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2024-05-23

追記】妻の育ちが悪くて離婚になりそう

なりそうというか今の所ほぼ確定だけど(慰謝料とか財産分与で揉めている)


元々義母断捨離依存症で、しか自分の持ち物じゃなくて他人の物を捨てたがる厄介なタイプ

妻や義姉、義父なんかも度々被害に遭っていたそうだ。(例えば妻は子供の頃からおもちゃ漫画本、CDなんかを勝手に捨てられていたらしい)


それでも妻が実家にいた頃ぐらいは義父や義母方の義祖父母(結婚した時には既に亡くなっていた為面識は無い)が叱れば

ある程度は収まっていたそうだが、義祖父母が亡くなり、義母定年退職した頃ぐらいか悪化していった。


妻や義姉が実家に置いてあった学生の頃の思い出の品から義父の若いからコレクション等を勝手処分したり

義姉宅に甥っ子の世話をしに行った際に義姉夫の私物勝手に売り払ったりする様になった。


当然義母との関係悪化し、義父は仕事資料(退職後に始めた法律関係仕事)を義父が外出した隙を見計らって

わざわざ業者を呼んで処分帰宅呆然としている義父に「きれいになったでしょ?これで下らない事(仕事)を辞められるね」と言って大喧嘩になり

仕事にも影響が出たのもあって、結局熟年離婚になった。(計画的に始め老後の資産をしっかり築いている仕事の何が「下らな」かったのか、最後まで分からなかった)

義姉も義姉夫に「あの人(義母)と縁を切らなければ離婚」と言われたらしく絶縁状態に。


人の物は勝手処分するにも関わらず自分趣味の物は殆どゴミの様なものですら取っておくタイプらしく、

義実家ちょっとしたゴミ屋敷になりつつある。(生ゴミとかは無いが、とにかく物が多い状態)

ここまでくると断捨離依存症というより別の何かしらの依存症障害なのかもしれない。


自身義母には呆れつつも、人が良い性格(と以前は思っていた)なので見捨てきる事は出来ないと

度々義実家に通い義母相手をしたり義実家の整理をしていた。

あなたは一切関わらなくて良いので義母と私は付き合っていきたい」

「お母さんを一人にしておく方が心配から

「もう二人(義父、義姉)にも見捨てられてお母さんも反省しているし、これ以上悪さはしないと思うから

というので、内心縁切って欲しいとは思いつつも(実際に提案したが、猛反発された)見逃してしまっていた。


先日、夫婦で午前中から出掛け、夕方過ぎに自宅に帰ったら自分PC類が殆ど無くなっていた。(メインPC、サブのノーパソ会社貸与のPC)

何故か外付けハードディスク類は無事だったが、ゲーム機ソフト、保管していたサブで使っていたスマホも無くなっており、顔が青くなって警察を呼ぼうとしたが、妻に全力で制止された。

もしかして、お母さんかもしれない…」と。

何でも、何かあった時の為にと、いつの間にか(無断で)合鍵義母に渡していたらしい。

何でそんな事を!泥棒に鍵を渡したの!?って怒り、妻も母を泥棒呼ばわりなんて酷い!と喧嘩になったが

結局義母に問い正した所、義母が「良かれと思って」業者を呼んで「処分してあげた」事が判明した。(ついでに妻の漫画類なんかも処分されていた)


翌日、急遽休みを取って買い取り業者に連絡を取った所、まだ売り払われてはいなかった。

「こういう事よくあるんですよ~」と他人事の様な面で話していたが、既に売買契約は行われている上に一部は既に販売中で

購入されたものもある、そちらはこちらが「何とかしてあげますので」とりあえず買い戻して下さい、

身内の事なんで賠償等はそちらでやって下さい、ウチには一切関係ありませんといった態度。

相当揉めたが、警察まで呼ばれて、結局どこの誰かに売られるよりはマシと全て買い戻す羽目に。

買い取り価格2万ちょっと会社貸与のPCが(普通はそんなに安くならない)市場価格として10数万で買い戻さなければならなかったり

非常に悔しい思いをした。業者も半ばグルみたいなものとすら思っている。一発で業務PCだと分かるので、完全に足元を見られていた。

総額で数十万払わされた。


妻も今回の事で頭にきたと、母とは絶縁も考えると怒った態度を見せていたが、俺は義母に対してと同じぐらい妻にも不信感を抱いていた。

何故断捨離依存症である義母合鍵を無断で渡していたのかと責めると、母は唯一の肉親だし…もう反省してると信じてたし…と言い訳

そして俺が義母泥棒呼ばわりした事を持ち出し、あなた暴言を吐いた訳だし、私も反省してるから、もうこの件で喧嘩するの止めよ?

と何故か被害者面をする始末。


自分は妻に対し、自分PC類も勿論だが、特に会社PCを無断で処分しようとしていたのがもう致命的に無理だと。

仮に会社PCを紛失していたら、重大なインシデント案件で、良くて減給処分やもう絶対出世出来ない程度のペナルティ

最悪情報漏洩で一発解雇慰謝料請求もあり得ると。今回は何とか買い戻したが買い戻せなかったら大変な事になっていたと。

からこそ自分は怒っているのに、何故理解してくれないのかと説明したが、

妻は「だから何でそんなに怒ってるの…?」とキョトンとした感じだった。

買い戻したお金については「私が働いた分のお金から少しずつ返せば良いんでしょ!?それで満足なんでしょ!?」と逆ギレする態度。

もうこの人間とこれ以上夫婦関係を続けていくのは、完全に無理だと思った。


ここからはもう想像だが、妻の所持品で義母処分されたのは、何年も前に買って読んでそろそろ処分しないとね、となっていた本。(それでも本棚から一斉に消えていた光景には驚かされたが)

妻もノートPCゲーム機iPhoneタブレット等を所持しているが、それらは一切無くなっていなかった。

対して自分の方は、本当に洒落になっていない高級な品ばかり。

本当は、事前に「断捨離」に義母が来る事を分かっていて、妻が自分の物は好きにして良いと生贄に差し出したのでは無いか

疑心暗鬼だが、疑わざるをえない。信頼関係は完全に崩壊した。最早義母だけでなく、妻も敵だ。


で、今は妻は義実家に(嫌々ながら)帰り、慰謝料財産分与(妻から慰謝料と多額の財産分与要求されている)で交渉中。

恐らく弁護士挟む事になる。そうなると弁護士費用だけでなく婚費も嵩むだろうな…と暗澹たる気分。

からすれば、泥棒に追い銭をやる様なもので、こんな事の為に働いてきたんじゃないと悔しくて仕方が無い。


どうも妻は、自分の夫が社会的に死にかかる程の危機に直面していた(しか自分が原因で)という事を、イマイチ理解していない様だった。

後でそれとなく聞いた限りだと、義姉夫妻も最初は義姉が「そこまで怒らなくても…」という態度だったらしく、そんなものかと呆れている。

義姉夫は高価な私物をやられてしか殆ど戻ってこなかったらしく、相当しんどかったと嘆いていた。

それでも再構築したのは、義姉夫が出来た人だったというのもあるだろうし、子供存在(特に親権)も大きいと思う。

恐らく性別が逆だったら、即絶縁しなければ離婚、そうでなくても絶縁して離婚して慰謝料払え、という意見圧倒的多数だろう。


こちらかしたら警察突き出してやりたいぐらいのどうしようも無い人間を(どうせ民事不介入で大した事にはならないだろうけど)

