漫画は100万部を超えたらヒット作と言われる。
1000万部超えたら大ヒット。メディア化していない作品はないんじゃないかな。
もちろん1,20年前の大ヒット作でも1000万部を超えていないものもある。でもそれは、ただ時代が変わったってこと。
昔と違い今は読み手が増えた。そして社会もその需要に伴い変化している。
テレビの歌番組でアニメ化された漫画原作のOPが披露されることに違和感はないし。
ヒットした漫画のモデルになった場所が聖地と呼ばれ、町おこしのイベントが行われたり、公的機関が漫画キャラとコラボしたり、オタク合コン、漫画専門学校など、パッと思いつくだけでこれだけある。
漫画専門学校といえば、読者だけじゃなくて描き手も増えたな。Twitter連載で人気を博した漫画が単行本化しアニメ化まで上り詰めたり。万バズした読み切りが編集者の目に留まり、月刊誌で連載。アプリ&WEB連載のデビューして腕を磨き、週刊少年詩の連載を勝ち取る。
最近、ネームを作れるアプリなんてものが開発されたとツイートを見たときは驚いた。
そして記録は塗り替えられる。
次はどんな作品に出合えるだろう。楽しみだ。
それはそうと、ラノベや小説、映画のだいたいでいいからヒット作の売り上げや部数のこれ以上はヒット作ってラインを教えてほしい。
帯に惹かれて買ってもあたりを引いた覚えがない。頼むからさ。
重要なのは巻割やな。 漫画は1巻あたり100万部超えたら大ヒット。 掲載誌にもよるけど巻割10万部で「好調」くらい。 「好調」っていうのは、雑誌の中堅作としてしばらくはやっていけ...