はてなキーワード: ワゴンRとは
今日の帰り道、いつも点灯してる信号がついてなかった、というだけの話。
誰かに聞いてほしくなったので出来事ベースにメモ。得た教訓を最後にちょっと。
21:00くらい、雨のときに通過。ちなみに普段はあまり通らない道。
交差点は、バイパスの高架下を高架に沿って走る道と垂直に交わる道の十字路。自分は垂直に交わる方の道から交差点に入った。どちらかと言えば非優先道路になると思う。
交差点に入る少し前からなんかおかしくね?と思って徐行しながらいったん止まる。ちょうど対向車線側にポルテが来ていて、同じような動きをしているのを確認。やっぱおかしいよね、となる。
直後、左からきたワゴンRがノーブレーキで交差点通過。なんにも考えてなかったらぶつかって死んでた。
安全確認しつつ交差点を通過し、近くにあったコンビニに車をとめた。
道路の異常は道路緊急ダイヤル!と書かれたチラシが高速のサービスエリアのトイレによく貼ってあったのを思い出して、かけてみた。
最初は自動応答。首都高は一番、その他高速は二番、その他の道路は三番を押せと言われて三番をおす。中年男性が出た。以下会話。
分からなかった。
私「すみません分かりませんが、αバイパスの下を通る道路です」
相手「え、わからない?んじゃー、地図もってくるから、ちょっと待っててください」
相手(保留にしてなかったようで、かすかに聞こえた)「(えーと、y市、y市、、(数十秒)、、z交差点?z交差点?、、、すみません○○さん(上司?)、信号ついてないって電話なんだけど、場所がよくわからなくて)」
上司?「(あー、えー、信号?信号はうちの管轄外だからいいよ。対応してないから警察署に電話しろって言って)」
相手「もしもしー、えーと、あのね?、信号がついてないってことなんですけど、それはうちの管轄じゃないんで、最寄りの警察署に電話してもらえます?」
私「あの、道路の異常だと思うんですが、そちらではご対応いただけない、ということですね?」
私「分かりました」
管轄外にかけた私が悪いのだろうが、あまり気分のよい対応ではなかったなー、と思った。
以下やりとり。
私「ちょっと伺いたいんですが、αバイパスの下を通る道で、z交差点というのがあると思うんですが」
私「いつも点灯しているはずの信号がついていなかったのですが、、、」
私「全方向です」
私「よろしくお願いします。」
電話きれる。
すんなり。なるほど。
4.その後
大人になると、ここまで「マイルドヤンキー」という言葉に直面するとは思わなかった。
学生時代まともだった奴は、俺含めて全員上京した。東京に限らなくても、全員北海道を離れた。
求人票を見れば、一般的な会社員と同じ時間拘束されるのに月の手取りが10万円とかいうアホな求人が山ほどある。そんなんでどうやって生活していけばいいのか。バイトしたほうがもっと貰える。
まともじゃない奴、つまり学生時代ヤンキーだった連中は全員地元に残る。
異常な地元愛があり、全員EXILEと漫画のワンピースが大好きで、
休日はドンキホーテで買ったフワフワを社内にゴテゴテ装飾したワゴンRでイオンモールかROUND1に行く。
この中には、上記の「拘束時間は長いのに月10万」の仕事をしている奴がたくさんいる。
そんな状況でどう生活しているのかは謎だが、こいつらは二十歳で即結婚する。
これまた謎だが、学生時代ブスだブスだとからかわれて男子の恋愛対象から除外されたブスと結婚するヤンキーが多いこと。
学生時代はびっくりするようなブスも普通に見れるようにはなる。
化粧したとたん、それまでそっぽ向かれていたブスが急に男にチヤホヤされるようになる。
大人になって久しぶりに再開して、急に美人になったブスと結婚してしまうヤンキー男がかなりいる。