身内という理由で事が起こるまで擁護し続けたのは、申し訳ないけど義母の育て方が悪かったとか、妻自身の育ちが悪いと言わざるをえない。

悪い事を悪いと認識出来ない、異常な身内の危険性を認識出来ない、あまつさえ自分から関わりを持とうとする、

身内の罪は大目に見ろとパートナーを責め立てるというのは、もう決定的に人間として信頼出来なくなる言動だった。

その事も伝えたが、どうにも妻はイマイチ理解出来ていない様だった。

妻は「自分がやった訳じゃない、母がやらかしただけなのに、何で私が責められるの!?」と。


男が社会的死ぬ、という事はどういう事なのか、(自分生活に多大な影響なのに)どうにもリアリティが無い様子だった。

まり言いたくなかったけど、女性社会性が低いと言われるのは、こういう所なんだろうな…




追記

思っていた以上に反応があってちょっとビビっています

自分でも言葉が過ぎてると思うけど、本当に妻という人間には嫌気が差しているので、憤りが隠せなかったのでしょう。

お互い信頼関係を築いていた、と思っていただけに、ある意味義母よりも憎さ100倍だ。完全に裏切られた。


会社貸与PCの件については、自分の保身としか言い様が無い。

勤務先であった実際のケースで、ある社員が手癖の悪い身内に業務スマホを盗まれ売却されかけた事件があった。

その社員は結局、クビにこそならなかったが役職は降格になり(表向きは別の理由)、50代になっても

元の立場には戻れず平社員のまま、定年になる見込み。情報漏洩は例え未遂でも業種的にも会社的にもあってはならない出来事

そんな末路を見ていて、すぐ馬鹿正直に報告は出来なかった。

どうせインシデント案件になったら今の立場は終わるのだから、何とかリカバリーしなければと必死だった。

買い取り業者も「似たようなケースはたまにあるので」と言っていたので、恐らくある程度分かっててやってる可能性が高い。

他のPC含めフォーマットはされていなかったのは不幸中の幸いだと思うしかない。証拠が無いのが非常に悔しい。悪質な業者ではあると思う。


義母行為断捨離かどうかは自分も甚だ疑問だが、義母本人が「断捨離」と、義父や義姉が「あいつは断捨離依存症だ」

などと言っていたので、自分断捨離表現した。

他人の物を勝手処分したりするのも断捨離一種なのだろうか。正直よく分からない。


妻に関しては、元から「女ならどうこう~」とか「女なら◯◯は分かる、理解出来る」という言い方をよくしていた。

裏を返せば「男には◯◯の事など分からない」という事。

そこに何となく違和感はあったが、言葉使いの問題だろうと見過ごしてしまっていた。

故に半分嫌味で最後文章を書いたのもある。

「女なら(自分のやった事を)分かるんでしょ?理解出来るんでしょ?」と。


俺的には慰謝料請求して離婚したいぐらいだが、情もあったので離婚はしたいが慰謝料請求しない、財産分与もきっりちする、

という旨を告げると、自分パートしかしてないしそれじゃ生活に困る、あなたから離婚を言い出したのだから財産分与は勿論慰謝料請求する、

そもそも私は離婚する意思など無いのだから今の所離婚する気は無い、生活費は毎月◯◯万振り込んで欲しい、と告げられ、さすがに呆れた。

母とは絶縁する、とも言っていたが、現状義実家にいるらしいし、仮に百歩譲って復縁した所で完全に絶縁出来るのか疑問しか無い。

もう全く信用出来ない。「絶縁」という言葉意味をよく理解していないのでは?とすら思ってしまう。


この事件が起きるまでは普通に気立ての良い性格だと思ってたのに、一皮剥けたらこれだよ。

上の分には書かなかったけど「あなたが働いてまた稼げば良いじゃない!」という発言もあった。

数十万稼ぐのにどれだけ努力して気を遣いながら働いていると思っているのか。

その一ヶ月分前後手取りになるまでに、どれ程の気苦労を積み重ねてその地位を得られたと思っているのか。

もう完全に嫌悪感しか無い。

数年前、この人と共に人生を歩んでいきたい、彼女幸せにしたい。

そう思ってしまった自分自身も憎たらしい。気持ち悪い。

2024-05-22

昼飯食う→午後眠すぎ 昼飯抜く→夕方しんどすぎ

どうすればいいのこれ

夕方になりかけの雲の色って名前あるの?

夕方になりかけた辺りの雲って薄い夕日の色してるじゃん。

明らかにあれは白では無いけれど

オレンジでもないし

なんか似てる色と言えば海外絵本みたいな?

見てるとなんだか眠くってくる

でも気づいたら夕日の色になってるんだよなぁ

価値キープできる保存する増田須丸すんぞ彫る木でプー記を地下(回文

おはようございます

なんかジンクスなのかよく分からないけど

夕方お腹が空いたときピンチ用にチャンスおにぎりを買って忍ばせておくことがある鞄なの。

そんでそう言う時に限って、

なにやらよその人から食べ物差し入れとかもらっていただいたりなんかしちゃうと、

差し入れ食べておにぎり持て余すか。

おにぎり食べて差し入れを持て余すか。

まさにチャンスおにぎりピンチおにぎりになるのよ。

フードロスだわ!

まあこういう時は心を鬼にして美味しく無さそうな物好みでは無さそうな物を容赦なく処分処分

贅沢な悩みではあるわ。

それに

作り置きおいてあるときに限ってもそうなのよ。

今お味噌汁絶賛作り鍋満たし中!

結構なんか1回に作る量少量じゃ面倒くさいので

小鍋と言えども満載で作っちゃって16回ぐらいに分けて食べるから

こういう作り置いているときにもなんか差し入れもらっちゃうのよね。

それでいて何も食べ物がないとき

それを期待しているわけでは無いけれど

何も差し入れがない。

なんか差し入れフィーバーしているときがあって、

食べ物ってその時間より経てば経つほど価値が下がるじゃない。

目に見えて数値化していったらドンドン美味しさの数値が下がっていくのが怖いぐらいな数値。

その価値の数値が保てないのよね。

冷蔵庫に入れていても食べ物価値の数値が減るのが遅くなるだけ。

100でもらった食べ物価値を翌日も100でいられる価値のある食べ物羊羹ぐらいしかないってことに気付いたトゥデイ

はぁ

物の価値がずーっと保存出来る時間が経っても価値キープできるなにかそういういつでもその減らない価値が他の価値と交換できて

一旦使うまでは価値として価値を保存出来る価値あるもの価値が勝ちなのよ。

もう何を言ってるかよく分からなくて、

言葉意味は分からないけれど

とにかく凄い自信なの!

価値キープ持ち越し制度のなにか食べ物じゃない価値キープできるものがあれば

それ考えて作った人大発明かも!

まあそんな大発明なんだないかーって思いつつ。

私はお魚の佃煮を昨日のそのハイボールおつまみにしてみたけれど

佃煮ツクダオリジナルすぎてオセロの白黒かよく分からないぐらい味が分からないわ。

美味しいのか佃煮の濃い味なのか魚の自体の味ってもはやないわ。

そこにもう魚の価値すらもないその甘辛い魚の佃煮価値はあるのかしら?

