はてなキーワード: 歯科医とは
歯科医師として、実家近くの歯科医院に期間付きで行くことになった。
昔から知ってる院長で、親も顔見知りだ。
大学病院にも開業医にもモンスターペイシェントはどこでもいるので、それなりに対応をわかっていたつもりだった。
他の開業医のもとで研修させてもらったこともあったし、しばしの期間だけならと思い行くと・・・
歯科衛生士のプライベートで勝手なやりとりが診療時間内にたくさん見られた。
自分が診療している間、衛生士の携帯電話に電話がかかってきて(ポケットに入れてある電話)、バイブがブーブーなっていく。
まさか今、患者さんの歯を削ってる私の横で持ち場を放棄して電話に出るわけないと思い、気に留めず治療していたら、そのまま衛生士がアシスタントを離れていった。
患者さんの口の中のバキュームを勝手に引き抜かれて、私はひやっとする。
虫歯を削っていたので、下手すれば患者さんの唇を切って怪我をさせてしまう。なのに、彼女は勝手に持ち場を離れた。
「いまは電話でれないから」って物陰で呟いて彼女は電話を切り、無言で戻ってくる。
この衛生士の行動に非常識さを覚えながら、口腔内に器具を入れる補助はもうやらせず、私は歯型をとる粘土を練ってもらう準備を頼んだ。
ところがだ。やがて、医院に電話がかかってきて「お父さんの介護の件でご家族から電話が」と告げられて、また急に彼女は離籍席する。
そして、控え室で、大きな声で怒鳴り始めたのだ。
「今日はおまえの番だろうが。あたしじゃねえよ。電話かけてくんな。ふざけんなよ殺すぞ。オヤジも殺してやる。さっさとしねくたばれ(ry」
と聞き苦しい言葉ばかりを怒鳴りまくる。まるでどこかのヤバイ台詞そのものだった。
担当していた患者さんがびっくりし、不安な顔をさせて控え室の大声に視線を向けていく。
とにかく他の助手に粘土やセメントを練らせてそのまま処置を終え、患者さんの治療を終えて私はなんとか対応した。
だが、ずっとあの衛生士は控え室でわめいていた。
院長にこの件を言ったがその後も、改善は見られなかった。
よくある光景なのかもしれない。
でも私は、この医院は衛生士中心に経営が回っていて、院長は長年勤めてきた衛生士には頭が上がらず好き放題させているのがわかった。
実際どこでもそんなノリなんだろう。
実際、私の治療アシスタント中に勝手に私用電話やメール、ラインなどのために何度も離席する衛生士ばかりで本当に困った。
まったく、どうしようか・・・・・・あと3ヶ月もここいになければならない。アシスタントを断ると何かと人間関係に問題出てくるし。
衛生士様様だよ。患者さんに何があっても、きっと責任は彼女らにないんだろうな。
士業の恥だ。
もちろんそうだけど、田舎の開業医の娘と結婚するとかさ、いろいろ手はあるわけさ
リーマンよりは断然手はあるわけさ
リーマンの大手が一握りなら、歯科医の高所得者は三握りくらいじゃないかな
もちろん、なんももがかなければ無理なのはその通り
競合店が無い上に祖先からの持ち物だから開業資金も要らないし客(患者)も既に確保済みだし。
資金もコネも無い元増田みたいなのが開業するハードルの高さとは比べ物にならんだろ。
過疎が進んで人がいなくなったら終わるだろうけどさ。
勿論都会の開業歯科医だって商売上手けりゃ年収3000万どころじゃないけど(知り合いにもいるわ)
そんな勝ち組になれるのは一握りだろ。
高校の同級生が歯科医なんだけど(親を継いだ形)、30過ぎて田舎の若いヤンキー娘みたいなの(あまり可愛くない)と付き合ってたり、中高生みたいな遊び方してたりでどういうメンタリティなのかわからない。いい車買ったりはしてるみたいだけど。
虐待を発見するための一つの方法として、歯科検診がテレビで紹介されていた。。
そのニュースで歯科医はこんなことを言っていた、「口の中は生活の鏡」だと。
「歯磨き」がどんなものかは聞いてはいたが、歯ブラシを与えられることはなく、その重要性も全く教えられることはなかった。
小5の歯科検診で虫歯の通知をもらった。前歯の神経まで侵されていた。親は数回だけ、歯医者に連れて行ってくれた。
