はてなキーワード: 町おこしとは
まったくおっしゃる通りでコンテンツツーリズムは長期間にわたって維持するのが難しいです。くわえてその土地独特の風光にコンテンツが密接に結びついているかが成功の鍵となります。
たとえば外国の例ですが何もない荒地なのに観光バスが必ず止まる英国ハワース。言わずと知れた『嵐が丘』の舞台なんですが、観光客は小説で描かれたとおりの風景に満足して帰ります。何なら小説を読んでない観光客も「なるほど嵐が丘だ」と納得して帰りますwなので観光に結びつけるコンテンツとしては長い目で見れば『雪国』の方が訴求力も持続性もあるのではないかという米山氏の指摘はあながち的外れではない。
ただ温泉むすめや町おこし萌えキャラのコンテンツの消費のされ方って、そういう従来のフィクション作品によるコンテンツツーリズムの文脈とはちょっと違うようにも思える。ビジュアルが可愛いくて目を引くキャラがいることが重要なので。目を引くための差異化で余計な設定を盛ってるうちに問題のある設定付け加えられちゃった感もあり。この方向が今後どう発展するかは未知数ですね。従来の古い温泉ファンとしては掃除して綺麗にしてる旅館の方が魅力的なのですが。
こんな簡単に炎上させられて、反論する材料的にも弱いことが知れ渡ってしまった
今回の件がどうなろうと今後こういうのは萎縮していくことはもう確定だろうね
あれは古い性モラル感を持ってるおっさんが企画してるのが透けて見えるから批判されている。
一般論としては下記に賛成だけど、「萌えキャラを使った町おこし」は少なくともそれが先に立つ場合は全然成功例を聞かないので、地元が勝手にやるなら勿論よいが公費をつぎ込む事業としては否定するしかないかもと思う。大洗みたいに人気作品の聖地になって、的な僥倖があった地域はよいのだろうけど。 https://t.co/3rWb0OrOoV— ystk (@lawkus) November 18, 2021
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/lawkus/status/1461311662171226116
たとえば、漫画で町おこしをしようとする自治体がキャラクターを使用したとして、それが「オタッキーくん」みたいなキャラで、20-30代デブの眼鏡で長髪を結んだ油ギッシュな男性を可愛らしくデフォルメしたもので、公式サイト見たら「趣味は二次エロ本集め、露悪的な書き込みをしては炎上することを快感に思っている」とかいうどうでもいい設定があったらどう?
煽りとかではなく単純な疑問で、ちょっと調べた感じ特にその手の調査も無さそうだったので。
炎上してる「温泉むすめ」を見てふと思ったんだけど、この「温泉むすめ」も、要するにアニメキャラ(風のオリジナルキャラ)を作って、それの人気上昇を期待してる町おこし、地域おこしの一環ですよね?
こういう事業って多分念頭にあるのはガルパンの大洗とか、あの手のオタクコンテンツとの繋がりで成功した町おこし、聖地巡礼みたいなものをモデルにしてると思うんだけど、
ガルパンにせよ何でも良いんだけど、まず作品があって、その魅力で関連する実在の地域にファンが来る、ってのは解るんだけど、
アニメとかゲームのバックボーンがない、町おこし専用のコンテンツが大当たりして、その後当地にファンが押し寄せた例ってあるんでしょうか。
個人的には思い付かないんですよね
ちょっと狙ってると思う服の子もいたけど、許容。あのキャラクターのパネルが温泉地に置いてあるだけならまずエロい〜とはならない。
叩かれてたプロフィールやボイスはちょっとエロいな〜と思った。
でも別にそれが温泉地でデカく流れてるわけじゃないだろうからOK。
ある意味そのラインは良く考えてると思った。表向き(公共の場にあるもの)は清楚で、裏は…みたいな。
叩かれてたプロフィールはギリギリラインとも思ったので、危うい表現が削除されたのは良かったと思う。わかってる人がちょいエロとして楽しめばいいと、運営も含めて思っているということじゃないの?
