はてなキーワード: 収容とは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/ishikawataiga/status/1478664032702054402
ちょっと調べただけで、
って情報がすぐ出てくるのになぜそうしようとしないのか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c0363c38ce03c2937d3d0e75e8dc901195b684a
今年2月下旬、品川で起きたクラスターでコロナに感染して以降、体調不良が続くなか、ジャヤンタさんはこの10月、職員による制圧でケガを負った。その後、ようやく仮放免が認められたものの、わずか2週間で再収容された。
今年2月下旬、品川で起きたクラスターでコロナを発症したジャヤンタさん。2カ月で体重が13キロ減少した彼は、その後も体調不良が続き、7月には2度目のコロナを発症した。
8月以降、脚の痺れから歩行が難しくなり、車椅子を利用するようになり、食事を摂っても吐いてしまうため、弁護士や支援者との面会にも、バケツを持参するようになっている。
「一緒の部屋には、熱がある、咳をしている、血圧が上がっているなど、コロナの症状が見られる人がいました。私も熱や喉の痛みがあり、普通の食事を出されても食べられないので、具合が悪いからおかゆにしてもらいたいと頼みましたが、そのときに出されたのはお湯をかけただけで煮てもいない、塩も振っていないごはんでした」
ジャヤンタさんが再収容されたと聞いた石川議員は、11月29日に品川に足を運んでいる。
「車椅子で現れたジャヤンタさんは面会中も、時折バケツに嘔吐していて、再収容によって体調が悪化していることは明らかでした。外にいる間は温野菜やフルーツ、うどんなど、胃に負担の少ない食事をし、リハビリもおこない、少しずつ回復していたけれど、この日の昼食は冷めたハンバーグとあじフライだったそうです。
今の彼はこういうものは食べられないし、食べても吐いてしまう。まずは体力を回復させるべき人を食べられない状態のまま収容し続けている。入管がやっていることは拷問に近いと思います」
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20211129-00270226
今回、筆者の取材に応じたのは、スリランカ人男性のジャヤンタ・マルダケ・スガット・クマラさん(47歳)。2000年に来日し、日本で結婚したが、その後、離婚したために在留資格を失ってしまった。また、母国スリランカ内戦では現在の政府と応戦していた勢力に属していたため、帰国すれば迫害される恐れがあるとして、難民認定申請を行ったが、昨年3月に東京入管の収容施設に収容されてしまった。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kanaedoi/20201013-00202884
1983年から26年間続いたスリランカ内戦は2009年、政府軍が「タミルイーラムの解放の虎(LTTE)」を武力制圧させて終結しました。その際、スリランカ国軍は反政府勢力LTTEの戦闘員だとして人びとを次々に拘束して連れ去りました。そうして連れ去られた夫や兄、弟、息子は音信不通となり、多くは二度と戻ってきていません。当時の大統領は、マヒンダ・ラジャパクサ大統領。そしてその弟のゴタバヤ・ラジャパクサ氏が国防次官。この兄弟が率いていた当時のスリランカ政府は、国軍が関与した失踪を認めず、失踪者の行方や消息を明らかにすることも拒んだのです。失踪者家族は、恐怖と暗闇の中にいました。
実は2020年現在、希望があった時代は過去のものになってしまいました。失踪者家族はまた絶望の淵に追い込まれているのです。2019年11月、弟のゴタバヤ・ラジャパクサ氏が大統領に選出され、兄マヒンダ氏を首相に指名し、再びラジャパクサ兄弟政権が誕生したことがきっかけでした。
第二次ラジャパクサ政権は、前シリセナ政権の国連人権理事会での約束をさっそく破棄。さらに戦争犯罪の疑いがかかる将校たちを出世させ、内戦の中でも特に悲惨な残虐事に対して行われていた国内調査を中断したり、スリランカで有罪を宣告された数少ない国軍兵士の1人(子どもを含む民間人8人を殺害した罪)に恩赦を与えたりしました。
それだけではありません。社会は再び分断されつつあります。現ラジャパクサ政権は、人口の4分の1を占めるタミル人とムスリムへの敵意をむき出しにしています。そして、ジャーナリストや人権活動家、弁護士はもちろん、私が会った失踪者家族さえもが、監視や脅迫を受けるようになりました。第一次ラジャパクサ政権に蔓延していた恐怖の空気が戻ってきてしまったのです。