当時の私は知る由もなかったが、治療は終わっていなかった。
高校卒業まで、「治療中……ですか?」と何度か検診で言われた。
本当によくわからないので、「よくわかりません」と答えたし、そんなに重要な問題ではないと判断して歯医者にもいかなかった。
歯の治療なんか、炊事洗濯や勉強に比べたらよっぽど優先順位の低いことだった。
そして私は大学生になった。
わざわざ家から遠い大学を選び、念願叶ってゴミだらけの家を脱出することに成功した。
自分でお金も稼げるし、自分だけのために家事をすればいいし、いつでも友達と連絡をとれる。幸せだった。
しかし、そんな生活を送っていた20歳のとき、私は突然、前歯を失った。
晩御飯を食べていると、歯が折れたのだった。
翌日、朝一で歯医者に行った。
神経が抜いたまま放置されていて、おそらくこれは治療中だったことを説明された。
後悔するにはあまりに遅すぎた。
しばらく歯医者に通い、溜まりに溜まった虫歯を治し、最終的に2本の差し歯を手に入れた。
恥ずかしい話、私が歯磨きの習慣を身につけたのはそれからだ。
親知らずは本当に抜かないと駄目? 歯医者に聞いてみた | ニコニコニュース
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1253918?ver=video_q
インタビュアーの「商売のため抜いたほうが良いと言ってるだけでは?」という質問に対して歯科医が「うがった見方」と言っている。しかしだったら何故デメリットを言わないのか?
確かに歯周病や虫歯のことを考えれば親知らずは抜いたほうがよい。ところが話はそれだけではないのだ。歯並びや噛み合わせの話もある。
たいてい歯科のHPには親知らずが歯並びやかみ合わせを悪くするという話が書いてある。
だけど親知らずを抜いたがために問題なかった歯並びや噛み合わせが悪化したケースについては全く言及されないのが常である。
詳しく言うと親知らずが原因で噛み合わせが悪くなるケースも確かにあるが、ほとんど悪くならず生活や健康に一切問題が出ないケースも同じくらいあるのだ。
実際のところ問題を全く感じないのに周りが言ってるから歯科医が言ったから抜くという人が殆どじゃなかろうか?
記事にもあるが「親知らずは絶対抜いたほうが良い」という歯科医は一部であって、問題なければ抜かなくて良いと考える歯科医も多いことを知っておこう。
そして、問題ないのに抜く危険性についても知っておかねばならない。親知らずを抜いたせいで保たれていた均衡が崩れることも少なくないのだ。
噛み合わせが悪くなって全身の健康を害することもある。これは大げさな話ではなく程度問題である。多かれ少なかれそんな問題が起きうるということだ。
この話は検索すればいくらでも被害にあった人の文章が出てくる。だけどレーシックの後遺症ほどメジャーじゃないため、歯科HPの書き方を糾弾する声がほぼ皆無なのが現状だ。
虫歯や歯周病にしてもきちんとブラッシングすれば親知らずを抜かなくても問題ない。まだ親知らずを抜いてない人は慎重に判断してほしい。
歯の知識について無知な人は歯医者が「虫歯です」と言われてしまうと治療しないといけないと考えてしまう。
でも本当はただ歯周病だったり歯槽膿漏とか歯石が溜まってるとか歯茎が腫れてるとか膿んでるとかその辺が痛みの凡その原因だったりする。
本当に虫歯である時は磨き残しとか関係なく本当に痛いし、指で歯を触るとグラグラしたり穴が開いてたりする時に限る事が多い。
たまに歯医者が痛い箇所をコンコン叩く時があるけど、それで痛むとしたら虫歯でなく歯茎に響いてそれが痛いと感じるだけである。
実は虫歯というのは、割と見つけやすいもので鏡などがあれば肉眼で見える(個人差あり)。
ちなみに口臭が臭いのは虫歯が原因ではなく歯周病が原因だったりする。
恐らく患者は知らず知らずのうちに虫歯でない箇所も虫歯判定を受けて虫歯治療と称した金儲けか実験台にされているのだろう。
歯の神経を抜くのも実は儲けの一つである。
ある意味歯医者の申告制であり、優秀な歯医者ほど神経を抜かずに手作業も含めた治療を行うが、
