はてなキーワード: バック・トゥ・ザ・フューチャーとは
たしかこんな内容だと思ったんだけど、調べようにもタイトルがわからない。
ゼルダスカイウォードソード:すまん、やってないんだ。
ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間:違う。デヴィッドボウイが出てるから観たいけど完全にチャンスをなくしてるタイトルやね
バック・トゥ・ザ・フューチャー:違う、落雷のパワーは借りない。
エクスプローラーズ:これは覚えてないけど観たね。主人公チームはおっさんばかりだったので違う。
バンデットQ:これは観た覚えがないけど違うと思う、気になるのであとでチェックするね!
ロマンシング・ストーン 秘宝の谷:違う。これも観た覚えてる。当時の母親世代にオオウケしそうだなこれとか思って観てた。
モンタナ・ジョーンズやな:アニメやんけ!!!
キング・ソロモンの秘宝:違う。これは繰り返し観て覚えてる。クォーターメインかっこいいよね。シャロンストーンが美少女なのもいい。
ラビリンス/魔王の迷宮:違う。ブルーレイもDVDも持っとるわ!!
ネバエンディングストーリー:(重たい声で)アトレイユ…それは違うぞ……
涼宮ハルヒの消失:7~80年代にアニメ化されてねェだろうがァーーーーーーッ!!!
7人のおたく:あれたまに見たくなるよねっていちいち書いちゃあいねェが邦画でもなきゃアニメでもねェーーーーーッ!!
不思議惑星キン・ザ・ザ:Youtubeで予告編見たけど雰囲気はすごい似てる!でも確証が持てないので本編どうにか見てみる!
スターゲイト:そこまで新しくないなあ…調べたら派生作品すごいあって再燃して鎮火したぞ!
BONNIE PINKのA Perfect Sky:なんか残念なPVだなあ、カメラワークとかいきなりフレーム落ちるとかって関係ねェーーーーッ!
浦島太郎:俺もこの増田に書いてから思ったんだけどループものっていうか浦島太郎だよなって、浦島太郎っぽいジャンル(トップをねらえ!とか)はジャンル名あんのかねえ?
夢もしくは脳内キメラ:なんかそんな気がしてきたファンタズム2とキングソロモンあたりが何かと混ざってるのかなと。
テリー・ギリアムのバロン:あれ面白かったねえ。最も損失を出した映画ってほんとかよって思う。
時の支配者:これ全然知らないぞ…、でもアニメではなかったはず。
ダーククリスタル:ジムヘンソンのマペットものは結構好きなジャンルでこれは違うと断言できる。つうかファンタジーではないのよ。
キャプテン・スーパーマーケット:死霊のはらわたシリーズは大好きで何度も観てるので違う。Ash vs Evildeadの次のシーズンはよ。
トゥームレイダー:うん新しすぎるね。
バック・トゥ・ザ・フューチャーの冒頭で「日本製」という概念が老人と若者の間で全く真逆の意味で使われるシーンがある。
昔の感覚を引きずっている人間からすれば「日本製=パチモンゴミ製品」という認識だったが、若者からすれば「日本製=デジタル先進国製の信頼できる製品」であるという認識のズレを利用して、ジェネレーションギャップを抱える二人が友人として宜しくやっていることを描いた場面である(今風に言うなら「てぇてぇ……」である)
はてさて、今回したい話は年の差友情の尊さではなくて、「中国製」に対する認識によってジェネレーションギャップが浮き彫りになる現状である。
かつての日本製が世界の笑いものから最先端トレンドになったのと全く同じ道を中国はたどっている。
「日本はイギリスを真似、中国は日本を真似る」という言葉があるが、まさにその世代交代が起きている。
いまや中国製を笑うことは嘗ての時代に「お前、もしかしてウォークマンも知らないのか?」と笑われてしまうような時代錯誤な言動であるのだ。
そして、日本にはその時代錯誤に気づかない老人たちが大勢いる。
悍ましいことに、現状を正しく認識できぬまま時間間隔がバグって自分が働き盛りであった頃の世界が今でも続いていると思い込んだ死にぞこないがこの国を牛耳っているのだ。
終わりだ。
英国が己の石頭と移民政策の不手際で滅びる道を日本も同じように歩むのだ。
だが、東アジアにはEUのように助けてくれる仲間たちはいない。
終わりだ。
バック・トゥ・ザ・フューチャーに代表されるように、ヘタレはどの国でもバカにされる対象だと思う。
タイトル通り。
『2億ドルもブチ込む映画でよくこの脚本でOKが通ったな』って言うドラゴンボール・エボリューション級の驚き。
この映画に投資した人・制作進行管理する人らは、この脚本をチェックした時に絶句しなかったんでしょうか?