学生時代散々ブスだデブだといじめていた女と、どんな気持ちで結婚しているのだろう。
女子は、学生時代まじめだったりブスだったりしたくせに中学や高校に入学したタイミングで急にヤンキー化してしまうのが多い。
田舎の女子学生にとって、ヤンキーと付き合うことがステータスだから、地味な自分を変えない限り学校での地位は上昇しない。
こうして、真面目だったり地味だったりしたのに急にヤンキーデビューしてしまった女子は
田舎から出れなくなり、月の給料手取り10万のイモかゴリラのような顔した体育会系ヤンキーと結婚することになる。
それでも彼らは学生時代の地位が大人になった今も続いていると錯覚したまま、幸せに暮らしている。
井の中の蛙とはまさにこのことだが、一生を田舎から出ずに終えるのでそれでいいんだろう。
学生時代にヤンキーデビューさえしなければ、田舎から出てもっといい生活が出来ていたのだが。
一方、田舎の限界を知って状況した俺たちは、田舎のヤンキーより良い生活はしているのだろうが
もうすぐ30なのに、誰一人結婚していない。首都圏は刺激が多くて、結婚しなくても一人で十分楽しいのだ。
イイ男を次々とっかえひっかえするようになってしまった。
一流企業に勤める美人だと、スペックの高い男と出会うことが多くて一人だけ選ぶことは困難のようだ。
先輩からの一言である。ワゴンRスティングレーに乗っているのにである。スティングレーだよスティングレー。
俺「これだめですか」
先輩「安っぽい」
俺「XXX万円だったんスけど」
先「安っぽいっていうか安い」
俺「安いスかー」
先「安くてもいいのもないわけじゃないけどその黄色ナンバー安っぽい」
俺「どういうの買えばいいんですか」
先「例えばプジョーの」
俺「プジョーの」俺も知ってる名前だ。販売店の高級そうなショールームに並んでたのは覚えている。
先「(具体的な車種名を教えられたが忘れた)」
ここで横やり
俺「ジャガー」いやでも知ってる名前だな。お高いのは知ってるので買おうと思ったことはない
先「いやジャガーは高すぎて。乗り味とデザイン、値段のバランスでプジョーでしょ」
横「クルマ一台だろ?長く使うんだからZZZ万ぐらいださないでどうするんだ」
さて俺は何を買えばいいのかというかどちらの派閥につけばいいのか……
マジ驚愕だった。
俺ずっとクルマへの認識って移動できれば何でも良いだったんだよね。
そんな調子で先週のデートのディナーへも10年落ちの中古のワゴンRで行ったんだよ。
そんで何気なく彼女のツイッター見たら「あのクルマは無いわw」って書いてあったんだよ。(彼女は俺がツイッターのアカウントを知ってる事を知らない。)
そもそもお前金払って無いくせに人の移動手段にケチつけるとかマジ無いわ。
てかクルマにヒエラルキー有るってネット上の冗談と思ってたんだけど現実世界でもあるのな。
例えばヒエラルキーの最底辺車(燃費は良い)とヒエラルキー上位のクルマ(燃費悪い)だったら後者のほうが偉いんだろ?
意味わかんねーよ。
まだ小学生に上がる前だけど
「父さん母さんの老後が心配だし地元に残りたい」なんて子に育ってくれればそりゃ気持ちは嬉しいけれど
盆と正月も毎年帰らなくてもいい
それでもどうしても地元がいいっていうなら
ジジババばっかりだし
数少ない若者も
自分は無能さと家庭の事情で大学は東京だったけど就職で地元の糞田舎に残ることになった
(そもそも俺が地元に残ることになったのは無能さ7:家庭の事情3くらいなのでそんなに大変な事情があるわけじゃないんだけど)
息子のことは大好きだけど
大好きだからこそこんな将来性のない田舎になんかいないで家を離れて欲しい
今のところこのことに関して俺も嫁も同意見なんだけど
なんなの?政府の犬なの?飼い慣らされた豚なの?