内戦終盤から内戦終結後も、第一次ラジャパクサ政権は全土で強権的弾圧を続けました。首都コロンボでも、政権に批判的だった著名なジャーナリストたちが路上で暗殺されたり、拉致されて今も行方不明のままになっている事件が起きています。スリランカではかつては表現や結社、集会の自由がおおむね認められていました。しかし第一次ラジャパクサ政権下では、恐怖が社会を支配していました。
ラジャパクサ兄弟が2019年末に政権復帰を果たした結果、スリランカの私の友人たちは、弾圧を避けるために、あらゆることをしなければならなかった時代に戻ってしまったといいます。
入管「ちゃんとしてないスリランカ人は収容する(あたりまえ)」
日本国民「ちゃんとしたスリランカ人はちゃんと日本で暮らしてるけど、 ちゃんとしてないスリランカ人は収容されちゃうだけだよ(あたりまえ)」
だろ
はわからんけど
https://twitter.com/ishikawataiga/status/1478664032702054402
正直、本人が記録したのかもよくわからないツイートなので非常にミスリードを誘発しそうな感じだけど、
ラメンやストプなど書き方的に本人の記録として見ると、面白いことがわかる。
1日目の昼までちゃんと食べてるのに、以降5食分抜いてるんだよね。
どっかの移民団体が再収容されそうな人間にハンストを入れ知恵して自爆特攻を仕掛けてるようにしか見えない。
1日に打つ点滴の数が少ないのは問題だけど、入管が点滴を全く許可してないわけではないし、
点滴は医療行為だから毎日医師や看護師がいるかもわからないからね。というかここが争点だと思う。
「仮放免して入院治療」とは言うものの、仮放免して入管より自由な病院から雲隠れされたら困るの入管の人間だからね。
普通の難民や入国者はちゃんと書類などを用意してビザ切れないように生きてるんだから
ちゃんとした人とは厳格に区別して入管は対応しなきゃならないってのは当然だと思う。
可愛らしいビール腹のおじさんについては、
虐待(暴力やネグレクト、ビール腹を本人の意志とは反する形で揉みしだかれるなどのハラスメント)を受けていた場合には、おじ相談所への通告が義務付けられている。
その後、行政が施設入所の措置をとると、おじ養護施設へと入所になる。おじ養護施設では看護師やおじ育士、おじ指導員などの専門職が配置されている。
食事面では、専属の管理栄養士や調理師が配置されているため、可愛らしいおじさんのビール腹を維持することが可能である。
しかし現実には、おじ養護施設の慢性的人材不足のため、おじさんを無責任に多頭飼いしている家へ引き取られるケースや、最悪の場合、保健所への収容が行われる。
というか現在進行形で軽視されてるからこそ勾留・裁判・刑務所というのが成り立ってる状態というのは周知の事実なんだけど
もし犯罪者に好き勝手されたら逃げたりとか持ち物を凶器に変えて職員を襲ったりだとかが起こるよね
んで最近考えてるのは「入管に収容される人は犯罪者か」というところだけど、俺は犯罪者だと思う。
人種のサラダボウルとか昔言われてたアメリカでさえ、オーバーステイしたら最大10年間入国禁止になってしまうし、
だからね。
日本の入管が最近とやかく言われてるのも、取り締まりや扱いが厳しくなっているからっていうのにつながってくるよね。
ひと昔前だったら入管で取り調べ受けたり少し不自由するくらいで強制送還とかで済んでただろうけど、
あまりにも口八丁手八丁でのらりくらり避けたり隙を見て逃げ出す不法滞在者が多くなって厳しくなったってわかるよね。
要は「昔は日本はなめられていて不法滞在し放題かつ収容されても逃げ放題だったけど、今は入管が厳しくなったことで逆切れ訴訟が増えた」ってこと。
それを「収容者の人権ガー」とか言って擁護するの、正規に滞在している外国人に対してめちゃくちゃ失礼だよ。
だって日本のルールに則ってちゃんと手続きすれば滞在できるのに、怠って捕まってるって言うのは身から出た錆以外の何物でもないよね。
むしろあえて怠っておいて不法滞在し続けるってやつが増えたのも今の入管の状況になっていると言える。
【独自】ウィシュマさん遺族 入管施設の当時の局長らを殺人容疑で刑事告訴へ「死んでも構わないと未必の故意あった」(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/0e6f5b43c2f68e576482eda4b2f1ad84bfbb0e05