少なくとも私にとっては価値がなくてただただちょっと苦手な味の甘辛みを舌先で感じつつ。

ハイボールで流し込もうと思ったけど断念して

からその佃煮を放り投げ捨ててしまったわ。

なんでもかんでも私に押しつけたら良いと思ってる節もあってそれが逆に余計に私もそれに気付いちゃうから

ますます食べるションテンがだだ下がりなのよ。

せっかくの夜のハイボール

美味しく飲みたいじゃない。

きっとそうよ。

残すのはよくないけれど残すのもある意味正義かなって。

ここだけの話ではあるわよね。

価値キープできる羊羹差し入れなら大歓迎なんだけど

あと外郎も日持ちするから大歓迎なんだけど、

価値キープ出来ないものちょっと困っちゃうわね。

そんな話でした。

うふふ。


今日朝ご飯

味噌汁だけ温めて鍋いただいてきたわ。

鍋を囓ったわけではなくて

お鍋に入っているお味噌汁をいただいたってことよ。

さすがにそれは分かるかーなんつってね。

味噌汁豆腐木綿豆腐が美味しくて朝もバッチリ決まったわ!

味噌汁豆腐の美味しさの灯台暮らし

日々そんな暮らしよ。

また食べ切ったら次何お味噌汁作るか楽しみだけど

味噌切らし使いきっちゃいそうなので、

それも買ってこなくちゃってところかしら。

デトックスウォーター

炭酸レモンウォーラーしました。

いつもデトックスウォーラーをこしらえるガラスボトル空にして

シンクに置いたままだったわ。

朝気付くそ光景

炭酸レモンウォーラー冷蔵庫に冷やしていてよかった!って感じよ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-05-18

anond:20240518232050

タイミーよりスーパーの土日夕方限定パートの方が時給高いな

コープが時給1500円超えてて東京まで出るより稼げるやんって思った(なお民度

2024-05-17

今日は午前中は一生懸命働きました。

お昼ご飯を食べると少し眠くなってきたので、隣の人とおしゃべりして、会議室に行くふりをしながらコンビニに行ったりして、眠気覚まししました。

外は思ったよりも暑くて、夏が来たのかと思いました。

チャットであまり関わりが無い人に連絡したら、恐ろしく短い返事だけが返ってきて、「怒っているのかなぁ」と思いました。

夕方になっても、今日もらえると聞いていたデータが届かなくて、来週の仕事もより大変になるぞ、と話しながら家に帰りました。

anond:20240516231627

妻の主治医を変更してからすげーガチャ引いてくれるのでありがたかった。

お陰でどんどん良くなっている。

前の先生は「薬なんかに頼るな!」っていう先生だったので、戦うのが大変だわ、1回決めた薬は変更しないわで、マジうんこ

引退して良かったよ。ホント

治る治らないじゃねぇんだよ。社会生活コミットできる状態にするのが薬でいいんだよ!バカタレ。

エビリファイは妻も飲んでる。2mg(朝と昼)と5mg(夕方)。

ほぼほぼ統合失調症だったのが良くなったからね。

あとレキソタンがマジネ申。ラツーダマジ有能サポート幻聴を防ぐ)。サインバルタは体の痛みを抑えてくれる。

繰り返しだが、社会生活コミットできる状態にできればいいんだぞ。薬で生きて何が悪い。クソが。

チャーハンひとりじめ( *¯ ꒳¯*)

昨日、茶碗山盛り一杯分チャーハンを作って

家族3人で分けたら、私の分は6分の1ぐらいしか

食べらんなくて(残しといてって言ったのに)

なんか悔しかたか自分1人分チャーハン

夕方に作って食べてたら、めっちゃまれた!

そんな目をされたって自分用のチャーハンだもん

あげられませんよ

そう言えば1ヶ月ぐらい前にチョコレートケーキ

を食べたら、夜中に吐いた

チャーハンは吐かないのに

ひとりじめしたチャーハンはとってもおいしい

でも謎肉(?)はチャーハンに合わなかったのでした。めでたしめでたし

anond:20240517074117

お前夕方くらいにはもう顔がギトギトしてるよ

洗ってよね

2024-05-14

張り切って仕事する中年女性が苦手

家の近くのスーパー夕方、ほぼ毎日勤務してるスーパー店員中年女性がいるんだけど、

とにかく声がデカくて張り切ってる。

下品な感じじゃなくて阿佐ヶ谷姉妹みたいな高くて突き抜ける上品な声質。

いらっしゃいませーーー!ありがとうございましたーーー!〇〇のお預かりでーーーす!袋どうされますかーーー!?うん、まぁうるさい。

仕事終わって疲れてスーパーで買い物してるとあの元気の押し売りみたいな声を聞くと疲れる。

たぶん他の客も同じようなこと思ってるんじゃないかな?都内オフィス街にあるスーパーから客層はサラリーマンの男が多い。

客が少ない時も他の従業員にあーだこーだと仕事のことで話してる。仕事大好きなんだろうな。

普通に見たら大きな声で接客して感じが良いんだけど、なんか「私すごく頑張ってる!」というのを見せつけられているようでイラっとする。

他の店員はよくいるスーパー店員と同じでローテンション。まぁそれが普通だよね。というか、夕方だし客も仕事終わって疲れてるのにハイテンションで張り切った声出されると聞いてるだけでもしんどい

そういうのは時と場合によるよね。

居酒屋で客が酒飲んでハイテンションなら店員ハイテンションだと「ノリ良いね!」ってなるけど、スーパーで客も店員もみんな疲れてダラーっとしてるのに1人だけハイテンションで「みんな元気無いわよ!」と言わんばかりに声張られるとムカつく。

でも悪いことしてるわけじゃないし誰も注意できないよな。というか他の店員はこのおばさんをムカつくと思ってないかもしれないが。

2024-05-13

指定席他人が座っていたとき

JR東日本特急列車に乗った。

知人のすすめで指定席えきねっとで購入した。

夕方の移動なので、改札内NewDaysで酒を買い、意気揚々列車に乗り込むと増田指定席(窓側)に見知らぬ青年が座っていた。

通路側の隣の席には自身リュックをおいて2席占拠していた。

増田列車を間違えたかと思い前後車両まで見回りするもやはり間違いない。青年の座っている席が増田指定席だ。

意を決して「その席私の指定席ですが」と声をかけたところ一言「わかりました」と返答し通路側の席のリュックを抱え、席を開けてくれた。

一駅の間増田青年は隣同士で移動し、青年は次の駅で降りた、また別の壮年男性の席に移動した。

青年指定席券未購入の乗車だったのではと訝しみながら投稿している。

車内放送でまたのご利用をお待ち申し上げておりますと言われた。

酒は目的地までに飲みきれなかった。

駅員に望ましい対応を聞いてみようと思う。

横一列で歩く集団について(主に男集団への愚痴

オフィス街で働いている

真新しいスーツに身を包んで硬い顔つきをしていた若者たちも、GWが明けた今は少し慣れてきたように見える

夕方5時を過ぎて外に出ると、同期同士なのか仲睦まじく帰宅する姿が見える

微笑ましい

増田も数年前はあんな姿だったかな、いや同期1人も居ないし今も昔もぼっち帰宅だわ、とか思いつつ駅に向かう

だがたまにイライラする事がある

仕事も少しずつこなせるようになり、同期とも仲良くなり、おしゃべりするの楽しいよな

でもな、横一列で歩道塞ぐのやめてくれないか

最近、この横一列フレッシャーズも、男女で傾向があると思うようになった

・女集団

一般的に群れることが多くて、増田では「周り見てない」「ぶつかってくる」と言われる女の集団

まあ男よりは周り見えてないよなって思う。狭い道で自分たち邪魔してたと気づくとビクッとされるし、そのままペコリと会釈されたりシュンとされればまだいい子だねって感じ。