はてなブックマーク - ビール系の税額統一へ、発泡酒・第3は増税 財務省方針:朝日新聞デジタルhttp://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASH8Y5GYFH8YULFA002.html
「紛い物の開発に割くリソースの無駄が無くなって良い。これからは本物で勝負しろ」とか
「ガラパゴス製品にかまけていると、海外展開の足を引っ張る」とか
とは言うけどさあ、今までビール飲んでた人にとっては減税、発泡酒や第三のビール飲んでた人にとっては増税になるわけで。
それとも、高学歴ホワイトカラー集団のはてなーは本当に金持ちばっかなの?
これ、他の分野で同じことやったらどうなるか。例えば自動車。
ビールが商品の販売価格に関係なく350ml缶で税額55円で統一されるみたいに
ベンツ買ってもワゴンR買っても購入時の自動車取得税や年間の自動車税が同じ金額になったら?
はてなーは
「軽自動車みたいな紛い物の開発に割くリソースの無駄が無くなって良い。これからは本物で勝負しろ」とか
「軽みたいなガラパゴス製品にかまけていると、海外展開の足を引っ張る」とか
「軽自動車は、税制が生んだ歪な代物」とか、同じように言うだろうか?
この前実家に帰った時に、地元で仲がよかった友だち達と約3年ぶりに再会した。
美人で性格のいい友だちはキャバ嬢をしながらヒモの彼氏を2年前から養っていた。
家が近かった友達ももれなくギャルになり、ドラッグストアでレジ打ちしながら改造したワゴンR海に繰り出しナンパを待つらしい。
同じ趣味を持ってた友達は、派遣を3度辞めて、期間工になりお金を稼いではK-popのアイドルの追っかけをしてるらしい。
デキ婚した友達は、旦那が帰ってこなくなった為、実家で暮らしつつ新しい彼氏をSNSで探していた。
話が全然合わなくなっていた。たった3年なのに、と思った。
なんとかして以前の面影を探したくて、必死に共通の話題を探したけど、
愛してる、おまえだけとかとにかく歌詞が直球な歌を歌う聴いたこともないような歌手の話、
k-popやExileや三代目や浜崎あゆみの話。どこのエクステがいいかとか、車がどうしたとか、
男にナンパされたとか、イオンに同級生のあいつがいたとか、そんな話が延々と続いた。合わせて大げさに笑ったり、相槌をついたりしかできなかった。
キャバ嬢になった友達が、「格好がおしゃれやね、東京の人は違うわ」と私のユニクロの服を見て言った時、
心底来なきゃよかったと思った。仕事の話を聞かれて曖昧に答えたら、「さすがうちらの希望の星!」って言われて、やっぱり心底来なきゃよかったと思った。
こんな寂しい思いをするんなら、facebookでいいね!を押すだけの距離感でお互いに何も知らないままずっと長く付き合っていたかった。黒々しいカラコンが、余計に皆の元の顔を分からなくさせてた。
きっと今度は誘われないと思う。
無理矢理ワゴンRに軽油を入れて車を壊したオバサンが無料修理を求めてきた話 - Togetterまとめ
ただわりと軽自動車に軽油の話は耳にするなぁと思って軽く調べてみたらJAFが調査してた。
期間 | 平成19年12月1日(土)~平成20年1月31日(木) | ||||||||||||||||||||||||
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発生件数 | 337件 (期間中総依頼件数 492,393件 構成比 0.06%) | ||||||||||||||||||||||||
内訳 |
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調査結果によると、給油間違いの原因は「ぼんやりしていて」(31件)、「初めてセルフ式スタンドを利用して」(23件)、「いつも乗っている車と同じ燃料と思い込み」(51件)が多かった。また「軽自動車なので軽油を給油」が11件、「安い軽油を給油」も3件あった。
この結果だと名前変えたり教習所でしっかり教えたとしても効果は少なそう。
かといって給油口の形状変えたりなんて現実的じゃないし、どうすればいいんだろうね。
あくまで個人の感想なので、最終的には、ぜひご自身で試乗し乗り比べてもらいたい
購入前に試乗したのは、ダイハツのムーブ、スズキのワゴンR、ホンダのNワゴンの3種
まず、一番駄目だと感じたのはムーブだった。なんというか加速が弱かった。ターボ付きの方は確かによかったが、ターボがないと坂道はきついと感じた。
次に、Nワゴン、ターボなしでも急坂を軽々登れて、走り心地も普通車か?と思わされるほどだった。
で最後に、ワゴンRだが、最近のワゴンRは、エネチャージという名のハイブリットシステムを導入しており、電気モーターによる加速で、発進時の加速がスムーズ
電気モーターによるアシストで、ターボ無しでも快適な走りが実現されているように感じた
