はてなキーワード: 製品とは
これだけ書いても分かってないじゃん。ミクロ視点を脱せてない。
社長がほしいのは製品の成功じゃなくて、社の実績なんだよ。時代についていけるだけの環境を持ってますよというお墨付き。そういうところから受注できる仕事が増えていったりするわけでしょ。一製品レベルの成否の視点じゃないわけ。だから新規分野に入るときは最初の方は手段が自己目的化したものであってもいい。そうやってそれに「触れる」人材を増やしていくってことよ。
まじで甘々モンスターだと思ってるけど、
今はその流れですよね…
その結果どうなるかというと、働かなさすぎて付加価値を生み出せず、たくさん働いている他の国に普通に負けて国として凋落していく。
「これが新しい時代の価値観なんだ!」とか言いながら仕事をせずカスみたいな製品を出しては全く売れなくて給料は上がらず貧乏になっていっているのが今。
今や日本人は世界的に見ても働かなさすぎの部類に入っているので、バリバリ働いてるアメリカ人や中国人にどんどん置いていかれている(置いてかれてない会社の人達はだいたい長時間働いてる)。
フランスあたりを例に出して(そしてそれを「欧米」とか言って)日本人は働きすぎ!とか主張するのが常套手段だけど、だからフランスはまともな企業ほぼ無くておフランスブランド以外価値ない状態じゃねえかっていう。
ブランド価値もない日本人がフランスの真似したらもっと悲惨なことになるに決まってるのだけど、そこは見たくない聞きたくないで目と耳を塞ぐんだよな。
もともとアメリカは車関連とかで散々アメリカと貿易摩擦をやってきたので
そういう意味で、アメリカは日本からの輸入を過剰に目の敵にする部分がある
また、日本が半導体産業に入った時点ではアメリカと日本は敵対関係にあった
これは今に比べればまだ需要がそこまで莫大でもなかった時期なので、
日本の半導体製品が売れれば売れるほどアメリカの半導体製品が売れないという状況だったため
TSMCやサムスンが参入したころには半導体需要は大爆発しており、
半導体を使用した製品はアメリカ国内の産業でも大きな割合を占めていたので
アメリカとしても国外からでもいいから半導体を仕入れなければならない状態だった
TSMCやサムスンに対してもアメリカは「アメリカ国内に工場作って現地民の雇用も確保するよなぁ!?」
と圧力をかけており、TSMCやサムスンも実際に数兆円規模のアメリカ工場に着手している
日本が半導体に参入した時期には「半導体メーカー」という形ではなく
最先端でなおかつ規格のアップデートが激しい半導体という概念に対して
経営陣の理解が追い付ておらず社内で十分な金をその部門にかけなかったことが原因の一つと言われている
そしてその部門でもうやってられんわと辞めた人や、部門の切り捨てで職を失った人が
韓国や台湾に渡って「半導体メーカー」として立ち上げに関わったたのが今のサムスンなどにあたる
つまり彼らは「半導体」というものの価値を十分に理解しており、
巨額の資金投資をするだけの価値がある概念であるというところからスタートしている
巨大企業の一部門でしかなかった日本に比べるとスタート地点が違いすぎる
みたいな感じかな、知らんけど
そろそろ清潔感について明確な指針を出すときが来ているので、書いていく。男性向け。
簡単に言えば、清潔感とは「身だしなみにかける時間と質の高さが一定以上であること」を指す。
親に「やりなさい」と言われてしぶしぶやるくらいの清潔感。
特にいうべきことはない。
しかし鬱病などになってしまうと、このレベルが全くできなくなってしまうことがある。
これが毎日できていない場合は、メンタルの失調を疑うべきかもしれない。
高校生くらいまでは問題ないが、いずれにしても中学生レベルの話なので、これをこなせたからといって褒められることはない。
このレベルなのに「俺はちゃんとやっている」と思ってしまうから齟齬が起きる。
日本では、高校まで「これ以上のことをしてはならぬ」と教わるので、これ以上やることに潜在的な忌避感を埋め込まれているのも原因のひとつかもしれない。
ファッションで例えるなら「おかんの買ってきたシャツを着ている」段階である。
毎朝髪、髭をセットする。美容院に行って自分に合う髪型を知る。服がくたびれていないか、シワがないか、糸がほつれていないかを確認する。指の毛は剃る。眉の産毛を剃る。爪は綺麗に保つ。
「整っていない部分」を処理していく段階だ。
美しいとかきれいとかを目指すのでなく、正しく身だしなみの話である。
これらは生活環境や年齢、体質によって話が変わるので、この段階で振り落とされる人が出てくるのは仕方のないことではある。
目安としては、朝20分ほどかけてこのレベルの身だしなみを確認するとよい。洗顔などを含めると、30分は身だしなみにかける時間が必要。
慣れれば効率よくできるようになるが、清潔感初心者はきっちり時間と項目を順守するとよい。
洗面所に身だしなみの項目を貼っておいてもいい。
特に糸のほつれは気を付けること。結構見られている。Tシャツの襟のくたびれ具合とか。
