http://ch.nicovideo.jp/gouzou/blomaga/ar610323?cc_referrer=nicotop_blomaga
アイマスって結局ギャルゲーだっていうのがデカいのでは。アイドル活動とか言っても、結局は【主人公=Pとくっつくまで~くっついてから】って話が本筋で。コレ思いつくと、アニメのアイマス(ゼノグラシアじゃないほう)が面白くなかったのってギャルゲー原作アニメで見る、【原作のエピソードをいろいろつまみ食いしたものの、一本道のストーリーとしてはフラフラしてて散漫】ってタイプのアニメ化だったからなんじゃないかと。「終わり」の描き方も、主人公とくっついてすらいないから終われません、ってことなんだろね。劇場版は主人公いなくなるからこれが最終回ってことなのかな、と思ったけど最後にあっさり帰ってきたし。新キャラ出す以外になにがしたいのか結局よく分からなかったな、あの映画。
つまり、アイマスのアイドル活動って学園ギャルゲーの部活シーンくらいの重要度なんだね。主人公とヒロインがくっつくまでの埋草で、ギャルゲー>>アイドル活動。目指せトップアイドル?といっても当て馬になってるかもよく分からんジュピター以外のダレと競争してたんだか。765内で競争する?のかといえば、団結大好き仲良し集団だし。ダンスの作画は結構よかったけど、話の盛り上がりとリンクしてないからへーって思っただけだった。
ラブライブはどうだろう?あの世界のトップ(スクール)アイドルって全国大会の勝者で、全国大会を目指す部活動のストーリーということでいいんじゃないかな。
WUGは・・・とりあえずデビューしたいって気持ちが強かったような。あと幸せについてか。難しいね。
アイマスギャルゲー説で思いついたけど、ゼノグラシアはキミキスのアニメっぽいんだ。一本道の話として面白くなるように原作主人公を分割して散漫になるのを防いでる。なんかロボにもなってるけど。