最終的には、いろいろな価格交渉などの駆け引きの結果、Nワゴンを購入したが、ワゴンRもよかったなと思ってる
今、人気のタントやN-boxなどは、スライドドアを導入するなど使い勝手はいいかもしれないが、その分重量が増えるので燃費は悪くなる
税金面や燃費を考慮しつつ、多少荷物も積めるような車と考えていくと、ワゴンR、Nワゴン、ムーブあたりの車が普段使いにはいいのではないかと思う
「マイルドヤンキー」という言葉をよく聞くようになってしばらく経つ。正直な感覚として、私は自分が半分は当てはまるし、半分は当てはまらないと感じている。
現在20代後半の男。とある大都市から1時間程度の、人口数万の市に住んでいる。実家暮らし、独身、彼女なし。
地元の高校を卒業後、県外の大学に進学。大学を卒業後はUターンして地元の会社に就職。今でも勤めている。
「半径5km以内の生活を好む」あたりは合っている。休日は地元で買い物だけして終わることも多い。「中学の繋がりを大事に思っている」も合っている。ただ、現状は年に1度の同窓会くらいしか付き合いはない。
どっちかというと、普段はおひとりさま状態。1人でファミレスとか、わりと平気。
たまに電車で1時間かけて都会に出ることは、特に抵抗はない。ただ、毎日この距離を通勤は嫌と思うし、かといって都市部にも住みたくない。
地元で手に入らないものがある場合、ネット購入か、車で30分のイオンか、電車で1時間の都市部か、都合のいいのをそのときに応じて選ぶ感じ。
夜遊びは苦手。たまに人と会う分にはいいが、それ以外は自宅でのんびりテレビ見てるほうがいい。意味もなく夜中に出かけて騒いだりとかはない。
車には金を使いたくない主義。流石にミライースやアルトエコくらいまで徹底的にとはいかず、ワゴンRの一番下グレード。
旅行は・・・興味なかったはずが、ちょっと前からとある芸能人のファンになってネットで知り合った人に誘われて、東京までイベントを見に行ったりもした。
EXILEや浜崎あゆみは、特別好きでもないし、かといって嫌いでもない。
とりあえず、地元で仕事があるし、ある程度のところで身を固めたいという思いはある。いろんな子と付き合ってみたいとかはない。はじめての彼女=嫁 がむしろ理想。
流石に実家は離れるだろうけど、家を建てたくもない。社会情勢どう変わるかわからないし。穏やかに暮らしたい。
仕事に関しては、ある程度会社に縛られるくらいが性に合ってると思う。
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こう書いてると、本来は自分よりもうちょっと下を指す「さとり世代」の考え方がしっくりくるんだろうか。
憧れるというか、カッコいいと思うのは、地元に密着して真面目にコツコツ仕事をしてきた業者の人たちかな。
私のような人はどんなカテゴリに分類されるのか、誰か教えてほしい。
ほとんど車を知らない自分にとって劣化版トヨタに見えて仕方がない。
各社の車を選ぶ理由としてはこんな感じ。
トヨタは世界で最もエコな車を選ぶことができ、サービス拠点も多いので、車を持ちつづけやすい感じ。
日産は国産の車としてはデザインが欧州風で良い。キューブ・旧型ムラーノ・ジュークなんかは最終候補まで残っていた。
マツダも国産の車としてはデザインが良く、こちらは少し和を感じるデザイン。実際は走りもいいのかな?全体的に目を引くデザインの車が多い。
スバルは安全性能と走りがよい。インプレッサ、フォレスターにコアなファンがいる感じ。アイサイトの評判も良い。
ダイハツはいわずもがな、ミライースの衝撃で軽の低燃費というジャンルで頭ひとつぬけている感じ。
スズキは個性的な軽を持っている。ハスラー、ワゴンR、ジムニーなど趣味に使う軽のイメージ。
さて、ホンダだ。ホンダの車と言われて思いついたのは色々あるのだけれど、
それらは事業規模に比べ、注目すべき点が少ない。各社がそれぞれ特色を出している点とことごとく被っている。
N-BOXについては対抗車種が揃ってきたため、他者の車に比べこれが良い!という点を見出すことができない。
あとはCR-Z、N-ONEだけれども、CR-Zについてはハイブリッドと走りという注目すべきジャンルを開拓したが、
登場時点からいかにもハイブリッド感のあるデザインで台無しだと思った。
N-ONEはかなり良いと思うが、ホンダについてはそれだけだ。
あくまで印象論であるが、ホンダの車を選ぶ理由ってなに?って言われると自分はうーんと唸ってしまう。
デザインが良いわけでもない、特色があるわけでもない。
1.書類の確認 車検証、自賠責保険の証書、納税証明書(軽自動車の継続車検用の納税証明は無料で出してくれる)
2.事前作業 洗車(特に下回り) 灯火類の確認(ヘッドライト ストップランプ ウインカー メーター内のシートベルト警告灯) ワイパー&ウォッシャーの動作確認 オイル交換(mustでは無い) 一応エンジンルーム内を目視点検。