未成年飲酒を想起させるのと、夜這いにドキドキする設定は小野小町に対する敬意がないというあたりは、批判されるのはしょうがないかなと思った。(キャラも批判も全部は見切れてないので他にもそれは批判されて止むを得ずな点はあると思う)
なんていうか、グラドルやAV女優で町おこししたいならそれでもいいじゃん、という感じ。仮にそれで町おこししたって、水着のパネルとか置かないし、特設サイトで好きな体位とか書かないけど、でも一方では男性向けにセクシーなことをする仕事をしている。
もちろん、グラドルやAV女優で町おこしなんて…と顔を顰める人もいる。その町おこしに参加する人たちがグラドルやAV女優に釣られてくるなんて…と思われることもある。けど別にそれが悪いことではない。そんなイメージ。
あと温泉地の要素を入れてしっかりキャラクターを考えたんだなという印象の場所と、とりあえず萌えキャラ作っとけばいいんでしょという印象のところがあり、今回叩かれているのは後者に見える。真面目に作った方は巻き添え食らってかわいそうだし、全体統括の人がちゃんと仕事して欲しい。(温泉むすめプロジェクトの中身がよくわかんないので違うかもしれないけど)
もう一個、キャラ設定を紹介として書くと、趣味の設定ばかりがクローズアップされてキャラクターとしてのまとまりがなく、都合のいい設定を押し付けられてるように見えることは、往々にしてあると思う。設定資料集じゃないんだから、紹介はどんな人格かを伝えるようにして欲しい。
詳細不明だが、SNS上には「税金が使われた」という情報が広まっている。
これは米山さんが「多額の公金」「国費」などという言葉で、温泉むすめを叩いたことに原因がある。
国会議員がデマを吐いて民間企業を攻撃って、いくらなんでも胸糞悪すぎる。
もし証拠があるならば提示するか、そうでなければ米山さんは謝罪をしてほしい。
参考までに。観光庁の【後援】といってもシンプルな申請書類を見て名義を貸しただけで、Twitterで言えば『観光庁さんが【いいね】しました』くらいの重さに私は思いました。温泉むすめに税金の投入なし!
https://twitter.com/okotatsudoragon/status/1461185787806969859
本文中の「多額の公金」は、「多額の公費」です。
これによって文意に変更はありませんが、ブクマも付いているので謹んで訂正いたします。
https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/1460773394115280899
https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/1460758564549496834
また元増田にも書かれている通り、米山氏のツイートは、クールジャパンへの批判と見ることもできます。
しかし、米山氏が「クールジャパン」で「多額の公費」「国費」という言葉を使いながら温泉むすめを批判したので、さまざまな憶測を生んでいます。実際、彼のせいでSNS上には不正確な情報が出回りました。「税金を使ってやるべきではない」との声も上がっているようです。
もっとも、本文中に述べたとおり、私も詳細を把握しているわけではありません。町おこしに関わった以上、何らかの名目で補助金が出ていた可能性は否定できません。彼は国会議員なのだから、その点はすみやかに証拠を出して説明するか、もしデマで貶めたならば訂正するべきと思います。
本エントリは、「温泉むすめに税金が一切使われていない」と主張するものではありません。
これはあくまで可能性の一つですが、地方自治体が「町おこし事業」に助成金を出している場合、それを受け取った民間の事業者は、チラシ・グッズ等の作成にその金を使ったりするでしょう。もしそこに該当キャラクターが印刷されていれば、「税金が使われた」と論評することができなくもありません。また、税金の使い道とは別に、観光庁が後援を出したことも批判されているようです。その是非は大いに論じてください。
私が問題視しているのは、米山氏の軽薄でいい加減な態度です。炎上祭りに乗っかり、「公費」「国費」という未確認情報を流布したり、そのレッテルで民間企業を貶める行為について、国会議員の資質を問うものです。
出張先で「温泉むすめ」のパネルを見て、なんでこんなものを置いているの😩💢と思って調べたらひどい。スカートめくりキャラ、夜這いを期待、肉感がありセクシー、ワインを飲む中学生、「癒しの看護」キャラ、セクシーな「大人の女性」に憧れる中学生など。性差別で性搾取。https://onsen-musume.jp/character/
https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1460060377379602434
仁藤夢乃さんが『温泉むすめ』について性差別だの性的搾取だの物申して、はてブはじめアチコチで同調して批判する声が聞こえるが
別に公共の場でスカートめくりや夜這いを期待する表現がされたわけじゃない。ネット上のサイトまで飛んで調べないと分からない設定を問題視してるんだ。
当たり前だろうが、公的機関に関わるなら公共の場で直接描写されようがなかろうが、設定でもコンプライアンス遵守するべきだと言うんだな?
