はてなキーワード: ラブライブとは
アイマスが好きだ。
可愛いキャラクターたちも頑張ってる演者さんたちもそれぞれの楽曲もストーリーも個性があって良いと思う。
ラブライブは散々勧められた。
一応アニメも見てスクフェスもした上でやっぱりアイマスには敵わなかった。
友人の多くが連日ラブライブの話をしている。
アイマスもラブライブも好きだという類の友人はだいたいラブライブの方に引きずられていく。
少しどころか結構寂しい。
ずっとずっと自分が推し続けたアイマスは周りに浸透していかなかったのに、
ラブライブはどこからともなく降ってきてあっという間に周囲を染め変えた。
他の二次元アイドルジャンルは、アイマスよりもっと肩身の狭い思いをしてるのだろうか。
楽曲はさすがだと思うし、日々活躍して芸能界を進んでく姿は二次元ではほとんど見られないからすごいと思う。
ただ、やっぱり追いかけるほどはない。
某大型グループの握手券のためにCDを大量買いした知人からCDを配られたが、その姿にはなんだかぞっとした。
部屋に飾ったポスター1枚眺めていられれば、それでいいんだ。
あんまハイレゾって言いたくないんだけども。
確かに物によってはCDの曲よりも解像感があり、左右が分離してて、
きらびやかで、低音が豊かで、これがハイレゾか~って感じに聴こえる。
だけどそれはマスタリングによる違いでそう聴こえるんであって、
ぶっちゃけ16bit/44.1kHzと24bit/48kHzとで違うからそう聴こえるのではないと(今の段階では)思っている。
何故ならば、24bit/48kHzをダウンサンプリング・ダウンコンバートしたものと元のを聴き比べても、全然分からないからだ!
外付けDAC(24bit/96kHzまで対応)にヘッドホンアンプをかまして使ってはいるが、
それらは自作したものなので、悪い意味で語れるレベルではないのかもしれない。
話は変わるが感想
CD版よりクリアな感じがする。その効果か、聴きやすい印象。ありがたい。
最初に買ったSnow halationは聴きやすいなっていう理由で気に入った。
輝夜の城で踊りたい、は低音はいいんだけどサビでなんかちょっと破綻してる感じがしたなぁ。
CD版は持ってないから比較はしてないけどこれはいいぞ(ただの宣伝)
Aliveはe-onkyoで、MOVEはHD tracksで買った。どちらも良いものだ。
確かにクリアになっているのかもしれない。処理の方法を考えてもきっとそうなんだろう。
驚くほどの変化があるか、っていうと、自分の環境では分からん。
・レコードの曲
Waltz For DebbyとかWaveとか。
品質を最低限保って欲しいということかな。
ありがとうございます、敏腕プロデューサーさん!
とりあえず、そのベスト盤を借りてきます! すごい数あるなぁ。1軍はこれらすべて+とラブライブとWUGを押さえてるのかー。すっげぇなぁ。
キャラクター性の強いものを作れって簡単に言うけど、エロゲは本体で終わっちゃうから、ゆーざーが干渉する余地があんまりなくて盛り上がらないンだと思う
今流行ってる艦これとかアイマスとかラブライブとかそういうのを見てると、本体が最初にあるのはエロゲと同じなんだけど、
そこからユーザーがtwitter,pixivとかの媒体で二次創作等で強いキャラクターづけがなされる。
その設定の一部が公式に再度反映され,その反映された結果の後、人気が出たりしてまた、ユーザーの手によって二次創作が行われる
つまり、本体とユーザーとが相互干渉してキャラクター性がどんどん強くなっているのではないか。
そう考えると、エロゲ会社は本体が出た後、キャラを再度掘り下げようとすることはほとんどないので、エロゲのセールスが減退傾向にあるのではないか。
強いキャラクター性っていうのは、最初から完成されているわけではなく、ユーザーによって徐々に強くなっていき、再構築されるものではないかな。
昔からキャラ萌えが魅力的な物語を作るための基本だったのだけど。
ホメロスではペネロペイアたんprprなわけだし、シェイクスピアではコーデリアたんprprだし、ゲーテではロッテたんprprだし、トルストイではカチューシャたんprprだし、ドストエフスキーではドゥーニャたんprprだし。
ドラマや映画だってヒロインは美人ばっかり。オードリー・へプバーンとかいま見てもほんとにきれいだよね。
硬派なアニメが好きな人には申し訳ないけど、キャラ萌えがすべての基本なんだよね。これ現実。アニメだけの問題じゃない。えるたそ~してるのはキモオタのぼくらだけじゃないってこと。
なんできみらが美少女のことをそんなに嫌がるのかぼくにはわけがわからないよ。
硬派で内容があるといわれているエヴァだってコードギアスだってまどマギだって美少女ばっかりだよね?(とくに亡国のアキトのレイラ・マルカルってやばくない?)ファンの大半はストーリー考察して楽しんでるのではなくて、単純にほむほむしてるわけ。宇宙戦艦ヤマト2199の森雪とかも魅力的すぎてやばいよね。
昔のアニメだってそう。ハイジだったらクララが勃ったのクララさんは美少女だし、ロミオの青い空ではアンジェレッタたんとか超美少女天使だったし。
万葉集にだって恋の歌がたくさん載ってる。日本の神話ではたとえば木花之佐久夜毘売たんprprなわけだし。ニーベルンゲンの歌ではクリームヒルトたんprprだし。北欧神話ではフレイヤたんprprでしょ?
