はてなキーワード: バイタリティとは
育休中は休め、とか岸田はそこまで言ってなくね?というのは置いといて
育休中に勉強したり資格を取ったりするようなバイタリティのある連中は普段から自腹切って勉強してる変態ばっかだし
そもそも恵まれている(幼少期からスキルを積み上げられる+それが自分への投資になると分かる環境にあった→その結果いい仕事につけているかついい人間関係を築けているので金にも環境にも困っていない)ので何かしてやる必要もない
対して育休中に勉強しない人は普段からやっていないので金を出しても何もしない 自分の能力の低さを棚に上げて環境にギャーギャー文句を言っているだけの人種
勉強?wそれ食えるの?wwの田舎ヤンキー層は幸せそうだからほっとけ
なのでどの層にも学び直しのための金は必要ない
まともなベビーシッターや保育士を養成して利用しやすくすることに金を出したほうが100倍良い
無駄なことに金を使うな
出勤したら、男子高校生バイトさんと派遣の推し活女子さんがいて、楽しそうに仕事をしていたところへ、私と同時に出勤してきたAさんが歓迎されていてより楽しそうな集団となる。この疎外感! かなしい。おばさんは静かにステルスしてるね……。
推し活女子さんが推し活女子さんたる所以はそのまんまで、とある男性アイドルに収入のほぼ全てを捧げているのだ。推し活女子さんは推しを「まだあまり有名じゃない」と思っているらしいが、私でもグループ名を聞いたことがあるくらいなので、そんなに有名じゃなくはないと思われる。
推しに貢ぐため、推し活女子さんは当店のシフトの派遣枠(早い者勝ち)を可能な限り取って馬車馬のごとくに働いている。店的にはありがたいはずなのだが、オーナーは推し活女子さんの真面目で正義感の強い所を煙たく感じているらしく、彼女がシフトを総取りしてしまうせいで、お気に入りの派遣男子達(誰もオーナーに口答えしない)がちっともシフトに入れない事を嘆いている。でも、真面目に働いている派遣の人をオーナーの気分でブラックリスト入りさせるのは契約違反であるらしく、推し活女子さんはせっせと働きに来続けている。
Aさんは推し活女子さんからいわゆる「祭壇」を見せてもらったことがある。それはそれは立派なものだそうで、推し活女子さんは祭壇を築くために何十万もの課金をしたのだそうだ、とAさんは言った。いいなー、私も祭壇見たい。でも、推し活女子さんには年齢を聞かれた時に素直に「40歳」って答えた瞬間から透明で薄くて硬い壁一枚で隔てられてしまったっぽく、そこまで気を赦してもらえないのだ……。
それにしても、Twitterとかでよく見る「祭壇」っていうのは、お金持ちが有り余る財力でこさえているのかと思ったら、ごく普通のフリーターしてる女の子が真面目にコツコツ働いて得たお金でコツコツ築いているものだったのねー。
推し活女子さんがまめに夕勤に入るようになってから、お客様達から「最近は夕方の店員が無愛想な奴ばかりだ」という苦情がすっかりなくなった。その苦情の意味は「若い女の店員を出せ」とほぼイコールだったことがわかる。でも、推し活女子さんは特別愛想をふりまくタイプでない上に、完全に素っぴん、頭ぼさぼさで働くような人であり、去年までモデルのような可愛さで夕勤のクオリティを一人で爆上げし支えていた女子フリーターアルバイトさんとは対極のキャラだ。けれども年齢だけは推し活女子さんと女子フリーターアルバイトさんとは同い年なので、これは噂の若い女の子特有の匂いのパワーなのだろうか。
1月は毎年暇なんだが、今年は特に暇だ。カフェマシンのパーツを洗いながら、Aさんと雑談。以前、本部の人達が手伝いに来てくれた時に、事務所の中で本部の人達が「仕事はキツイのに給料安くてやってらんねー」「バイトでフルに入ってた時の方がぶっちゃけ手取り良かったです」と会話しているのを聞いてしまった、とAさん。
「さぁ、どうだろ。私の友人の旦那さんは本部の社員だけど、年1で海外旅行行くって言ってたし、それなりに余裕あるのでは」