使っているシャンプーや柔軟剤、カミソリ、髪型、服の選び方などをそれぞれランクアップしていく。
一気に変えると身につかないので、自分の予算や好み、体質に応じてそれぞれ検証し、レベルアップさせてみる。
自分の使っている身だしなみの製品について、「これは自分に合う」と他人に説明できるくらいのレベルは欲しい。
つまり、「とりあえず目についたものを買って使っている」よりも一つ上のレベルに上げるということ。
靴ひもを替えるとか、ブラシをかけるとか、丸洗いとか、月一で何かしらはやっておきたい。100均で道具はそろう。
「体臭は真っ先に改善すべきだろ」という声はあると思うが、清潔感初心者には体臭管理はハードルが高いのでこのレベルとした。
いきなり「お前は臭い」と言われるとやる気がなくなってしまう。当たり前の話だ。
なので、体臭について考えるのはレベルを3まで上げてからにすべきである。(他人に指摘するときも、臭いについてはかなり気を使う)
レベル3まで上げることができたなら、「じゃあ体臭について考えるか」と前向きに考えることができる。
生乾き臭を避ける最良の手段は、「洗濯をした服は、3日間寝かしておく」ということである。
「昨日洗濯した服が今朝乾いてたから着てみた」これが生乾き臭を撒き散らす原因になる。
レベル3.5まで上げてきたならば、服はそれなりに持っているはず。きちんとローテーションを考えて、乾いた服、アイロンをかけた服を着よう。
ジョブズのように同じ服をたくさん買い、毎日同じ見た目の服で過ごすのは、きちんと清潔感を獲得している人と周囲に理解されないうちはやってはならない。
素直に数種類の服を所有し、二日に一回は洗濯機を回し、アイロンをかけ、「清潔感のある」服を着よう。
対加齢臭グッズは多いのでそれらを使おう。
この段階で香水や柔軟剤に頼るのは危険。土台を築く段階で小技に逃げるとおかしなことになる。
コツとしては、鏡で自分を見たときに「良いか、悪いか」で見ないことだ。良し悪しで見るから0か100かの極端な思考になり、「イケメン/美女ではないから自分は何をやってもダメ」「素材が全て」「ただしイケメンに限る」のようになってしまう。
清潔感をめぐる議論?では常にこの極端な思考が足を引っ張っている。
だから、鏡を見て良し悪しを判断するのではなく、乱れている部分を修正するために鏡を使うべきだ。
清潔感を獲得してもモテるわけではないし、褒められることでもないのだが、「自分を整える」というのはメンタル的にも良い効果があるのは間違いない。
そのためだけに清潔感を求めるのも悪くない。
手入れに必要なツールと割り切り、淡々と身だしなみを確認することが大事。
そういうわけで、清潔感を手に入れたこのレベル5の段階でついに「プラスになる行動」をするようになるわけである。
レベル4までは「乱れた部分の修正」だが、ここからは自分に付加価値を付けていく段階。
きちんとひとつずつレベルを上げてきたら、ここから先もそんなに難しくない。清潔感があるので、おしゃれな人におすすめを聞くことも怖くなくなる(と思う)。
ざっくりとレベル分けをしてきたけど、それでも「それぞれをどのくらいやればいいのかわかんねぇよ」という声もあると思う。
なので、まず毎日40分は自分の外見に時間を使うといいと思う。現時点でレベル2とかでも構わないので、自分の現状に応じた身だしなみに挑戦してみてはどうだろうか。
女性は化粧でそのくらい時間は使っているのだから、男性もやってみてもいいんじゃないか。
睡眠、食事、運動、身だしなみが健やかなメンタルをもたらしてくれるはずだ。
レベル4までやったなら、あなたの清潔感について文句を言うやつはいなくなる。
まずは半年続けてみてほしい。
倫理的に正しいとか正しくないとか言うのは無駄、とは思っている。
いわゆる暴力だ。
例えば、のび太君をなぐるジャイアンのパンチは悪であり、ジャイアンに抵抗するためののび太君の決死のパンチは善である。滅茶苦茶な悪さをしたのび太君にやむなくビンタしてるパパの暴力は善寄りの可能性があるが、のび太君を殴ることが正義だと思って日常的にパパが虐待してたら明確に悪である。
不買運動だって、例えば水銀を海に流してる工場の製品を不買したりするのは、明確に正義だろう。海の魚を食べる自分自身の健康を守るためだから。でもライバル会社つぶすために嘘ついて不買キャンペーン仕掛けたら悪だろう。
ここまでが回答で、そして元増田のために付け加えている部分があって。
元増田はたぶん不買運動は暴力なんだから、暴力は常に悪なんじゃない? みたいな感覚をもっているんだけど。
それは違うぜ、という釘を刺しておきたかった。
暴力できないことは、されるがままってことであって、それを貫くと死んでしまう。現代社会であっても、我々は警察とか兵隊とかに暴力をアウトソーシングしてるだけあって、それを無くすと死ぬ。ガンジーはあのときあの状況のインドでは暴力が無意味だと思ったから非暴力を訴えたのであって、暴力全部を完全に社会から無くそうとか言ったわけではない。
子どもとスマホのライトに指を重ねて「赤くなってる!」「骨は見えないねえ」という遊びをやっていた。