ぼくらキモオタは間違っていない。きわめて正常だ。世界中の人間が美人や美少女を見てはprprしているのだから。
美少女を見てすぐに豚向けだとか言ってるやつらがおかしいんだよ。たとえばけいおんにだってちゃんとストーリーはあるしドラマもある。
日常描写に意味を感じられないなら、それは純文学や詩を楽しめないのと同じだし、それって要するに感度が低いだけっていうか、物事の繊細さ、風雅を理解しないがさつな人間ってことなんじゃないの?
人が死んだり戦争したりっていう極端な描写、刺激の強いものしか理解できない人間ってことなんじゃないの?
曖昧な共感だとかを理解しないコミュニケーション能力不足な人間ってことなんじゃないの?
日本は和歌の文化だったけど、ときにはなんでもない自然を取り上げてこざっぱりと歌い上げたりしてきたわけだよ。アニメの美少女描写はそういう自然を歌ったときの感動に近いものがあると思う。未確認で進行形の真白たんはかわいさがやばかったけど、あのかわいさはひとつの芸術だよ。おしつけがましい演出ではなく、あくまで真白たんにとっての当たり前の動作として表現しているところがすごい。ここに静かな、だが奥深い感動があるわけだ。
美少女アニメはこれからも続いていくよ。ラブライブが馬鹿売れしたみたいだしね。結局ぼくらが求めてるものってそういうのなんだよ。
硬派なオタクはアニメがくだらなくなったとか嘆くけど、だったらきみがいいと思うアニメにちゃんとお金を出しなよ。ネットで俺わかってるみたいに気取ってないでさ、ちゃんといいと思った作品を買い支えなきゃ。オタクがみんな美少女いらねってなればそういう硬派なアニメが増えるんじゃないでしょうか。しかしそんなことになるかな。ぼくらは美少女が見たいのでね。
まず4000円でアイドルマスターのフィギュアを狙った(天海春香?)。箱が小さくて取りやすそうだったので。べつにアイドルマスターのファンではない。ゼノグラシアは好きだったけど。基本的にアイドルアニメはアイカツ以外お断りなんだ。あと少しで取れそうだったんだけど、最後の最後で全然取れない。動かない。で、あきらめた。
そのあとラブライブのフィギュアを狙った(矢澤にこ?)。言っておくが、ラブライバーではない。ことりちゃんのことは好きだが。これは箱がでかくて取れる気がしなかったので1000円であきらめた。
そのあと艦これのフィギュアを狙った。当然艦これのファンでもない。むしろ嫌いだ。が、これにクレーンゲーム研究のためとかいって2000円使った。やっぱり取れなかった。アホか。
あと適当に1000円使った。
ふひー
こんなんじゃ破産する。
ハロワに行くとストレスたまりすぎてゲーセン行きたくなってしまうんだよね。
でもハロワに行かないと仕事が見つからないというジレンマ……。やべえよやべえよ……。
9月からゲーセン行き始めてフィギュアは4つ取った(中二病の小鳥遊六花、ジュエルペットの桜あかり、物語シリーズの忍野忍、wake up girlsの岡本未夕)。取れるときは1500円で取れるんだよなあ。取れないときは今日みたいに4000円使っても取れない。うまくなりたいんだけど、なかなか難しい。
初手はうまくなったと思うんだけど、そのあとが続かない。1500円くらいやって取れそうもない状態だったらやめたほうがいいんだろうけど、ついついやってしまう。
たまたま六花のフィギュア見て、かわいいと思って、そこからはまってしまった。そのとき取れなかったらはまることもなかったんだろうけど、たまたま1500円で取れちゃったんだよね。あの興奮をもう一度とか思うと、ついついクレーンゲームやってしまう……。
取れたときはほんとにテンション上がる。でもそのために何千円も使うのはちょっとどうなのだろう。クレーンゲームやるために漫画売ったし。
軽い中毒になりかけてるのかもしれない。