一応、こちらのスタンスとしては、「ウィシュマさんは食べるのを拒否したので衰弱して死亡した。入管側が食べさせようとしても食べなかった。」という感じです。
その他のウィシュマさんが受けた仕打ちに関しても、現状の入管であれば仕方ないと思っています。
→当直職員が女性のみで力がなくベッドに戻せず、男性職員が来るまで戻せなかった
→医者が入管に来る頻度がかなり低かったため、医療行為を受けるまで時間がかかった。その後、栄養剤などを処方したがウィシュマさんは摂取を拒否した
id:tikani_nemuru_M 僕にも遺族の言う通りとしか思えない事例>「遺族側は「誰ひとりとして、適切な医療を提供する措置を講じなかった」とした上で、「ウィシュマさんが死んでも構わないという未必の故意があった」と訴えている」
そうだね。でもウィシュマさん自身が断固として飯食わなかったりしたら死ぬのも当たり前だよね
id:Fushihara ”これを許すと「痛い」と一言言えば病院に連れて行かざるを得ない状況になり日本の国益を損なう事になる”とかアホみたいな弁論はしないでくれよ・・・
ひと昔前は連れていったりできたけど、そこから不法滞在者が逃げるのが多発したからなくなったみたいなんだよね
id:rocoroco3310 不法滞在だから自業自得というコメントの嵐。100%無辜でなければ被害者として認めず、0.1%でも過失らしきものが見つかれば例え虐待して殺されたとしても悪くないということなのか。なんて貧しいんだろう。
犯罪犯した人が逮捕されるのは自業自得だと思いますか?私は思いますけどね。
「短期滞在の予定だったけど病気して2,3日伸びちゃったわー」という人と「短期滞在の予定だったけど数か月働いてて帰るの忘れちゃったわー」という人だとどちらが悪質でしょうか?ちなみにウィシュマさんは後者。
id:izure 局長がとか個人の資質ではなく、入国管理局自体が組織として人道に対する罪を行なっているという印象がある。
不法滞在者は犯罪者という視点が足りていませんね……あの手この手でそのまま日本に居座ろうとする本来払うべき税金も払わない犯罪者です。
id:hayakuzaka 具体的な死亡状況はこちら→ https://news.yahoo.co.jp/articles/6e4ae9363c39a1b7fe529d908de8304c97833aad?page=1 指宿弁護士が苦労人なのもわかる記事。
上の記事で「逃亡の恐れがない場合、収容する必要はない。」ってあるけど、9割くらい逃亡するからね。入管が把握しきれないくらい。夜逃げレベルでね。
餓死だけどウィシュマさんが食事を断固として採らなかったのが要因だよ。医者から栄養剤も処方されてたから。
id:kaputte 将来自分や兄弟、子供が国際結婚するかもしれない。そのとき、どうしようもない理由でオーバーステイしない保証はない。外国人に冷たく当たる人たち、身近な人に置き換えて考えてみなよ。こんな恐ろしいことないよ。
例えば米国だとオーバーステイするとビザの発行が困難になったり、最悪生涯入国禁止になったりするけど、それって外国人に冷たく当たってると思う?
ちなみにオーバーステイはだらだらしてようが病気してようが天候不順で飛行機飛ばなくても1日でも伸びたらオーバーステイだからね。おとなしく入管に出頭しようね。
id:golf4_2001 当然の訴訟。これが刑事罰を受けないのであれば日本の法治主義は崩壊したと言わざるを得ない。そしてYahooは皇族以外コメント欄閉鎖しないのかよ。
自分で食事採らずに餓死した人間に、食わないならどうしようもできなかった入管職員が刑事罰とな??
id:king-zessan 日本人がスリランカの入管で同様の目に会ったとしても、当事者の背景次第ではヤフコメは「自業自得」ムードになるんじゃないかと思う。スリランカじゃなくて韓国だったら様子も変わりそうだけど。
どの国へ移行がオーバーステイは「自業自得」です。己の計画性のなさと運の悪さを呪うといい。オーバーステイしたら速やかに出頭しよう。
不法滞在は不法滞在した国に入国できなくなるほどの重さだから実質その国での「死」を意味するよ。
あとは頑として食事を取らなかった人間に何ができるよ?ブドウ糖点滴しろとかもどっかに書いてあったけどウィシュマさんほどハンストに特化してる輩なら点滴針ごと抜くだろうよ。
基本的に日本は短期滞在だと90日しかいられないのに、90日以上滞在したルール違反者を野放しにできると思う?
