はてなキーワード: スターウォーズとは
ザ・クリエイター観た。
スターウォーズをひとつまみ入れたサイバーパンク世界で、火の鳥の語り口で湾岸戦争をやるような……
冒頭の世界観説明のニュース映像は皮肉っぽくて、アメリカの映画でもこういう描き方するんだな〜って思ったけど脚本監督の人アメリカ人じゃないんですね。AIロボットを潰すためにはAIロボットを使うのも辞さない。アメリカだね〜と思ったけど適性言語とか言って洋服着てた日本軍も似たようなもんか。
脳みそスキャンしてロボットに降霊させる唯物論的なイタコ芸をするのは面白かった。逆に人間のコピーであるロボットは身体が鉄でも信仰のようなものを持つし、死人を悼むし自殺もする。JDワシントンが義肢使ってるのも「人間の定義とは?」的な要素なんだろうか。
メカは最近のスターウォーズ作品のドロイドっぽくてかっこよかった。特攻ロボットはなんかかわいかった。
アイスの配達かと思って開けたら爆弾だった所で「マジか……」みたいな感じで死ぬ(?)とこがなんか良かった。警察の投げた爆弾を犬が返しに行く所もなんかコミカルで良かった。あれが人間だったらやはりもっと神妙な空気になってしまうんだろうか。
ただブレードランナーみたく人間とロボットの境目みたいなのが軸にあるというよりは、あくまで最終兵器のブチ壊し合いというエンタメ的物語が本筋で見やすい作品だったと思う。ブレードランナーの方も別に作中でハッキリと何かを断言する事はなかったしな。
辛うじて見れるのは、まだ2作残ってるからこれから面白くなるんだよ、という期待感を持てる一作目だけだな。
なんちゅうかアプローチとしては間違ってないと思うんだよ。
スターウォーズの新作を作る上で、視聴者の予想通りの作品を作ってはいけないっちゅうのはね。
だからルーク・スカイウォーカーがストレートに活躍するような映画ではあってはならない。
というのには賛同する。
なんだっけ?ディズニーが作ったマンダロリアンか?ああいうのでは駄目なんだ。
どれだけ面白くても、ああいうノリでスターウォーズの新三部作を作っては駄目だというのは正解なんだ。
映像表現にしても、果たして元祖スター・ウォーズの映像感覚を再現することが正解だったんだろうか?
これは後知恵だけど、映画評論家の押井守氏が指摘してるようにスター・ウォーズの役割というか裏テーマとして存在する
「そのときの最新の技術を全力投入して新しい映像を作り出す挑戦」
僕は30代でまあまあおっさんだけど、それでもイマイチ昔の流行りがわからん。
ちなみに僕が子供のころは異世界へ主人公が「落とされる」系の【ファンタジー】が全盛期だったと思う。レイアースとかエスカフローネとかその辺。そのちょっと前は、スレイヤーズとかロードス島とか。
で、明らかにその少し前に、【前世もの】や【超能力もの】が流行った形跡があって(僕の地球を守ってとか)、【SF】とか【宇宙もの】はさらに前な気がするんだけど、あってる?
僕の雑な理解では、「ロボットものが流行ってたところに、青年向けに戦争や宇宙ものの要素を加えて、当時新しかったのが、ガンダムだった」って感じなんだけど、これは正解?
で、本題としては、なんで流行ったかっていうのは、やっぱ60年代のアポロ計画の成功とか、大阪万博の月の石とか、あるいは、「かがくのちからってすげー」みたいな時代の空気が影響しているってこと?
