はてなキーワード: 土地とは
appleの人が、普通は定時で仕事が終わる風のこと書いてたが、あれで当然自分より給料いいんだよな。なんでそんなことになるの?
増田の会社のビジネスが収益性低すぎるからそうなるんだよ。個人の能力というよりはビジネスモデルの問題だろう。
1本10円のうまい棒を売り歩くビジネスで年収400万円得ようと思ったら1日24時間売り歩いても(おそらく)不可能なんだよ。うまい棒をいかに沢山売るかということにどんなに腐心しても、収入という意味においては無意味な努力でしかない。うまい棒の値段を100円にするにはどうすればいいかとか、うまい棒じゃない商品を売ることを考えるのが意味のある努力ということになる。
ビジネスモデルが終わってる会社でどんなに頑張っても、そのビジネスの社会的意義に人生を掛けてるとかでない限り、いいことは何もないよ。
ブコメ見るに日本の会社でも残業なくまともな給料もらえる会社があるらしいじゃないですか。それがどんなところなのか、何が違うのか(そこに(私か、もしくは会社自体が)移れるのか)知りたいのよ!
従ってこれは当然、そもそもビジネスモデルの収益性がいい会社ということになる。寝てても土地が勝手に稼いでくれる三菱地所とか、規制産業で新規参入がないテレビ局とか、too big to failで多少やらかしても誰も手出しできないGoogleとかが分かりやすい例だな。庶民でも入れるところに限定するなら細かい規制産業まわりか寡占状態で新規参入がない業界がいいだろうな。
同姓の人と会うとお互いオッ! てなってしまう程度にマイナーな苗字なんだけど
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/name-power.net/
というところで自分の苗字を検索したら、聞いたこともないような遠方の地域、集落に自分と同じ苗字の人が集まってるのがわかったよ。
同じ苗字の人口は自分が今いるところが全国でも一番多い(それでもマイナーな苗字だから絶対数は少ない)けど、もともとのルーツをたどると、そういう聞いたことも行ったこともない土地だった。
だから、そこまで旅してみたい、できればその集落の家を一軒一軒回って同じ苗字の人を見つけて挨拶したりおみやげを渡したり昔の話を聞いてみたい。
土地持ち資産家のサラリーマンだって、月に数回多少の時間を使って家賃収入を得てるけど副業とは言われないだろ
土地持ち資産家のサラリーマンだって、月に数回多少の時間を使って家賃収入を得てるけど副業とは言われないだろ
減価償却ってなに?調べてみました。
減価償却費= 建物購入価額 × 0.9 × 償却率(0.031) × 経過年数
例えば土地3000万円+建物2000万円=5000万円の木造住宅について考えます。
減価償却は
20,000,000*0.9*0.031*1 = 558,000円
固定資産税を誰が払うか、ですが不動産を持っているだけで消えるお金なので住んでいる間分担すべきものと考えます。
558000+142000 = 700000円 を分担 = 350,000円
建物に関しては350,000円が各自で負担すべき額と考えます。
ただこの場合、土地は無料でいいのか?と言う問題はあると思います。
地代相場は年間2~3%ということなので、30,000,000*0.02 = 600,000
つまり年間 350,000円 + 300,000円 = 750,000円 を各自で負担するべきでしょう。
住宅ローンは年率0.4、35年フルローンとして計算してみます。
ローン返済の計算式は複雑なので高度計算サイトで5000万円、0.4、35年を入力すると127,595円でした。
127,600*12 = 1,531,200円 を分担 = 765,600円
東京きて日本にもエスタブリッシュメントが存在しているんだなを実感したとかならまだわかるがな
40億の家が売られてたりするしな
■面積約235.75坪の広大な土地
2沿線以上利用可、土地100坪以上、スーパー 徒歩10分以内、市街地が近い、システムキッチン、浴室乾燥機、陽当り良好、閑静な住宅地、前道6m以上、整形地、トイレ2ヶ所、2階建、東南向き、温水洗浄便座、都市近郊、アイランドキッチン、IHクッキングヒーター、都市ガス、小学校 徒歩10分以内、平坦地
そもそもこういう桁違いなの抜きにしても永住前提の邸宅グレードのマンションは最低4億からだし
関東に出る前、地元だった地方工業都市の旧来オタク系コミュニティはズタズタだった。
狭くて薄暗いラジコン屋。店内で話すだけに睨んでくるエアガン屋。電気がいつも半分しか点いていないTRPGコーナー(文具屋のプラモコーナーのさらに奥)。PC屋の隅っこの暖簾の奥のエロゲコーナー。レジのねーちゃんが初恋だった個人
経営のゲーム屋。地元のオタク臭のする場所のどれもこれもが、なんだか近寄りがたく、なにか卓越した技能を持つか、誰かの紹介無しには入り難い。そんな場所ばかりだった。
例外はアニメイトくらいか。あの誰でもウェルカムな明るさはいろんな意味で眩かった。
そしてアニメイトに一歩遅れてやってきたインターネット普及。当時は衛星放送が無ければレンタルが来るまで見れなかったアニメもP2Pという今思えばろくでもないアレのおかげでリアルタイム気味に楽しめるようになったし(後のネット配
信はまさに福音であった)、定価販売ではないエアガンの存在はすごい衝撃だった。
あと同人誌!存在はエロゲ雑誌なんかで知ってはいたが、実際に手に取れるようになったあの感動!通販だとメロンブックスの無地の箱はうれしい!
