はてなキーワード: 平常運転とは
二次創作をするタイプのオタク。長年連れ添ったツイ垢を消すか迷っている。
・この垢でしか繋がっていない鍵垢の動向を追えなくなるのが惜しい。
前者については作品完結後の数年間、公式から細々とした供給が続いていたこともあり結構マジで信じていた。
これが成功したらもうこれ実質続編じゃんというかなり大きめの企画。目標注文数達成したら祭り!みたいなやつ。
当然企画は中止。そして恐らくここで公式は作品を凍結する方向へ舵をきった。
今まで毎年祝われていた作品中の記念日も初めて何もない日になった。
界隈はお通夜。というほどでもなく、残念がりつつみんな平常運転。
自分もなんとなくその様子を受け入れていて、その熱量のなさに「もうこのアカウントいらないんじゃね」となった。
会社の同僚が、先週の金曜日の未明に亡くなった。通夜や葬儀は土日で終わっていたらしい。そのことを、週明けの月曜日に部署内の全体発信メールで知らされた。
死因については明らかにされておらず、今後も公表される様子はない。職場では「彼は仕事のことが原因で、以前から欠勤しがちだった」「一人では捌けない量の仕事を詰め込まれていたらしい」「死因はどうも自死らしい」と噂になっている。
そして今現在、私の中に、様々な感情と思考がさざなみのように押し寄せてきている。
亡くなった同僚と私は、所属チームが別なのだが、その同僚が急にいなくなったために、彼のチームの業務が逼迫した状態になっているらしい。昨日、その穴埋めとして、彼のチームをサポートしてもらえないかと上司から相談された。
現在の私は、自分のチームの業務で手一杯であり、むしろこちらが助けてもらいたいくらいなのに、その上に他チームのサポートに入ってしまったら、どう考えても私も潰れてしまうのは目に見えている。
ふと、「このクソ忙しい時に、何も死ぬことはないのに…少しは空気読めよ」とか、亡くなった同僚に対して、憤りの感情が芽生えてきて、そんな酷いことを考えている自分に対して激しく幻滅してしまう。私は最低の人間だ。
ここ半年ほど、その同僚から、仕事のやり方についてたまに質問を受けていたのだが、その都度、説明したり資料を渡したりして、自分なりにサポートしてきたつもりだった。
その同僚も、1を説明したら10くらいまで理解できるくらいの深い理解力のある人だったので、それで特に何も問題はないと思っていた。
しかし、もう一歩踏み込んで、その同僚の悩んでいることに寄り添って、彼の業務の負担が減るように、何か積極的に動くことが私にできたのではないかと思っている。その気持ちは、激しい後悔となって今の私を苦しめている。
私がやっている仕事は、病院や消防などの仕事と違って、どんなに重大なミスを犯しても、最悪人が死んだりするようなことは起こらないので、そこがいいところだなと以前から常々思っていた。
でも、こうやって亡くなる人が、ごく稀に発生することがある。そして、それが発生した後でも、何事もなかったかのように平常運転で業務の遂行を周囲からは求められる。
実は二十年前にも、同じ仕事で、同僚が自死で亡くなるという経験を私はしている。こういうことはどんな職種のどんな職場であっても定期的に起こりうる、取り立てて珍しいことでもないのかなという気持ちが湧いてくる。
もしそうだとしたら、こんなことが起こりうるこの世界はクソだと思うし、心底嫌気がさしてくる。働き方改革だのなんだのと言っても、本質は全く変わっていないってことを痛感させられる。
今、これを読んでいる人で、過去に同僚を自死で亡くした経験のある人は、その時にどんなことを思ったり考えたりしたのか、教えて欲しい。
『凛一シリーズ』(長野まゆみ)を月一冊ずつ細々と買い揃える事を最近の自分へのノルマにしており、しかも来月上旬に推し雑誌『Canna』が発売されるので、その他BL本に使えるお金が少なくなる……としょんぼりしていたところ、タイミングよくcannaコミックスがセールになっていたので、思いがけず二冊買うことが出来てしまった! ちなみに、今セール中のcannaコミックスのなかでは『兄の忠告』(朝田ねむい)を私はおすすめしたい。ちょっと変わった青年向け短編漫画が読みたい人にはいいと思う。エロは全くない訳じゃないが非常~に少ない。
では、今日買って読んだ本。
国分寺は某衛大学(略して某大)の一年生。だが彼には国への忠誠心なのはない。親友の石橋を守るためだけに彼は某大に入学したのだった。厳しい訓練に明け暮れるうちに日々は過ぎ、二年生に進級するまで残すところあと僅かとなった。すると、国分寺と石橋に、上級生が進級をかけてとあるミッションの遂行を二人に命じてきて……。
表紙絵のかっこよさに惹かれて購入。ギャグにほぼ全フリしたラブコメだった。国分寺の石橋愛がとてつもなく重いさまを楽しむ漫画。