たまに「怖いんですけど!」って感じでこっち見てくる奴もいる。歩いてるだけじゃん…声掛けてもないじゃん…詰めてくれや…

ただ、女集団場合はどんな年齢やタイプでも「おしゃべりに夢中で周り見えてない」パターンに思える。

悪意とかは多分ない。自己中さは感じるが、数ヵ月後にはオフィス街の歩き方にも慣れるだろって感じ。慣れてくれ。

まあ数ヵ月後にはさらに細かな部署分けやグループ変更が起きて、大人数で帰宅するのは難しいかもしれんが、慣れてほしい。

・男集団

問題はこっち。

横一列フレッシャーズは圧倒的に女の方が多い気がするが、数少ない男集団はなんかえぐい

肩で風切って歩いてるというか、こちらを値踏みして避ける必要ないと感じれば避けない。

端っこのお前とかわざと横に膨らんでるだろってぐらい道幅広げてる。

なんなら通行の邪魔になってることに気がついてるにも関わらず、すれ違う人間を選んで避けたり避けなかったりする。

集団の群れってなんなんだろうか。

例えば狭い歩道を2人組が横並びで歩いてる時、女2人組は避けない。すぐ真後ろを歩いているこちらにそもそも気づいてないパターンが多い。

男2人組の場合は、そもそも周囲に気を使ってる歩いてるのか、すれ違う結構から邪魔になってるのに気づくと黙って片方が身を引く。

カップル場合は、彼氏側が彼女を引っ張ったりして道を譲ってくれる。

まり男は気づけるんだよ。

周りみて歩いてるから、通行の邪魔になってることにも気づいてるんだよ。

なんなんだよ横一列フレッシャーズの男集団はよ。

男は3人組以上になるとなんで道譲らなくなるんだよ。

ひとりぼっち増田に教えてくれ。

おお、可愛い我が子よ

おお、可愛い我が子よ

ふにゃーと可愛い声で泣くね

お昼寝から起きたんだね

でもほら時計見てまだ30分しか経ってないよ

0歳児なのに昨日から

4時間ちょいしか寝てませんよ

夜泣きが元気ちゃんだったからね

とんとんとんねんね...ああ元気だね

ちょっとかーちゃんと遊ぼうね

こちこちこちょ〜きゃはきゃはきゃは!

可愛いね〜吸いたくなるくらい可愛い

とか言ってたらぷりぷり怒り始めましたね

眠たくてぷりぷりしてるの本当可愛い

怒ってるのに可愛いなんて言われたら

余計怒っちゃうかな

でも可愛いから

おちちどーぞ

いつ見ても良い吸いっぷりですね

って、おっいいぞいいぞ

動きがゆっくりになってまいりました

かーちゃんは寝る時口の中に何か入ってたら

気になっちゃうけど君たちは入ってた方が

落ち着くもんだから赤ちゃんって不思議だねえ

とか思ってたら無事に寝ました

もう夕方だけどちょっとくらい良いか

お昼寝気持ちいいね

おやすみ

かーちゃんちょっと寝よ!

なにもするきがおきない

…あー、これ、夕方になってねころんで窓から夕焼けみながらなにもしなかったなー、てふりかえるパターン

2024-05-11

anond:20240511110602

そりゃ朝から夕方まで特定ネタ議論している人なんて、何をしているかなんてわかるでしょーに

2024-05-08

anond:20240506233546

俳句が"情念"や"私"を盛る器たり得るか? というのは、増田の言う通りあるあるネタだと思うが、正直情念シマシの俳人もいるので、情念一本槍で説明するのはちょっと難しいんじゃないかと思う。というわけで、自分の好きな情念系の俳人三橋鷹女の句を紹介したい。

  この樹登らば鬼女となるべし夕紅葉  鷹女

あまりにも有名なこの句。なんというか、余りにもぎょっとする一句だ。作者は秋の夕方燃え上がるような紅葉の樹をただ見ているだけだ。しかし、その樹の美しさが作者の心中出会って化学反応が起きる。「この美しい秋の夕暮れの紅の陽の中で、こんな燃え上がるように輝く紅葉の樹に登ったら、私の中の何かが身を焦がし、たちまち目はつり上がり口元は避け頭には角が生え私は鬼になってしまうのではないかしら……」と考えるという、そんな俳句だ。想像できるだろうか?

たとえば妖艶な女性が秋の夕暮れ、紅葉を見ながらほんのり微笑んでるわけだ。(できれば舞台京都とかその辺の古都であってもらいたい。)やあ、紅葉がきれいですねえ、なんてうかつに声をかけると彼女はにっこり笑って、「そうですね、きれい……あんまりれいで…」と何か言いたげに言葉を濁す。ここでついうっかり、え、紅葉好きなんですか、なんて下心を出して聞いたが最後、「いえね、あんまり燃え上がるようにきれいから、この樹に登ったら全身火に包まれしまいそう、そうして大声で叫ぶ私は、まるで鬼になったように見えるかしらなんて思うと面白くて……」などとやべー妄想を全開でぶちかまされるからだ。考えてみてほしい、鬼になるかどうか、とか以前に、美しい紅葉を見て「その樹を登ったら…」なんて想像をする時点で(まともな大人でそんな奴、いるか?)もうこの人尋常じゃないヤバい系の人なのだ紅葉を見たら、駆け上る想像をせずにいられないくらいの、この人の身を焦がす情念っていったい何だろう? 恋か。恋だとしたら、どんな恋なのか想像するだにオソロしい。一方でこの「燃え上がる樹に包まれ鬼女になる」というそ妄想自体は、余りにも凄絶で美しくてカッコいい。自然風景と一体化しながらも、この人の情念はまったく矮小化定型化も減量もされず、読む人の心を打つ。

これにビビっと感じてくれたかもしれない人のために、もう一句だけ鷹女の名句を紹介しておく。

  白露や死んでゆく日も帯締めて  鷹女

ただそれだけ。まあ、露ははかない人の命の比喩でとか、白露はことに露が美しい秋の季語だとか、そこから作者の人生も秋にさしかかっている立場で詠んだ句であろうとか、まあそういう教科書的な講釈はいい。いいと言いながら一応一通り言ったけど、それより、スッとこの句を眺めてほしい。そこに立つ、一人の女性の姿が鮮やかに立ち上ってこないだろうか。

和服着付けというのはなかなかの苦労だが、帯を締めるというのはその仕上げの工程に当たる。この句で「帯を締める」というのは、普段から服の手入れもぬかりなくし、朝からきちんと身支度をし、化粧もふさわしくして、そして最後にキュッと帯をしめるまでの一連の工程総称だと考えられる。これまでも、これからも、そしていつか死んでゆく日にも、私はこうして帯を締めて(そうして死んでゆく)、という( )内の聞こえない言葉が、「帯締めて」という言い差しによってかえって響いてくる。女性としての自身、当時の社会との軋轢、様々なものを一身に引き受けながらすっくと立つ一人の人間としての強い思いが伝わってくるようだ。

死ぬはいい日だ」なんて言葉もあるけど、常在戦場の心構えというのはそういう何気ない言い回しの中にあるものなのかもしれないと思う。それになぞられるというわけではないのだけれど、この「帯締める」行為何だか戦いに備えて自分自身を隙無く装っているような、そんな雰囲気が漂っている。こういう「私はオンナよ」みたいな、固定化されたジェンダー内面化って昨今あまり流行らないんだけど─まあ軽やかに変化し続ける自己というのもそれはそれでもちろんよいのだけれど─人が成熟の深みとでも言うべきものに到達するには、ここまで強く深く「私は○○○だ」という意識自身に刻み込み、時を重ねる必要があるのだろう。そんなこの人の「覚悟」みたいなものを、「死」の一字がぐっと引き締める。誰にも文句は言わせませんよ(ニッコリ)、という体で、これまた見事な情念世界だと思う。