3.予約 プッシュ式(トーンがだせるもの)電話で、事前に予約を入れる。予約の電話番号は軽自動車協会で訊く。軽自動車協会の電話番号はぐぐれ。
予約の仕方は簡単。予約番号をメモる。
4.当日 受け付け0番に行き、ユーザー車検である旨告げる。書類の代書を依頼する。800円。自賠責に加入。19800円。重量税支払い8800円→隣の窓口に誘導され、検査手数料1400円(違うかも) 払う。→となりの建物の5番に行き、検査申し込み。ここでもユーザー車検だと申しでる。書類を返されコースへ入れといわれるので、備え付けの初心者マーク(ユーザー車検であることを検査員に知らせるもの)をダッシュボードのせ、検査コースへ
5.コース 入り口で灯火類、ワイパー、車体番号等のチェック→ガス検→スピードメーターと光軸検査→リフトアップされて下回り検査。初心者マークをつけていると、検査員が各検査で自分のやるべきことを丁寧に指導してくれます。事前にぐぐってどのような検査をするか頭にいれておけば充分です。
6.限定車検 下回りの検査で、ドライブシャフトのブーツが割れているのを指摘され、2週間の限定車検証を交付され終了。
7.再検査 一週間後、指摘されたブーツをオートバックスで直し(左右で工賃こみ22000円 高い!)再度検査に行く。再検査は不合格の部分を見るだけなので速攻で終了。再検査代1200円。無事車検証が交付された。
a.普通に使っていて、それなりに整備している車なら、はっきり言ってかんたんに車検通ります。ウチのは11年落ちのワゴンRですが、11年で4万キロ程度なので、そんなにヤレてませんので無事終了。
b.不合格部分が無ければ、代書800円、自賠責19800円、重量税8800円、検査代1400円の3万ちょっとで終わります。これは安い。
その他
軽の車検ラインはモータースさん(整備工場を兼ねた小さな軽自動車販売店)のおっさんがイパーイで、検査にもたつくユーザー車検の人を露骨に嫌がります。人に向かって思いっきり舌打ちする、ふざけたおっさんもいました。車の販売とか整備関係に従事してる人はこういう手合いが多いですが、気にしないように。
代書屋の対応は普通ですが、軽自動車協会の職員は態度が悪い(とくにK田というおじいさん)です。むかつきますが、次に会うのは2年後なので、これも気にしないように。
1.PCDマルチの安いアルミを履いてます。穴を隠してるカバーなんですが、これを外してホイルナットの状況が確認できるようにしておかないといけません。ディッシュタイプのアルミとかは注意必要。
2.ガス検は触媒がついてれば、まず通る。
3.3-4部山のスタッドレスタイヤを履いていたが、これは問題視されなかった。バリ山の夏タイヤあるんだが、面倒なので替えなかった。
4.光軸も事故等で曲がってなければまず通るとの事。
その下となると、1.3Lクラスのミニバンか軽バンとなってくるみたいだね。
さすがに3列シートは無理だと思う。二列フルフラットではどうだろうか。
とりあえずあげてみると、少し下でbB/DEX/クーがある。あとキューブ、ワゴンRソリオらへんか。
軽だとワゴンR、ムーブ、オッティ、ゼスト、eKワゴン、トッポらへん。
ワゴンRのヒットで、このへんのラインナップは多いな。ムーブ何とかってたくさんあるし。
ワンボックス的なところでバモス、エブリイワゴン、タントとか。
このあたりは、後ろを倒せば、かろうじて自転車もいけた気がする。
http://catalogue.carview.co.jp/SUZUKI/WAGON_R/latest/overview.asp
via http://anond.hatelabo.jp/20080721222220
まあ、どのくらいの数の軽カーオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない軽の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、軽のことを紹介するために
知るべき10台を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタファッションガイド」の正反対版だな。彼女に軽を布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、軽規格制定前の車は避けたい。
できれば660cc、小さくても550ccにとどめたい。
あと、いくら軽カー的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
映画好きが『カリガリ博士』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
