はてなキーワード: 強者とは
あなたが今持っている情報によって、事物は演繹され、記憶上にない事柄が計算されるとする。
このとき、あなたがオリジナルで見つけ出した技術や定理の類が情報となる場合もあるし、他者から受け取ったケースもある。
ここで重要なのは、他者との相互作用が関係する場合、双方の利害が一致しなければ情報があなたにとって不利になるように計算されるということ。
例えばあなたが権威主義の学者と相互作用したとする。あなたが「AIで数学の定式化を自動化できる」という情報を持っていると、権威主義の学者はそれを潰しにかかるのである。
つまりあなたがフォローすべきなのは、弱者にチャンスを与えるタイプの一部の海外勢(強者)か、または天才的知能を持つタイプの弱者であることがわかる。
訓練を積むと、まずいコウモリが現れたら、それがコウモリであるとわかる。
謎の文字列: 011010010100011000111111110000100010101000001000110011100000000011110000011101010011101
自分の立場としては、奢られるのを要求したりそれが当たり前だったりするようなハイスペックな女性はこちらから願い下げだ。願い下げするまでもなく相手にされないだろうが、それでもいい。お互いに不干渉でいましょう。
…本来ならばこれでハイ終わりでいいのだが、お節介かもしれないが、俺にはどうしても「男は奢るべきだ!」と声高に主張する人々(男女問わず)の幸福度が高いとは思えない。
確かに美しさや経済力などの外的価値で相手を選別するのは、恋愛において避けられないプロセスである。
しかし、個人的にはそれを超えた先にあるその人だけの内的価値、すなわち「かけがえなさ」の発見こそが恋愛のゴールではないかと思う。
そして、そこに至れた人々の間ではは奢り奢られ論争など発生し得ない。二者間で納得のいく形が取れていればいいのであり、「論争」をする必要自体がないからだ。男が奢ってようが女が奢ってようが割り勘だろうが、そのカップルの勝手である。
つまり、身も蓋もない話、「かけがえなさ=愛」を獲得し現状に満足している人間は、奢り奢られ論争に参加するインセンティブに乏しいのだ。
では一体誰がこの論争に参加し、炎上して(いるように見せかけて)いるのか。個人的には2種類の人間がいると思う。
一つ目はよく言われる通り、「奢れない男」と「奢られない女」、つまり恋愛市場における価値に乏しくその現状に不満を持つ人々だ。
この人たちはまだいい。現在下のポジションにいる以上、努力して市場価値を上げれば価値観の合うパートナーを見つけられるかもしれないという希望があるからだ。結局自分のことは自分で救うしかないので、ぜひその怒りのエネルギーを有効活用して、自分なりの幸せを掴んでほしい。
真に俺が救われないと思ってしまうのは、一般的には「強者側」と認識されており、奢ることができる・奢られることができるのに何故か論争に参加している人々である。
具体的な属性を挙げると、AV女優、キャバ嬢、港区女子、ホスト、ナンパ師、YouTuber、アイドル、インフルエンサー等の、インターネットではよく目につくのに現実ではあまり見かけないタイプの方たちだ。一言で言うと、フォロワーが多い人々である(フェミニストやアンチフェミニストもこれに該当するだろう)。
彼らが論争に参加するインセンティブは一体何なのか。それはこの奢り奢られ論争という話題が、前者の「弱者側」の人々のコンプレックスを刺激し分断を煽りやすいために、強い拡散力を持っているからである。
彼らはこの話題に乗っかることで、より拡散され、より有名になり、より自分のビジネスを拡大することができる。そういうインセンティブがあるからこそ、奢り奢られ論争は永遠に繰り返されているのだ。インターネットの炎上というのは得てしてそうした性質を持っており、極めて不毛なものである。
にもかかわらずインターネットの人々はそれに気づかない。いや、気付いた人々から一抜けしているのかもしれないが、そのことをインターネットに残留している人に警告してあげる心優しい人は少なく、またそうした声はそれを上回る怨嗟の声にかき消されてしまうので、彼らはまんまと強者のバズの養分にされてしまう。
しかし、実は搾取されているのは「強者側」の人々も同じである。
彼らは一見弱者を誘導し操っているように見えるが、プラットフォームが作り上げたバズの快楽というインターネットの毒に冒され、誰よりも後戻りできない状況に陥っているのは彼らの方に他ならない。何しろそれで生計を立てているのだから、彼らは炎上に言及することをやめられないのだ。
さらに悪いことに、弱者と違いなまじそれでチヤホヤされたり美味しい思いができてしまうので、ビジネスとして発信していたはずの偏った意見を自己正当化も兼ねて内面化し、絶対的に正しいと思い込んでしまう。
そうしてどんどん「かけがえなさ」と乖離していき、恋愛相手をスペックでしか判断できない、資本主義的価値観と一体化した非人間的な存在と成り果ててしまう。
