はてなキーワード: アルカリ性とは
けど、そうじゃなくて「アジサイは一般的に土が酸性かアルカリ性かで色が変わるらしい」みたいな私の言葉に「アジサイは水色か赤紫でしょ!」みたいなことを言ってくる。「いやまあ結果としてそうなんだけど、それを言ったらみどりや白もある。ただ、その色を決定するのは土の性質によるものが多いんだよ」と言っても「だから!水色か赤紫なんでしょ!!!」「いやまあ…うーん」「ほら!私が正しかった!あんたは間違ってる!だから私の意見が全部正しい!!」みたいな。
これ、絶対違うと思う。
お前が「相手に言わなくても分かるだろ」と省略している部分がある。
そして相手にも「言わなくても分かるだろ」と省略している部分がある。
未だにふとした時に思い出して嫌な気分になるから、彼女の何が自分と会わなかったのか書いていこうと思う。
「私は嫌」って言ってくれれば「そうか、嫌なんだな」と思うんだけど、彼女は「普通はそんなことしない」と口にしていた。
彼女のいう「普通」が私の「普通」と違うから、どちらが一般論なのかという言い争いになる。
そうすると彼女は、自分の周りのごくごく少数(~3人)の友人の話を出してくる。たった3人。本人入れて4人しかサンプル数が無い。
にもかかわらず「普通は」としきりに口にして、私が非常識で間違っていて愚かだと責め立てていた。
最初のうちは反論していたけれど、段々それも面倒になって「ハイソウデスネー」と言っていたけど、病むものは病む。
議題が流れる。意見を人格の否定と捉える。エビデンスを出さない/認めない。
Aという議題について言い争っているときに意見とその背景なんかを伝えるわけだけど、意見よりもその背景の中に気になるところがあると、そこに集中して話してくる。例えばその背景が「日本人の平均寿命は10歳前後である」みたいな明らかな間違いであれば、意見を構成する要素が破綻しているので議題がそっちに流れるのは分かる。けど、そうじゃなくて「アジサイは一般的に土が酸性かアルカリ性かで色が変わるらしい」みたいな私の言葉に「アジサイは水色か赤紫でしょ!」みたいなことを言ってくる。「いやまあ結果としてそうなんだけど、それを言ったらみどりや白もある。ただ、その色を決定するのは土の性質によるものが多いんだよ」と言っても「だから!水色か赤紫なんでしょ!!!」「いやまあ…うーん」「ほら!私が正しかった!あんたは間違ってる!だから私の意見が全部正しい!!」みたいな。
相手が中性を名乗っていたので「そうなんだ」と受け入れて付き合ってた。
のだけど、付き合ってると結構疑問を持つことが多かった。私はバイだから男とも付き合ってきたし、女とも付き合ってきたけど、元カノよりも元カレに対する暴言がすごかった。まあ本人の恋愛対象が女性なので仕方ない気もするけど。
でも、不思議だなと思うのは「こういう所「男っぽいよね」って言われるんだよね」「こういう考えだから「女っぽくない」って言われるんだよね」「ああ、そういうの女子は好きそうだよね。私には分からないけど」「胸と子宮とりたいんだよね。ホルモンは打つ気ないんだけど」みたいな事をしきりに口にしていた。
一番最後のやつは、本気でやるつもりは無いんだと思う。様々なリスクがあることを伝えて「どうしてもやりたいなら反対しないけど、リスクがあることを理解してほしいし、なるべく長く健康でいてほしい」と伝えたら、あっさりやめた。
性自認女性であることを認められてないんだろうなーというのが私の見解。
「女っぽいものは苦手」と言いながらアナスイのハンカチを使っていたし、私がちゃん付けで呼ぶことも普通に受け入れてた。
化粧も薄いながらしていたし(まあ化粧については最近性別関係なくなってきたか)、泊まりになると女性用の大浴場にも普通に行っていた。しかも「女の人の裸を見ると申し訳ない気持ちになる」と言いながら。まあ性対象が女性だったからかもしれない。
なんかうまくエピソードを思い出せないけど、とりあえず「自分が女性であることは自覚していて、そう生きたいけど、そう言えない」みたいなボーイッシュな女の子みたいだなーと付き合いながら思ってた。それならそれでいいんだけど、「私は女じゃない」と言われることには違和感があるくらいには、女子っぽかった。
とにかく、性別の話をすることに結構気を遣うから疲れてしまっていた。
「お前には期待してないから他の子に頼むわ」「元カノと会ってくる」とかザラ。それが月に2-3回。
まあ(4)みたいなことをする人だったので嘘も平気でついてくるんだけど、嘘が嘘だと私には分かってしまって、気づかないフリをするのが大変だったし、その度に傷つくのも嫌だった。
社畜を経て、年齢の割にとある職種の経験が豊富だったことと、ビジネス基礎スキルみたいなものを叩き込んだり、すごく勉強したりした結果、それなりに自由に生活できる収入がある。