どうだろう、こういった情念個性の強さ深さというのは、なかなか短歌のそれに劣ったものではないのではないだろうか。

そうしてみると、結局増田の言う”情念”も、それぞれの作家性に拠る部分がかなりあるということも理解していただけるのではないだろうか。鷹女の句は、俳句王道を決して踏み外してはいないけれど、輝くばかりの個性情念に満ちあふれている。もちろん、増田の言う、短歌俳句の出発点となる発想・捉え方の違い(ほとんど真逆)、それに基づく「短歌やりすぎると俳句作れない」という主張もそれなりにもっともだと思う。ただ、から俳句には情念が盛れないと言われると、いやいやそんなことはないんだけどなあ……と思ってしまうんだよね。

意識低めのライフハック

だって午前中に一番難しいタスクポモドーロテクニックでこなして、メール昼過ぎにまとめて返して、夕方以降はゆっくり家族タイム〜なんてできれば苦労しないんだわ

朝飯食ってはてブ見てるようなワイでもできるようなライフハックが知りたい

2024-05-07

anond:20240507201839

髭が濃いから、朝きれいに剃っても2時間くらいで徐々に毛が見え始めて夕方にはもうダメ

そのうえ敏感肌なので深剃りしようとするとしょっちゅう出血する

マジで理不尽

2024-05-02

もしかして俺のせいか

ニトリで買い物をし、歩道自転車ゆっくり転がして帰路についた今日夕方、前方で、自転車専用レーンを走行してこちらに向かってくる中学生ぐらいの子供が歩道に乗り上げようとしてバランスを崩しそうになっていた

駐車場の前の歩道って車道との段差が低いから、車が多かったり違法駐車があったりで車道が走りにくいと思ったらそういう所から歩道に乗り上げるんだけど、横着して自転車に乗ったままそういうことをすると前輪が歩道に乗らなくてコケそうになるんだよな

見事なもので、ちょっとした曲芸になったがその子供は転倒しなかった

そしてその場で自転車を止めて待機し、事故を予見して数メートル離れた所で自転車を止めていた俺の方を見ていた

もしかして俺のせいか?と思えてきたので取り敢えず手のひらを顔の前に立てて謝り、走り去った

学歴コンプレックス卒業した 2/4

https://anond.hatelabo.jp/20240502193038

大学2回生の頃~

学生時代は、健康づくりのために、鹿渓館(学生棟)という建物の地下2階にある【トレーニングルーム】に通っていた。授業が終わった後に、週に三度くらいかな。

ここでは、体育会部活支配(?)が圧倒的だった。柔道とか空手とか陸上とかラグビーとかウェイトリフティングはもちろん、数多くの部活トレーニングルーム使用していた。めちゃ狭かった思い出がある。

自分のように体育会でない者は、ひたすらにベンチプレスの順番を待つしかなかった。でも、なかなか空かないんだよな。ベンチプレス。あとは、体育会利用者が優先という空気があったし、実際そっちの方があるべき姿だと思っていた。

ただ、自分の番が周ってきて、ベンチ台でバーベルとか持ち上げたりするじゃん。その時にさ、ガーーーンッ!! という大きい音がするのだ。見れば、隣のスペースでアップライト気味に胸~頭上にバーベルを上げていた柔道部の人が、バーベルを放り投げるようにして床に落とすのだ。

あれは、マジでびびったわ。重さが50kg以上もある物体を放り上げるだけの筋力が俺にもあれば、驚かずに済んだのかもしれない。

結局、夕方以降にトレーニングルームを使うのはやめて、早朝にトレーニングする派に転向したんだっけ。朝だったらベンチプレスも、腹筋台も、エアロバイクも、大型鏡の前も空いている。

確か、カブトムシその他の甲虫類が、クヌギコナラの樹液を深夜に吸うのって、スズメバチ回避してるんだよな。日中スズメバチとやり合うと甲虫側がボロ負けするので、彼らは仕方がなく時間帯を変えて樹液を吸うのだ。俺もその仲間だった。正体は甲虫である

ただやはり、体育会の人たちはバックグラウンドが違うこともあって、正直無理なことがあった。特に野球部柔道部といった上意下達イメージがある部活は、当時の自分からするとヤベーことばかりしていた。

3.柔道部とそれ以外の部活の人

 夕方以降にキャンパスから下宿に帰ろうとする時、北側キャンパス中庭付近で、体育会の人たちがバイオレンスなことをしていた。例えば、誰かのTシャツの胸あたりを両手で掴んで、ブンブン振り回していた。後は、後輩にエレベータートイレの前のタイル貼りのところで、床オナをさせていた。あれは振りだったと信じたい。通りすがりの人は普通にスルーしていた。

 基本的に、体育会人達はやりたい放題だった。2024年現在と比べれば、あの頃の世界は「実績があれば何でもよかろう」の世界だった。実際、彼らはある程度の実績を出している。

 例えば、先ほどの鹿渓館の中にある部室棟について、2階とか3階の日当たり良好なスペースは体育会が占めていた。部室の出入口は中がいつでも見えるように、目線の高さの0.5㎡ほどがガラス張りになっているのだが、彼らはそれすら張り紙で覆い隠していた。たまに、男性女性の怒声や、うめき声や、金切り声が聞こえていた。一体、中で何が行われていたのだろうか……。

 ちなみに、【文化系部活】は地下1~2階に生息していた。ジメジメとした暗い空間である。そこで毎日部活動をしていた。最新の大学キャンパスを見る限りは、おそらく今でも其処に彼ら彼女らは生きているのだろう。



まあ、でもこの頃って、だいたい20才くらいだったからだろうか。なんでも楽しかった記憶がある。

大学の構内だと、学食でごく稀にだけど、同じゼミの人と一緒にご飯を食べることがあった。京都山間部にフィールドワークに行く関係で、事前に同じチームで親睦を深めるのだ。半強制イベントだったけど、ああい体験って、あの時分じゃないとできない。

大学近くでも、例えば喫茶店がふたつあったんだけど、社会福祉カフェの方に割と行っていた記憶がある。お値段が安いからだけじゃなくて、なんか、どんな人でも受け入れるというか。そういう感覚がよかった。

教授が言うには、昔は大学に接している市道の上に、お昼時にたくさんの屋台が出店していたらしい。むかし、食中毒みたいな事件があってからは締め出しにあったみたいだけど、人生で一度は観てみたかったな。

大学の構外だと、ちょっと北の方にはおいしいラーメン屋とか、南の方にはカフェとか、中華料理のお店とか、いろいろあったな。文芸サークルの皆でよく利用していた。



4.野球部の人たち

 今はどうか知らないが、大学の授業の出席確認に際しては、出席カードを提出する形式だった。時代の先を行っている大学だと、学生証をピッとやれば出席したことになるらしい。

 どうでもいいけど、今って授業は15回中10回以上出ないと単位をもらえないらしい。厳しいんだな。あと、年間に取得できる上限単位は42らしい。ちょっとなすぎるよ。俺の時だと、大学3回生の前期終了時点で最低110単位は取っていたはずだ。

