罪人は竜と踊る 浅井ラボ
客先から送られてくる注文書に納期の回答をFAXで送り返す連絡票を作るのために、今までは毎回毎回手書きで文章書いたり、改めてWordで新しい文書作ったりしてたのさ。
これがかーなーりめんどくさい。
そこで、客先から送られてくる注文書をそのままスキャナで読み込んで、ペイントソフトであっという間に作れる「納期を書いた画像」をスキャナしたPDFデータに貼り付けて、スキャナ機がFAX機能も兼ねてるからそのままパソコンからFAXで送信するようにしたわけよ。時間にしたらたいした差は無いんだけど、FAX機まで歩いていかなくなっただけで抜群に効率はあがったわけ。
これは楽だ!って思って仕事こなしてたらさ、いつもと仕事のやり方が違う気配をさっした先輩とやらがよってきて「何やってんの?」とか言うわけ。
そこで、この方法を親切に教えて差し上げたわけさ。
そしたら、「おまえは仕事のなんたるかをわかっていない」とか言い出すわけよ。
その先輩いわく、「仕事ってのはみんなができないことをやってはいけないんだ!」とか大声で言い出してさ。
は?この何十万もするスキャナーコピー機を会社が備え付けてあって、ありがたいことにWindowsXP搭載マシーンが社員各自に配られてるってのに、スキャナができないわ、PDFの編集もできないわ、ペイントソフトも使えないわ、パソコンからFAXを送れないってことがとが当たり前で、使いこなせるオレの方が仕事ができてないとか言われるなんてどーいう始末なの?
ちょっとあまりのイミフwww発言に呆れつつ、「あーすいません」みたいなことをその場の空気に刷り込ましてごまかしてみた金曜日だったんだけど、なんかもう明日から会社に行きたくないわーって鬱ミッドナイト日曜。
あー、こういうときってどうしたらいいのかね。この先輩とやらの無能っぷりをもっと上の上司にアピールして知らしめてやるべきなのかしら。なんかそういうことする労力は仕事の上で無駄だとも思うし。自然の淘汰とやらを待つしかないのかしら。