個人的には、「かがくのちからってすげー」っていうのはいまいちよくわからなくて、「リニアだってあれほど騒がれてたのに実現するまですごく時間がかかったじゃん」とか思ってしまうけど、昔は違ったのだろうか。
まあ、僕には、あんまり科学の発達が社会の発展・生活の改善につながったという実感がないからかもしれない。それと、科学全般というよりは、パソコンやインターネットに夢を見た、というところはある。
以下参考。
ちょっとずつ伸びてて嬉しい。
なるほど、松本零士(1974年宇宙戦艦ヤマトなど)の影響が大きいのか。大変勉強になりました。
(今、ガンダムSEEDの総集編の映画やってるんだけど、ヤマトのリマスター映画の予告編流れてたな、そう言えば。)
あと、当時の宇宙開発はスピード感がすごかったんだね。これだと数十年後にはきっと、みたいな期待もあったんだね。
それと、
この説明、理由そのものとはズレるのかもしれないけど、当時の状況としてめっちゃわかりやすかった。
「昔はこういうワクワクがあったんだよ」っていう語りがいろいろあって、少し楽しい気持ちになれました。
wikipediaのSFのページ、めちゃくちゃ充実してるね。教えてくれてありがとう。あと、『不死テクノロジー』読んでみます。
2種だと増やすという目的で争奪戦ができるけど3種以上になるとそれ以外の目的で性を争うことが発生するから
生命は全部増えることを目的としているので結果なにかを殲滅することはあっても殲滅が目的の生物はいない
別に誰が何を名乗ってどの性別が好きでも問題は全然ない むしろ全員まじってつながるなら最高
どれが嫌いだれが嫌いといって自分の増殖行為を阻害されてるわけでもなく増殖する気もなしに攻撃を始めるのは生物として異常
害を与えるためだけに生まれてくるものなんていないはずなんだけど性別を3種目以降にすることでそれになってる人が現にでてきてもいる
【追記】
基本的に取り込まないからの排除からの「接触すると徹底排除」が殲滅だと言いたかった
LGBTQ+も話題の範囲に近かったので手っ取り早くあげてしまったのは不適切だった
イカでもエイでも宇宙人でも「人間」という種別として取り込んだときと言及するに面倒だった
形がヒトのそれだから なまじっか言葉が理解できるからという形のものから人間そのものまで
みんな分かり合えるとおもうのだろうけど 現状でさえ宗教が違うというだけですら人間でもニンゲン扱いしないんだよ
創作の話でいうと超能力をもった人間と旧来の人間とかスターウォーズとかスタートレックとか
なぜみんな交配しあわないのかなってまず思ったりするのならば人間ほどの複雑さをもってしてもmRNA生物並みに生存競争してるのかって驚異的ではあるけどね
複雑さが増すほど差異は境界としての意味をもたなくなり寿命は長くなる
社会という単位で言うと性別は2種を内包するが地球上でも200とか300とかの単位で寿命は1000年も2000年もある
地球という単位だと億という年単位で生命という分類をがざっくり水上と水中くらいにわけれもする
単純になっていけば短い期間でどんな生物にも結合して変化し次の世代を残していく
人間という生物が基本的にそういう構造をしているというだけで人口的に生命を生み出せば人間の観測範囲においてはそんな境界線はなくなるかもしれない
男性が好きな高校生の漫画とかゆるい百合とかジャンプの漫画がホッテントリに時折あがる時でさえ性別がと
LGBTQ+の記事もあがるけど性別がと 関係ないのだからほっとけばいいし好きにさせておけばいいのにそれですら「当事者でないところからの干渉」をしてるよね
3番目以降の生態系が干渉を抑制や排除ではない方向で扱われる状況を目の前でみることができるのは寄生生物みたいなものがあるけども
人間があれを許している領域はほとんどないといっても過言ではないほどに狭いのではないか
人間がもっと蕩けて一つになるくらいならばより広い範囲になるかもしれないしより人間的であろうとするならばどんどん性別は減っていくというかすでに2種なんだがというところだろう
【さいごに】
排他的になる第三というのは「日本語でOKとかまったくわからんとか正しい生物学の」と付けていただいた話のそれです
なぜ融合してどうなるかわからないにしても結果を生産しようとしないのでしょうか
ご自身の持っている定義に合わないから「排除」を開始するのですね
わからないなら関わらなければよいのになぜ共存しない目的で関係をしようとしてくるのかということです
生命はこれまでそのおはなしにならないものをバクテリアの時代から分解し吸収し融合して生物が進化してきました
増殖したり進化したり共存を試みようとしなければ関係をせず離れていくだけで済みますし結果離れて存在はなくなっていくわけです
だれとでも何とでも溶け合おうとするなら性別は数えきれない対象と結びつきをもつでしょう
認めた相手と共存を求めることやそれを守る事のために他者を排除しようとする結果が人間の男女2種なわけです
人間の種類が少ないということは転じて人間という定義がそれだけ幅のせまいものだという事です
イルカも熊も人間だとオスとメスがあるので人間と認めるのかと言われたらどうでしょうか
主観とそこからみた利用する他者の2者関係以上になると第三者はその関係性に対し自己の保持のために積極的に取り込まないという行動をとる例が見れたと思います
わからないからまず攻撃してみるというのはSF映画でも定番になるほどあります
例として多くありますし攻撃的になることが悪いわけではなくその構造に従った一般的なものなわけで
より複雑で優先度が高いために得るための確度をあげようとして攻撃的になることもいたしかたない部分もあるかと思います
人間には3番目の選択がもう取れないところまで進化してきているのではないでしょうか
種の規模で見ると全体の破綻を導いてしまう自己否定的なものは1者でも2者でも発生はします
性別という個の状態で見る規模でいえば人間の関係性で似たものが垣間見れるという事です
実際今回の状況を話題をはさんで双方という2つにおいて1つの議題という目的を持った状態に対し関係をもってくる第三者は基本的に破壊的だという話でした
おもしろかった。
いつも通りの展開で「これこれ!トム・クルーズにはこれを求めてんのよ!」ってなりつつも、終盤ちょいと一捻りあって、それもまた良かった!