配給会社はこの仕上がりに試写会で気絶しなかったんでしょうか?
『もうどうにもならない・・・。知名度ある監督だしアクションシーンあるし赤字にはならんだろ(ならんよね?)』と言う、ドラゴンボール・エボリューション みたいな諦観???
『イッツアメェェェジィン!!!我々がハリウッド映画の新ジャンルを切り開く!!!』と言う、フロンティア・スピリッツ???
どういった経緯で TENET がお偉いさんたちの Go を取り付けることが出来たのか?
そちらの方が TENET の明かされていない謎よりも遥かに興味をそそられます。
まず最初にこの映画が誰向けの映画なのかを書いておきたいと思います。
TENET はミステリー小説好きの人向けのための映画です。SF好きの人も本作を見るべきですがSFはフレイバーです。
ミステリーは好きだけどSFは好みじゃ無いんだよなぁと思っていた人は是非とも映画館へ足を運んでみてください。
逆にSF好きの人はSFはフレイバーなので過大な期待はしないでください。でも映画館へ足は運んでみてください。
念のためもう一度書いておきますが、TENET はミステリー小説好きの人向けの映画です。
根幹といえるべき事柄なのでもう一度更に書きますが、TENETはミステリー小説好きの人向けの映画です。
ミステリー小説好きの人向け映画です。ミステリー小説好きの人向け映画です。ミステリー小説好きの人向け映画です。
ミステリー小説好きの人向け映画です。ミステリー小説好きの人向け映画です。ミステリー小説好きの人向け映画です。
ミステリー小説好きの人向け映画です。ミステリー小説好きの人向け映画です。ミステリー小説好きの人向け映画です。
おわかりいただけましたか?
おわかりいただけましたよね?
おわかりいただけたところで、TENET の楽しみ方について記載したいと思います。
観客も作中の主人公も、同じ目線・同じ情報量のまま進行する本作ですが、『黒幕が誰なのか』予測してください。
ぶっちゃけスタート30分くらいで映画のオチの予測がつき、とあるシーンで確信に変わるのですが、それは根拠なき直観ってヤツです。
ミステリー小説好きのあなたは、TENET 作中に散りばめられているヒントを元に『 “根拠” を持って黒幕を予測してください。』
どうせXXXだろ?っていう過去みた映画・マンガ・アニメ・ゲームからの無根拠予測はダメです。ちゃんと TENET 作中のヒントを使って予測してください。
どの時点で “根拠” を持って結末を予測出来たか、友人・家族と競い合ってみると楽しいと思います。
フレイバーのSF要素が『はてな???』となるような事ばかりです。
たとえば、本作のテーマは時間逆行なのですが、時間逆行すると肺呼吸が出来なくなります。
でも目は大気から酸素を取り込む事が出来ますし、光を取り込む事もできますし、視覚の情報処理も正常ですし、
おそらく臓器・神経の働きも正常、自意識も正常、自立した活動が可能です。
そして (作中の描写では) 特定の “炎” に限定して熱エネルギーが反転され凍りつきます。
未来道具では無いノーマルな現代の車は普通に運転出来る(動く)んですけどね。
作中で描写されていないところを補完しながら、勝手にいろいろ考えてみてください。
あなたが、上記に当てはまらない場合、映画館へ足を運ぶ必要はないのでしょうか?