その時、ふと無印良品アプリで(スマホライトの照射により心拍数を測ってそれにあった音楽を生成するやつがあったな…)と思いだし、「指ピカー!で音楽作ってくれるアプリがあるんだよ〜」と新しいスマホにしてから一度も起動してなかったアプリを起動した。
子どもはもうわっくわくである。私は得意げにアプリを起動した。
しかし、新しいアプリは起動するもののライト照射がうまくいかず、確認すると既にサポートを終了していたようだ…。
(リリースは2015ぽい https://ryohin-keikaku.jp/news/2015_0227.html)
子どもはワクワクしていたところに「アプリが使えなくなる」という事実にショックをうけていた。
子どもが生まれる前に出て今まで起動していなかったから見たこともないものなのに、「さみしい」としょんぼりしていた。
翌日、昔のiPhoneを引っ張り出して、アプリは動かすことができ、子どもはにっこり。
親としては、アプリの諸行無常さを再確認してしまった。素晴らしいサービス、製品でも継続的に収益化しないとサービスサポートは打ち切られるよなあ〜
※ちなみに海外では体の情報を元にリラクゼーションな音楽を作るAIアプリがあるんだとか。デザインは無印のやつの方がかわいいので、すき。
不買運動は立派な運動。大切な意思表示。これ私刑とか言ってるのは小学生レベル。
ショッピングは投票。社会的に問題のある企業の製品が蔓延るのを黙って見ているのは正しい消費行動とは言えない。
例えば動物虐待をする企業から商品を買えば、動物虐待行為に資金を与えて加担してるのと同じこと。環境破壊してる企業や差別的な企業から商品を買えば、環境破壊や差別に資金を与えて加担してるのと同じこと。より社会に適合した、環境にいい、社会にあるべき企業の良いものを買おうとするのが当たり前。
社会が、バレなければ悪どいことをしてもよく、稼げて生き残れるという環境を与えることになる。
消費者が存在して欲しいものにしかお金を払わないとわかれば、稼げないとわかれば悪いことはしなくなる。
企業の新陳代謝を極度に恐れるから今のような古い体制の保守的な大企業ばかりになって、新しい企業や新しい業界が育たない。
末端なんてすぐ逃げれるでしょ。
不買運動は立派な運動。大切な意思表示。これ私刑とか言ってるのは小学生レベル。
ショッピングは投票。社会的に問題のある企業の製品が蔓延るのを黙って見ているのは正しい消費行動とは言えない。
例えば動物虐待をする企業から商品を買えば、動物虐待行為に資金を与えて加担してるのと同じこと。環境破壊してる企業や差別的な企業から商品を買えば、環境破壊や差別に資金を与えて加担してるのと同じこと。より社会に適合した、環境にいい、社会にあるべき企業の良いものを買おうとするのが当たり前。
企業の新陳代謝を極度に恐れるから今のような古い体制の保守的な大企業ばかりになって、新しい企業や新しい業界が育たない。
デモも権利なんですけどね。勝手に自分一人で権利放棄して政治参加を放棄するのは勝手ですけど、デモは自分の権利を行使してるだけなんで。買い物して商品受け取ってるのと同じなんで。
ポケットやカバンの中でもディスプレイONになっててバッテリ消耗してんでしょ?
最近海外エンジニアの給料ネタが流行ってるからYouTubeなら金額以外の実情が見れるかな?と思っていろいろ漁ってみた
どうやら向こうでは「エンジニアはつらいよ」系動画を上げるのが流行っているらしく、いろいろヒットした
その動画をいろいろ観て、過度な夢を見ない方がええなって思うようになったのでメモ
金について
$120,000/yearのオファーを受けたはずなのに、1ヶ月後$1,500しか預金通帳にない!なんでや!
ってなって出費を確認したら、税金、家賃、車代(向こうは車必須らしい)、生活費で9割ほど持ってかれていたらしい
ストックオプションも$80,000と言われていたけど、実は数年にわたって渡されるもので、月当たり$1,000しかなかった(しかも、スタートアップの場合ストックオプションを全額貰う前に企業が潰れる可能性もある)
結局月100万もらっても月25〜30万くらいしか貯金できないらしい
顧客について
向こうの顧客もクソが結構いるらしく、製品にどう使えばいいか知らんけどとりあえずブロックチェーンとかメタバースを絡めろみたいな無茶なこと言うバカは全然普通にいるらしい
とはいえコメ欄を見るとあるあるwってノリだったから嘘とまでは言えないのだと思う
と思ったらトップコメントに「プログラマとして一生懸命働いてたら定年を迎えることはないだろう」と書いてあった
向こうは定時で終わるホワイトやないんか?嘘やったのか?
どうせ定年する前に死ぬなら正直キーエンスにでも逝った方が良さそう
それは冗談だけど、普通に前に他増田が言ってたように副業で向こうの仕事もらった方が安パイそう
いろいろ動画を見たおかげで生きてる内は天国に辿り着くことなんてできないんだな、と諦めがついたので明日からお仕事頑張りたいと思います。