はてなキーワード: アンタッチャブルとは
小さい頃にテレビをよく見ていたいまの20代なんて、全員アンタッチャブル復活を喜んでいると思う。
僕も数日前に出ていた日刊大衆の記事を含めてすごくいいドラマを見られたと思ったし、山崎が登場したときは安っぽくテレビの前で「ウワー」って叫んだ。
なんだけど、その上でアンタッチャブルは今後コンビの仕事がそこまで増えないような気もしている。
山崎も柴田もパワーがすごいのは間違いないんだけど、本当はパワーバランスは五分五分じゃなくて柴田の方が上回っていると思う。アンタッチャブルは二人ともすごいのに、二人が揃うと山崎の方が大人しく見える。柴田が勝ってしまう。
だから替えが効かない山崎の明るいガヤを呼んだらそこに柴田が毎回ついてくるとなると、番組としては使いづらいんじゃないだろうか。山崎一人がちょうどいい番組っていうのも結構あるんじゃないだろうか。
ナイツの塙が笑い飯のことを「パワーが強すぎて売れ切らなかった」みたいなことを遠回しに書いてたんだけど、アンタッチャブルをコンビで雛壇なんかに起用すると同じような現象が起こるんじゃないかと思ってしまう。
といっても二人ともが全力を出し切れないだけで、別に仕事は来るのか? わかんね ブラマヨとか笑い飯みたいにピンの仕事今後も多そうだと思うんだよね
日本では芸能界がいろいろ揺れてる。ジャニーズが今頃、公取委から注意を受けたりとか、このタイミングでチャンスと思ったのか。そしたら今度はよしもとが大揺れである。全くどうなっているのか。
元々、日本の芸能界は暴力団等が取り仕切っていて、警察なんかもアンタッチャブルというか見て見ぬふりだったとか。そういうグレーの部分を引きずっていながら組織が巨大化して様々な企業とのコラボレーションなんかもありながら、様々な矛盾が生じてしまった。
その最たるものが闇営業だったのでは。普通は裏営業とか言うのに、わざわざ闇営業などというのは裏じゃなくて表なのでは。つまり本体も貰っていたのに絶対に表になっては困るから闇なんでしょって思ってしまう。
いずれにしてもこんなゴタゴタを選挙結果より大きく報じているテレビやニュースがおかしい。日本は歴史ある国だからこんな面倒な事になってしまうのか。アメリカは歴史がないからシンプルに論理優先に物事が進むのか?だからシンプルに弱肉強食でスマートイズパワーでGoogleが覇権を握ったのか?日本はこんな訳解らん事情で物事が進まないからAI変革が出来ずにAIの投資対象も見つけられずに、孫さんからもはや発展途上国と言われてしまうのか?
さっさと公取委がジャニーズもよしもとも解散命令出して芸能界の近代化にメスを入れるのだ。そうなのか、大袈裟なのか。安倍さんがとっとと憲法改正して普通の国にするべきなのか?誰がそれを望むのか?誰がそれを望んでいるのか?
http://b.hatena.ne.jp/entry/4668479537037784482/comment/quick_past
リスクを承知でAEDを引き受けたとしても、こうやって嘲笑って来る人間が一定数いる
こんなことを言うクズが同じ口で
そもそもがもし救助後に犯罪者扱いされたら、その部分に対して反論すべきで、それで冤罪となるなら司法や警察の問題。女はアンタッチャブルだこええこええ。なんてのはなんの言い訳にもならん
http://b.hatena.ne.jp/entry/4668625805504402722/comment/quick_past
だのとのたまってるんだぜ?信じられるか?
こいつのブコメ一覧を見ればわかるが、こいつは他にもこの件に介して男性はリスクがあると主張するブコメに対して罵倒するブコメをつけて回っている。助けたら「どうせ必要のない部位もついでに触ったんだろ」とか言うくせに。
まともなフェミニストはこれを見てどう思うの?
なんかじわじわ伸びてたので。
訴訟リスクなんて無い、助けない男はクズだミソジニーだと言って回ってるアカウントが、同じ口で助けようとする男に対して「どうせ別の部位もついでに触るんだろ」と揶揄してることについてどう思うの?って書いたんだが
ここもミソジニストだらけ。人として必要な行為はもちろんやるべきだが、それはそれとして配慮の足りなさは当然責められるべき、と私たち女性側は訴え続けてるだけなのだけれど、それってそんなに難しいかなぁ。
お前は上の文章のどこをどう読んだんだ?日本語読むのってそんなに難しいことか?