ありえねぇ展開だ!って怒るのは野暮ってものでしょう。
ーーー以下、時系列で良い点、気になった点を書いていくーーー
【良かった点】
・ハンドサインってカッコいいよな。(ここが終盤につながるのかっこよすぎるよなぁ)
・自信満々なハングマン最高。こういう奴がいるからアメリカって強んだよなぁって思った。NBA選手のトラッシュトークとかと通じる所ある。自分が一番強いって思ってるところ最高。
・トム・クルーズの無双状態観れるの最高!やっぱトムはこうでなくちゃ!いやしかし、あのアクロバット飛行を観れるのいいよなぁ。あれCGなんかな?それとも実写なんかな?まぁCGやろなぁ。凄いなぁCG。技術の進歩やばい。違和感まったくない。
・ヨットのカッコよさね。ヨットってなんであんなカッコいいんだろうか。湘南に住むようになって、ヨットとかああいうののカッコよさが少しわかったかもしれない。
・女性の美しさ凄い。あれ50オーバーの設定だよね?トム・クルーズは裸だけど、女性は服着てるの配慮が素晴らしい。体は流石に魅せられるレベルでは無いんだろうな。逆に言うとトム・クルーズ凄すぎなんだけどね。
・作戦実行中にあんな波乱があるとは!!あれにより、ドッグファイトも生まれたし、最高の展開。あそこでもう一捻り入れられるのは、脚本家の素晴らしさ。僕だったら作戦成功で完!ですわ。というかスターウォーズのジョージ・ルーカスでさえ、作戦成功で完!だったのに、流石だわー!
【気になった点】
・前作のトップガンは観てた方が良い。というか観てないと作品に入り込めないかも。アマプラ・ネトフリ、だいたいトップガン入ってるからいるのがおすすめ。
・マッハ10超えて、更に無茶するとか…。いや、そもそも上官の司令を無視て…。トム・クルーズ無茶しすぎ。軍法会議かけられるレベル。あ、でもこれの映画トム・クルーズだったわ。こんなツッコミ野暮だね。
・マッハ10超えた機体がぶっ壊れてんのに、なんで生きてんの?意味わかんなさすぎやろ。あ、でもこれの映画トム・クルーズだったわ。こんなツッコミ野暮だわ。
・なんでトム・クルーズが教官なんだよ!お前が乗ればええやんけ!!ってなったけど、結局トム・クルーズが乗ったから最高!
・女性の軍服がちょっとピッチリ過ぎやしないか?と思った。けど普通がわからんから、判断はできないけど…。
・あんな軍事作戦ありえんやろ。あんなもん高高度からバンカーバスター撃って終了やろ。あんな生命の危険晒すような作戦は今の時代はありえん!!!って危ない危ない、これトム・クルーズの映画だったわ。こんなツッコミ野暮野暮。命を掛けるからドキドキが生まれるんだからさ。
・アイスマンとの友情とかは、前作観てないと分かりづらいだろうな。
・ルースターのトム・クルーズへの恨みは少し分かりづらいかも。父親との関係や願書を抜いた件は、ここまで関係こじれるまでのことか?とはなった。母親からの頼みなのに、母親はなにしてたんや?真相話してないんか?ってなった。母親お前が一番悪いやんけ!
・飛行機を奪い去って逃げるやつ、ウケるなwww有り得んやろ!!スターウォーズやんけ!!!wwwあんなもん許してたまるか!!敵なにやってんだよ!!ありえん!!え?というかスターウォーズへのオマージュっぷりが凄いな。
キャラ魅力度【4】/4
テンポの良さ【4】/4
魅力的、独創的な演出【4】/4
映像美【4】/4
音楽の良さ【4】/4
合計【38】/50
かれこれ40年ぐらい前、小学校低学年の頃の話だが
私が住んでいる田舎では地方の呼び名で出店とよばれる個人商店が町内にぽつりぽつりとあり、私が歩いて行けるお店には日用品と雑貨(オシャレでは無い方の)に紛れてマンガのコミックが数冊売られていた。
その店はヨボヨボのおじいさんがいつもひとりで店番というか 、呼ぶと奥の生活圏からゆっくりと出てくるスタイルで、
なんだろう、当時の自分はそのお店でお金を落とすことが義務のようなそんな気持ちで駄菓子やらなんやら買っていた。
そして売っている本は通常の半値ぐらいで並んでおり親の目を盗んでは店まで行って立ち読みしたり、気に入ったらお小遣いを貯めて買っていた。
ドラえもんの一桁頃や、何故かスターウォーズ帝国の逆襲のコミカライズ日本語版とか色んな本がその店から自分の本棚に移動し並んでいたのだが、この本たち、読むのにちょっとコツがいる、値段の理由もそこにある。
途中でページが逆さまになったりめくる方向が逆になったりして本をクルクル回しながら読むことを強いられるのである。
子供だったし自分としてはそれが普通になっていたのでなんとも思っていなかったが
ある時、遊びに来た友達に指摘され、急に気恥づしくなって乱丁の本たちを皆箱に隠してそれっきりどうなったのかわからなくなった。
その店は数年後にお爺さんの寿命と共に無くなったのだが、跡地を見る度に スターウォーズ帝国の逆襲のストーリーが逆さのページで甦ってくる。