一方で彼女は、高校?専門?(濁されてよくわからなかった)卒業後、医療系の事務職についていた。スキルアップはまあ多少あったみたいだけど、お察し。
その仕事が好きだとか、職場が好きだとか、そういう理由があって続けてる…とかまあそれなりの理由があるならいいんだけど、何かある度に愚痴られ、「大変だね」と答えると「お前の職場は大きいしホワイトだからいいよね~」と言われた。
まあ、そりゃしんどい思いして経験詰んで寝ないで勉強してスキルを身に着けて、大きいところに拾ってもらえるような人間になったからな。としか。待遇を変えたいなら自分が変わらなきゃだめだよ、と伝えたけど理解してもらえなかった。
更にその上で「お前にはわからない」「バカにしてんの?」とも続いたな。
まあ少ない収入の中であまりに趣味に使うお金が多すぎるのはどうかと思ってはいた。
彼女の収入がいくらだったかは知らないけど、相手の職種の平均収入と、「買った」「予約した」と連絡が来ていた服の価格・頻度を鑑みても使いすぎだと思う。
付き合い始めた頃は小説をよく読むと言っていたんだけど、これも嘘。
好きな作家は?と聞いても答えは返ってこなかったし、おすすめの小説ある?と聞いても「サスペンス系」としか返って来なかった。
(2)にも通じるところがあるんだけど、LINEでも議論ができない。
更に「つまりこういうことね」とまとめてくるんだけど、どこをどう要約したらそうなるのかが分からない纏め方をする。
私の日本語力の問題だと思って、何度か推敲したりしてたんだけど、何をしても無駄だった。頭に結露を置いてもだめだった。
ちなみに、共通の趣味のうちのひとつがとある漫画だったんだけど、彼女は多分漫画は読んでなくてアニメだけっぽいな~と思い返していて思う。
新刊出ても話題にしないし、新キャラの話をしても乗ってこないし(ほぼ確実に好みのキャラのはずなのに)。
これ別れた後に発覚して笑ったんだけど、私の友達の親友と付き合い始めたのが、私と別れる前だった。
友達は私の恋人がこいつだということを知らなくて、「親友の新しい恋人がやばい…」って相談を受けたところから
「あれ?なんか聞き覚えのあるエピソードだな…」が重なって発覚。本人は気づいてないっぽいけどね。その後この友達と別の理由で疎遠になったからその後のことは知らない。
増田に書いてる時点でブーメランなのは承知なのだけど、私と会ったことがある人なんかにむかって、喧嘩をする度悪口をまき散らしていた。
プライドが高いのは自覚はあるけれど、他人を貶めて自分を上げるようなことは言ってないし、喧嘩だって自分が悪いと思ったら謝っていた。
家庭の事情で譲れない部分を指して言われたこともあるけど、「私の中の常識」では、それは当たり前のこと。
付き合ってると金がかかるとも言われたけど、私のデートプランは大抵ご飯を食べに行って、公園に行く、とか、どこからどこまで散歩する、とかそういうやつ。食事だってランチに3000円かかるようなところに行ったりしなかったし、夕飯だって5000円いくかいかないかの食事。なんならファミレスだったこともある。
じゃあなんで相手がそんなに言うかって、とにかくモノを贈られた。アクセサリーとかお土産とかなんかいろいろ。強請ったのはペアリングくらいで、それも相手の分は私が払っているし、ローンを組むような金額のものでもない。まあ阿呆みたいに原宿ブランドの靴や服を買っていたのでお金はなかったんだと思う。
(8)に書いたとおり最終的に浮気をしたのは自分だっていうのに、私が友達(それも幼稚園からの付き合いの幼馴染)と遠出して遊んだら「次の相手見つけてやがる」みたいな感じで言われてたのは流石に笑うよね。自分がそういうことをするから、私もそういう人間なんだと思われたんだろうけど。
総じて
違う意見・指摘をただしく理解して、認めたり反論する能力が低すぎた上に、プライドが高かったから合わなかったんだな。と。ここまで書いて理解しました。
私にも悪いところは沢山あるということは自覚しているけれど、少なくとも私とこの人は合わなかった。二度と会いたくない。どうぞお幸せに。
そうしたら、
アルカリイオン水だの野菜だの食べてアルカリを摂取するって理屈はなんとなく理解できたわ。
そういう水がいいだの野菜食べなさいだのって言うのね。
それも理解できる分かりみは私も持ち合わせてるわ。
そこまでは分かるの。
でも
結局胃酸でpH値が酸性になって胃を通った後またpH値が調整され中性に近づくって事らしいのね。
結論としては、
食べないより食べた方がまし、
よく分からないけど、
それについて
これまた胃で胃酸まみれになったらどうなんのよ説が出てくるのよね。
それ以降は
もっとディープなインターネッツの海に飛び込まなくちゃいけないのかしら?
