はてなキーワード: 好調とは
https://anond.hatelabo.jp/20170422022801 の増田です。元の記事を書いてから1年半が経ち、計2年半ぶりに妻とセックスをした。友人知人の誰にも言えないこの体験と気持ちを増田に書く。
レス以前のようなペースや関係に完全に戻ったというわけではないが、こんな例もあるということが誰かの希望にもなれば幸い。しかし、セックスレスを経験したぶん、この記事の内容(他人のセックス)をねたんだり憎んだりする気持ちもわかるので本当に辛い人は読まないほうが良いかもしれない。また、自分でも驚く長文になってしまったので暇な人向け。
自分が語りやすいように、↑の記事を書いてから起こったこととか、変化を書いていく
・引っ越した。引っ越して新しいベッドで何か新しい進展があるのではと思ったが何もなくて落ち込んだ
・妻に言われた「できない理由」の改善を続けた。筋トレ・食事制限などで15kg痩せた。マウスウォッシャ・歯間ブラシなどで口臭対策をがんばり続けて、寝起きまたは臭いものを食べたとき以外は大丈夫と言われるところまできた。しかしそれだけでは何も起きず落ち込んだ
・友人知人との結婚式とかに出なくなった。元記事にも書いたけど性生活が充実している人間を見るだけで辛く、他人の幸せを祝う余裕がオレにはなかった
・友人知人と会うイベントに出なくなった。上に同じ。「最近どう?」と自分のことや結婚生活のことなどを聞かれたときにどう答えてもセックスレスのことが頭をよぎり、心から「絶好調」とはいえず、他人とプライベートな会話をするのがいやになった
・妻が体調不良で仕事をやめた。大事にはならなかったけど、しばらくは専業主婦をがんばってもらうことになった。身体を崩した直後はさすがにセックスのことは頭になく、本気で心配したしできるだけ近くにいるようにした。元気になってからは以前より妻の体力や時間に余裕が出てきてもしかしたらセックスあるかもと期待したがなかった
・この間にも元記事に書いたような衝突が何回かあった。たいてい結婚記念日とか誕生日とかのタイミングでお互いの気持ちを正直に伝えるときにぶつかって、それは本当に悲しいことだった
・自分からは強制はしないという態度で「ほんの少しでもしていい気分になったら教えて」と言い続けてきたが、その機会はなかった
ちょっと大げさかもしれないがこの状態が続いたら心から死にたくなっていたかもしれない。いや、死にたいというか消えたい、という感じ。自分の人生で一番近いと信じる妻に本当の気持ちだけは拒絶されていて、生きててもしょうがないとは何度も思ったりした。
で、ここからがすることになった経緯。
10月にセックスレスをお金で解決した話 https://anond.hatelabo.jp/20170422022801 を読んでこれはいけるかもと思った。上述の通り妻は専業主婦になって趣味にお金を使うようになったのでちょっとした取引のつもりでこの増田と同じように持ちかけてみた。もちろん記事は見せてない。
妻がちょっと考えこんでいたので「今なら初月キャンペーンで○千円上乗せだよ!」とか冗談を言ってみた。すると「前にも言ったように家族として見る気持ちが強いからセックスしたいとは思えないし、それに久々すぎてセックスがちょっとこわい」と言われた。このあとまたいつもの展開でややケンカ気味になり、カッとなって「もう今年もつまらない年で終わり」とか「平成と一緒にオレも終わりだよ」とか「いきなりブチ込もうとはしてない、せめて指一本入るぐらいの進捗があれば希望が持てるのに」とか強い言葉を使ってしまった。
すると、妻が困りながらも「そこまで言うならわかった、指一本だけね」と言ってくれた。ふだんカッとなることなんて滅多にないオレがそういう態度を見せたのに結構驚かれたのかもしれない。「嫌だったらすぐ言って、やめるから」と約束をした。
ここのパート、かなり生々しくて読み返すと厳しい感じだったのでトラバで書きます。
翌日も仕事だったので寝不足で目が覚め、急いで会社に向かったのだがそのときの気分に自分でも驚いた。他人のセックスをねたむ気持ちが和らぎ、余裕をもって他人に接することができた。妻とのセックスにこだわるオレは小さい人間なんだとずっと思ってきたが、こんなに単純であるとは思ってもいなかった。
それから1週間がたち、あれから妻とはセックスをしていないが、おそるおそるいくつか質問をしてみた。