それでいいんだな?公共の場で表現されたわけでもない、設定も問題視するでいいんだな?
じゃあ『ワンピース』や『ドラえもん』もアウトだよね?こっちは設定どころじゃないぞ、作中でガッツリ描写されてる。
女湯を覗いたりラッキースケベが当たり前に描かれてるもんな「幸せパンチ」や「のび太さんのエッチ!」「チンカラホイ」なんて性差別で性搾取だもんな?ついでに言えばワンピースは未成年飲酒が当たり前だ。
ワンピースは熊本地震の復興を始めとしてガッツリ行政と関わってるし、ドラえもんなんて外務省でアニメ文化大使やってるからな
性的搾取や性差別だとワンピースやドラえもんにも、物言いしないといけないよな?
他にもまだまだあるぞ、公的機関とわりと関わってるけど『ドラゴンボール』もダメだな「ギャルのパンティおくれーーっ!!」「ぱふぱふ」なんて許されないよなあ?
『金色夜叉』みたいなDV野郎を町おこし観光に使うのも許されないよなあ?
なあ、なんで温泉むすめを問題視してワンピースやドラえもんやドラゴンボールや金色夜叉を批判しないんだ?
設定どころじゃない作中で性差別や性的搾取された作品が公的機関に関わってるんだぞ
漫画は100万部を超えたらヒット作と言われる。
1000万部超えたら大ヒット。メディア化していない作品はないんじゃないかな。
もちろん1,20年前の大ヒット作でも1000万部を超えていないものもある。でもそれは、ただ時代が変わったってこと。
昔と違い今は読み手が増えた。そして社会もその需要に伴い変化している。
テレビの歌番組でアニメ化された漫画原作のOPが披露されることに違和感はないし。
ヒットした漫画のモデルになった場所が聖地と呼ばれ、町おこしのイベントが行われたり、公的機関が漫画キャラとコラボしたり、オタク合コン、漫画専門学校など、パッと思いつくだけでこれだけある。
漫画専門学校といえば、読者だけじゃなくて描き手も増えたな。Twitter連載で人気を博した漫画が単行本化しアニメ化まで上り詰めたり。万バズした読み切りが編集者の目に留まり、月刊誌で連載。アプリ&WEB連載のデビューして腕を磨き、週刊少年詩の連載を勝ち取る。
最近、ネームを作れるアプリなんてものが開発されたとツイートを見たときは驚いた。
そして記録は塗り替えられる。
次はどんな作品に出合えるだろう。楽しみだ。
それはそうと、ラノベや小説、映画のだいたいでいいからヒット作の売り上げや部数のこれ以上はヒット作ってラインを教えてほしい。
帯に惹かれて買ってもあたりを引いた覚えがない。頼むからさ。
二次元表象がフェミニズムにとって割りに合わないというのは自分も思う
ただあれってフェミニズムのためというよりどちらかというとオタク文化をよりメジャーにするためや反オタク差別のためにあるんだよね
地方との町おこしなんかまさにそれで、黎明期に節度のないものが多発したときに炎上したのはどちらかというとオタク文化を問題なく世の中に受け入れてもらうためだった
それがいつの間にかフェミニズムと合流しているが、少なくとも最初の最初はオタクの内ゲバだったはず
アツギのタイツの炎上なんてフェミとの戦いがなく、もっと火種が広まっていたら世間から再びオタクが鼻つまみ者になってもおかしくないくらいの失態だった
