はてなキーワード: ラーメン屋とは
友人の彼女と二人で飲みにいって酷い別れ方をして以降、自分と彼女は全く接触する機会はなかった
スマホを足で踏みつけながら尻を振るなどという暴挙に出てしまった以上自分から連絡は取れないし、当然彼女から連絡をしてくるわけもない
もう彼女と会うこともないのかと思っていたのだが、友人の結婚披露宴の当日朝、いきなり彼女から電話がかかってきた
「私も今回のこと吹っ切るためには見届けなきゃと思ってたんだけど、二人が新郎新婦として並んでるの見たら私何言っちゃうか分からない
昨日一晩考えてこんなくだらないことに時間使うよりもっと建設的なことをしようって決めたの だから今日は行かない
なので私の分のご祝儀も払っておいてくれないかな ご祝儀袋は増田のと一緒で連名でいいからさ 増田は3万円包むんでしょ それと同額で」
「分かった 立て替えとくよ」
「何言ってんの 増田が踏んだせいで私のiphoneの液晶割れちゃったんだよ ご祝儀と修理代で相殺してもらうから」
「1万円ちょいだったけど残りは私に対する慰謝料よ 私が泣いてるのに尻振ってバカにした分のお詫び」
「…本当にごめん、ごめんなさい」
「いいよ、私を元気づけようとしてわざと怒らせるようなことしたんでしょ 相変わらず増田は努力の方向が間違ってるけどまあそれは許すわ じゃあお願いね」
ご祝儀用の新札は1万円3枚しか用意していない 財布の中を見ると比較的綺麗な1万円札が2枚あったので私はそのうちの1枚を選び手で皺を伸ばした
披露宴には大学時代の友人が何人か招かれていたので、お互いの近況を報告しあった 皆忙しいながらも仕事は順調なようだった
「そういえばいつも行ってた大学そばのラーメン屋あるじゃん あそこって今月末で閉店するって知ってた?」
友人の1人がさり気なくいったその台詞が私は凄く気になった そこは私が毎日のように通い、何回かピンチヒッターで皿洗いのバイトをしたこともある店だ
ごくごく普通の美味くも不味くもないラーメンと滅茶苦茶に美味しい炒飯、安くて量が多いこともありいつも学生で一杯だった
月末まではもう日がない、今日を逃すともう店に行くチャンスは恐らくないだろう
幸いなことに新婦が妊娠中ということもありオフィシャルな二次会は無かったので、友人たちからの折角だからもう少し飲むかという誘いも断った
どうしてもあのラーメン屋に行っておきたい、私はそう思い急いで駅までの道を歩いた
電車を乗り継ぎラーメン屋に到着したのは17時過ぎ、店内には客は誰もいなかった
「あれどうしたの増田君、そんな恰好で?」 大学を卒業してもう何年も経つのに店主は自分のことをしっかりと覚えてくれていた
「今月末で閉店するって聞いて」そう聞くと店主は事情を話してくれた
昔は安くて量が多いということで学生客が多く来てくれていたが、近所に家系ラーメンが出店してきたこともありここ1年で客は激減 ついには閉店の運びとなったらしい
「そういえば増田君、うちに来てたバイトの井上君って覚えてる?」
井上さんは自分の4つ上、バンドをやりながらこの店でもバイトを続け4留して8年目に中退した人だ 俺のギターで一発当ててやるといつも言っていたのを覚えている
「覚えてますよ なんか毎月髪の色変えてましたよね」と言うと「見てよこれ」と店主はラーメン情報誌を差し出してきた
そこには頭にバンダナを巻き、腕組みをした井上さんがうつっていた 「え、井上さんラーメン屋やってるんですか」
「最近はオメガインスパイア系ってのが流行りなんでしょ 彼の店もそれで大人気らしくてね いついっても大行列らしいよ うちとは大違いだ」
店主は寂しそうにそういうと、注文も聞かずに昔のようにラーメン炒飯セットを出してくれた