ずっと一方的に国分寺が石橋に片想いしてるだけかと思いきや、石橋が段階を踏んで国分寺を好きになっていくのが微笑ましかった。ただ、ここぞというときの盛り上がりに欠けるような。思ったよりふっつーに告ったな……。もっとエクストリームなシチュエーションで告るのかと期待してたのに。まあでも、普通が一番か。分かりやすいし。
レビューによれば、意外と某衛大あるあるが盛り込まれているらしく、某大を知る人にはふふってなるやつらしいけど、私は某大とは無縁で生きてきたのでわからん。
濃い目のキスシーンあり、セックスシーンは不発にして、白抜きされるようなことは描かない鉄壁のガードっぷり。エロ本が読みたい人は他をあたるべし。
古代中国的な世界。この世界には鴆(ジェン)という怪鳥がいる。鴆は有毒な植物を糧とし、餌から得た毒素を羽色に変える、とても美しい鳥だ。だが、鴆は身体の隅々に毒を含み、しかも気性も獰猛である。人々は鴆の美しい羽色に惹かれ、鴆を所有することにより自らの権勢を誇示するのだった。
元鴆飼(ジェンスー)のフェイ将軍は、上司から一羽の鴆の世話を仰せつかった。鴆の名はツァイホン。それはフェイ将軍の兄を殺した鴆だった。
極めて獰猛で人を寄せ付けず、羽色も褪せてしまっていたツァイホンを、フェイ将軍は兄の仇と知りながら、甲斐甲斐しく世話を焼く。そのさまを人々は不思議に思えてならないのだが……。
『鴆――ジェン――』はシリーズもので、全部で三作ある。そのうち最新作にして最終作の『鴆――ジェン―― 天狼の眼』だけは『Canna』本誌で途中から読んで知っていた。わざわざ単行本を一から買ったからといって、このシリーズが熱烈に好きなのかというと、それほどでもないんだよなぁ。自分の琴線に触れるような作品ではない。ただ、絵がとても綺麗でしかも漫画が上手い。するすると読めてしまうので、自分のツボに嵌まりはしないが読みたい、という感じ。
変わった設定だけど、ストーリーは難解ではない。鴆の羽の描写スゲー! と感動するうちに読了。ストーリーやキャラの関係性とかにすごく感動することはなかった。へぇ、なるほどなるほど、くらい。たぶん、これが刺さりに刺さってたいへんだという人も、世の中にはいるんだろうなと思う。確かどっかのレビューサイトで「号泣した」って書いてるレビュワーがいたはずだ。
漫画としては極上の部類に入りそうと思う。
全くのBL初心者がおすすめを教えてくれといったら、『ワンルームエンジェル』(はらだ)、『百と卍』(紗久楽さわ)、『オールドファッションカップケーキ』(佐岸左岸)とともに本作をおすすめしたい。
エロはあるけど、大体ツァイホンの羽がふさふさもふもふしているため、何が起きているのかよくわからない仕上がり。白抜き部分あり。人間×人外というカップリングな点では特殊だが、エロ方面ではさして特殊ではない。BLによくある謎の表現規制「攻めの尻は描かない」が発動している。
人権が人にあるものというか人の中にあるものというわけではない
人が共同で生活しようと取り決めを法としてその中に自分たちのありかたとか行動を定めたものが人権
人が自分たちを人としてそれが人であるという事を定めた集団の行動指針のことが人権
なので人にあるとかないとか人にあたえるとかあたえないとかいうものではない
人がコミュニティを形成して自分たちの扱いについて定めたものが人という形容でその人とはなにかという具体的な内容が人権
あげたりさげたりするものではない
自分が人であるということを言って聞いてくれる範囲というのが法治の範囲内
この中にあって自分を人だという事や人であるからという事の定めが人権
その上で人権があるとかないとか与えるとか与えないだとかいう発言をすることは
実際にはできない訳だけど言葉としてはなんとでも言える
言葉は万能なので赤い青とか黒い白とか朝なのに夜だったとかなんとでも作れる
結果それを意味として共通認識に昇華させようというコストを惜しまれない程度に
意味不明な雑音ですら言葉として人の情報として取り込もうとすることができることこそが他の動物との違い
それをつかって「人権を与える・奪う」なんてありえない言葉を作り出した意味について
具体的に理解可能な形容に置き換えるとするならば、「発言者が法になった」という事を紐づけることができる
自分がすきなままなんでもできるということを言う、それは自分がそうだと知覚しているということ
その状態が酩酊であったり妄想であったりすることだろうと想像できる程度には世界は平常運転のままで
発言をしているということは、自分が悦に入っていると自分で宣言していること
その世界の小ささを見て取れる範囲内でそれで満足する様子をみて楽しめる人間がそれを愛でることができる