今度はグーグルを5分ぐらい検索できたらいいかなと思うんだけど、
まったく、
その胃酸の作用のことについてはその3分では調べきれなかったので、
ムツゴロウさんが全盛期だった頃の子猫物語の猫の名前ってなんだったっけ?
その子猫物語ばりにアルカリ性物語を語ってるブログでも見つけてみたいものね。
今日ここで
その後アルカリ性のものはアルカリ性でいられるのか?どうなるかは説明が付かないってことでいいかしら?
うふふ。
効くと思って飲むと違うらしいわよ。
なんか疲れ溜まり気味だけど、
背中叩いてくれる人がいたら、
よっしゃー!ってなりたい感説あるわね。
頑張りましょう。
新しく麦茶のパックを買おうとしたら
リピして買おうと思ってたもののデラックスプレミア版が出てたので、
ちょっとそれを試してみることにするわ。
なかなか香ばしくて私は好きよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!おー!
2011年のマーケティングジャーナルの記述によると https://www.j-mac.or.jp/mj/download.php?file_id=103
1975年 花王は洗剤粒子の濃縮化に成功し、従来の1/2の容量の「新ザブ」「新ニュービーズ」を発売するも消費者は使用量を半分に減らさず、割高な洗剤と認識され失敗。
1979年 ライオンがたんぱく質分解酵素アルカラーゼ配合のトップを発売。翌年無リン化。当時水質汚染を防ぐために無リン化を競っており、無リン化で落ちた洗浄力を補うための酵素配合。
1987年 花王がコンパクト洗剤「アタック」を発売。トナー事業で培った技術を導入してそれまで中空だった洗剤の粒子を小型化する。それだけだと溶けづらく、塊になってしまいがちなので溶解促進剤、結合防止剤を開発。これで容量が従来の1/4に。さらに、洗浄力を高めるためにアルカリ性下でも効力を発揮する酵素アルカリ・セルラーゼを配合。専用の計量スプーンを添付して消費者が使いすぎるのを防ぐ。
灰は手軽に入手できる有用な化学物質として、古より様々に用いられてきた。
(中略)
灰持酒の原型は、奈良時代以前から醸造されていた御神酒などに使われる黒酒(くろき)であり、これは米麹に飯と水を入れて発酵させた後、常山木の根の灰を加えてできる。
「なんかわからんけど汚れを落とすもの」として知られていたわけよね。
他にも着火剤だとか染料だとか肥料だとか…さまざまに利用されてきたわけで、
「灰汁で煮ると美味しくなる・毒が抜ける」というのも突飛な考えではなかったんじゃないかな。
「なぜ日本人は『毒物を手間隙かけてカロリーゼロのこんにゃく』を作るのに『麦と水と塩で作れるパン』を作らなかったのか」に対する考察 - Togetter
「毒性のある球茎(コンニャクイモ)を食べる」
「球茎を潰して灰汁で煮る」
「球茎を乾燥させて粉状にする」
を別々に考えれば良い。
なぜ毒性のあるものをわざわざ食べるのか?
