はてなキーワード: ブラックとは
『外見』
ほうれい線とマリオネットラインが日に日に存在感を増してくる。
笑うと目尻にしわ。ファンデーションがシワに溜まるってこういうことかと実感。
このまま時の流れに身を任せるべきなのか。
頬を糸で吊ってHIFFして、さらに月日をかけてそれをメンテナンスするべきなのか。自己満足のためだけに。
『仕事』
新卒で入社し、あれからあれから十数年。10年程ブラックとは言えないまでもグレー企業で働いた後、転職して今はまずまずホワイトでそこそこの給料をもらえている。管理職などにはなりたくない。できれば現状を維持したい。一兵隊として、そこそこでやっていきたいが、キャリアアップ!セルフディベロップメント!の圧よ。そんなガツガツしたくねぇ、けど生き残りてぇ。これまた中途半端。
『資産』
持ち家も子供もペットもいないので身軽。おかげさまで現金の貯蓄は結構あるのだが、資産運用とかするのは怖い。でもインフレに怯えている。こちらも中途半端。
『家族』
結婚して5年を超えて、パートナーに不満がないのは幸運だと思う。
子どもがいない夫婦してうまくやっているので、波風を立たせたくない。
子どもを設けるなら本当にギリギリのラインだが、ここまで欲しいと思ったことがないのでそういう人生だったのだろう。
親は今のところ健康だが、これからだろうな。ここが現状一番の不確定ポイントかもしれん。
『趣味』
いくつかの趣味を数年おきにハマる、冷めるを繰り返している。そのため何においても永遠の初心者。
何かに熱中できなくなったらこの先の人生相当虚無だろうなとは思っている。
結局何か大きな変化を起こしたいと思うほど困っていることはなくって、ただこれまでと同じ人生をあと30年とか続けていくのか、維持できるのかっていう気持ちと経済の不安なんだよなぁ。
はじめに、育児と仕事どちらが大変かという話題がネットで定期的に繰り返されるけれど、そもそもこの2つは「人による・場合による・子の/仕事の特性による」要素がデカすぎるため、比べる意味がないと言っておく。
その上で、育児の大変さを語る人たちは育児の大変さを過大評価しすぎだと言いたい。仕事の大変さを過小評価していると言い換えてもいい。育児の大変さを語りたいばかりに、仕事へのリスペクトをかなぐり捨てている。
例えば私は激務高給や忙しさ普通給料普通を経験したが、どちらにしても子育てよりは明らかに仕事の方が大変だった。
よく言われる「仕事は休憩がある、落ち着いて飯を食える、自分のペースで動ける、大人は日本語が通じる。子どもはそうは行かない」というやつだが、休憩は取れず飯はおにぎり食えればいい方、取引先や物事の発生に依存するため自分のペースで動けず、日本語通じるのに話が通じないサイコパスを相手にする仕事なんて世の中死ぬほどある。そんなブラック辞めろと言われればそれまでだが、子育てと同じで家族を食わせるためそう簡単に辞められない状況に置かれている人間なんて腐るほどいるのだ。「育児の方が大変、仕事して疲れたとか言ってるのは甘え」なんかでは決してない。
育児してみて思ったが確かに大変だ。眠れないしやることはいくらでもあるのに自由に身動きも取れない。子どもは親の思う通りに動かない。ただ、その大変さを語るのに、仕事や何か別のものをやり玉にあげてこき下ろす必要はない。その大変さをそのままの瑞々しい感性で呪詛として吐き出せばいいだけだ。その方が反例を持ち出されて否定されることもないし、今どきは共感されやすいのではないかな。
何年か前
提出した個人情報を私用された話
あの 有名な中華屋さんのとこ
まあそのときはどこも受からなくて焦ってて適当に受けたのは認めるけど
ここで断ったら何されるかわかんないし
フリーメールなら足もつかないかなとおもってお願いしますとか言っちゃったけど
返信はしなかった
1社受かった時点で就活やめました
弊社 ブラックじゃなくてよかった
QRとSMSのスクショはいつでもインターネットに放流できるようにデータ残してある
まあこれを読む人なんていうのはいないでしょうけど
相談乗るとか言われたら断ったほうがいいです