軽カー知識はいわゆる「テレビまんが」的なものを除けば、ジブリ劇場用アニメ程度は見ている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「規格改正以前」を濃縮しきっていて、「規格改正以後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。トールタイプだし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な軽について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな軽(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「軽オタとしてはこの二つは“自動車”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
たぶんこれを見た彼女は「ミニだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
このクラシック系譜の軽がその後続いていないこと、これが以前の日本では大人気だったこと、
当時の主な車種にこの設定があって、それが今の日本で続いていてもおかしくはなさそうなのに、
最近の日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり軽は実用性のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「アトレー」
でもいいのだけれど、そこでもこっちを選んだのは、この車にかけるダイハツの思いが好きだから。
断腸の思いでエンジンルームを削りに削ってそれでも2000mm、っていう室内長が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「ボンネットを捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
室内長の広さを俺自身は冗長とは思わないし、もう伸ばせないだろうとは思うけれど、一方でこれが
なのに、各所で工夫してエンジンルームの整備性に迷惑かけて2000mmを作ってしまう、というあたり、どうしても
「自分の軽自動車観を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえダイハツがそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。車自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でワークス見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
規格改正よりも前の段階で、軽スポーツの哲学とか技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの作品が旧規格時代にひしめき合っていたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく軽好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆるスペシャリティなcopenでしか軽スポーツを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
スバルの「車づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「コンパクトでも生活に大切な車」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそ『軽自動車』という規制枠以外ではあり得なかったとも思う。
「コンパクトに日常を生きる」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源はスバル360にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういうオフロードも走破できるSUVをこういうかたちで軽して、それが非オタに受け入れられるか
乗り心地や燃費への文句を誘発するか、というのを見てみたい。
9台目まではあっさり決まったんだけど10台目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にiを選んだ。
ワゴンRから始まってiで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、21世紀以降のエコ時代の先駆けと
なった軽でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。