まだ若い社会人の金ない~っていうのは、他人の境遇をよく知らんで言ってる事もあるからなぁ。
なんて話から、その私の友達がY市(都会)に住んでるって話になり、「Y市と言えば、Cさんの愛人の住んでる所ですよ!」とAさんによるCさん凄すぎ伝説になる。
Cさんというのは、50代前半か半ばくらいの男性で、三年くらい前まで当店の夜勤で働いていたんだけど、まるで女向けのちょっとエッチな小説の登場人物みたいな人たらし・女たらしだったのだ。
Cさんがめちゃめちゃ女好きだという事は私も知っていたのだが、行く先々に愛人がいて、しかも貢ぐ方じゃなくて貢がれる方だというのは、Aさんに聞いて初めてしった。で、そのCさんの愛人の一人がY市に住む裕福で美人な女性で、Cさんは車でわざわざ逢いに行くんだそうだ。んで、逢引きの翌日だか翌々日にCさんがAさんに語ったこと。
「Y市ってめちゃめちゃすごいんですよ。道路がバーンと広くてさ、しかも高級車しか走ってねぇ! 俺の【(車種)】なんかオモチャに見えらぁ」
あー、【(車種)】って、買うと高いけど高級車っていうよりかヤン車みたいな認識のされかたしてて、車にちょっと拘りのある庶民が背伸びして買う物って感じだよねー。
車の事はいいとして、Cさんのバイタリティーがマジですごくて、一番近い所だと某市の中心街の影の支配者とか不動産王とか言われている奴の女にも手を出していたりするのだが、その女性と逢い、夜遅くに家に帰って朝まで寝ず、日が出たら頑張って娘さんの運動会のための弁当を作り、奥さんと娘さんを送り出してからちょっと寝てそして運動会を見に行く、とかいう無茶苦茶をアラフィフなのにやってのけるという。
「すごい、私なんか最近ちょっと睡眠不足しただけで不整脈で心臓止まりそうなんですけど」
「俺だったら面倒臭くてやってらんないです」
はぁ、こんなんだから我々は、しがないコンビニ店員として平坦な日常を送るだけなんだなー。
バイタリティー溢れ過ぎで死ぬほどモテまくるCさんだが、どんな平成スーパーダーリンなのかというと、実態は、昼間のスーパーで買い物してるとたまに遭遇するおばちゃんみたいな人なのである。ほら、よくいるじゃないですか……、こちらが納豆とか手に取って賞味期限を確かめていたりすると、同じように品定めをするふりをしながらスススと近寄ってきてブツブツと独り言を言い出す、なんか気になるおばちゃんが。ちょっと独り言に反応すると堰を切ったようにめちゃめちゃ話しかけてくる……。
Cさんも人が視界に入るや何かぶつぶつと呟き初めて、人がリアクションするのを待つ、待ち伏せするタイプのハンターで、その手口で女どころか老若男女をホイホイ釣ってお友達になってしまうのだ。そのぶつぶつ言ってる様はなんかちょっと気持ち悪いんだけど、釣果が凄すぎるんで何とも言えない。
結婚するために引っ越すので仕事をやめて、子供もすぐ身籠り生まれたで仕事に就く暇がありませんでした。
まぁ、当時の居住地から考えると少し遠いところに住んでいます。
恐らく全く住むことになるとは思わなかったところです。
なんというか…若いっていいよね。
昔から年上と結婚するんだとか思ってたけど…まさか弟より若い子と結婚するとは。
乗換えられる人がいれば乗り換えたいと言ってたけど、自分の都合の良い人にあっさり乗り換えてしまいましたね。
猫かぶりが上手で今は私が大概にコケにされまくってるけど、それはどうやら特別らしいよ。
労働意欲もないこともないけど、社会復帰して心身付いてけるか戦々恐々としています。
今、子供相手に手一杯なのに就労してやってけるのかとか…あまりにも俗世と離れすぎてて人間として大丈夫なのかとか…基本的にヘタれなのはご存知の通りでしょう。
流石にこのままではよくないなと思っています。
少しずつ行動しようしてる感じです。
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今になって思い返すとつかれていたんだなと思う。