そもそもこいつのいう「配慮」ってのは具体的に何を指してるの?
あの手のミソジニストはてめえのことしか考えなくて自分に愛がないから愛されないのにそれを女の所為にしているだけだからねえ。愛ある紳士は何も言わずに人助けもなんでもするよ。年齢は関係なくね。
こんなアクロバティックな男叩きが通るのなら「痴漢なんて無視するのが本当の淑女、騒ぎ立てる奴はミサンドリー」も通るよな
こんな具合にまるで話が通じなくて困惑してる。
質問に答えずに上手に(下手だけど)話逸らして自分の主張だけ繰り返すの、どこかの国の首相に似てますね
助けなければ「男が見殺しにした!ミソジニーのせい!」リスク覚悟で助けたら「裸を晒すな!死ね!」「どうせ触ったんだろ?」
てな具合で無限に男叩きができるから否定するわけにはいかんのだろうな。挙句「裸を晒すな、でも助けろ」とかいう無理難題突きつけてくる気の狂った奴までいるし。
てか体重制にしても大して意味ないんだよな。その階級で同じ問題が起こるだけだし、階級変えて蹂躙するだけだし
テストステロン値で~ってのは分からないでもないけど、その結果『テストステロン値を階級のギリギリまでコントロールする』
っていうことが起こりそう。ってか起こるだろうな。
テストステロン増やしてトレーニング⇒試合出場のためのテストステロン値コントロールとかなってドーピング時代も真っ青な健康状態になりそう。
あと階級制の問題は特定の階級に人気が集まるだとか、競技人口の確保だとかの問題もあるだろう。
結局人気が集まるのは派手な階級だけで、男女取っ払ってテストステロン値階級にしたら男のが盛り上がるだけ。
まぁ現状でも男のほうが興行的にも強いけど。
んで人気の少ない方(つまり収入が見込めない階級)でやるかって話になってそれで競技人口増えますか?
あと、階級制度にすると予選団体でテストステロン値チェックが必要になると思うけどその辺の負担ってどうなるんだろうか。
The-Globe セメンヤと同等の特性を持った選手が出ない限りセメンヤの記録は今後破られず、競技シーンは盛り上がらない。CASやIAAFの決定は、フェアネスよりも興行としての盛り上がりを優先したということだと思う。
ちょっと面白かったのがこれ。本文に書かれてる有色人種の占め出しですよそれw(そういや有色人種って呼び方すげえ差別的だな(笑))
てかこの論理だと傑出した能力を持つ個人を占め出せって話にならない?吉田沙保里の記録は破られそうにないからもっと早く締め出すべきだった。
てかそもそも記録が破られないと面白くないって論理が無茶苦茶なんだよな。
陸上競技ではアンタッチャブルドーピングレコードがあるから、そんなこと言ったら今の選手はドーピングをしてないと競技シーンが盛り上がらないって論理になる。
↓ドラマ編はこれ
https://anond.hatelabo.jp/20190429201600
思ったより需要なさそうだけどせっかく途中まで書いたしコメントもらったので続き書く。
お陰様で経過は順調です。自分の癌は10年で寛解と言われてるけど、5年を無事経過して再発の可能性は大分低くなったと医者にも言われました。
漫画や本など、闘病記はたくさんあるけど、「癌になったけど家族が支えてくれたから立ち直れました。やっぱり家族は大切だよね、妻Love」みたいのが多くて、結婚していない子供もいない自分はどうすりゃいいんだと逆に落ち込んだりした。闘病記なら何でもいいわけではない。
あと闘病記って健康な人がお見舞に持ってくものではないと思うよ。これ読んで元気出したまえって何様だ。
【漫画】
最近誰もがお察しの理由でまんしゅうきつこからまんきつに名前を変えたまんしゅうきつこさんの改名前の作品。
自身のアル中と、そこからの復帰を描いている。このひとの絶望を笑いに変えて昇華する力は本当にすごいし才能だと思う。
『僕と大家さん』
