はてなキーワード: 脱オタファッションガイドとは
あの本はセックスの指南書であり、セックスできる相手の作り方は書いていない。
まぁ、脱オタファッションガイドを穴が空くまで読み直すことだな。
店員さんと服とっかえひっかえして選んで、これから小物も揃えていくって話してくれたじゃん
まだ数日しか経ってないよ
増田が諦めなかったら絶対抜け出せるから
一緒に脱オタファッションガイド眺めようぜ!
NGなところ見つかったら、ひとつずつ変えてみよう?
増田はきっとまだ羽化してる途中なんだよ!
19歳。
大学生までのファッションに重点を置くけど、人生の先輩方は「☆」がついてないやつなら参考にしてもらえるかと思う。
《賢く買い物するコツ》
セールを狙いましょう。 今(新年)とか、夏の終わりには安いものがたくさんあります。 70%になってたりして、ユニクロ以下の値段でコムサが買えたりします。
サイズを確かめましょう。ユニクロは大きめです。 ダボダボは見てくれがよくない。 すこしタイトになる感じで、つまんで引っ張って肌と服の間に10cm以上の隙間が作れたらそれは大きすぎです。
・ユニクロ
・無印良品
まずは、色の組み合わせ方とか、シルエットの良し悪し、雰囲気の系統についてやんわりとイメージを持つといい。
ただし、セールで数百円になってたりするものもある。
靴下とか靴とか、頭髪とか、眉毛とか、背筋とかも大事だけど、それは「脱オタファッションガイド」でググってください。もしくは俺にもっとエネルギーをください。
これらを気にしないと服があまり意味を成しません。
見た目に気を使うなら、そちらの方が大切なんですけど・・・
《省エネコース》
マネキンの着てるものをそのまま買う。
おしまい。ゲームクリア。金か時間に余裕があったら、次の街の店のマネキンへ。
今はちょうどセールシーズンなので、次の街でも予算同じでいい買い物ができるはずです。
《上昇コース》
最低限の見てくれを気にしたいのなら、ファッションの教養をある程度高める必要がある。
教養というのは、8割方「これはダメだ」の蓄積。でも、味を出すのは残りの二割の「これはいい、これがいい」。
「これはダメだ」は、潜在意識が違和感として覚える。水準をどんどん高めていくことで、「これはないわww」って自然に思うようになる。
ここでは試行錯誤する覚悟で。
ただし、キレイに使えばユニクロは返品できたはず。 タグとかレシートとかは全部取っておこう。
http://taf5686.269g.net/article/2522931.html
ここなんか参考にするといい。いろんな系統があるけど、自分はどういうものがOKでどういうものはダメなのかを自覚するのに役に立つ。
ファッション雑誌は、時間をかけて(←これ重要)いろんなものを見ることで、「これはダメだ」「これはいい」を蓄積することができる。 自分で切るのにはかなわないけど、最初は頼ってもいいと思う。
ちなみに、セールで安くなってるものが「ああ、これは売れないだろうなあ」って思うようになったら、次に進んでもいいと思う。
あまり急いでも、学習が追いつかなくて、無駄な失敗が増えると思う。
あと、ユニクロの男性向けパンツ・ジーンズは、どちらかというとビジネス用の印象がある。
・GAP
あまり利用しないけど、価格の相場は4000〓15000くらい?
セールであまり下がらない気がする。
ユニクロはパンツ・ジーンズの評判がいいから、わざわざGAPで買わなくてもいい気がする。 Levi'sの価値がわかるようになったら買えばいい。 GAPブランドはスルーの方向で。
ユニクロはファッションの指向性としてはニュートラルで、無印は落ち着いたニュートラルだった。
だけどGAPは結構クセがあるとおもう。 パンクな感じがする。 飛ばしてもいいと思う。
☆Right-On
価格の相場は上半身2000〓8000円、下半身6000〓15000くらい。
やや若い人向け。
◆ニビシティ
見つけにくいかもしれないけど、関西なら梅田のヨドハシカメラの同じ建物に入ってる。関東はぐぐってください。
店の雰囲気が、これまでとぜんぜん違う。 店員もプッシュしてくる。 そういうときはケータイいじったりしてやり過ごすかしましょう。 でも参考にできることもある。 欲しくないものをかわされたりもする。
価格の目安は上半身1000〓25000、下半身は5000〓(←買ったことない)。
キレイめ。 モノトーン。 安全。
若い人向けだけど、シャツなら誰でも着られるものも多い。
雰囲気に押されるかもしれないけど・・・
◆ハナダシティ
ここまでくると、各自嗜好が分かれてくる気がする。
・・・ハナダシティで終わってしまったw
クチバシティ
シオンタウン
タマムシシティ
セキチクシティ
ヤマブキシティ
グレンタウン
だれか書いて!
via http://anond.hatelabo.jp/20080721222220
まあ、どのくらいの数の軽カーオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない軽の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、軽のことを紹介するために
知るべき10台を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタファッションガイド」の正反対版だな。彼女に軽を布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、軽規格制定前の車は避けたい。
できれば660cc、小さくても550ccにとどめたい。
あと、いくら軽カー的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
映画好きが『カリガリ博士』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
軽カー知識はいわゆる「テレビまんが」的なものを除けば、ジブリ劇場用アニメ程度は見ている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「規格改正以前」を濃縮しきっていて、「規格改正以後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。トールタイプだし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な軽について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな軽(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「軽オタとしてはこの二つは“自動車”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
たぶんこれを見た彼女は「ミニだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
このクラシック系譜の軽がその後続いていないこと、これが以前の日本では大人気だったこと、
当時の主な車種にこの設定があって、それが今の日本で続いていてもおかしくはなさそうなのに、
最近の日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり軽は実用性のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「アトレー」
でもいいのだけれど、そこでもこっちを選んだのは、この車にかけるダイハツの思いが好きだから。
断腸の思いでエンジンルームを削りに削ってそれでも2000mm、っていう室内長が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「ボンネットを捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
室内長の広さを俺自身は冗長とは思わないし、もう伸ばせないだろうとは思うけれど、一方でこれが
なのに、各所で工夫してエンジンルームの整備性に迷惑かけて2000mmを作ってしまう、というあたり、どうしても
「自分の軽自動車観を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえダイハツがそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。車自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でワークス見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
規格改正よりも前の段階で、軽スポーツの哲学とか技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの作品が旧規格時代にひしめき合っていたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく軽好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆるスペシャリティなcopenでしか軽スポーツを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
スバルの「車づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「コンパクトでも生活に大切な車」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそ『軽自動車』という規制枠以外ではあり得なかったとも思う。
「コンパクトに日常を生きる」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源はスバル360にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういうオフロードも走破できるSUVをこういうかたちで軽して、それが非オタに受け入れられるか
乗り心地や燃費への文句を誘発するか、というのを見てみたい。
9台目まではあっさり決まったんだけど10台目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にiを選んだ。
ワゴンRから始まってiで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、21世紀以降のエコ時代の先駆けと
なった軽でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。