 さて、あれは大教室での授業の時だったか。秋だったと思う。佛大の若き学生がこの日記を見ている可能性はほぼゼロかと思うが、5号館の101という大きい教室(余談だが同志社講義室に似てる)で、中国明朝歴史の授業中だった。当時の日記によると、倭寇とか康熙帝とか足利義満とか、そのあたりの絡みがある回だったとある。もちろん全く覚えていない。

 授業が始まると、出席カードが前の席から回ってくるのかな~と思いきや、一番前の人が一番後ろの席まで配り切る形式だった。自分が出席カードを受け取ると、すぐ後ろには野球部と思しき人達がいた。彼らは、「すんません、出席カード追加で5枚くれる?」と発言していた。

 出席カードを配ってる人が「すいませんね~」と言って去ろうとすると、「おいお前、待てやコラ!!」と野球部人達が彼に絡み始めた。出席カードを配ってる彼も引かず、収まる気配がなかった。

 これはいかん、と思って俺は、「ちょっとちょっと~」と騒いでいた。やがて中年ほどの先生がやってきて、彼らをひと睨みすると、何事もなかったように騒ぎは収まった。

後輩に「当たり屋やれ」 佛教大野部員、無期停学に

(以下は個人ブログURL長大のため短縮化)

https://x.gd/2hdl3

 上記ニュースは私が入学する前の出来事だが、大学体育会というのは、どこもこんな感じだろうと思う。佛大野球部も、京滋リーグという枠ではほぼ無敵だった。その線でいくと、日本大学もそういう感じだったのだろう。結果だけは出していた。

 結果を出しているうちはいいのだが、佛教大学だって、やりすぎるといずれは日本大学福山大学のように、不祥事(大麻とか)>実績となってしまい、とんでもない結末を迎える。

教職員に対する懲戒処分について(令和6年2月13日

https://www.bukkyo-u.ac.jp/news/info/20240213-26933.html

 上記のように、今でも事件はあるといえばあるが、こういうのはいいよ。間違った人材(臨時雇いの研究者)を雇ってしまったんだろう。大学はいわば騙されてしまったわけだ。次から気を付ければいい。

 ただ、卒業生の一人としては、学生という本質的存在についてはキッチリ管理して、自分のように不愉快な思いをする学生を無くしてほしいと感じている。

不満ばかりを書いてる気がする。

大学生活、楽しいことはいっぱいあった。例えば部活がそうだ。文芸部とか文芸サークルである

文章を書くのが好きだった。それこそ子どもの時分から中学でも高校でも、そういう系の部活がよかったけど、運に恵まれなかった。大学生になって、ようやく文字作品創造する喜びを得ることができた。

あとは、学園祭だ。その名も鷹稜祭(おうりょうさい)というイベントなのだが、年に一度の楽しみだった。一度だけ実行委員になったことがある。みんなで何かひとつのものを作る、といったら大げさだけど、最初は何をしたらいいか全くわからない……という段階から、次第にステップを踏んでいって、尻上がりにイベントづくりが面白くなっていく。

最初の一歩を踏み出すのが早ければ早いほど、ドンドンと楽しくハイになっていって、最終日を迎える頃には、自らがイベントと一体になっている。自分仕事ひとつになっていく感覚

こういう感覚は、仕事はもちろん、趣味活動だってある。精神的な意味で、自分とナニカが溶け合ってひとつになっている感覚である。そのナニカは、人によって違う。パートナーや仲間だったり、参加してる社会のものだったり、取り組んでいる事柄だったり、特定空間だったりもする。

ひとつ、少なくともひとつ大学に進学してよかったと思えるのは――これまでの人生で一番、没頭できるものを見つけられたことだ。これだけで大学に進んでよかったって、そう思える。

あとは、アニメがそうだな。それまでのアニメって、安っぽい作画が多かった。特に子ども向けアニメはそうだ。ポケモンはまだいいけど、デジモンとかはひどいものだった。この頃から、なぜかはわからないが綺麗な作画が増えていった。

どのアニメかは忘れたけど、女の子ドンパチやる系の朝のアニメで、必殺技ダンスバンクがあったのだ。サンバを踊ってたんだけど、最後に「ウー!マンボ」ってやるんだよな。「サンバなのかマンボなのかどっちなんだよwwwwww」と、当時は大笑いした記憶がある。

え、そんなもの面白いのかって? 当時はまだ20代前半である。箸が転んでも面白い年頃なのだ

https://anond.hatelabo.jp/20240502193040

2024-05-01

anond:20240501091102

田舎民だけどやっぱり散歩は都会の方がいろいろ見る物があって楽しい

農道や川沿いをずっと歩くのもたまにならそういう自然の魅力を感じられるけど毎日だと変化が乏しくつまんない

夜は怖いし夕方は虫が多くて口や目に入ってうざいし

国道沿いはトラックが怖くて散歩の気分にならないし

元彼彼女が出来た話

1月に別れた元彼から、先日「この間彼女が出来た」とLINEが来た。

簡単な馴れ初めである私たち20代半ばの同い歳で、昨年マッチングアプリで知り合い、交際に至った。マッチングアプリマッチしてからメッセージのやり取りを1週間弱して初めて通話、その翌週から1回目アポ、2回目アポ、3回目アポと3週連続で週末に会った。3回目アポで彼から告白された。だが、私はまだ彼のことをすごく好きというほどでもなく、「良い人だな〜付き合ってもいいけど〜〜」くらいの気持ちだった。そのため、「まだ気持ちが追い付かないけど、それでも良ければ付き合おう」と返事をした。

私は恋愛経験が少なく、ましてやマッチングアプリで知り合ったということもあり警戒心が強かった。そして彼もまた、恋愛経験が少ない(しか元カノは別のマッチングアプリで知り合った人1人だけで1年半付き合って半年前に別れた)と言うので、私も自分恋愛経験が少ないことを打ち明けることができた。しかし、警戒心が残っていたので2回目アポの時に帰り道に手を繋ぐのを許してしまったのを翌日悔やみ、3回目アポでは待ち合わせ直後に手を繋がれそうになったのを「付き合ってないのにそういうのはちょっと……」と拒否してしまった。彼は本当に傷付いたような顔をしていた。申し訳ないなと思った。その数時間後に告白されて付き合うわけだが、帰るにもまだ名残惜しく、カフェが開いていれば入りたいけどもう22時過ぎで……となったところで、向こうの「うち来る?」である。彼の家はその地点に近い駅から1駅で着くらしい。私は彼の最寄りから電車で1時間ほど離れたところに住んでいるので、「いいけど行くと終電がないんだよね……」となり泊まることに。「今日絶対にしない」と言われ、「まあこれで体目当てか分かるし、そうだったらタクシー拾って帰ろう」と半信半疑でついて行った。その結果、同じ布団で寝はしたが、私は緊張しすぎて一睡もできず、彼は初めのうちは手に触れるくらいだったがお膳を据えられて次第にエスカレートしていったが「今日はやめておこう」と自ら思いとどまってちゃん約束を守ってくれた。ここでやっと、「この人は誠実かもしれないのに疑って悪かったな」という気持ちが生まれた。

その後は3回会った。外でデートした後、全て彼の家に泊まった。こんなに泊まる感じであれば寝間着を置かせてもらおうと思い(前回は私服のまま寝たので)、付き合ってから1回目のデートで置かせてもらった。2回目のデートの時に「(洗濯するために)来週持って帰ろうかな」と言った。3回目のデートクリスマス期間でその後は年末で会えないと思い、年内に持ち帰ろうと思ったためである