・なんで指一本と言っていたのに最後までしてくれたのか?→「指が思ったより大丈夫だったので挿入への不安が減った」「たまたまそういう気分になった」
・次はありますか?→「調子に乗るな」「2年半がまんできたんだから次は2年半後」←あまりに酷いと言うと「長時間やって疲れるから翌日おたがいが休みな日だけ、月1ぐらい?」とのこと。
妻心がわからない…。でも、まだこれからどうなるのかはわからないけど、希望が湧いてきたので生きてみます。
・コンドームを付けてオナニーをするようになった。昔大量に箱買いしたコンドームが余っており、もったいなかったというのが理由だが、やってみたらはまってしまった。どんな姿勢でフィニッシュしてもいいので安心だし、手元が見えなくても安心なのでVRとかとの相性も良さそう。
・セックスレスのオレにとっては挿入できないことがコンプレックスなのでAVの挿入シーンに異常に拘るようになった。挿入する瞬間を何度も繰り返したり、結合部をズームアップして出し入れしている映像に興奮したりする。よくあるイく瞬間だけを集めた動画よりも、挿入の瞬間だけを集めた動画が欲しい…。他人のセックスをねたむ一方で性欲を発散しなきゃいけない歪んだ気持ちはあったが、AVを見るのは大丈夫だった(たまに駄目なときもあった)。
PSVRでやっと評判のいいVRゲームアストロボットが出たと思いきや、売り上げ5000本で打ち止め
俺はもう4か月は触ってないけど、みんな使ってる?何に使ってる?
VRChat界隈は「VRChatはこんなに先進的なんです!」「VRChatで作られていないものはない!」みたいなアピール頑張ってるけど
傍から見たら身内で盛り上がってるだけな印象
てか、どんだけ頑張っても利益でるわけでもなく
コストパフォーマンス考えたら、2Dの紙芝居で十分だったという
わずかな期間で大量発生での食い合いが激化して、全体的にピークを過ぎて落ちてきて、来年はもう伸びることはなさそうだ
xRとか去年ぐらいから言いだしたけど
VR、AR、MR、SR全部合わせても話題のアプリはほとんど登場しないという
一番話題になったのはiOS12で使えるようになったARメジャーかな?
BtoCは全然ダメだけどBtoBは好調だよ、というのもどこまで本当なんだか
VRM? これ付加情報がちょっと足されただけの単なる3Dのファイルフォーマットで、VRとはあんま直接関係ないよね
https://anond.hatelabo.jp/20180331003235
を書いた増田なんだけど、ふと思い出してその後を調べてみた。
前の増田では結局、売れてる!って言ってるけど、売り上げが下がりまくってんじゃないのどういうこと?という結論だったのだが、今年の1月に記事が出ている
F1層の女性が一番憧れる、雑誌クウネルに集う“元オリーブ少女”たちが熱い!
https://www.sankei.com/economy/news/180122/prl1801220021-n1.html
雑誌不況の中で右肩上がりの快進撃を続けている。「あんな素敵な大人の女性になりたい」と若い層が憧れる、50歳~60歳以上の”元オリーブ少女”をメインターゲットとしたことが好調の理由だ
マジかよ。
少なくとも2016年のリニューアルから2018年までは右肩下がりで部数が落ちてる気がするんだけど、やっぱりなにか見てる物違うの?
時期 | 発行部数 |
---|---|
2016/1~3 | 110,250 |
2016/4~6 | 102,000 |
2016/7~9 | 90,500 |
2016/10~12 | 84,500 |
2017/1~3 | 81,250 |
2017/4~6 | 77,500 |
2017/7~9 | 72,000 |
2017/10-12 | 70,500 |
2018/01-03 | 75,000 |
2018/04-06 | 73,500 |
……
う、ううーん
記事が出た1月は確かに持ち直してるけど、その後又落ちていってる
ひょっとして1月の記事は2017年12月の過去最低売上のせいでてこ入れしたくて提灯記事書いて貰ったんだろうか
少なくとも快進撃!とはいえないと思うんだよね
リニューアル前より1万部近く落ちてるわけだし
あと、びっくりしたのがもう一個
前の記事でも書いたように、リニューアル後のクウネルは毎月絶対どこかに、パリとかフランスの記事があったんだよ
なんでええええええ?
