はてなキーワード: 駆け落ちとは
現代において共学を避け、男女別学の学校に行くと計り知れないデメリットを受ける。
まず、恋人ができない。まあこれは別にいい。所詮確率の問題なので共学に行けば必ず恋人ができるわけでもないし。
在学中に問題になることはまあない。が、卒業した途端ヤバいことになる。
ちょっとこの人変わってるな、ちょっと変だなと思った奴の女子校率100%。
こうなる。こうなってしまう。
あの眞子さまだって共学出身ならあんな男にあそこまで入れ込んで駆け落ちすることもなかっただろう。
あるいは逆に学生時代の抑圧の反動からホストに狂って風俗堕ち、風俗にハマって借金、円光に手を出して逮捕のパターン。
どちらか、だ。
セックスの気持ちよさとは初っ端はそれが出来たことそれ自体の気持ちよさと達成感と昂揚感、支配感だの征服感だの、ある意味全能感の下位互換的な感情がある
だが驚くべきことに悲しいかなセックスは飽きる、順応してしまう
そこで人は浮気だ不倫だに行くのだが、それは「普通はできないこと」をやることの興奮なのだ
駆け落ちなどはその最たるもので、やってはいけないことだから、やられていないことだから、やると昂揚する
誰もセックスを本気で真面目に、相手の気持ちを交えて、情欲や支配欲といったものと全く切り離して語ることが出来ていない
それが出来たのだ
なんとも気持ちの良い、突き抜けるような達成感があった
人は、…少なくとも日本人は、セックスをまともに語ることがほとんどないのだ
だからこそ、まともに滾々とセックスを語ることが、果てしないカタルシスになった
そして、もちろんセックスも出来た
密やかにid:a63grdt4y氏に捧げようと思う
逆、差別され続けたいの、そして差別され続けても生きていける社会になって欲しいの
差別と認識し、永久に差別され続け、でも必要な差別として理解し弱者男性をありとあらゆる面で補助して欲しいの
他者を蹴落とすくらいなら上は望まない
ただ、現代社会のシステムでは上を目指さないと普通が手に入らない
だから女性はガラスの天井を蹴破り上を目指すし、障がい者はバリアフリーを社会的に進めてもらう代わりに労働力になろうとしている
弱者男性はその「頑張らないと普通が手に入らない」という現状を打破したいの
「頑張る」という言葉は個人の問題のように聞こえるが、実は「頑張る」とは他者を蹴落とし自分が上に登るプロセスを指しているの
自分が一つステップを登った時、その下には蹴落とした人が崖を駆け落ちている
それでも、普通を手に入れるには相手を殺す覚悟で蹴落とし続けないといけない
頑張って受験して良い中学高校大学に入る、頑張って就活して良い企業に就職する、頑張って出世して一軒家を建てる
その行為の裏で大量の敗者を作り、その敗者は"それなり"という底辺の地獄を生きることを強いられる
そして、誰もがそれを当然と思っている
ただ、本当にそうなのか?
なら敗者は退場しても良いのか?
そんなことはなく、敗者が退場したら社会は成り立たないのは誰でもわかる
なのに、敗者というポジションにいることに意味があるはずなのに、そして誰もがそれに気づいているのに、その価値を現代社会は軽んじすぎている
弱者男性は敗者で居続けることの価値を世の中に再認識して欲しい、そして敗者で居続けるという価値を維持できるだけの支援が欲しい
ただ、その敗者が存在しないと社会は成り立たないという事実を世間に再認識させ、それ相応の対応を世間に求めている
それじゃ頑張る意味がなくなる?
社会主義と同じ?