やたら神経を抜きたがる歯医者は患者の事を考えない危険な医者であり、そういった所に通う事はあまりお勧めしない。
今は開業歯科業が空前のブームではあるが、腕の良い歯医者は大抵県庁所在地単位で「街の優良歯科」に認定されていて
そういう所を探せば良いと思われる。
そういう所の歯科医は神経を抜くよりも執拗に念入りな歯磨き(特に歯茎辺りを磨く事)を推奨してくるため、子供にも大人にも優しい所である。
歯医者選びには慎重になって欲しい所だ。
少子化の直接原因は以下の2つ
・子供に金がかかる
行政は上の二つを懸命にやっているわけだが、なかなかうまくいかない。
親にとって安くて安全な保育園はべらぼうに財政の負担になるし、給付金やるって言っても、
子供一人2000万かかんのに、100万、200万もらったところで焼け石。だから構造を変える必要がある。
そもそも少子高齢化の問題は、高齢者への支出に対して、稼げる人間が不足するという問題だ。そのためには支出を減らすか、稼ぎを増やすしかない。ちなみに支出が増えることはあるが、減らすことは非常に難しい。お医者さんと薬屋さんの稼ぎの源泉だから、そうやすやすとは殺させてくれない。いろいろ処置して搾れるだけ搾り取ってから死なせる仕組みになっている。だからこっち方面は(本当は大問題だが)いったん保留。
稼ぎを増やすためにどうするか?
それで、どうやって稼ぐ人間を増やすかってところで、女性の社会進出、少子化対策、移民の検討とかやろうとしてる。
先にも書いたが女性の社会進出と少子化対策は両立させることは難しいが、これから述べる方法で解決できる。
■高校を2年制と3年制にする。
普通の高校を2年制にする。極めて頭のいい子供や金持ちの子供は3年制にする。
割合は2年制が8割強、3年制が2割弱ぐらいになるように調整する。
3年制に進んだ子供は今まで通り、大学でデカルトとかヘーゲルとかの教養を学び、大学院で専門課程を学びエリートとして国を運営する。必然的に一流大学のみ残る。
■国公立専門学校を作る
国が強化したい産業のプロフェッショナル養成学校(専門教育学校)を作って、その学校の学費はタダ(税金で賄う)にする。
この学校は2年制の学校を卒業した人が入れる。選抜試験を経て入学が可能になる。2年制卒業生の80%をカバーするぐらい作る。
専門教育学校っていっても、普通に介護看護、農業、建設から、高度なバイオ、金融工学のような専門教育まで幅広く行う。たとえば歯科医、外科医なんかもこっちにする。
ジャンルによって卒業年数は異なる。卒業後は、国が強化中の産業だから、仕事にありつけないことはないし給料もよい。
養成学校組を希望する親は、子供一人2000万とかいうバカげた教育費を抑えられる。
大学の無駄な時間を無くして、プロとしての意識と技術を持たせた上で、早く社会人入りさせて、若いうちに安定した給料を得られるようにする。
若さと金があれば子供が産める。産んで育てた後も手に職を持っているから働ける。
今は頭の悪い子でも大学に行かせるために2000万払わなければならないから、それを恐れて子供が作れない。
頑張って子供作って大学行かせても、その子供はデカルトとかヘーゲルの話聞いてもピンと来ないけど、中途半端にリベラル教育を注入されて、頭が悪いくせに頭でっかちで、仕事できないくせに権利ばかり主張する人間なるから、気づいたら35歳で妊娠適齢期終了ですよ。
銀歯が取れた。
原因は不明。
二十年くらい前に埋め込んだやつだ。よく頑張ってくれた。
親知らず(←放置してる)抜きましょうとか、歯石取りましょうとか、歯のクリーニングしましょうとか、きっとゴチャゴチャ言われるに違いない。
しかし、「銀歯 取れた 放置」でGoogle先生に聞いたところ、放っておくと面倒なことになるらしいので受診することに(『放置』は先生がサジェストした。同じことを考える人が多いのだ)。
で、近所の歯医者を調べた(今住んでる場所に引っ越して来てから歯医者へ行くのは初めて)。
たくさんある。
徒歩5分圏内に3軒。
多過ぎでしょ。
再びGoogle先生に質問したところ、なんと日本にはコンビニより多くの歯科医が開業しているという。