今月あずにゃんのフィギュアが出るんだよね。あずにゃんほしいよ。でもまた4000円やって取れなかったらすっごいむなしいので、どうしようかなあと。
とりあえずこれからは好きなキャラ以外は狙わないようにしたい。
フィギュアがほしいっていうのとはちょっと違うんだよね。あのでっかい箱を落とすのが楽しいんだわ。いろいろ計算しながら、考えて一手一手じりじりとゲットに迫っていくあの感覚……。
とにかく見るのが辛くなったらゲームしたりゲーム動画見たりして
当り前だけど、アニメでイライラする時は作画崩壊とか脚本の役不足的な要素も多分にあるんだけど
一番は集中力の欠如が原因だろう。
例えば、1話から一気に見続けられるアニメって日常系の作品(ex.みなみけとか男子高校生の日常とかご注文はうさぎですか?とか)が該当すると思う。
何故なら余計な頭使わなくて済むのが最も集中力を連続的に持続する事が出来るためだ。
逆に宇宙SFモノとか推理モノならネタが満載だし大人数が登場するし、何より単語量が多くて知恵熱出したりするから耐えられない。
特に推理・ミステリー・オカルト系は先が気になる反面、いちいち考察しながら感想しなくては行けなくなる。
普通アニメブログを何年かやってる人は容量を掴んでる人が多い割にその実、めんどくさがりも多いから、一度でもこの回を見忘れたり
見切ると感想も当然切られていくし、それが多くなり易い弊害もある。
最悪そのクールは何も感想してなくて野ざらし状態のブログサイトもちらほら見える。はてなダイアリーでアニメブログをやってる人は特にこの傾向が強い。
そして日常的に記事は出すけど中々感想に踏み切れないまま、記事タイトルだけが寂しく放置されたまま何か月経つと言う事もままある。
アニメ初心者ほど色んな作品に手を出しては文章量も短いから続くけど、長年やってるアニメブロガーは多くが自分の見たい作品を趣味ごとにチョイスして分けて見るもので、
整理整頓が好きではないけど長年の経験からカテゴリ分けを丹念に、今までやってきたからと惰性で編集して毎日過ごす人も多い。
このアニメが面白い、今日このアニメ神回だったと他のブログで見るや突然更新し出すのも惰性アニメブロガーの特徴だといえる。
話を戻すが、アニメは視聴だけでも段々飽きが出てくる。
稀に超大作でガンダムとか、進撃の巨人とかまどかマギカとかラブライブやうたプリみたいな人目を引くアイドルアニメがブログ界隈どころかメディアでも話題になったりすると
視聴してやるかという尊大な気持ちで見て興奮して感動する人も少なからずいる。
そういう連中の中にはアニメブロガーがいて、アニメで倦怠感を覚えて一時的にブログから離れてた人だっているはずだ。
そいつらがまたキーボードを叩こうというのならば、それはそれでいいと思う。
そう言う人間は一度でもアニメを見始めたら途端過去のアニメの感想はどうだったかなと気になり始めて最後にはやっぱりもう一度視聴して感想しようという気持ちになる人が殆どだろう。
要するに倦怠感を覚え出したらとりあえず一呼吸するとかこまめに休憩を取ったり全く別の事をしたりするのが一番だ。
最も簡単な事のようで実は誰かに言われないと理解出来ないのがこれで、もう何年もブログ更新してないアニメブロガーが最も陥ってるのがこれなのだ。
誰かがまたやって下さい、もう感想しないんですかとコメントをしてくれたら、もしかしたら何年か経ってきっかけが出来たらそれを励みにアニメブログをやり出すかもしれない。
気長に待ってるユーザーもいるわけだから、せめて記事に「しばらく休みます。探さないで下さい」みたいな気の利いたあとがきを残してくれた方が本人も後腐れがなくてすっきりする、という事もある。
そんでもって、その趣味を持っていない人から、それそんなにハマるものなの?って言われているものある?
