毎日お気に入りの人たちの100字コメントを読んでいると、ひとりひとりの人格を認識できるようになってくる。
見かけない日が続くと、忙しいのか何かあったのかと、ほんの少し心配するし、逆にコメントごとにヒットで絶好調だなと思ったり、
なんとなく生活の様子がすけて見えたり、読書経験の一端がかいまみえたり。
そりゃ、事実や本心だけを書いてるとは思わないけどさ。
それでも100字コメントから何かがにじみ出る。
同性・異性に関わらず、「好き」というかなんというか、好ましい印象をもってしまうことがある。
顔も知らないのに。
「好ましい」それ以上に気持ちが高まることは、まだない。
インターネット以前の時代、文通相手に抱く感情とかって、こんな感じだったのかしら。
会ったことない相手に恋することはあり得るだろうなと思いつつ、今日もみんなのブコメを読んでいる。
Permalink | 記事への反応(1) | 16:40
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「好ましい」と思えるだけで幸せだと思います。