そして一度そうなってしまった人間には、自然と同類ばかりが集まってくる。仮に奢ってくれてかつ優しい男性と出会ったとして、美しさを対価として差し出している以上、その優しさが貴女自身でなく貴女という「商品」に与えられた報酬に過ぎないということを、どうやって否定できようか。
俺には深○えいみが、そのような哀しいモンスターに思えて仕方がない。まさに現実で起こっているInternet Overdoseである。
〈まとめ〉
インターネットは性愛を含めたあらゆる人間的感情を商品化し疎外する。
しかし、奢り奢られ・サイゼ・4℃問題等の無限に繰り返される炎上や、推し活・マッチングアプリの爆発的普及を見るにつけ、人類が積極的にその方向に向かっているように思えてならない。
ここ数日の「ロケットは失敗か否か」とフェミによる「性的搾取か否か」
の2点には、構造上、同じ問題が原因となって議論になっているように思えます。
1.何が原因か
ロケットでは「失敗」、性的搾取は「性的搾取」そのものの言葉の定義が人によって異なる点が問題です。
〇ロケット
JAXA「失敗とは打ち上げプロジェクトが中止される、または中止の声が世論で高まりプロジェクトの中止が懸念れる事象である」
↑推測ですけどだいたいこんな感じでしょ。3/7 2回目の不具合により失敗の定義にロケットの喪失が加わったかもしれんし、
一般、共同通信記者「失敗とは打ち上げ日に打ち上げられないことである」
フェミ「女性の性を連想させるすべてが搾取に該当する。(私が搾取って言ったら搾取です。女性が望んだ場合も強者である男性を
※言葉の定義的に男性が強者って認めてるっぽいけどそれはそれでいいんでしょうかね……
一般「飲食物の広告に下着の女使うのは性的搾取でしょ。AVとか女優側が望むケースはなんで搾取になるのか。認識が歪め
られてるってそれあなたの感想ですよね?その萌え絵がエロいってそれあなたの感想ですよね。」
3.結果どうなった
〇ロケット
JAXA「失敗じゃねーし」
JAXA「次があるから失敗じゃねーし。異常検知は正常に機能してるから失敗じゃねーし」
記者「(ちっ)それを一般的に失敗っていうんですー。あざーっす」
フェミ「この萌え絵のタイツテカテカにしてるやんきっも。はい性的搾取。(肌あんまり見えてないけど)なんか温泉を女の擬人化
一般「タイツテカテカ。うーんまあわからんでもないな。温泉娘のどこがエロいの?そこが性的搾取なの?普通でしょ。
AV女優は自分から選んでるやつもいるかもしれんし、エロ動画アップサイトにアップしてるやつ、ツイッター裏垢でエロ画像
フェミ「は?女性採用の必然性ない場合は性的搾取の対象になりうるぞ。裏垢とか動画アップマンコは男が需要を喚起して認識を
歪めた結果だから搾取でーす。私がエロいと言ったらOUTでーっす。」
4.じゃあどうするの
上の階の人が手すり直で敷き毛布干しててうちのベランダまで垂れてるんだけど
花粉舞ってる時期によく干せるなと感心するし
近所、手すり直で干す人誰もいないんだよね
子供にどういう話をすればいいかは専門外だし、子の性格にもよると思うが。
哲学とか倫理の話をしちゃうと、その子が言ってるのは、いわゆる個人主義というやつだ。
個人の利益と自由を最大化したいという方向性で、最終的に自己責任論に至るやつ。
それって、普通なにによって論駁するかというと、正義とか美意識とかだ。
世界の全員が無法になったら、お前も殴られることになるし痛いだろう……みたいな自己利益保全の考え方だと、結局その子の言う通り、自分自身が強者である限りむしろその方が望ましいだけだ。論理的に反対できなくなる。今のお前のように。
そうじゃなくて、「弱者をなぐってるとかダサすぎる」とか「戦隊レッドがそんなことすると思うのか」とか「人を助けるのが良いことでその逆は悪いことなんだ」とか。
そういうことを話していく必要があるだろうなと思う。
根本的に女性が女性の権力に無自覚で、それを傲慢に行使した結果の「罰」、「因果応報」だ
ポリティカルコレクトネスの内容は、基本的にフェミニスト女性が決定してきた。
女性の体には価値が無い、子供を産む必要が無い、男性としての体や能力はなくても、男性としての権利は欲しい。
トランス女性の権利も、女性が向上させたというのは否定する人は居ないだろう。
TERFが発生する前は、トランス女性は「精神的女装」の為にフェミニスト化し
女性の体であることを利用しながら、「女性の体には価値が無いこと」「性別は関係ないこと」「男性は女性に従う必要があること」
を訴え続け、実際に社会はそうなった。その結果「女性の体には価値がある(守る必要がある)」「性別は関係ある」と訴える女性は「TERF」として区別された。
ポリティカルコレクトネスは、フェミニスト女性が決定してきた。「男女平等主義者」でもなく、「フェミニスト」である。