2018年4月時点で累計発行部数75万部を突破した、今更いうまでもないお笑い芸人カラテカ矢部のエッセイ漫画。
アパートの大家さんである老婦人と矢部との心温まる交流を描いている。
ほのぼのとしたやり取りの中にも、戦争、老い、介護、孤独といったテーマがさりげなく混ぜ込まれている。
アラフォーBL漫画家藤河 るりさんの闘病記(1)から仕事復帰(2)まで。
病名で検索するのがやめられなくなってしまうなどの癌患者あるあるネタも多く、頑張りすぎない自然体の作者に共感できる。
『海街diary』
これもまた有名な吉田 秋生の名作。
漫画家ってすごいなあと思った。自分が死んだことがないのになぜ死ぬ人の気持ちがわかるんだろう。
話の途中で癌になったおばさんの話が出てきて、そこはさすがに辛いので飛ばして読んだ。
【本編】
夫の入院先からの帰り道、パン屋で焼きたてのパンを買った妻が「悲しいのに幸せにもなれるのだ」と思うシーンが忘れられない。
実は木皿泉は夫婦のユニット名でご主人は脳出血でまひがある。そんな背景にも勝手にシンパシーを感じていた。
もし癌が再発することがあったら、この本を母親に渡そうと密かに思っていた。
東野圭吾の本で泣くなんて自分もヤキが回ったなあと思ったけど。
あとはYoutubeにあがったお笑い動画とかよく観ていた。主にアンタッチャブル。
転移してるかどうかの検査の結果待ちとか、もうどうしようもない時に観ていた。
よく「悲しくて胸が痛い」みたいな表現があるけど、辛すぎると本当に体が痛くなるのよ。
そんなときしょうもないお笑いをみてるとふっと体が楽になった。
やっぱり笑いの力ってすごい。アンタッチャブルまた活動してくれ。
こんなところからなあ。
丁度5年前癌になって手術したんだが、その後地獄の抗がん剤治療8ヶ月が待っていた。
抗がん剤中でも上手に調整して出歩いてる人もいるみたいだけど、自分はずっと白血球値が低いままだったし体調も良くないし、メンタル的にもやばかったので病院に行く以外はほとんど出歩かなかった。今思うとちょっと鬱っぽかったのかもしれない。
で、その間に読んだり観たりして救われたと思う作品を挙げていく。
治療後に、これ治療中に知りたかったと思ったのも含まれているので時系列的におかしいとこもあるけど勘弁な。
治療中に下手な本読んだり映画を観たりして登場人物が自分と同じ病気で死んだりするとダメージくらうし、かといって主人公が元気にはねまわってるのを観て今の自分の境遇と比べて落ち込んだりするし、なかなか難しいんだよ。
病気療養中の人、あるいは周りに病気の人がいてお見舞いに本でも持ってこうかという人はよかったら参考にしてほしい。
ちなみに自分は以前はサスペンスとかホラーとか好きだったんだけど、癌になってからは一切受け付けなくなった。一番最初に死ぬ登場人物に感情移入してしまうので。
あと『きのこを食べたら癌が治った』みたいな本をお見舞いに持って行こうかと考えてるやつは自分が死んだらいいと思うよ。マジで。
【ドラマ編】
『名探偵モンク』
ちょうどHuluで公開されていてこれはマジでよかった。エミー賞も受賞したアメリカの人気ドラマ。
主人公の探偵モンクが重度の強迫性障害を持っているんだけど、同時にそれが事件の謎をとくヒントともなっているところがうまい。モンクを取り巻く元上司の警部や看護師がモンクの強迫性障害に振り回されてうんざりしつつも暖かく見守っていくという構図になっている。
探偵ものなので当然殺人シーンはあるけどソフトに表現されていて何とか大丈夫なレベル。シリーズになっていて話数が多いのも助かる。基本コメディ。
『dinner』
登場人物の一人ごとにスポットを当てていく形式だけど、誰もスネに傷持つ訳ありの人ばかり。
小さな希望を胸にまた明日も頑張ろうとする姿に励まされた。視聴率が悪くて話数が削られてしまったのは何とも残念。
ラスト一人ラジオ聞く江口洋介の姿に泣いた。サカナクションの主題歌もいいよね。