それと似たような感覚だと思うけどなぁ。
ゲームにハマっている人ってのは、何かしらの共感だったり、自分の中で楽しいと思える部分があったり、
それを行うことで得られる成功体験や、それによって生まれる成長具合を楽しんでいる人がほとんどだと思うけども。
お嫁さんがおいしい料理作ってくれた時に、毎回毎回必ずおいしいって言ったりして、日々成長してるね!なんて言ったり
お嫁さんからの頼まれごとに対して、努力して成長していけば、もっとお嫁さんも元増田に対して夢中になるんじゃないかなー。
まぁ、普通そういうのは無理だから、ゲームってとっても楽しいものだと思うけども。(元増田がそういうことできている人だったらごめんなさい)
CDだけ買っててゲームとアニメは未プレイ未視聴のエアアイカツおばさんですが
好きなアイカツ曲を書きつつ、どこが好きかも書くので、そんな私におすすめのラブライブ曲を教えてください
J-POPの代わりに曲だけ聞いてる感じ(映像ものは公式のPVなどは見てる。公式サイトも行く)なので、作中の使われ方は特に気にしてません。
①カレンダーガール
以前増田で紹介されて一番最初に聴いた曲。ベースがすごく好き。歌詞も聴いてると元気になれる。
ハモりが好き。曲調から美月さん、ユリカ様、蘭ちゃんだろうなーと思って(歌の中の人を知らない)たけど、このメンツで歌ったことはないみたいですね。かえでちゃんソロ曲がないから歌声がわからん。
③Kira・pata・shining
2番から入ってくるシンセ? ベース? 平沢進っぽい楽器?(舵をとれとforcesのイントロみたいな奴) が好き。インストでも曲として成立している気がする
④stranger alien
歌詞が好き。わかってんなあ作詞者(上から目線)絶対女性だろ? って思ってググったら男性の画像が出てきた衝撃。実際は女性、ですよね?
こう、歌詞は背伸びした10代の少女なんだけど、曲調はそれこそオトナ。そのアンバランスさが良い。
⑥硝子ドール
2番のAメロ~Bメロの歌詞が好き。ギターソロも好き。ショートとフルでイメージ変わる曲だと思う。
⑦永遠の灯
Bメロのピアノとか、サビの歌声の後ろでなんかすごいことやってるパイプオルガンとか好き。
⑧真夜中のスカイハイ
オトナモードは大人になりたい少女の曲だけど、これは大人の曲だよね、と。すごい聞きやすいのに印象に残る曲。
こんな私におすすめのラブライブ(μ's)曲があったら教えて下さい!
ちなみにA-RISEの曲は2曲とも好きです。
欲を言うと、他のアイドルアニメ・ゲームの曲(アイマスはベストアルバム4枚買ったけど全部はちゃんと聞けてない)、リアルアイドル・アーティストの曲などもおすすめがあれば……
自分も書きたくなったので書いてみる。
アニメを見るようになったのはここ3年くらいです。
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◆第 1 位◆ ちはやふる
◆第 2 位◆ コードギアス反逆のルルーシュ
◆第 3 位◆ ハイキュー!!
◆第 4 位◆ 進撃の巨人
◆第 5 位◆ Steins;Gate-シュタインズ・ゲート-
◆第 6 位◆ けいおん
◆第 7 位◆ ラブライブ
◆第 8 位◆ マクロスFRONTIER
◆第 9 位◆ ばらかもん
◆第 10 位◆ 東京マグニチュード8.0
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ランキングとか言いつつ、
正直6位以下はどんぐりの背比べぐらいの差でした。
上位5つはすげーおすすめしたい。俺は。
http://ch.nicovideo.jp/gouzou/blomaga/ar610323?cc_referrer=nicotop_blomaga
アイマスって結局ギャルゲーだっていうのがデカいのでは。アイドル活動とか言っても、結局は【主人公=Pとくっつくまで~くっついてから】って話が本筋で。コレ思いつくと、アニメのアイマス(ゼノグラシアじゃないほう)が面白くなかったのってギャルゲー原作アニメで見る、【原作のエピソードをいろいろつまみ食いしたものの、一本道のストーリーとしてはフラフラしてて散漫】ってタイプのアニメ化だったからなんじゃないかと。「終わり」の描き方も、主人公とくっついてすらいないから終われません、ってことなんだろね。劇場版は主人公いなくなるからこれが最終回ってことなのかな、と思ったけど最後にあっさり帰ってきたし。新キャラ出す以外になにがしたいのか結局よく分からなかったな、あの映画。