学生時代可も不可もない味だったラーメンは昔の味のままで、凄く美味しかった炒飯はべたべたとしてあまり美味しくはなかった
「任務完了 祝儀は3万+1万で4万円にしておきました “もう関係はお四まい““って意味合いでの4万です 2万円浮いたからこのお金で今度飲みにいかない?」
ファミマの中の人です。SVやってます。自社が伊藤忠云々で大変ですが、セブンイレブンの詐欺サンドイッチが話題なのでノッてみた。
まず、お前の所もやってるじゃないか!と言われそうですが、すいません。やってます。でもセブンイレブンよりは良心的だと思ってます。贔屓じゃなくローソンとファミマはセブンイレブンと比べてもだいぶマシだと思ってます。
じゃあ、セブンイレブンはなんで止めないの?って思うかもしれませんが、単純な話なんです。セブンイレブンは世界規模で最強だからです。もうね、ローソンとファミマが手を組んでも勝てないレベル。雑魚が「卑怯だ!」言って王者が気にすると思いますか?とんでもない強さです。オマケにローソンやファミマよりチャージも高いし、オーナーへの貸付も高い。全部高い。脱サラでセブンとかドMとしか思えない。
なぜそれでもセブンイレブンが出店攻勢でも強いのか?それは圧倒的ネームバリュー、そして安心感。オーナーは何故か「セブンイレブンなら失敗しなさそう」と思ってセブンイレブンをオープンして、周りに直営建てられて、ン千万円の借金作らされて死ぬギリギリで働かされます。もちろん売れない店だったら周りに直営来ないだけで変わりません。
そもそもセブンイレブンの詐欺弁当とかはだいぶ前から有名でした。でも不買運動も起きなきゃ売上減少も無いです。なぜでしょうか?それは『客はコンビニを見分けてないから』です。ファッションやPC、スマホや牛丼とかで拘りを持っている人は多いと思いますが、コンビニになると途端に信者が居なくなります。ファミマしか買わない!って人はありがたいですが路上でタランチュラ見る以上に出会うには難しいです。
コンビニというのは今いる場所から一番近けりゃあとはどうでも良いのです。そしてセブンイレブンは店舗数が圧倒的です。つまり貴方の近所にセブンイレブンがあるのです。一番近いからセブンに行く。セブン嫌いだから更に歩いてローソンやファミマに行きますか?私は行きません。オマケに3社とも弁当の価格帯や取り扱ってる商品に違いはありません。つまり妥協が発生します。「セブンイレブンは嫌いだけど遠くまで行くの面倒だし、ここで良いか」と言って内容量の少ない弁当と割高な副菜と飲み物買って都心のラーメン屋くらいの価格を払って家に帰るのです。
セイコーマートみたいにすればいいじゃないか!と思う人も居るかも知れませんが、あれは特殊例です。ミニストップやヤマザキデイリーストアも同じです。あれを上位3社と同じレベルに上げようとしたら速攻で破綻するし、たぶん弁当の質と量は一気に下がります。小規模だからこそ出来る手厚いサービスです。
脱線気味でしたが、貴方とコンビになれなかったファミマにセブンイレブンを止める力はありません。ただひたすら客とオーナーから金を絞り続けていくでしょう。もしこの現状に文句があるならコンビニで買い物しなければ良いのです。でも家に何も無い時にスーパーまで行けますか?帰り道に小腹空いたら?車を運転してて休憩したくなったら?雨の日、台風の日は?深夜、早朝は?コンビニは貴方の心のスキマを平気で狙ってきます。それを打ち返せる鋼の意志を持っている人が大勢入ればセブンイレブンの横暴も止まるでしょう。でもそれはありえません。年寄りが多いこの国では。
あるラーメン屋に行った時、なぜか必ずそばに居合せた客から当て擦りされるんだけどなんでだろう?