まぁ1日2日くらいなら収容されたって「あーまぁちょっと病気したり度忘れしてたんやろ」で短時間で強制退去で済むだろうけど、
より長い期間、1年以上とかになってくると話が違ってくるじゃん。
いつから不法滞在か、どこで働いてたか、不法滞在者を受け入れるブローカーがいるか、芋づる式で不法滞在者が見つかるかとか洗い出す必要があるじゃない。
外国でもそうだけど、特に日本はひどくて昔は入管が甘かったからとっ捕まってもあの手この手で逃げて不法滞在継続とかざらだったのに。
だから今の入管の状況は今まで不法滞在してきた外国人の「身のサビ」だよ。
そんでもって外国ではまだ「日本は甘っちょろいから不法滞在ヨユーヨユー」って甘言に惑わされた奴が入管に入ってひどい目にあう。
第二次世界大戦下の1943年に徴兵され、1945年3月、戦いの最中に本隊とはぐれてしまう。
そのとき、たまたま空軍大尉の軍服を手に入れたへロルトは、それを着て大尉になりすまし、
同じく本隊からはぐれた数十人の兵士たちを引き連れて、エムスラント収容所に到着した。
へロルトは、自分がヒトラーの命令で動いていると偽って、そこの収容者たちを処刑しはじめた。
一週間ほどで200人近くが殺害されたという。
イギリス空軍の爆撃を受けたために、収容所は破壊され、ヘロルトたちも脱出した。
その後、一旦はドイツ軍に逮捕されたが、混乱のなかで釈放され、そのままへロルトは逃亡した。
どんな人々にも差別心を持つまいと心がけているし、万が一自分の心の中に差別の芽があってもそれを客観視でき、即座に否定する理性を備えている。
けっこう自信を持って自分のことをそう思っていた。
夜中の散歩をしていて、とある福祉施設の敷地にうっかり迷い込んでしまった。
小さな町くらいある巨大なその施設には、知的障害者が子供からおとなまで数百人住み暮らしている。
その敷地に迷い込んだと気づいた時にはもう、施設の真っ只中まで来てしまっていた。
夜中なのであたりは真っ暗で、街灯と建物の常夜灯だけが光っている。
夜道が怖かったことなどかつてなかったのだけれど、この時はなんだかとても怖ろしかった。早くここを抜け出したい。
「成人棟」と書かれた案内板を見た瞬間恐怖はピークに達し、恐怖の正体もはっきりした。
「俺の真横のこの建物の中に、おとなの姿をした何かがいる……」
ただただ怖かった。
私はそこに住み暮らす知的障害者たちがどのような人々でどのような生活をしているかを知らない。
収容者が今部屋を抜け出してきて、自分が立っているこの暗い夜道で鉢合わせしたら、と考えると恐怖で身がすくんだ。
私がうっかり迷い込んでしまったくらいなので、敷地はオープンである。
知的障害者が町にさまよい出たりしては大変なので、当然外出はできないであろう。居住棟はきっと固く施錠されているはずだ。
そんな風に考えて恐怖で駆け出したい衝動をどうにか抑え、落ち着いて敷地を抜け出た。
同じ人間に対して本能的に名状しがたい恐怖を覚え、いっときとは言えそれを振り払えなかった。
これが差別心の芽でなくしてなんだろうか。
もちろん理性があればそんなものは打ち消すことができるけれど、そうするのに十分な理性を持たない人だっていると思う。
名状しがたい不安や恐怖を自らの理性で打ち消せない人々がたくさんいるということは、このコロナ禍でだいぶはっきりしたよね。
そういう人々が、「なんだかわからない人(外国人や障害者や病人)」に対して怖れを抱き、その恐怖をそのまま差別エネルギーに変換して言動に移してしまう。
内心で反差別を気取っていた私もそのプロセスを途中までたどってしまった。
今でこそあの時の恐怖心は根拠のないものだったと胸を張って言えるけれど、反差別の精神なんて本能の前ではわりと蟷螂の斧なのだと思い知った。
そんな体験でした。