いいえ、下記のどれかに当てはまるようでしたら、是非足を運んでみてください。
金曜ロードショーで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』見て「なにこれ面白いじゃん!」と思った人は是非これも見て欲しい。
と言っても『ショーシャンクの空』とか『ニューシネマパラダイス』みたいなのじゃなくてもっとベタなやつね。
題名は聞いたことあるし、なんかの元ネタらしいぐらいは知ってるみたいなやつ。
『ロッキー』
あーあれだろ、最後エイドリア〜ンて叫ぶやつ。階段登ってガッツポーズだろ、生卵丸呑み。悪いけどボクシングとか興味ないし。
脚本はスタローンてマジかよ。なんか実は性格も悪いらしいよね。だいたいあの脳筋男に文章なんて書けんの?
まあそう思うかもしれないけど、まだ売れない役者だった頃のスタローンは、少なくともこの時は奇跡のように素晴らしい脚本を書き上げたんだよ。
それに『ロッキー』のテーマはボクシングじゃない。冴えない生活を送る無名の男が一つのチャンスをきっかけに立ちあがろうとする姿。
まさかスタローンに泣かされるなんて思わないだろう?まあ見てみなよ。
『ダイハード』
2以降はクソ。1だけ見ればOK。
エンターテイメントとしてはまさにパーフェクト。アクション映画の金字塔。
あちこちに散りばめられた伏線が見事に回収されていくさまにゾクゾクする。
ブルース・ウィリス演じる主人公と黒人警官の友情とか、いかにも良きハリウッド映画って感じだよね。
これを見れば、なぜあの太ったハゲ男が『アルマゲドン』で地球の運命を託されたのかわかる。
『男はつらいよ』
あれだろ、じいちゃんばあちゃんが良くみてたやつ。下町だろ、人情だろ、マドンナだろ。昭和の話だよな。
まあそれはそうなんだけど。
これを見れば、なぜ今だに「寅さんの世界に憧れて日本に来た」という外国人が時々いるのかわかる。
昭和の下町の人情溢れる、いかにもありそうでどこにもないユートピアの物語。男はつらいね。
『ブロジェクトA』
あー、あのジャッキー・チェンがセーラーでアクションするやつだよね。コメデイでしょ。この撮影で大怪我したんだっけ。
それはそうなんだけど。それ以上何が要るっていうんだよ。
他は見なくてもせめてこれだけは見て欲しい。見ないと人生損してるよ。
これを見れば出川哲朗がなぜ内村光良をチェンと呼ぶのかがわかるよ。
見た目が似てるとかものまねをしてたとかもあるんだろうけど、それはやっぱり出川の内村に対する敬意の現れなんだよね。
1
まずBTTFよりもターミネーターよりも先に出版されていることが一つ。
さすがにジュール・ヴェルヌのタイムマシンには勝てないが、そういう当時としての目新しさがある
いくらポップスが流行ってもビートルズが古びないように、あるいはシャーロック・ホームズがモルグ街より少し遅くても魅力的なように
夏への扉は古典と化しているからもうコレ以上古びようがないという意味で古びない
2
次に、他のSFでは退屈だから省略されてしまう特許云々の話が読める
日本の特許制度はたしか明治34年くらいにできて、(昭和63年くらいに手続きを抜本改正されたけど)基本骨子はそのまま来ている
当時は先発明者主義でベルとエジソンのいがみ合いが記憶に新しかった
こんな変わった制度をつくっていたのはアメリカだけ(ほかはたいてい先願主義をとった)
そしてその制度をフィクションにとりあげて生きいきと役所(ネタバレ防止)との格闘を書いている
おまえらももし研究者になったら全員これやるんだからな、という意味でもおもしろい
3
それでわからんのなら「なろう小説」に「タイムマシンつくってみたんだが」ってこの内容が連載されてるとおもってみろ
だいぶハードルが下がるやろ
猫はかわいさのために必要だったんや
前も言った気がするが、NetflixのPCブラウザ版は、マウスカーソルを乗せるor詳細ページを開くと
2. 適当無関係BGMにのせて適当に編集した無音声1話のダイジェストのサムネ動画が流れる
3. 本編BGMや本編の声付きシーンをもとにした「本当の」ダイジェスト版動画が流れる
の3種類くらいがあって、だいたい2なんだけど、たまに3に当たると手間かかってることが分かってちょっとうれしい。
わかりやすいところだとバック・トゥ・ザ・フューチャーは(字幕版で)ベッドでうなされるところから「あたしはロレインよ」のとこまで流れる。内容わかりやすいし興味も持てる。ステキだ