一回目は今風の大学生がやたら大声でこちらに聴こえるようにJKの彼女を友達に話した風に自慢してた。そいつの男友達も一緒にいたけど、なぜか目線がこちらに向いて話してた。
いかにその彼女がけなげか、とうとうと語ってた。ロリコンですかとしか思わなかった。
二回目はこの前、ラーメン屋のテレビやってたから見ながら母と話してたらなんか母が話さないなーって思って、そしたら店長が珍しく声を発して目の前のカップルの彼女に挨拶をしてた。母になんであの人には優しくしたんだろうね〜教えて〜と言ったら、彼女のほうがずっと母の会話をパクってたらしい。
テレビでかぼちゃがとても綺麗で美味しそう〜って言ったら、え〜私はそんなの好きじゃないな〜ってそんなことが数回あったらしく、母は『お前とはしゃべってねーよ』と思ってパクられるのが嫌で話さなくなったらしい。全然気が付かなかった。
私は全然聞こえなかった。色んな事を言って母を慰めたけど、昔はよくキレてたのに怒らなくなったんだなー丸くなったんだなーって思った。
なにが気に入らないんだろう?
前編
京都での大学生活がスタートした。当初の感想としては「ラーメンがうまい」、次に「車での移動は不適」。
大阪には意外とうまいラーメン屋がない。今は知らないが、当時の俺の生活圏ではそうだった。
京都の道路は本当に混んでいて、車で移動しようとすると骨が折れた。かと言って電車は電車でかゆいところに手が届いていないし、そもそも京阪電車以外で京都大学に行くのは大変なので、自然と自転車を活用する暮らしになった。
京都大学はよく、「1人の天才を作る為に、99人の廃人を作るところ」というような揶揄をされる。実際に通ってみると、半分は正解だが、もう半分はそうでもなかった。ただこれは俺が通っていたころの話なんで、今はどうなっているか分からない。
まず大前提だが、俺は他の大学を知らない。その上での結論だが、京都大学には「学生を育てよう」とかそういう気概はサラサラない。他の大学では学生を育成しようとしているかどうかの判断は俺にはつかないが、少なくとも京都大学工学部の教授連中はそういったことを放棄している。もうこれは誰が何と言おうと、厳然たる事実であると言い切ってしまいたい。小学校~高校までと大学とでは教育の質が違うというのは理解しているつもりだが、それを加味しても「放置されている感」は拭えなかった。講義の内容がスカスカとか、そんな事はまったくない。・・・まったくないのだが、BotWというよりはMinecraft、いやテラリアに近い感覚だった。チュートリアルと言うか、導きがほぼない。
だから前述の例え話は、「京大生が100人いれば、その中で輝ける天才となり得るのはせいぜい1人か2人」といった意味合いのほうが強いように思える。そもそもだが、「100人中1人だけが~」等とはいうものの、100人全員が京都大学に入れる程度の学力はある訳で、学力とか向上心とかそういったものはほとんど皆が持っている。
それを踏まえた上で、「そんな人間が100人いても(言い方は悪いが)全員が天才として輝ける訳ではない」のである。故に、そんな過酷な環境でも生き残れるような人だけが「天才」と称されることになるし、実際にそういう人だけが余人には到底及ばない領域に到達する事ができる。そんな環境が生んだ例え話なのだろう。
俺はなんとなく「99人のエネルギーを吸い取って1人に集めるのじゃ!」等とのたまうマッドサイエンティスト的なものを想像していたが、全然そんな事は無くて、天才と称されなかった99人も、一般の人から見れば大半がじゅうぶんに天才に見える。・・・多分俺も、世間一般から見れば「天才」とか「秀才」とか呼ばれているのだろう。俺自身そうは思っていないし、99人中95人ぐらいまでは同じ感想だろう。
ただ、多少余談ではあるが、99人とはいかなくとも、京大生が100人いると、7人~10人程度の「廃人」が何故か確実に発生する。