『カルテット』
社会的には落ちこぼればかりの現実離れした夢の共同生活。明快な答えも解決策もない日々になぜかほっとして救われる。
例の前夜、ゲームやとりとめのない会話を楽しむ4人のシーンは何度も観てしまった。マキさんの「ちょっとトイレ」にも泣いた。
『鹿男あをによし』
玉木 宏が鹿になっちゃうやつ。幻想的な作品なので現実逃避にもってこいだった。でも良くできてるよね。
仕事を定年退職したサラリーマンが妻と娘のため正月の福袋の行列に並ぶというドラマ。これも面白い。
ドラマはHuluで配信されて入ればHuluで、なければ無料動画配信サイトで観てた。
あんまり褒められたことじゃないけど抗がん剤治療はとにかく金がかかるので大目にみてほしい。
癌の種類にもよるけど自分の場合は1回あたり15000円、それを月3回8か月続けるのよ。
あと漫画とか本も書こうと思ったけど以外と大変だし読んでくれる人もいるかわからないのでここまでにしときます。
需要ありそうなら続き書くわ。
--
漫画・本編こっちにまとめました。コメントくれた人ありがとう。
あとドラマ編で『植物男子ベランダー』忘れてたわ。NHKの30分深夜ドラマ。おっさんマジ癒し。途中の変な小劇場は飛ばしちゃうけどね。
お陰様で経過は順調です。自分の癌は10年で寛解と言われてるけど、5年を無事経過して再発の可能性は大分低くなったと医者にも言われました。
漫画や本など、闘病記はたくさんあるけど、「癌になったけど家族が支えてくれたから立ち直れました。やっぱり家族は大切だよね、妻Love」みたいのが多くて、結婚していない子供もいない自分はどうすりゃいいんだと逆に落ち込んだりした。闘病記なら何でもいいわけではない。
あと闘病記って健康な人がお見舞に持ってくものではないと思うよ。これ読んで元気出したまえって何様だ。
【漫画】
最近誰もがお察しの理由でまんしゅうきつこからまんきつに名前を変えたまんしゅうきつこさんの改名前の作品。
自身のアル中と、そこからの復帰を描いている。このひとの絶望を笑いに変えて昇華する力は本当にすごいし才能だと思う。
『大家さんと僕』
2018年4月時点で累計発行部数75万部を突破した、今更いうまでもないお笑い芸人カラテカ矢部のエッセイ漫画。
アパートの大家さんである老婦人と矢部との心温まる交流を描いている。
ほのぼのとしたやり取りの中にも、戦争、老い、介護、孤独といったテーマがさりげなく混ぜ込まれている。
アラフォーBL漫画家藤河 るりさんの闘病記(1)から仕事復帰(2)まで。
病名で検索するのがやめられなくなってしまうなどの癌患者あるあるネタも多く、頑張りすぎない自然体の作者に共感できる。
『海街diary』
これもまた有名な吉田 秋生の名作。
漫画家ってすごいなあと思った。自分が死んだことがないのになぜ死ぬ人の気持ちがわかるんだろう。
話の途中で癌になったおばさんの話が出てきて、そこはさすがに辛いので飛ばして読んだ。
【本編】
夫の入院先からの帰り道、パン屋で焼きたてのパンを買った妻が「悲しいのに幸せにもなれるのだ」と思うシーンが忘れられない。
実は木皿泉は夫婦のユニット名でご主人は脳出血でまひがある。そんな背景にも勝手にシンパシーを感じていた。
もし癌が再発することがあったら、この本を母親に渡そうと密かに思っていた。
東野圭吾の本で泣くなんて自分もヤキが回ったなあと思ったけど。
あとはYoutubeにあがったお笑い動画とかよく観ていた。主にアンタッチャブル。
転移してるかどうかの検査の結果待ちとか、もうどうしようもない時に観ていた。
よく「悲しくて胸が痛い」みたいな表現があるけど、辛すぎると本当に体が痛くなるのよ。
そんなときしょうもないお笑いをみてるとふっと体が楽になった。
やっぱり笑いの力ってすごい。アンタッチャブルまた活動してくれ。
こんなところからなあ。