まぁ同じかもしれない
ただ、現代社会を見ればわかる通り、頑張れらないと普通が手に入らない社会は格差を広げ、国を疲弊させ、疲弊した市場で儲けられない企業は海外で売り上げを保とうとし、財布は中国に握られ依存することになる
子供を産む余裕が無くなり少子化になり、いずれ移民を導入することになり、他国(ここもたぶん中国)に依存する
それでも弱者、敗者は自己責任だから地を這いつくばっていれば良いと言えるなら、それでも良い
後悔しても知らんがな
平民の結婚でだってこんな騒動はあんまり聞かないのに、よりによって皇族の結婚でってゆう。
でも「皇族は日本人の家族の模範性でなくちゃ性」から「子供の意思は尊重したいし、子供の結婚には無責任でいられないし」があるし、「問題があっても解決していきましょう」な態度なんだけど、
あと直接は言わないけど、言ってるかもしれないけど「眞子が気付いて判断して欲しい」なんだけど、
「お前なんかに娘はやれん!」って言えないんだろうな。駆け落ちされたくないし、妊娠されてもやだし、まあ娘の結婚は祝いたいし。眞子に友だちいないのかな、彼以外。「あいつやめときなよ」とか、他の男を連れてきたり。比較対象や他の候補者がいなければ、何がどうして悪いのか、分からないかもね。
はじめに言っておくが、増田は「ポリコレが短歌を殺した」というつもりはない。
https://twitter.com/aymusk/status/1382910231223562244
若手歌人の上坂氏による短歌で、そのキャッチーさ・ショッキングさからSNSでも何度かバズっている作品である。ここで「有名」というのは歌壇での話ではなく、一般ウケの話で恐縮なのだが、見たことある人も多かろうということで「有名」と評した。
今回、その「父」が死去したことにより上坂氏が再度ツイートしたところ、以前は見かけなかった「差別的だ」との引用RT・リプライが寄せられているようで、上坂氏は謝罪に至っている。
増田は短歌の評価を書くような場所じゃないと思うのでその辺は省くが、ちょっとした短歌ファンとして今回の件はショッキングだった。
言うまでもなく、そして穂村弘による評価でも言われている通り、この作品は父に対する強い負のイメージから詠まれた短歌である。
これはフィリピンに対するネガティブイメージではなく、「あのクソ親父は女がいたからフィリピンに駆け落ちしたんだろう」というのが詠まれた状況であろう。なお、駆け落ちという言葉でわかると思うが、ここでいう「女がいたから」というのは「フィリピンに行けば女がいくらでもいる」といったものではなく、「特定のフィリピン出身の女が居て、そいつのために行ったのだろう」という意である。
上坂氏は後日談のように当時の心境を書いており( https://twitter.com/aymusk/status/1382914438290804739 )、それなりに上記の解釈が合っているとは思っている。もし上坂氏が「そうじゃない」といえばそれまでだが。
仮に上坂氏の父親が大阪に逃げたならば「大阪の女」、フランスに逃げたならば「フランスの女」、で短歌を構成することは不可能ではなかろう。
さて、今回見受けられる批判は主に人種差別、例えば「フィリピンといえば女だと決めつけているのだろう」といったものが多い。
短歌とは極限まで言葉の数を削ぎ落とし、鑑賞者に想像の余地を持たせるものであろう。たとえば「歌人はフィリピン女性に悪意を抱いていたのではないか?」という解釈を試みる事自体を間違っている行為だと断言できる気はしない(もちろん歌人の意図とは異なるのであろうが)。
昨今のTwitterにおけるポリコレにまつわる炎上は、文脈がどうであったかが論争になるケースが多いように思う。要は「これは差別的な発言・表現・コンテンツだ」という批判に対し、「切り抜きだ」「このコンテンツにはこういう意図があったのに、そこを無視して炎上させるなんておかしい」といった流れがよくある。
そういう点では短歌は炎上の題材として「最適」である。文脈が削ぎ落とされており、批判も擁護もしやすい。更に元々表現が抽象的であるため、曲解するほうが悪いと断言するのも難しかろう。
そもそも炎上する短歌なんてあるのかよと思うかもしれないが、家庭や人間関係のことを詠んだ歌は多い。
今回の「フィリピンの女の乳首」は極端な例だが、例えば家庭の光景を詠んだものに「この表現はジェンダーロールの固定を想起させる」といった批判が寄せられることは今後ありうるだろう。
歌人がこの状況に対峙するには、「この短歌はこういう意図です」と声明を発表することしかないように思われる。しかし、作者によって説明が付けられた短歌は短歌といっていいのか?それエッセイじゃない?