麻雀廃人、起業廃人、引きこもりなど、廃人の種類に差はあれど「一般人の枠をダメな方向に大きく踏み外してしまっている人」は、いつの時代でも何故か一定確率で発生してしまうようだ。このあたりは今後の研究を待ちたいところではある。
閑話休題。
そんな大学、俺が中学の頃から焦がれるように望んだ大学での授業は、控えめに言って最高だった。多分、俺の今までの人生の中で、一番光り輝いていた時間だったと、今でもそう思う。
俺は「自分は天才になりたいから、京都大学に行きたいのだ」と、そう思って京都大学を目指していたのだと、そう思って生きてきた。京大に入れば、自分は天才になれる。天才である証明ができると、そうあれかしと願って入試を受けたのだと。
だが実際はそうではなかった。件の99人の廃人の例え話でいうと、俺は天才には到底なりえない側の人間であると、京都大学に入る遥か昔から理解していたはずなのだ。それなのに京都大学を目指した。もちろん天才のための供物になるつもりは毛頭ない。明らかに矛盾している。そんな単純な事にはじめて気付いたとき、俺は「血、かな・・・」と独りごちた後、ちょっと笑ってしまったのを、今でも覚えている。
大学に入って、年月を重ねて、半人前なりに様々な人生経験を得て、やっと結論に辿りついた。
俺は、天才が、見たい。
動機は分からない。自分がなりたかったもの、なれなかったものを見たいだけなのかも知れない。でも俺は、ありとあらゆる分野で、光り輝く天才たちの紡ぐ、まばゆいばかりの光を放つ功績を見たいし、もし叶うのであれば、己の眼前で、その天才の目撃者となりたい。
スポーツや将棋では、眼前の目撃者となれない。かけっこがいつもビリだった俺に、未だにハム将棋に勝てない俺に、そういった分野で生き残っていけるはずもない。自分がかろうじてでも食い下がれる分野で、その分野の天才の所業を、リアルタイムで見たいのだ。そう思った俺は、就活もGAFA的なところに絞った。この分野なら、まだ勝負できる。自分のフィールドがある。そう信じて、片っ端からESを送って面接しまくった。
就活はかなり苦戦したが、なんとかかんとかとある企業から内定をもらうことができた。今はそこで働いている。
勤続年数などは伏せるが、今現在の日々の業務は結構ハードだ。このご時世でも皆バリバリ働いでいるし、会社からは継続的に結果を出すことが求められている。それだけではなく、現状で満足することなく、より大きなプロジェクトを立ち上げたり回したりする事を求められる。
俺自身はハードな業務の中、ついていくのが精一杯といった感じではあるが、才能ある人間の成果物、仕事のやり方、会議で放たれる言葉。そういったものに直に触れながら毎日働いているのがとても面白い。
と言ったそうだが、得心することしきりである。
俺は良く海外とのテレカンで「I have no idea(何も思いつかないよ)」と言ってしまうのだが、天才の出すアイディアと言うのは、まさに「just idea(思い付き)」のなせる業なんだなと感心しながら聞いている。そんな言葉をリアルタイムで聞けるのが、本当に嬉しい。
※ちなみに、京都の企業でもあるので、新卒当時は当然任天堂さんにもエントリーしましたが、見事玉砕しました。
任天堂の方、もしこれ見てたらお声がけ下さい。宜しくお願い致します。
なんかカッコいい、結論めいた事を書いて締めたかったけど、ふと思いついてダラダラ書き出した文章だからやっぱり締まらないな。天才じゃない人間のjast ideaなんて、そこはご勘弁願いたい。
言いたい事というか、伝えたいこととして何となく思い浮かんだのが「暗殺教室」って俺の好きな漫画。
この漫画内のセリフに「そもそも人に何かを教えたいと欲する時、大きく分ければ理由は2つしかない。つまり、自分の成功を伝えたい時か、自分の失敗を伝えたい時です。」ってのが出てくる。
一般的に見れば、今のところ、俺の人生はまあそこそこ成功しているように見えると思う。でもやっぱり俺自身は数多くの失敗を経験したと思っていて、失敗を経験したからこそ今までやってこれたのかな、と思ってる。だからもし、俺のこの文章の中に「伝えたいこと」があるとすれば、それは俺が京都大学に入ったとか、有名企業に入ったとかじゃなくて、「もっと早くから環境を作るべきだった」って事かな。