荒…………さんに電話番号私用されて超超超個人LINEのQR渡されるので
数年は経たないとこんな風に茶化せるようにはならないし
ナメられてんなと思うとクッソ腹立つし
ナメられやすさではかなり損をしている性別だと思うとめちゃくちゃしんどい
余計にナメられてたんだと思うんですけど
女も男も自分のことナメ腐ってくる
この世の終わりのような面接官には
毅然とした態度で立ち向かってほしいし
個人情報を私用してくるキモキモ面接官なんてのも本当にこの世に実在するので
メンクリとか行ったら案外楽になるし
全然恥ずかしいことではないので
「あなたには経営者目線を持って欲しい。そうすればもっと成長できるから」
と言われた。
え、やだ。ただでさえ半分以上サービスなのに残業代一切もらえなくなるじゃん。
サービスで残業してるくらいなんだから今の仕事にやりがいも感じているし、給料以上の成果も出しているし、いずれ楽しい現場の仕事だけじゃなくマネジメントもしなくてはいけないことは理解している。
ただ、夜も休日も働いて、家のことは全て奥さんに任せている上司のようには働けないし、仕事以外に趣味だってあるし、これ以上、今の給料で仕事が増えるのは無理って話なんだよな。
仕事へのスタンスがまるで違う人とは相容れないな、理解しあえないな、と感じた次第。
別に1人でブラックやってる人も1人でホワイトやってる人も勝手にすれば良いと思うけど、グレーでそれなりにバランス取ってやってる人を巻き込まないで欲しいな、と思う。
・・・と、このやりとりも2回目(前回 anond:20220212090506)でクソ怠いんで
元増田(anond:20220212085322)に書かれている内容はフツーに生き辛さを抱えた私ちゃんである
生き辛さを抱えた私ちゃんと一緒に生活する理解ある彼くん・理解ある夫くんは
同じ経済レベル・精神レベルでは成り立ちませんよとそのままタイトルに書いてあるのが
anond:20220212085914 の増田エントリータイトル
元増田(anond:20220212085322)のどこが生き辛さを抱えた私ちゃんなんですかムキーー🐵
飾らない対等なぼくあたちたちですーーーー😠には付き合う気ないので
飾らない対等なぼくあたちたちを理想化した(と思われる)漫画をご紹介しますね
『間違った子を魔法少女にしてしまった』『ブラック学校に勤めてしまった先生』の双龍先生が
となりのヤングジャンプで『こういうのがいい』という漫画を連載しています
https://tonarinoyj.jp/episode/13933686331720966304
何事も"求めよさらば与えられん"
もはや存在しないのかも知れないし
遠い世界というか
もうほとんど知らない人たちばかりで
そのぐらい
もうオリンピックに馴染みがないというか、
世間の関心事ではないのかも知れないわね。
それどころじゃないって感じもあるけど、
かと言って日常は変わらないで、
世の中何を中心に回っているのかしら?ってふと思うわ。
日々暮らすってのが精一杯な人多いのかも知れないわ。
いいやでも絶対やっぱりコロナ禍の中でのコロナ慣れしちゃってて、
そういった静かにすごすってのに慣れちゃった反面、
ダニエルクレイグさんやリーアムニーソンさんの映画もやってるけど、
観に行かなくちゃ!って
頑張る気力がまるでコロナ禍の中のコロナ慣れしちゃってるなりよ。
もう急にコロ助が出てくるぐらいだもん。
クライマッチョだわ。
そう考えたら一番手っ取り早く非日常になるって方法を考えたらやっぱり遠出するってことじゃないかしら?って結論につけるべく安直な考えをもってしてもそうなるんだけど、
どこか遠くへ行きたいのよ。
見慣れない風景、
知らない土地で道に迷ったり、
そんな体験が足りていなかったのかも知れないわ。
きっとそうよ。
遠きに行きたいんだわ。
ずっと同じところに留まっていると、
何かが澱んでくるような気がするわ。
なんだかそう思うと
遠くに行きたい欲がひしひしと沸いてくるじゃない。
あーどっか遠くへ行きたいわ。
きっとそこからだったのよ。
気付いただけでもまだマシよね。
まだ取り戻せるわ!