毎日怒号の飛び交う実家には帰りたくないし、一人暮らしでなんとか社会活動をする中、能力も高くないから精一杯で家ではメンタル整える為にただただ寝て。
当時の相手はお互いにダメな部類の人種で、ダメな自分でも甘やかしてくれる人だったから都合がよかった。
本当に大切にされてきたからこそ、そう言う中途半端な状態になっていたのもあって…どっちつかずな状態が5年以上続いていた。
シビアなお友達からしたら別れたらとも言われたこともあったし、今思えば自分もそう思うけど、自分一人だけではできなかった。
あっさり乗り換えたとは書いてるけど、相手の事を思うととても葛藤があった。
(まぁ、振られた側としてはそんなのしらんがなとはなってると思うが。)
自分のなけなしの人脈を投げ捨てても相手と添い遂げるような気持ちがなくなっていた。
それがどれだけ相手には不義理な事かと思ってはいたけども、義理建てしたあとのリターンがあまりにも見込めなかった。
そんなこと考えるほど自分は冷酷になるんだなと。
「結婚する前に」って気持ちを教えてくれた相手にのめり込んでしまうくらい。
足りない頭で計算したのはいいけどソフトランディングできるほど賢くはなくて…
…今は幸せです。
でも、自分がやってしまったことに少しだけ引きずられてる気もします。
今年はホワイト企業に転職して時間に余裕あるし副業っていう奴を頑張るぞー、って意気込んではみたものの、
案件検索サイトとかで「平日夜・土日のみ」とかで検索すると言語とか単価とか関係なくヒット数0件になっちゃうんだよね
働きたい意欲とバイタリティはあると思うんだけど、
やっぱ調整とかMTGは普通の正社員の人と営業時間内で調整する必要があるわけで、
こっちも正社員やりつつの副業っていうのはなかなかきつい感じあるなー
特にアジャイル開発とだったらメンバーとの関係構築が大事になってくるしね
この感じだったら多少安くてもいいからって気分になってんだけど、なんとかならんもんかな
Colaboは活動の中身の妥当性や合法性、整合性といったロジカルな点よりも「共感」を大事にしていた。
「私達が良いと思ったんだから良いの!」で突き進んでいた。
共感が何よりも大事で後は四の次以下と言う、最近のフェミ界隈でありがちな考え方である。
これは問題を起こすまでは強いバイタリティを持つ。だからColaboは億を超えるお金を動かせた。
それまでの活動の裏返しである非難の応酬を受けて自分達の活動の源泉である「共感」を否定されたことになるが、じゃあどう考えなおせばよいのかという解を持たないからだ。
動き出すことはあっても「リーガルハラスメント」などの意味不明なロジックを探し当てることが精いっぱいだ。
ロジカルに生きよう。
上手いこと職場に潜り込んだけど、先のことを心配したり他の部署と交渉したりうまくいかなかったことの修正をしたり上司に遅れを説明したりするのが辛いよ〜
つまり長期にわたって人間関係をやっていくのが辛いよ〜。俺が藤井聡太だったら将棋だけ勝ちまくればいいのにな〜。
今更人間関係耐性を上げられないから学校とかでもっと人間関係の耐性を上げる教育やっといてくれよ〜。
いやでもよく考えたら学校って人間関係耐性を上げる教育めちゃくちゃやってた気がしてきた。俺がそれに向き合わず嫌なことから逃げ続けてきただけや。
はてブはそういうの否定派が多いけどやっぱ運動部のやつとかは人間関係やっていき力やバイタリティが高いよ。俺もその精神状態にしてくれ〜
「キャパを増やす」という考え方、ちょっと違うと思うので考え方を変えたほうがいいと思う。
ネットでは自身の活動力をゲームになぞらえてHPとかMPが削れるみたいな表現する人が多いけど、その捉え方は感覚的に違う。
インターネットの人は自分含め陰キャが多いので、「人と長時間話すとMPが削れる」みたいな感覚をもっているけど、常にコミュニケーションの場に身をおいて生きている人はそんなことなくて、むしろ一人で部屋にいるときに消耗したりする。(周囲を見ていると、最近それがテレワークで可視化されていると感じる)