過当競争が起きているのだろうか。
熟慮の末、自宅から徒歩40秒の場所にある歯科医院を受診することにした。
何でこんな近くにあるんだ。あと、熟慮は嘘だスマン(近いから選んだ)。
やはり過当競争が起きているのだろうか。この歯科医院、商魂たくましい。
キッズルーム完備、訪問診療、院長blog、Google+垢。
HPトップにはロクロを回す院長の写真があり、「おカネ稼ぐぞ!」パワーがみなぎっている。
私の受診意欲は著しく削がれる。
こんな殺る気マンマンな歯医者行ったら、歯石除去どころか「( ゚∀゚)o彡°インプラント!インプラント!」なんて言ってくるに違いない。
嫌だ。
しかし私は大人なので、我慢して40秒かけて逝った。
来院すると、目をギラギラさせた中年男が私を迎えた。HPでロクロを回していた院長だ。
銀歯を埋め戻す作業はあっという間に終わった。
病気というより、金脈を探すような鋭い目で私の口を覗きこむ院長。
帰らせてくれと言いたかったが、口を押さえられているので喋れない。なんのプレイだよ。
私としては歯科助手のお姉さんにおっぱいを押し付けてもらいながらしてほしかった。ここ、ビジネスの大事なポイントでしょ。
歯科助手のお姉さん「次回は3ヶ月後の定期健診ですね。ご予定は?」
定期健診を受けるなんて私は一言も言っていない。
いやぁ〜3ヶ月後だと忘れちゃいそうだなぁとかわし、私は40秒かけて帰宅した。
ずいぶんとアコギな歯医者だったなと顧みつつ、定期健診では歯科助手さんの『サービス』があったのではという希望観測的な後悔が脳裏をよぎった。
歯の矯正を行い、35歳になった現在の体験談を記しておきます。
子供の頃に行ったもので取り返しも付きませんし、両親の判断であったとは言え、その後の後遺症と呼べるものに関しては両親には言うことはできません。
これから矯正をしようとしている人、子どもにそれを考えている人にとって有益な体験談になればと思います。
●現在(35歳)になった私が抱えている問題
先に矯正が原因ではない要素もありますが、その関係性を疑わざるを得ない症状に関して、記しておきます。
つまり子供の頃に矯正を行ったことで以下の様な症状が出る可能性があるということです。
・腰痛
あまり使うと痺れたような感じになるため、あまり重労働ができません。
・背痛
厳密にはそのような表現ではないようですが、私の場合は主に背中の中心、背骨の筋肉が腰痛に似たような痛みがあります。
これは、寝ている間に食いしばることが原因で側頭部に力が掛かり、朝起きた時点で頭痛が発生します。
これに関しては25歳を超えた辺りから発生してきたものだと思います。
偏頭痛を疑うような非常に強い痛みで、更に寝れば治ることもあるのですが、その追加の睡眠により更に食いしばりを行い結果治らないと言うダブルパンチも発生します。
ドライマウスは食いしばることで唾液の分泌が減り乾いて口臭が発生するようです。
歯軋りをすると同様のことが起こります。
歯軋りをしきりにする人も同様に口臭の原因がそれにあるかもしれません。
・骨隆起
骨が隆起すること。
歯科医に指摘されるまで(後述の自然歯科医以外は指摘なし)、それが変なことだと分かっていませんでしたが、下歯を支える下の骨の内側(舌の左右)に骨が隆起してきています。1cm位は出っ張っているような状態です。これがあることのデメリットは分かりませんが、強烈な食いしばりに耐えるために骨が隆起したそうです。顔の外観に影響があるかもしれませんね。
21歳の時に突如顎関節症を発症しています。就職の時期もあってストレスかと当時思いましたが、そんなに悩んでいたような気もしていません。こちらはマウスピース装着で何ヶ月かで治りました、その後再発無し。
※これらの因果関係は、まず睡眠時の強烈な食いしばりにより、まず直接的に負荷のかかっている頭蓋骨の筋肉の披露による頭痛、そして緊張した状態の睡眠時により背痛、腰痛になっていると思われます。