うふふ。
何度も書いてるけど
基本ブラックのヒーコーに好みの量のミルクをインする好みのカフェオレよ。
みんなもやってミルク!
最近じんわり朝起きてホッツ白湯をゆっくり飲んで身体を温めて起こすスロースタート起床が流行ってるのよ。
私も真似してみてるわ。
じわじわ目覚めてくる感じよ。
詳しくはスロースタート起床で調べてみてね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
上映当時をリアルタイムで経験したくせに、その頃は歌番組やプロ野球といったメジャーなものにノレなかった、
今で言うド陰キャコミュ障のキモオタだった自分は、ハリウッド映画にも全く触れずに過ごした。
おかげですもごっつも、スーパージョッキーや元気が出るテレビとかも、B'zもドリカムもユーミンもスルーしてたのだから筋金入りだ。
そんなキモオタ学生も、今やどこにでもいる冴えないおっさん、いやジジイだ。
そんなジジイがTwitchの推しが「見る」というだけでホイホイ見に行くんだから、まあその、なんだ、特に弁解はない。
さて、きっかけはともかく、同年代からは「は?今頃?」と言われそうなタイミングで、ジュラシック・パークを見た。
感想としては、結構想定外な意味で「いい映画だわ」と余韻に浸る結果になった。
以下、一応ネタバレあり。
正直、今回ちゃんと見るまで「まあハリウッド映画だし終始大スペクタクルで迫ってくるんだろうなー」と思っていた。
でも実際は「そこまで騒がしくない」というか、きちんとSF小説の原作をリスペクトしたというのが納得できる、良作だった。
個人的に小説ベースの名画というとスタンド・バイ・ミーくらいしか出てこないが、あれに通じるストーリーの「真面目さ」「細やかさ」が作品のうまみになっているというか。
しかし同時に、声を出してしまうようなカメラワーク(Tレックスとかヴェロキラプトルとか)も随所に散りばめられ、最後まで飽きずに見れたのは、さすが名監督スピルバーグの演出と言っていい。
ちなみに作中のイケメン数学者が薀蓄と口説きで披露するカオス理論は、確かに当時の流行りだったが、それが回り回って今のAIとかにも関係しているんだから、息の長い分野である。
とはいえフィクションの中に出てくるITなんてリアリティ的な意味でロクなもんじゃないし、実際この映画も警備システムをはじめ、微妙な所があちこちにある。
その上で注目したのは、本作での事件の発端となったシステムエンジニア(兼プログラマ)のキャラ。
ピザをクッチャクッチャさせてそうなデブというのは、家庭にあるパソコンがオタクのおもちゃでしかなかった当時では、プログラマのステレオタイプだったわけで。
何より、アメリカでもGAFAが世界の覇権を握るほど伸びてくるまでは、たとえハーバードを出ていてもSE仕事はブラック待遇というのは考えさせられた。
まあ日本じゃ、令和の今もそんな感じだし。
更に当時はWindows95すら出ていないので、業務用にプログラマが使う計算機のうち、フルGUIのワークステーションといえばUNIXとなる。
なので本作でもMotifだかXViewだかをGUIにしたっぽいUNIXワークステーションを、例のデブも使っていたし。
あとUNIXといえば、金持ちじーさんの孫2人のうちパソコンが趣味の姉がUNIXを使えるというのも、もし父親が研究者なら納得である(macでもいいけど)。