そういう構造を妄想しやすいのが創作や空想、妄想の成果物、ゲームやフィクションだ
発言がそれらに基づいた可愛さアピールであるということでもって「人権」について言及したり人の価値などを定義することがある
要するに可愛さアピールで自己満足を両立させている行動が法に化ける世界に成りすますという大胆発言
赤子が気に入らないというだけで世界が終わるかのように泣いて不満を表したり満足な感覚だけで世界の全てを手に入れたような笑顔をするのがかわいいように
ゲーマー本人もそれをなぞっているだけなのに見た目が大人で大人の世界で生活しているから問題になってしまう
ゲーマーはもうすこし基礎的な教育をうけて人を洗脳できる程度にかわいさをアピールできる自分自身を武器として使う方法を訓練をうけておくべき
だろうとは思うが、それが解る程度の一般の大人はそういうことだということくらいわかってあげてもよいのではないかと思う
しかしそういう仕事の面をみせないで楽しくゲームをしているだけが仕事のような人間をぶったたいて気持ちよくなるという面もあるだろう
「新潮」note開設の一発目の記事として谷川俊太郎が投入された
それに加えて、谷川俊太郎をよく知らない人への説明でもあったのではないか
名前と一部作品程度しか知らない人(増田のような)にわざわざ何を説明する必要があるんだ
と思うだろうけど、時事ネタへのコメントが苦手な件で、谷川もいよいよ大丈夫なのかな
などと邪推していた増田は、アレは平常運転であり老いてますます元気なんだなと納得できた
なんとなく、追悼文にアレは大丈夫なの?みたいな声が新潮の耳にも届いており
1月号にちょうどいい記事があったので編集部が気を利かせて、一番に出してくれた
と見るのは穿ちすぎだろうか
https://note.com/monthly_shincho/n/n74bb120454d4
>新聞雑誌ラジオテレビなどのいわゆるメディアから、発言を求められることがあります。大体時事的なテーマが多いのでほとんど期待に添えない。情報過負荷で矛盾に満ちたこの時代に、公的な発言ができるほど僕は知識がないし、器も大きくない。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20220201-OYT8T50129/
西村賢太さんとの最後のやり取り…石原氏追悼原稿に「動揺もあって汚くなって申し訳ありません」|読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20220205-OYT1T50204/
記事掲載の2日後に急逝した西村賢太の絶筆の石原慎太郎への追悼文
詩人の谷川俊太郎さんの話 として短い思い出だけが掲載されている
【特集】天才詩人と石原慎太郎氏の意外な接点 「あいつはいいやつだ」の関係|47NEWS
https://www.47news.jp/1466515.html
>彼は僕が全然やらないことを知っていて、クレー射撃の散弾銃を撃たしてくれたり、ヨットに乗せてくれて三浦半島の方まで連れて行ってくれたり。
ついさっき見た気がするのでもう一回見てきたけど
zyzy 2022/02/10
ブコメに湧いてる「そんなふうちょうないからたたいていいんですぅぅぅ」な奴がまさにアンフェ界隈の敵味方思考のヤバさを証明していて、これで反論してるつもりなのがもうな。あらゆるところに放火して噛みつく狂気
zyzy
zyzy 2022/02/10
すげぇ、これに対する与党擁護のための野党たたきがいつもの「そんなこと言うから立民は選挙に負けるんですぅうぅ」かよ!! 選挙で不正に勝ったと認めてるだけじゃないか
zyzy 2022/02/08
罪を認めるならわかるが「ちゅうごくがせめてくるぅぅぅぅ」と沖縄独立に反対するウヨがおったが、多分中国の方がマシな国だと思うよ。
平常運転では
私はR18作品をリスト限定にしてるので、リスインする時に指標にしてる。男性向けと違って垂れ流しはしたくないので。だって某出版社の会議でツイッターの反響サンプルとしてプリントアウトされてるって聞くし。
原作解釈はめっちゃする。この人生の歩み方してるならこういった行動は絶対取らないなとか。このキャラは嘘でもこんな事言わないとか。/CP固定なのは逆の人達のキャラ解釈が違うので関わらないようにしてる。 受けは男前が好きです 最悪リバでもいい
何時もの子持ち腐女子さん(anond:20211209162645、anond:20210630073109)は平常運転ですね
私は自分の年齢そのまんま書いてる。Twitterの女オタク、コロナのご時世でなければよくオフで会うし、会えばお酒も飲むから未成年に来られちゃまずいんでしょ。私はオフには全く顔だししないけど。