3回目のデート前日は金曜日で、彼の会社忘年会があった。どことは言えないがあるテーマパーク(?)を貸切にして1次会、居酒屋で2次会。それはもう楽しそうで、私もその日は仕事が22時くらいまであったので特に連絡せずに「楽しんできてね」とだけ言ってあった。彼は2次会で帰ると言っていたが、もちろん終電を逃してカラオケで始発待ちの3次会である。翌朝私はLINEを見て、朝5時台に「今会社飲み会終わってふやふらや笑」と来ていたのを見て「これは本当に今日デートあるのか?」と疑念を抱く。とりあえず心配している旨と支援物資(薬やスポドリ)を届けようかという提案をするも、未読。デートがあるかどうか分からないまま、そして彼の体調を不安に思いながらクリスマスデートに向けて2時間かけてメイクとヘアセットをした。夕方になり、そろそろ向かわないと待ち合わせ時刻に遅刻するので電車に乗って向かったが、途中で「思ったより体調が悪いか明日○○(行こうとしていた場所)に行って、明日の夜泊まって欲しい」と馬鹿野郎。そんなん知っとったわボケギリギリまで粘るのも優しさであり、早めに決断するのも優しさであると私は思うのだ。もう途中まで来てしまっているので支援物資を届けるか改めて聞いたが、「来たら俺がおもてなしモードになるのがしんどい」と言われた。ドアの前で手渡しか玄関の前に置き配しようとしていたが、そう言われては元も子もない。そしてなぜか、家にいる証拠として部屋の写真が送られてきた。一体何を見せられているんだろうな。「疑ってないよ」と言ったが、そんなものを送られてきたら逆に私はどうしたら良かったんだ? 私はキメキメの格好で12/23(土)の混雑した駅のプラットフォームに取り残されてしまった。

元々、土日で会う予定だった。そして日曜日は彼がどうしてもM-1リアタイしたいということで、クリスマスプレゼントを買いに行って昼過ぎ解散しようという流れだった。だが、日曜日に変更となると、翌日の月曜日が出勤の私は彼の家から直接職場へ向かうのか……荷物どうしよう……と思ったが、言えなかった。そして私は日曜日の朝に(近くはないが)身内に不幸があり、家がバタバタしていてとても行ける状況ではなくなってしまった。これ以上リスケしたら年末年始でまた会えなくなって本当に別れそうな気がしたので、身内のバタバタが一旦落ち着きそうになった夕方に待ち合わせた。さすがにしんどかった。リスケと身内の不幸。どちらも仕方のないことだとは分かっている。元気に過ごしたかったが難しかった。

翌朝、帰る時に彼に「寝間着は持って帰らないの?」と言われた。そういえば先週そんなことも言っていた。しかし、これから出勤するというのにモコモコのパジャマを持っていくのは恥ずかしすぎるし、荷物がかさばりすぎる。「うーん、どうしようかな」と言うと、彼が持ってきて「持って帰りぃ」と言う。ああ、終わった。別れるかも。そう思ってしまった。「次会うのは年明けかな」と言うと、「年が明けてから考えよう」と言われてそのまま私は職場へ向かった。思えば、彼の顔を直接見たのはこれが最後だった。

元々LINEの返信の遅かった彼だが、その日を境にどんどんと遅くなった。「LINE義務じゃない」とお互い決めてはいたが、まさかこんなに減るとは思わなかった。ひと足早く年末年始の休暇に入っていた彼は、新幹線が混む前に関西へと帰って行った。なんとなく帰るのは聞いていたが、実際に帰る日付を言われたのは事後報告だった。しかも、実家で過ごす前に友達旅行をしていたという。私はまだ仕事をしていたので、彼が楽しく過ごしているならそれで良いと思った。ただ、体調を崩したというのだけが心配だった。

年が明け、地震があり、私はまた心配事があった。友人が能登半島に住んでいるのだ。そして、私は新潟県活動しているアイドルグループ応援しており、ファンの中には北陸住みの方が多くいた。ちょうど出先だった私は、すぐに家に帰った。そして、TVニュースとXを見ていた。友人が避難できたことを知り一安心だが、アイドルグループファンの方々が避難中の様子を実況する度に「今は車を使わずに逃げて欲しい!海岸線を車でなんてやめて!しか渋滞してるの!?」という気持ちでどぎまぎして、その人たちが避難しきれるまでは気が気でなかった(一度も話したことのない見ず知らずの人たちだが)。彼の地元も揺れたようだが、身の安全が分かってよかった。しかし、その後「震災報道ばっかりだね、格付け楽しみにしてたのに笑(※格付けは延期になった)」ってLINEが来たので私は怒り狂ったがその素振りを見せず、「年始早々色々なことが起きていて複雑な気持ちだけど、明日は何も起こらないといいね」と言葉を選んで返信した。この時には1日1往復連絡が取れているかも怪しかったが、彼は実家で楽しく過ごしているのだろうと思い、追及はしなかった。電話の1本くらいしたかったが、年末体調不良で喉を痛めていると言っていたのが引っかかり、1度もしなかった。

1/4、私は仕事始めなので前のLINE既読がついていなかったが「今年も仕事がんばろう!」と送る。すると、半ギレで「体調ぶっ壊して休んでるけどそっちは頑張って」と返信が来る。私は「気遣いができてなくてごめんね、LINEは体調よくなってきてから大丈夫だよ。ゆっくり休んでね」と最大限の優しさを発揮した。

1/6明け方、先輩から「身内に不幸があったので休日出勤を代わって欲しい」と言われる。そうなるかもしれないと言われていたので、いつ連絡があってもいいように寝ずに待機していた。寝不足仕事をし、ちょうど自身の忌が明けた(先述した身内の件)ので恋愛成就で有名な都内神社に参拝した。それは初詣でもあり、お礼参りでもあった。秋頃、当時マッチングアプリを通じて会っていた方に疑念を抱き始めていたため、こちらの神社で良縁祈願をしたのだ。すると、参拝した数日後に当時会っていた人とは疎遠になり、彼とマッチングしたのだ。なかなかタイミングが合わずお礼参りができていなかったので、このタイミングにと思い、お礼参りをした。その数時間後、彼から「別れて欲しい」とLINEが来た。

理由は、会話のテンポが合わないことによる自己嫌悪テンポが合わないことの理由を探ったけど見つからず、色々試しているうちに思ってもないことを言ったり、思ってもない行動をしてしまったりして、自己嫌悪になったらしい。彼は自己完結するタイプだ。ぐるぐると悩んでは、自分の中で答えを出してその後は頑固である。私はまさか自己嫌悪理由で別れることになるとは思わず、「体調が良くなったら会って話さない?文面ではこじれるから、直接会って話したい」と言ったがすぐには返信が来なかった。どうやら帰省から戻ってきているらしい返信は別れを切り出す直前に来ていたので、体調を心配して翌日支援物資を家の前に置いてきた。置いたよってLINEをした後、そんなつもりじゃくて本当に心配してやったことだけどポイント稼ぎだと見られるのかもしれない……と思ったが、心配には代わりないのでそのままにした。家の電気はついていなかったが、寝ていただけだと信じたい。その夜、「会うことについては考えさせて欲しい」とやっと返信が来たので、「今後どうするかは体調が良くなってからゆっくり考えて」と送った。

2日後、仕事から帰っていると「別れたい気持ちは変わらないから会えませんごめんなさい」とLINEが来たので、とうとう感情を露わにしてしまった。「別れを引き留めたいというより、自己嫌悪っていう理由が納得できない。別れたいのは分かったから会って理由を聞かせて欲しい」と書き、「電車降りたら電話かけさせて」と送って電車を降りてから電話をかけたら出た。通話は彼と初めて会う前にして以来、2回目である

【私の思っていた彼の別れの理由

しませようとするが空回り→私を傷付ける言葉や行動→思ってもないこと言っちゃったどうしよう→俺本当にダメ

通話して分かった実際の理由

彼がボケる→私が拾いきれない(特にクリスマス)→俺ってもっと面白いのに……→周りにはちゃんと拾ってくれる人がいる!今の彼女面白みがない!!