それとも、釈明・説明を付与することを避けるため、誤解を招くかもしれないという理由で表現の選択肢が狭まっていくのだろうか。もちろん差別的な表現なら論外としても、誤解を招くかもといった理由で表現が狭まっていくことは果たして「コレクト」なのだろうか。
省かれた文脈に対して説明が求められ、作品や表現がポリティカルにコレクトであることを示さなければならないこの時代、短歌の命は短いのかもしれないと感じてしまった。
本件を歌人の方々はどのように捉えているのだろうか。
セックスしてくれない。これで不倫すんなって?ふざけんなバーカ。大抵の女が夫とセックスできなくなるのに違う女で性的欲求を解消したら慰謝料請求しまーすて法に欠陥ありすぎだろタコ助。セフレに情が移って子育て放棄します(笑)ならクソ野郎だけど家でできないセックスを他所でしかもプライスレスで済ませるとか家計に気を遣える神じゃね?知ってるよセックスレスが離婚の原因にできることくらい。でも俺は嫁も子供も好きなんだよ。俺はただセックスがしたいだけ。風俗はオプション勧められたときに萎えるし金かかるから嫌なんだよ。ほんま頼むよ菅さんセフレ認可法作ってくれよ全俺が喜ぶからさ。あとな嫁が隠れて不倫しててもオールオーケー。ご飯しっかり作ってくれてるし子供めちゃくちゃ可愛がってるし俺にも優しいし。性の捌け口があって俺に優しくできてんならそれはそれでいいの。子供置いて駆け落ちしたら慰謝料もらうけどな。まあとりあえずセックスしたい。セックスさせろ。
箇条書きにしたら、とんでもない家庭だなと。私は長男
1987年 父親ほのぼのレイク、アイク、武富士、ワイドから数百万の借金。祖父が返済
1989年 父親武富士、ワイドから数百万借金。母親の両親が返済。消費者金融チンピラが家に乗り込んで来て布団を破かれた
父への尊敬がないからとの理由と叱責。朝5時まで母親、長男を正座させ祖父と父親は4リッターほどの焼酎を飲み干す
1995年 父親、アコム、武富士から数十万の借金。長男学資保険を解約し支払い
2000年 正月帰省時、出前の寿司のお金が支払えず地元の寿司屋から催促。2ヶ月分割
2001年 祖母が死去。葬式が貧相だと親戚一同から怒られる。通夜、葬式時のお礼なし食事なし
中高の頃は皆そのうち結婚して子供が出来て、30代ぐらいに子連れでランチとかしながら世間話するんだろうなって思ってたし、彼氏ができること、結婚する事っておめでたい物だと思ってた
高校卒業して、周りはもう社会人だったり大学生だったりで、コロナ禍で懐かしい友人と話す機会が多かったから近況聞いたら
彼氏のDV被害の相談してきた子、彼氏を作ろうとしてレイプされた子、望まない妊娠をしてしまった子、社会人で結婚を考えていたら彼氏に結婚前提で付き合ってる気はないと言われた子、そして親戚もまだ高校生のいとこが高校中退して駆け落ちデキ婚からの音信不通.......皆そんな事になってたなんて知らなかったし、なにもおめでたい事なんてなかった
現実ってほんとクソだね
やっぱあのモル夫とモル美の愛の逃避行シーンよな。
プイプイ!っていってモル蔵の反対を押し切って駆け落ちしたのは感動した。
登場人物が日本人だとクソゲーオブザイヤーに選出されるレベルのしょうもないエロ話が、登場人物をロシア貴族にしただけで文学として評価される
とある貴族の娘エカテリーナに下っ端役人ニスタロフスキーが恋をし仕事を捨てて駆け落ちした。
しかしエカテリーナが許婚のレズノフ公爵子に住所を教えてしまったことから
「エカテリーナが俺とバーニャに入るなら、1ヶ月文の生活費は出してやろう」
と提案を持ちかける。
ニスタロフスキーはエカテリーナがそんな事を了承するはずがないと思っていたが
自分のためにエカテリーナが犠牲を払ってくれたのだとひとり合点をいかせる。
嬉々として答えるエカテリーナの姿には
数ヶ月が経ちレズノフの
「エカテリーナの真実を教えてやろう。ついては公爵家までふたりでこい」
公爵家に着くとレズノフは二人に対して行為に及ぶよう要求する。
行為が終わるとレズノフは「次は俺が行為に及ぼう」と言い出した。
「生活費がかかっていないのだからエカテリーナもするまい」との確信をもつ。
愛を囁かれた男には誰にでも心を開いてしまう」
「カチューシャが恋慕を失うことはない。
男達は床に崩れ
娘だけが訳が分からないといった様子できょとんと二人を見つめていた
https://www.nicovideo.jp/watch/sm37662612
を書き起こしてみたもの