いや、またパリかようぜえ、パリフランスマガジンかよとか私は思ってたけど同じような声でもあったんだろうか
とりあえずここ三ヶ月の記事はパリパリフランス押しよりはまだ面白そうなので買ってみようかと思わないでもなかったが、残念ながらとうとう近所の本屋から消えちゃったんだよね
リニューアル前のクウネルはあったんだけどリニューアルしてから見るからに売れなくて、いつも減ってなかったからな
会社帰りに毎日寄っていたので、売れなさっぷりはよく分かっている
https://togetter.com/li/1266084
なんでこんなんが流行ってんのかねぇ。
cnnやhuffingtonpostによれば「リベラルにうんざりしたから民主党やめる」の#WalkAwayは右翼を勝たせたいロシア様のボット。
そのムーブメントは草の根運動などではなく作られたものだから。
はいはい、ロシアのボットなんてリベラル・メディアがでっちあげた陰謀論だ!というんだろ。
まあ右派の米国最高裁判事、クラレンス・トーマスの妻もこのフェイクに釣られちゃうくらいだから仕方ないね。
I walked awayと主張する人のイメージ画像がフリー素材で作られていたという話。
ちなみに創始者のブランドン・ストラカさんは極右の陰謀論サイトInfoWarsに寄稿したためfacebook様からアカ凍結された模様。
https://www.dailydot.com/layer8/walkaway-founder-suspended-facebook/
現実としてトランプが大統領になってからずっと民主党のが支持されているわけですし
そもそもトランプ支持者なんて大統領本選の時から一貫して少数派です。(ヒラリーのほうが得票多かった)
あ、ちなみにこんなトランプでも好調な経済政策だけは支持が多数派なんだよね。
経済は多数に支持されているのに総合だと大きくマイナスになるって
https://www.realclearpolitics.com/epolls/other/2018_generic_congressional_vote-6185.html
https://www.realclearpolitics.com/epolls/other/president_trump_job_approval-6179.html
なんでそーなるかな。
原発推進派を否定はしない、ただ、こういう状況でごちゃごちゃ言っている人たちが嫌
と、思っている事をわかってほしい
twitterでそのやりとりを見かけたんだけど、その推進派って、
通勤時間の便意というものは、毎日労働に勤しむ諸兄姉ならば一度は経験したことがあるだろう。
意に反し、ブツが肛門から排出されようものなら、我々の名誉はマントルを超え、内核に至るほどに失墜し、人間としての尊厳を保つことは到底不可能だ。
数週間前、某SNSにおいて電車内で排泄してしまった男の写真が晒し上げられた。目にした方も多いのではないだろうか。
ただ電車内で排泄してしまっただけならば、SNSでバズるほどには至らなかったはずだ。彼が話題になったのには理由がある。
写真から推測するに、彼は電車内で極度の便意を催した。そしてあろうことかその場でパンツをおろし、排泄の実行に至ったのである。
常識では考えられない行為かもしれない。しかし実は彼の行動は賢い。
パンツを履いたまま液体状になったブツを排泄しようものならば、車内で軽蔑の眼差しを向けられるうえ、電車から降りた後も茶色に染まったケツは芳醇な香りを纏い、公衆の面前を移動し続ける。
お気に入りの一張羅も二度と日の目をみることはなくなってしまう。
しかし、その場でパンツさえおろしてしまえば、車内で軽蔑の眼差しを向けられるだけで済むのである。一時の恥を凌げば、何事もなかったかのように一日を優雅に過ごすことができる。
だが人生はそううまくはいかない。SNSに晒し上げられたのは誤算であっただろう。彼の気持ちを汲み取れば、写真を撮ってSNSに晒すなどという残酷極まりない行為はできないはずだ。拡散に加わった人間も含め、猛省していただきたい。彼の擁護はこの辺にしておこう。
誰もが行う生理現象にもかかわらず、閉鎖空間での便意は恐怖の対象となる。しかし、その恐怖から我々を救ってくださる存在もある。近場のトイレだ。
近くにトイレさえあれば、短時間の我慢と引き換えに自身の尊厳を保つことができる。幸い、一部の小さな駅を除けば、駅にはトイレが併設されているのが一般的である。
「次の駅で降りればいい」
通勤時間の駅のトイレはあなたと同じ便意に支配された人間が直線状の先入れ先出しコミュニティを築いている。
ここであなたは考える。残りの通勤時間と、コミュニティに加わる時間を天秤にかけるのだ。
そして大抵の場合、通勤を継続したほうがよいという結論を得る。
駅のトイレはすぐに救ってくれない。その事実を、ほとんどの人間が理解している。あなたも理解していたはずだ。
だから緊急時に立ち寄ることはほとんどないし、緊急性がなければ薄汚れた駅のトイレを使おうなどとは考えない。
存在意義はあるのか。