そのために飢饉のときでも最後までコンニャクイモは残っているのだ
コンニャクイモ以外でも、飢饉のときに野草の根だとかを三日三晩も煮込んで食べたなどという話は多くある。
灰汁で煮込めばいい。
灰汁(あく)とは、原義では灰(藁灰や木灰)を水に浸して上澄みをすくった液のこと。この灰汁を使って食品自体がもつ強くてクセのある味を処理した
灰汁(灰の上澄み液)を用いる方法はワラビやゼンマイなどのアク抜きに用いられる。灰汁(灰の上澄み液)はアルカリ性であり植物の繊維を軟化させる性質をもつことを利用し浸したり茹でたりすることでアクが溶け出すことを容易にする。
「アルカリ」という言葉がアラビア語の「草の灰」から来ているように、
灰は最も身近な塩基性(アルカリ性)物質として、古代から洗浄や消毒などに広く使われていた。
つまり、灰汁で煮るということ自体は、決して特殊な調理法ではない。
コンニャクイモを細かく割って灰汁で煮込むということは、まず中国大陸で古くから行われていたようだ。
独特の食感となることで、コンニャクは他の食材とは別に「珍味」としての地位も手に入れた。
薬としても食べられていたようで、日本にも最初は薬として伝来したという。
かの有名な中島藤右衛門が「粉こんにゃく」製法を発明するのはその1000年後である。
収穫した生芋は重量もあり,腐敗・凍結しやすかった。藤右衛門は安永5(1776)年ごろ,生芋を輪切りにし,自然乾燥ののち粉にすることを考案した。これによって長期保存や軽量化が可能となり,販路が拡大し,水戸藩特産物となる。
これも長らくアイディアが出てこなかっただけで、
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 73 | 37308 | 511.1 | 53 |
01 | 61 | 18473 | 302.8 | 34 |
02 | 34 | 8967 | 263.7 | 55 |
03 | 24 | 8786 | 366.1 | 53 |
04 | 27 | 13284 | 492.0 | 166 |
05 | 11 | 2038 | 185.3 | 58 |
06 | 23 | 1557 | 67.7 | 37 |
07 | 24 | 2410 | 100.4 | 45.5 |
08 | 28 | 1759 | 62.8 | 39 |
09 | 67 | 11977 | 178.8 | 48 |
10 | 80 | 10645 | 133.1 | 44.5 |
11 | 85 | 10945 | 128.8 | 36 |
12 | 110 | 8120 | 73.8 | 26.5 |
13 | 61 | 8163 | 133.8 | 49 |
14 | 82 | 7710 | 94.0 | 42.5 |
15 | 91 | 12137 | 133.4 | 42 |
16 | 79 | 10817 | 136.9 | 42 |
17 | 65 | 8741 | 134.5 | 53 |
18 | 107 | 10139 | 94.8 | 41 |
19 | 130 | 11718 | 90.1 | 38 |
20 | 170 | 21272 | 125.1 | 41.5 |
21 | 137 | 27949 | 204.0 | 36 |
22 | 68 | 18197 | 267.6 | 77.5 |
23 | 71 | 19373 | 272.9 | 59 |
1日 | 1708 | 292485 | 171.2 | 42 |
ゼンリン(10), 3月22日(4), 3月21日(4), ヒロヒト(5), イチロー(13), maho(3), アルカリ性(3), 溜める(5), チョン(7), 歯石(3), yamaguchi(3), 靴下(9), 脱い(10), セックスレス(10), スパイ(5), 転生(22), 姪(5), ニヤニヤ(5), 衰え(5), 普通の日本人(5), 勃(4), 靴(12), 公園(9), 配偶者(6), AM(13), 子育て(21), 感情的(5), 英雄(5), ほん(9), 観る(7), PM(12), 異世界(12), お母さん(10), 2019年(12), www(13), 性欲(20), 笑い(9)
■セックスしたくないのはもうわかったから /20190321231435(30), ■これはキチガイお母さんです /20190322135744(28), ■ /20190320210053(23), ■知らないマックに行ったら自殺した友人がいた /20190322094122(16), ■異世界転生は、なぜか悲惨な家庭には転生しない /20190320204640(13), ■[緊急]おっさんプログラマーさぁ /20190322154134(9), ■ /20190320152118(6), ■ヤクザ「おい!ゴルゥアア!」