入手した同人誌からはるか遠き聖地、コミケへの憧憬を募らせた。何が欲しいという訳では無かったけれど。
こういった物質的情報的なアクセスの活性化は俺のような消費するだけのオタクには福音であったが、同時に旧来のコミュニティはそれらに追いやられる、あるいは経営悪化によって存在感を失っていた。
それから結構な歳月が経ち、俺は色々あって地元に戻った。長男だし。
改めて見てみると、そこには新たなコミュニティが芽生えていた。インターネットの強力な直射光に焙られて存在感を失ったように見えたコミュニティは、その環境変化に適応し新たな形を築いたり、新たな芽生えが発生していた。
これは盆正月の里帰りにも感じていたが、ネット配信の普及はライトなP2P層をほぼ駆逐した。面倒な時間もかけず、ちょっとした月額でどうにかなるなら多くは月額を選んだ。アニメ以外も視聴できるので家族からお金も出やすい。
映画館が減り、レンタルビデオも消えつつある現在、地元でもお手軽に映画を見ることができる手段でもある。
アニメイトは移転こそしたが元気だ。店舗面積こそ減ったが女性向け同人で賑わっていた。
ラジコン屋はインターネット通販によって焦土と化したように思われたが、生き残った店舗が郊外へ小さいながらレース場付きの新店舗を作り、大きく明るくなった店舗は周辺地域の需要を総取りしている。残存者利益という感じ。
ちゃんと運営のいるサバイバルゲームフィールドも出来ていた。昔はグループが地主と交渉して管理していたなぁ。
土建屋の中の行動力ある趣味人が余った土地(元農地や資材置き場)を転用して開いている感じ。関東のフィールドを参考にして整備した、見劣りしないと豪語するだけのことはある出来だ。
フィールドにありがちな常連問題はありそうだが、まあ関東でもそれは一緒だしそういうものである。
個人ゲーム店はほとんどが消え去ったが、行きつけだった店はカードゲームやTRPGのプレイスペースを売りにあれこれイベントを開き、地域のイベント中心の一つとなった。初恋だったレジのねーちゃんまだレジのねーちゃん、いや、もう奥さんだった。左手の薬指の指輪がまぶしい。ゲオごときには潰されませんよ、と語る逞しさは歳月を経た今でも魅了を失っていない。幸せであってほしい。
その他、俺にはよくわからないがボードゲーム店なんてものもできていた。コロナも耐え抜きしっかりと地域に根を張っているようだ。
他方、PC屋は周辺企業のサポート業務がメインとなってしまい、店としての機能はほとんど失われてしまった。マウスみたいなちょっとした周辺機器くらいは今でも細々と売っているが。
TVゲーム系コミュニティもネット対戦の普及で細切れと化した。ゲーセンはかなり最近まで粘っていたがコロナでついに倒れた。今はファミレスなんかで集まってゲーム、はあっても専門の場所みたいなものはもう見当たらない。これも時代か。
ある程度の濃淡は有れど、地方都市にもオタク的な趣味は根付き、生きている。自分が中学生くらいだったころを思い出すと隔世の思い。
東京の人間から見れば稚拙な都市部の模倣であろうが、それでも有るのだ。我が故郷にはなんでもある(何にもない)。東京には何もない(なんでもある)。
俺はライブ行くから都内にいたいっていう理由がるから都内にいたい。
ただ、これは逆に言うとライブに飽きたり、好きなアイドルが解散したりしたら、都内に固執する意味は無いことになるし、実際にそうなったら地方配属になっても全然構わないと思ってる。強いて言えばペーパードライバーだからそこだけは懸案事項だけど、車の運転なんてsyamuでもできるし少し復習すればすぐにできるようになると思う。
都内に限らず、特定の地域にいないとできない趣味を持っていない人が配属先にこだわる理由はなんだろう?