つまり、アイマスのアイドル活動って学園ギャルゲーの部活シーンくらいの重要度なんだね。主人公とヒロインがくっつくまでの埋草で、ギャルゲー>>アイドル活動。目指せトップアイドル?といっても当て馬になってるかもよく分からんジュピター以外のダレと競争してたんだか。765内で競争する?のかといえば、団結大好き仲良し集団だし。ダンスの作画は結構よかったけど、話の盛り上がりとリンクしてないからへーって思っただけだった。
ラブライブはどうだろう?あの世界のトップ(スクール)アイドルって全国大会の勝者で、全国大会を目指す部活動のストーリーということでいいんじゃないかな。
WUGは・・・とりあえずデビューしたいって気持ちが強かったような。あと幸せについてか。難しいね。
アイマスギャルゲー説で思いついたけど、ゼノグラシアはキミキスのアニメっぽいんだ。一本道の話として面白くなるように原作主人公を分割して散漫になるのを防いでる。なんかロボにもなってるけど。
ラブライブがMUSIC JAPANに出ると聞いてアイマスも出してやればいいと思ったわけで
援交してそう。で世界一というレッテルを貼られてる咲-saki-阿知賀編の新子憧など
アニメヒロインにあまり貞操観念的なものを感じさせない設定ないしファンのそうであってほしい
願望のような物が彼女たちの中にあるように感じられる。
問題は何故アニメヒロインにはエロゲーほどの処女信仰が見られないかである。
一つの解答としては、アニメ作品は常に流動的でこのヒロインが今期一番だといわれても
次のクールにはそのヒロインが今期一番といわれなくなっている所が大きいのではないか。
つまり飽きられるので、多少の貞操観念の薄れ程度では大して人気の幅がぶれないわけである。
逆にエロゲーのようにこの日この時を待ち望んでいたファンの願望が大きく叶うかもしれない状況があって、
それがエロゲーヒロインに余す事無く注がれるため、ヒロインが処女で無ければならないという価値観が
先入観として既にあるため、それが破られた時無性に腹立たしくなるのである。
かの有名なたまきん事件では、彼氏が居るにも関わらず貞操観念ゼロの幼馴染ヒロインの存在がネックだったのだろう。
エロゲーは人生と達観するエロゲーマーが多い中で処女性の有無はある意味タブーなのである。
一方、アニメヒロインは年に何十、何百というヒロインが創作されるため、
エロゲーマーのようにこれ一本のために、という人は中々出にくいのが現状だろう。
そのためか、アニメヒロインが既に貫通済みでもさして問題がないのも頷けるのである。
エロゲーで言う所のアトリエかぐやの作品がアニメには多く存在するし、それがトレンドなのであるから、
ヒロインの処女性どうこうで人気が失われるということはまず無いと言っていい。
逆にアニメヒロインの処女性で作品人気がどうこうなるのであれば、それは単純に脚本が悪いのであって、
それらを求めるファンにしてみれば当然の主張であろう。
いずれにしても、アニメヒロインの処女性がエロゲーほど重要じゃない理由について、ヒロインに処女性を求めることは
そのヒロインに自らの人生を賭けたエロゲーマー並の執着心というよりは、むしろそのヒロインだけを半永久的に愛せる人間しか
いないはずである。
要するに、アニメのように常に流動的に作品が生産される中で登場するヒロインの処女性などは、そのアニメヒロインを以前から周知していて、更にそのヒロインのためなら人生を投げられる精神がなければ、さして問題にされることはない、という事である。
ラブライブとかアイドルマスターってヒロインは多いけど声優はアニメの売りに関係なく微妙だったのに
よく売れたと思う。
その点じゃ、うたプリなんかイケメン出しまくって有名声優出しまくったけど、元々アングラでも人気コンテンツだったから売れた。
逆にそういう特典付けまくったのにあまりに予約が少なくてイベント中止にしたアニメはどこが間違ってたんだろうと
いつも不思議に思う。
上の三作品に共通してるのは、歌と踊りとヒロイン(イケメン)+国産作画と脚本の全てが揃ってたわけじゃない。
それでも売れたのは何かしらの広告ないし宣伝活動が大きかったのかな?
加えて特典が多い=予算が多いアニメは普通に売れるんだろうなぁっておぼろげな感想が浮かんだ。
進撃の巨人もまどかマギカも内容アレでも売れたのは、作画とか脚本よりも広告と予算の多さに拠るのかなと最近思うようになった。