俺の人生の中の「うまくいかなかったこと」に対して、仕方がなかった、どうしようもない、そんな感じの慰めは今まで掃いて捨てるほど貰った。でも俺自身は、自分自身の努力によって、色々なんとかなったんじゃないかと思ってる。誰かが言っていたと思うけど、「後悔」っていうのは、ホントに脳に埋め込まれた時限爆弾だよ。そんなもん抱えて生きるぐらいなら、地雷原に突っ込んで爆発させたほうがマシだと思う。
昨日は愛すべき老舗ラーメン屋の本店が11月上旬に閉まることが発表されて、世代を問わず激震が走った。とくに岩手から出ている人々に。
なぜかって? 岩手出身者の方が気軽に帰れない土地になってるからだよ。一度出たら入れないファンタジーの国みたいになってるからだよ。ゆるキャラグランプリとかその他もろもろイベントもあるみたいだけど、地元が岩手の人ほど「帰れない」って言ってる。帰れないわけはないんだけどね、電車も飛行機も車もあるから。でも、親兄弟親戚筋からの無言あるいははっきりと「帰ってくんな」ムーブがすごいんだよ、とくに都会にいる人たちには。それと「家には帰ってくるな、でも街中で会うのはオッケー。なぜなら感染源だと判られづらいから」という意味がわからない線引きもあるって聞いた。結局感染者はでているけれども、まだ「あそこん家が感染源」って言われたくないんだろうな。
今岩手県に住んでる人に聞きたいよ、本音はまじで他県の人と接触したくないと思ってる?
自分の肌感覚では、まじで観光二の次で、観光に来るくらいなら心から岩手に来ないで欲しいってのが本音なのではと思うんだけどどうなのかな?
「テクテクテクテクがテクテクライフになって今日始まって、これ札幌でやってるの俺くらいなんじゃないかなと思ってるんだけど」
「はい」
「名所旧跡、いわゆるポケストップ、いやジムくらいの密度でチェックインができるんだよ」
「はい」
「これを10か所くらい制覇しようという実績があって、都道府県のメイン都市観光地巡りとか、スタッフおすすめラーメン屋(東京のみ)とか、東日本サウナ巡りとかあって」
「はい」
「ミッション達成するといわゆる課金石とプレイヤー称号がもらえるんだけど、めっちゃ手間かかる割に10円分(10ポイント)しかもらえないんだよ」
「はあ」
「見てよこれ、札幌中心部→平和の滝→旭山公園→羊ヶ丘展望台→滝野すずらん公園→サンピアザ→モエレ沼公園とか設定した人バカじゃないの」
「順番の設定はないし別に1日で回る必要はないと思うのですが、平和の滝と滝野が辛いですね…バスでも困る豊平峡方面がないだけまだ有情でしょうか…」
「ええと、実際にスマホ持って現地に行かないとチェックインはできないんですよね」
「人によっては住んでる街にスタンプラリーがない場合もあって、その場合は不公平感が出るんですよ。10円と称号だけなら、諦めや折り合いがつけやすいでしょう。
これが下手に高額だと格差になってしまって、極端な話ですが、たとえば羽幌町交差点五芒星巡り(適当に星形になるように選んだ)とか、江別市防風林コンプリートとか、北海道カントリーサイン2020とか、そういうので800ポイントもらえたらどうしますか」
「来週の休みに行くと思う」
「…そうですね、例が極端過ぎました」
ラーメンの上に乗ってるチャーシューはいいんだが、炒めた具とかの豚肉がチャーシューなのはつらい
豚バラ中華丼の豚肉はチャーシューだったし、あんかけ焼きそばの豚肉もチャーシューだった
よく見たらあのメニューとこのメニューの上に乗ってるものは共通な気がしてきて、つまりあからさまな使い回しがある店なんだ失敗したと思って
ああもうこの店には普通の肉はないんだ、あとあんかけ焼きそばを店員のねーちゃんに押されて堅麺で頼むんじゃなかった普通のがよかった
これもチャーシューだったらもうやめようと思ってダメ元で頼んだところふつうの豚コマキャベツ炒めが乗ったラーメンが来た