女性みんなが利用するタイツ企業が未成年の学生を性的に見るイラストをプロモーションで使って、さらにそれを批判した女性をBBAの嫉妬呼ばわりしてまわる、なんてオタク=未成年を狙う性犯罪者の扱いをされてもおかしくない内容
それをまああれはないよね、で済ましているのはどう考えても表象の線引きは難しいというこれまでの炎上があったからで、これが放置されるようになったら一番困るのは節度ある消費をしているオタクであると思う
だからつねに一定の男性オタクの批判勢がいるし、さらにもっと後ろにフェミニストと表現をめぐる論争の中でブレーキが壊れないかいつも監視している勢がいる
まあオタクの名誉を守ったり文化をより広めるためにフェミニズムが犠牲になる必要って全くないし、いくら節度ある線引きをしようと訴えてもそろそろ「限界」であるというサインにも思える
𝐀𝐧𝐨𝐧𝐲𝐦𝐨𝐮𝐬 𝐍𝐞𝐰𝐬 - 𝐌𝐚𝐲 𝟗𝐭𝐡, 𝟐𝟎𝟐𝟏
𝐀𝐧𝐨𝐧𝐲𝐦𝐨𝐮𝐬 𝐍𝐞𝐰𝐬についてと、バックナンバーはこちら→anond:20210507172613
北海道羅臼町で12年前に発見された魚類の化石が、専門家の調査の結果、これまでの分類に属さない新種の魚であることが判明した。この化石は町内に住む桜井憲二さんが、ポン春苅古丹川で、エゾシカの狩猟中に発見したものだという。発見者の名前にちなみ、『ラウスシロカサゴ属 サクライシロカサゴ』と命名された。
羅臼町は知床半島東側に位置する町で、発見された化石は5月17日から羅臼町郷土資料館で展示される予定。同資料館では国定指定文化財に指定され、オホーツク文化を現代に伝える貴重な出土品260点や、知床の自然を伝える模型・剥製などの展示を行っている。利用時間は9:00〜18:00で、入館料は無料。
9日午前5時2分頃、和歌山県北部に位置する湯浅町で震度1の揺れを観測する地震があった。この地震による津波の心配はないという。
気象庁によると、この地震のマグニチュードは2.3、震源の深さは10kmと推定されている。この地震の規模は、東北地方太平洋沖地震(マグニチュード9.1)の約160億分の1である。
同日1時57分頃には、福島沖でマグニチュード4.4、最大震度1を観測する地震が、8日の13時19分頃には、八丈島東方沖でマグニチュード4.7、最大震度1の地震を観測している。
ミカンやマグロ、セメントなどの津久見の名物をデザインしたオリジナル缶バッジ『つくみのシリーズ』が好評だ。種類は全部で11種類で、キャラクター化された可愛らしいイラストが特徴。津久見市四浦の里の駅「つくみマルシェ」に設置されたガチャガチャで購入できる。
つくみマルシェでは、津久見の名産品を売りにした町おこしグッズを数多く取り揃えている。津久見市の主要産業であるセメントをイメージした『砂利ソフトクリーム』(税込400円)や、特産品の魚介類やミカンを使用した食品、イルカと触れ合うことができる体験パーク『つくみイルカ島』のグッズなどを販売している。
なお、つくみマルシェで販売している商品の一部は、津久見市観光協会が運営する通販サイト『つくみトドケル』でも手に入れることができる。