また、バイタリティがある人は別に強い肉体持っているわけじゃないし、むしろ不摂生な人がすごい活動量だったりすることもある。
バイタリティすごい人じゃなくても、本当に好きなこと(ゲームとか)だったら簡単に徹夜もできてしまったりする。
トラバにもあったけど、ドーパミンとかアドレナリンとか、そういう脳内物質がどう分泌されているかとかそういう話なんだろうな。
とにかく、HP/MP的な捉え方をするには、人によって特性があまりにも違いすぎる。キャパを増やすというよりは「自分が消耗することを避ける/消耗を減らす」という考え方をしていくといいと思う。
仕事があってなかったら変える(これは簡単じゃないが)とか、人混みが疲れるならそういう場所は避けたり混んでいる時間には外出しないとか。
自分の場合、雑音とか視界に入る他人とかが気になるせいで、映画館やカフェなどの場所ですごく消耗するというのに最近気づいた。そういう場面で人より消耗すると気づいてからは「なんで自分はキャパがないんだろう」という考え方はあまりしなくなった。
避けられない・避けたくないことについては、鍛える・慣れるか、投薬等で対応できるならそのアプローチをする。
自分は人とコミュニケーションするのが本当に疲れるタイプだったけど、流石に何年も仕事をしてきて、昔よりは消耗度合いは減った。
投薬については特性によるけど、他の人と比べて自分が疲れやすいと感じるなら心療内科で相談してみるとなにか気付けるかもしれない。
私たち夫婦、ダシ取りから徹底的にこだわる定食屋を25年やって、3店舗にまで増やしたのです。
「こだわらないとダメになる!」と、朝から夫婦でやり続けながらも25年も続けたある日、妻が言うのです。
ドキっとしました。妻は今まで、私より朝早い仕込みや、パートさんの気遣いまで、やってくれていました。忙しく疲れがたまっている時でも、弱音なんて聞いた事ありません。
そんな妻が、ポロっと弱気な言葉を言ったのです。だから毎日、寝る前に・・・なんとかしないと!と考えていました。でも・・・
3店舗の投資で、蓄えはたいしてありません。でも、なんとかせねば!と考え続けていると、ある案が浮かんだのです。
定食屋の隠れた人気メニュー、「3日寝かせ玄米ゴハン」を、全国に通販で売ったら良いのでは!と(お店を止め、通販だけなら妻もラクになる)。 すぐに妻に相談すると・・・ちょっと嬉しそうな顔をしたけど、「大変よ!」と却下。
でも、妻の一瞬の顔に未来を感じ、開発を始めました。このゴハンの特徴は、妻が考案したキレイを気にする女性に良いという点(妻は、このゴハンのおかげでキレイでバイタリティも、今でも凄いですから)。そこを、強化していったのです。
多少は色あるだろうけど良い話だな
多分だけど、中学高校大学と学校生活でしばしば遅刻やら忘れ物やらいろいろ対人関係でトラブルを起こして、
なんで自分はみんなと同じように生きられないのだろうという苦悩があったんでしょう。
それで初めて診察を受けて知った答えがADHDだったということ。
平均的な知能はあるから、底辺の肉体労働な工場バイトはこなせる。
彼の想像した将来は、まともな会社には就職できず、一生、工場バイトで食いつないで生きてゆく未来しか見えなかった。
同級生は恋人を作り、結婚し、子供を育てて、趣味を謳歌してゆくのに、自分は死ぬまでひたすら工場で刺身にタンポポを乗せ続けるだけの人生。
その閉塞感に絶望したんだよ。
だから死ぬ前にやりたいことをやっておこうと決意して、バイク旅行した。
彼の成し遂げた偉業をもって、別の生き方もあったはずというのは、そもそも成立しない。
世の中には、ADHDであることにすら気づかず、楽しく周りに迷惑かけつつお互い様とおもって生きれる人もいれば、
ごく一部の彼みたいな人は、ADHDであるということに絶望してしまう人もいる。
ただそれだけのことなのだ。