※あまり解決策を書くとその宣伝のようになってしまうので、ここでは控えますが、これに関しては当初原因が分からず薬で誤魔化していました。腰痛などの流れから色々調べた結果、歯が疑わしいということで、いわゆる自然療法を行う歯科にかかってところ原因が判明しました。現在は寝る際にマウスピースをすることで頭痛、背痛の発生はほとんど無くなりました。
時系列で、どのような矯正を行ったか、記憶にある限りで書こうと思います。
5,6年通っていますので、もろもろ含め80万円くらいは使っていると思います。
●小学5年生頃
母が周りの人に聞いたことで、歯並びというよりは反対咬合(主に下の前歯が上の前歯より前に出ている、或いは出てきそう)に気になる点があった私を札幌市中央区の矯正歯科に連れて行く。
細かい流れは忘れましたが、歯の裏に金具をつけたり、何度も歯を削ったり、寝ている最中に頭に被って、上歯を前に出し、下歯を押し込む装置、脱着可能な装置(キカイと呼んでいたような)を何年かに渡って行っていました。睡眠中にずっとつけていたものですが、結果思うようになっていないため、これの効果のほどは不明です。
おかげで、歯を削られることには何も感じなくなったものです。
●中学2年頃
たしかこの頃だと思いますが、あまり効果は得られず(歯科医として?)、とにかく反対咬合がどうにもならないということで、良くある歯の一本一本に金具を付けてワイヤーで動かすものを装着しましょうということになって装着しました。その前に下歯が大きいので、何をするかというと歯を一本抜いて、その隙間を埋めるためにその一本一本につける装置を装着したわけです。これを付けた時は全ての歯が激痛で、食べ物も食べれない状況が何日か続きました。
歯を抜く。
歯はいっぱいあるので一本くらい大丈夫だろう、と言うようなことがビジネスにおいて判断され教えられているような業界であれば、それは大きな問題では無いかと思います。
例の一本一本のものはどのくらいつけていたか記憶にありませんが、1年位だったと思います。それが取れた時は嬉しかったものです。ただ変なものをつけているため、虫歯になりやすく、その頃虫歯になった記憶があります。
●しめ
私の歯並びは見た目にはきれいです。ただ、機能性には問題があり、強引に動かした下歯は不安定になり、しっかりかめていない部分もあります。上述のように様々トラブルがありますし、今後の老化でどのような問題を引き起こすかも分かりません。
またマウスピースにもどのくらい頼っていかなければいけないのか、睡眠の質の問題、また噛み合わせや歯軋り等の問題から健康上の問題を引き起こすとも言われています。
歯科医は、子供の頃の歯の動き易いうちに矯正を行うことが容易で大人になれば難しいと言いますが、それを行って実際にトラブルとして発生しているのもまた事実です。
反対咬合、いわゆる受け口の本当の原因は何か分かりません。それがそのままだと問題になる可能性も含むと言うこともわかりますが、それには原因があるかもしれませんね。そういうことはまだ科学的な究明がされているのかも分かりません。
ただ、歯を削ること(歯軋りの原因になればトラブルは多かれ少なかれ発生すると思います)、歯を抜くこと、物理的に動かすこと、等に関してはとても慎重に行うべきだと思います。今ではセカンドオピニオンと言うことで病気で言われることもありますが、歯科医に関しても同様に慎重に選ぶことが重要だと思います。
82: 病弱名無しさん 2012/10/08(月) 15:38:01.52 ID:jISq+ChF0
>男女ともに40歳以上の日本人の歯ってはっきりいって汚い
>手入れしてる人も多いのに、銀歯だらけだったり、差し歯が黒ずんでたり。
今から25年~30年ほど前、マスコミで破壊者歯医者と、さかんに騒がれて
いたの覚えていませんか?
一時期健康保険の改定により、削れば、削るほど、歯医者の懐に金が
転がりこんできた時代があったのです。その時代の歯科に始めて行って、
問診票に、「痛い歯だけでなく歯全体を治療する」に○付けちゃった人は
右から左、上から下へと、すこしでも虫歯があれば、抜髄してクラウン(銀歯)
付けていかれたのです。
私も上の歯がそうされましたが、25年たって、次々と折れてきて、