①見栄
これだとしたらそれなりに収入がないと配属先こそ都内でも23区内に住むのは難しいと思うんだよね。多摩地域や埼玉や千葉では見栄を張るには弱いと思う。念の為に言っておくとこれらの土地が悪い場所だとは思わない。俺も多摩地域に住んでたことあるし。
②都内にしかないファッションブランドや珍しい飲食店に行きたい
これは俺も何となく分かる。ファッション、飲食店に限らず、東京は何でも集まるしそれにこだわるのもわかる。俺がライブのために都内にいたいと思ってるのもある意味これの一種だしな。
ただこの基準だと大阪より甲府の方が東京に近いから甲府の方が配属先として好ましいことになるんだけど、本当にそうなのか?俺は甲府と大阪なら甲府を選ぶけど、ここで甲府と即答するのは少数派だと思う。
普通の(?)仕事って、スーパーマンでない凡人が子育てのために出力セーブしたとしてもパフォーマンス維持できるもんなのかな?
どういう仕事だとそうなるのか全然イメージできない。石油がどんどん湧いてくるとか土地が勝手に稼いでくれる仕事ならわかるが…。
結局はシンプルで、彼らは沖縄の政治を「日本を守るためには米軍をどこに置くのが良いか」というクイズ だと思っている。
でも実際はそうではない。だから負ける。
沖縄県知事選になるとツイッターで見る景色というのはかなり決まり切っている。
・「このままでは沖縄は中国になる」「チベットやウイグルと同じ目に遭う」「反米軍を主張するやつは中国のスパイ」と主張し自民公明系の候補を推薦
・選挙で負ける
・「愚かなことだが県民が選んだこと」「自分で首を絞めた」などと発信する
という流れだ。これは何を意味しているかというと、つまり彼らにとって沖縄県知事選とは「「本土」の国防のために沖縄にどれだけ米軍基地をおけるか」という一点でのみ意味を持つ。
彼らにとって沖縄の政治とは、「日本を守るためには米軍をどこに置くのが良いか」というクイズに答えることなのだ。
これ自体は間違いではない。日本の国防は大事だし、沖縄に米軍がいることも重要だと私も考える。
ではなぜ「正解」を出しているはずの保守派が沖縄で負けるのか。
それは、沖縄というのは日本のために米軍を配置するための防波堤のようなものではないという、あまりに基本的な事実を直視していないからだ。
沖縄という土地を極めて大雑把に顧みれば、江戸時代に薩摩藩に侵略され、その後明治日本に統合。戦争で焼け野原になった挙げ句占領され、返還後も大量の基地を置かれている。
沖縄県民はまさしくそのような状況に怒っているのではないのか?自分たちが国防の道具のようにしか扱われないことによって、誇りに傷がついているのではないのか?傷を付けてきたのは、歴代の政権ではないのか?
普段は日本の誇りや尊厳を声高に主張しながら、なぜ沖縄の誇りは一顧だにしないのか。
だから負けるのである。正論で他人の顔をひっぱたけば誰でもいうことを聞くと思っているから。
ちょっと冷静に考えてみて欲しいのだが、かりに1から日本に基地を置くとして、
「立地上重要だから」といって1つの地域に7割も置くだろうか。同然そんなことをすれば反対が噴出することはわかるはずだし、それは正統な意見である。
それでも「効率性」のみを重視して基地の7割をそこに置き、結果として猛烈な住民の反対が起き、かえって日米同盟に悪影響を及ぼしているとしたら、悪いのはどう考えてもそんな無茶を強行した日米の当局ということになる。
まぁ今の技術じゃ(仮に電力供給問題を無視したとしても)日本の実情には合わんな
とはいえ、日本も一大市場とはいえ、海外で需要があるなら各日本メーカーも力を入れるはずで(日本では需要がないピックアップトラックも作るのと同じで)、
東京在住で今の年収は800万(賞与無し・手取50万)だからまぁ普通よりちょい高いほうかな。
新卒(手取20万)の時から家に10万ほど入れて、残りは貯金&軽く運用してたら、30歳で1500万、40歳で7000万を突破した。
コロナで投資相場がバブらなければ4000万ぐらいだったのかな。
最近、父が2年間の在宅介護を経て特定養護老人ホームに入ったが、それは父の預金(1ドル103円で30万ドル買ってた)で回るはず。
母も2000万ぐらいの預金もあるから安心だし、最悪母名義の土地を売れば1.5億ぐらいにはなる。
やっぱりコツコツ貯めてる団塊の世代は金持ってるし、キチンと年金受け取れるのは強みだなぁ、と思った。共働きだったし。
このペースだと自分の資産だけでも60歳までに1億行けると思うし、両親の遺産を兄弟で分割しても+1億は手堅い。
でも60歳で2億持っていても何も良いことないなぁとモヤモヤする。変な投資話に騙されそうなのも怖い。
60歳になったら贈与税覚悟で甥(40歳弱)と姪(30歳強)に5000万ずつ渡すか。
土日はやることが無くてつらい。早よ月曜にならんか。