(ドアバーン) /20190322092624(6), ■イチローが嫌い /20190322072805(5), ■大人の女性でも男の性機能を全然分かっていない /20190322111756(5), ■anond:20190322185526 /20190322194754(5), ■レイプって楽しいんかな /20190322145423(5), ■【急募】10万円以内の研究に便利なモノ /20190322180014(5), ■おまえらが転生もの飽きたって言うから戦記ラノベをおすすめするぞ! /20190322110613(5), ■本が売れない /20190322075715(4), ■ /20190322224406(4), ■労働基準法とかパワハラの定義とかって、俺みたいな無能を考慮してない /20190322212230(4), ■配偶者に「冷えピタ」を捨てられた /20190322122855(4), ■ひどいラノベを読んだ /20190322135942(4), ■未来を予想するって楽しくね? /20190322192845(4), ■ /20190322113748(4), ■anond:20190321231435 /20190322093338(4), ■「〇〇じゃなくて〇〇がすごかった」が怖い /20190322174054(4), ■ヒロヒトが金正恩閣下より無能かもしれない /20190322185526(4), ■"I remember, my good sir, I remember quite well your coming here," the old woman said distinctly, still /20190322205059(4), ■発達障害だと思うんだけどまず働くのってありかな? /20190322181445(4)
12月11日放送のザ!世界仰天ニュースの内容について、工藤博幸先生がツイッターでツイートした一連の呟きと、「理系でなければ理解できないことではないかと思えた」というコメントについて意見します。
http://www.ntv.co.jp/gyoten/backnumber/article/20181211_07.html
https://twitter.com/hi_kudo/status/1072461509626880000?s=21
アルカリ性洗剤を入れて蓋をしたアルミ缶が破裂したことについて、工藤先生は「理系でなければ理解できないことではないか」とおっしゃいましたが、この事件の内容は「理系に限らず義務教育を終えた人なら理解できるはずのこと」です。
中学卒業までに、アルミとアルカリの反応で気体が生じること、アルカリ性の物質で化学やけどを負う危険性があることなどは学習済みになります。
今回の組み合わせになったアルミとアルカリについては、小6の「金属を変化させる水溶液」、中3の「酸、アルカリとイオン」の単元で学んでいます。
確かに「両性金属」「錯塩」など用語を学び、それらを含めて化学反応式で表現するのは高校の化学に進んでからですが、酸やアルカリの水溶液は特定の金属を溶かし、その際に気体(水素)が生じるという知識は中学卒業の時点で身につけているはずです。
初めてこの現象に触れてから間が開きますが、「中学の3ヶ年ではこの現象は全くなかったことにされ」るということはありません。
それに、酸やアルカリを扱う際にはその危険性も教えています。
実験にあたり保護メガネを着用させるとき、なぜ必要かという説明なしには指導しないでしょう。
そうして学んできたならば、
「アルカリ性の洗剤を蓋つきのアルミ缶に入れると、化学反応で生じた気体が缶の中に充満して、いずれ破裂するだろう。破裂の際に洗剤が飛び散れば肌についたり目に入ったりしてけがをするかもしれない」
けして理系ではなくても理解できることだと意見させていただきます。
しかし、一般の児童・生徒・学生は、理系に進まなくては科学の学びを継続したり、深めたりする機会が少ないことは問題ですね。
基礎的な科学知識があれば避けられたはずの危険に気付けなかったのは、そもそも学習が身についていなかったからでしょうか。継続されず、忘れてしまったからでしょうか。
この事件は、理系に限らず義務教育を終えた人なら少し考えれば危ないと分かったはずなのに、現実にはそうではありませんでした。
番組で取り上げられるほど「驚きの現象」と受け止められていることが、私にはショックに感じられました。
学んだとしても、知識が身に付かなかったり忘れてしまったり、実際に必要な場面で知識を活用できるかは別なのですね。
理科の授業で学ぶ「学校知」と、生活の中で活用している「日常知」が統合されない、応用がきかないような教え方になっていることについて、お考えを伺ってみたいです。
長々と失礼いたしました。
なぜなら全ての精子が卵子のところまでたどりつけるわけじゃないことはトラバの増田が述べているが、
まず卵管は2本あるからそれだけで5割は減る
そもそも精子は卵管の方向が見えてるわけじゃないから全部が同じ方向に進むわけないことは容易に想像できる
ちんこのほうに逆戻りしないとしても前後左右180度に加えて上下360度の半球状に拡散するはず
壁にぶつかりながら進んでいけば半分は卵子にたどり着けるかもしれないが、
それから愛液は確かアルカリ性かなんかで弱い精子はそれだけで死ぬっていう話を聞いたことがある気がする