ポリティカルコレクトネスから男性が排除された結果、フェミニストの意見が認められるとともに、フェミニストは差別主義者となった。
今、TERFの発言に耳を傾ける人は居ない。いや、一部にはいるが、「保守的なおじさん」という、ポリティカルコレクトネスの世界では役に立たない存在である。
女性が女性であることの権力に無自覚で、無自覚にそれを振り回した結果、女性は「強者」として、誰も守れることができないという構造に陥った。
フェミニストが「男性の権力も大切だ」「男性を大切にしよう」と訴えていれば、耳を傾けてくれる人は居ただろう。
女性の性的な価値を振り回さず、自制していればトランス女性の権力もここまで向上しなかっただろう。
「ペニスを持つ女性」という、フェミニストが生み出した、というよりフェミニストの精神が具現化した存在が、今フェミニストを苦しめていることに
正直フェミニストに苦しめられてきた側としては少し愉快という気持ちしかない。まぁ今更自分たちが声を上げた所で、男性の声はポリティカルコレクトネスの世界には届かないのである。
大いなる力には大いなる責任が伴い、それをおろそかにした人間は大きなしっぺ返しを食らうことをこの先人類の知恵として蓄積していきたい。
ひろゆきさん、認知症入所者死亡で施設に賠償命令判決に「認知症の高齢者は預からないのが安全」と私見(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/7082b24304793be24e242b4cdf9335cf5e449d00
福祉問題に詳しい人が集うはてぶの強みは、このような課題解決の場面でこそ存分に生かせる。
西村や成田や高松の浅知恵では100年たっても思いつかないような仕組みを、みんなで話し合って、はてな発で投げかけたい。
有効な提言ができれば、はてなサービスの重要性も更に広く理解されるようになる。
先日の集団自決とベクトルが揃ってる、ともかく年寄叩きすればネット俗情でウケが獲れる。勿論彼が同様の立場になることなんか絶対考えない、富裕層の強者は被害に遭わないから社会インフラは劣化して上等。
賠償金を踏み倒した反社会勢力の方を、識者みたいに記事にするのが間違っていると思います。話の中身も、陳腐なネット俗論そのもので紹介するに値しないですよね。
産科が少ないのは女性が産科選びがちなのに、その女性を排除してきてるからでしょ。女が外科医を選ばないから女を差別していいという癖に、男が産科を選ばないから排除しないのは差別だよね。外科医だって賠償は多い
twitterで私見を述べるのは自由だと思うのでどうでもいいけど、この程度の知見しか持ち得ない人を知識人として持て囃すメディアは正直信用に値しないと自分は感じる。
この道を突き進めば「医療過誤で訴えるな」「(児童養護施設、障がい者施設を)虐待で訴えるな」までいく。俗情と鬱積、悪態を喚起するだけの御仁。本音主義なるものは社会に一利も齎さぬ。
一夫多妻制を無理矢理押し通してたまに弱者男性がフェミサイド事件を起こすのを半容認するしかないんじゃね
弱者男性をあてがわれるか、強者男性をみんなでシェアする代わりにごくまれに弱者男性に殺されるかなら大半の女性が後者を選ぶでしょう
いやまぁ前からかもしれんが。
ようやっと女性が見合うパートナーを見つけられないとか、小母化とかの女性の上昇婚志向に目を向け始めた。
ここから婚外子容認、一夫多妻制、人工子宮、精子バンクなどなどいろいろ対策はあるけど果たして世界はどういう目標をたてるだろうか。
こうゆうの議論だと思っちゃう人いるだろうけどこうゆうことを経て論になったものを同じような過程で論になったものとかけ合わせて新たな方向性を見つけようとするのが議論であってその場の思いつきをその個人のスペックで掛け合いするのは論さがしの状態
ここで固まったスタンスをヨッピーはヨッピー論とできるメリットはあるし増田はこれ自分が書きましたと言わなければ潜在的な1つの可能性で終わるだろうけど形としては礎つくるのにあらためて新鮮さが多く目に触れられたろう事はこれから無駄に議論でバトルしようぜみたいな意味分からないラップバトルがそこいらで勃発後する抑制になってくれたらありがたいなと思う
論があって勝ち負けがあるなら人生否定されることだってあるわけですよね
それはそこに実在していて勝ち負け関係ないのに買ったとか負けたとかいうならその人生あんたが勝ったら買い取るのかいと
相手の人生潰してなんの責任も取らないのは強者の当然なのかいと
そういうかっこよさがラップバトル界隈にはあるのかもしれないけど議論ってのはそんな言葉遣いの人格破壊ゲームであってほしくはないからね
そういう意味で人生をかけたんだから傷ついたので責任取れよといわれたらなんで人生質に入れてからきたんとこっちは仕事や遊びでやってる界隈にいわれてもさきに人生かけたバトルですこれからみなさんにデスゲームに参加してもらいますみたいなアナウンスがないとはめられてからでは遅いよね