…………は?

はいつの間にか、コンビを組んでいたのだろうか。そりゃM-1大事だわ。予定変更になってクリスマスプレゼントは買えず、私は外でごはんを食べると思っていたかまさか虚無になりながらキッチンに立つとは思わなかったし、彼が楽しそうにTVで観ているM-1をたまにしか覗けなかったのが間違いだったのか。ツッコミの先輩方を観てきちんとしたツッコミを学ばなければならなかったのか。私はいからNSC入学していたのか。

2人の関係性は2人で納得して決めたいと言っていた私は、一気に白旗を上げた。もう完敗だよ。

1時間弱の通話のうち、何度「しんどい」と言われたか。彼は何度話し合いから逃げようとしたか。どんなに優しく聞いても、「しんどい」と言われる。やっと話してくれたと思っても、こんな理由でしょうもなくてびっくりしてしまった。しまいには、「俺は振ったことも振られたこともある」と言い出したので問い詰めると、実は半年前に別れた人の後に2人付き合っていたことが発覚した。ちょっと待て、私と知り合ったのが10月で、前の人(ではなかった)と別れたのは3月のはず。4〜9月の間に2人いたのか? 過去に1人しかいないと思っていたのでいわゆる女性への幻想(胸のサイズ漫画で見るもの基準にしてはいけないよ的な)に気を付けていたのに、そんな気を遣う必要がなかったみたいでがっくりした。一応20分だけ会って別れの挨拶だけはしてあげようと言われたので、そこで一旦電話を切った(夜遅くなってあまりにも向こうがしんどいを連発していたので)。途中で切ることになって私からは言いたいことがあまり言えていなかったので、文面で送った。こうなってくると情が湧いてしまい、文中に「また短いスパンの付き合いを繰り返すのはあなたのためにならないよ」と入れた。そして、「会いたいっていうわがままを聞いてくれたのにごめんだけど、私もこのまま一度別れてもいいと思ってる」と「格付放送してよかったね。あの時は北陸に知り合いが多くいたのもあって真面目に返してごめんね」と最後抵抗をした。約1日経って返事が来て、そのまま別れた。1日1往復もできなくなっていた頃だったから、ギリギリその日中に返事が来たことに驚いたのも懐かしい。

そして私はすぐにマッチングアプリを入れ直して1人と3回会ったが、プロフィール詐欺(居住地学歴仕事趣味)が発覚したため、お断りした。本当に虚しかった。そこで、マッチングアプリ元彼に会えたのは奇跡だったのかもしれないと思ってしまった。そうなると、人間は単純である過去成功体験を忘れられないのならば、追い求めるしかないのだ。

お礼参りをした神社に再度赴き、復縁祈願をした。少し日が経ってから、思い切って連絡してみたりもした。「ハイキューって知ってる?」と。当時は映画をやっていたのであわよくば連れていきたいが、別れているのでせめて無料公開期間に漫画を読んで欲しかった。未読無視でも仕方ないと思ったが、翌日返信が来た。どうやら漫画1話は試し読みで読んだことがあるらしい。それなら話が早い。読んでくれ。付き合っていた頃、一切二次元オタクであることを明かしていなかった私がこんな発言をしたらどうなるか。それは、「読んでみようかな」である。ま〜た上辺だけの発言じゃねぇか。仕方ないよな、私は彼女ではないのだから。そこからぽつぽつとやり取りをして、彼が今胃が悪いこと(飲みすぎ)、来月帰省する予定があること(私が○○(彼の家の近く)で予定があるから会おうと誘ったら言われた)、帰省の後に大事資格試験があることを知った。次に誘うなら資格試験の後かな〜と思いながら、やり取りをしていた。帰省も本当にしたみたいで、会うのが嫌で嘘を言っている感じではなかった。

4月も終盤になり、私は彼の帰省の話をもっと聞きたい(思い出話をされたので)のと自分が遠出したお土産を渡すのを口実に資格試験が終わって落ち着いた頃に会おうと誘ったところ、

「ごめん、この間彼女が出来て会うのは厳しい😭」

である。やっと本題。ここがサビ。

でもちょっと待て。2ヶ月もLINEしておいてどういうつもりだ? キープか? それとも無理やり続けてくれていたのか?

彼が嘘を言っていないのであれば、資格試験勉強で土日は潰れていただろうし、平日もとてもじゃないけれど暇はなかったはず。

というか、「この間」っていつだよ。

しかも、あなたにここで見えているかは分からないが、号泣している絵文字がくっついていた。見えているだろうか、「😭」が。

ふざけるなよ、「あなたに会いたい気持ちはあるけど、彼女が出来てしまったので仕方なく会えません」みたいな生ぬるい返事を許せるわけがないだろ。彼女がかわいそうだわ。

私は何食わぬ顔で「おめでとう」、「それは言ってよ笑」みたいなことをいくつか送ったが、ぴえんみたいなリアクションスタンプがついていただけだった。ふざけるなよ、何がぴえんだよ。何でそっちが泣いた絵文字を使うんだよ。使いたいのはこっちだろ。

彼女がいたらすぐ言う性格だと思っていたので、「この間」というあまり曖昧表現を用いているところを見るとただ距離を取っているかのように見えるのが引っかかる。でも相手の言うことを信じるべきだと思うので、それ以上何も送らなかった。どちらにせよ、私を遠ざけたいのだろうから

そういえば、彼は仕事関係ブログを書いていた。最後にそれを見ようと思ったら、なんと彼は資格試験で忙しいであろう期間中チームビルディングと称してリレー大会に出ているではないか。いや、もしかしたら資格試験と並行していたのかもしれないが。楽しそうな様子にどんどん現実に引き戻されて行くのと同時に、「あ、1kmのタイム5分20秒なのか……学生時代はもちろんだけど、今の私より遅いわ……」と急激に冷めてしまった。chu!ジム通いでごめん♡自己研鑽に励んでごめん♡

これにて、京大自称年収1000万とはおさらである

また人生のうちに機会があれば、自称オモロ人間として私に何か話題提供して欲しい。

追記

書き殴りにこんなに反応をもらえると思っていなかった。ありがとう

元彼容姿については、

・160cm台半ばで普通体型の範囲内だとは思うがどちらかといえばふくよか(私との身長差は自己申告の身長のままなら7cmくらい。だがあまり身長差を感じなかったのでヒールを履くのは控えていた)

・顔の善し悪しは私が決めることでもないので言及が難しいが、鼻が小さくてかわいらしいと当時は思っていた

・かなり色白(今は知らない)

といったあたり。学生時代モテていたかは分からない。

2024-04-30

俺が彼女と別れようと思った十二の理由

待ち合わせは十時。駅前で、彼女はほぼちょうどの時刻にやってきた。

待った?と聞くので大丈夫と答えた。

実際俺が来たのは十五分前で、誤差のようなものだった。天気は小春日和で風が心地よく、今日公園お花見をしようという話になっていた。

から公園に向けて色々と話ながら歩き、昨今亡くなった著名人のことが話題に上がった。

彼女も氏の著書を嗜んでおり、◯◯は名作だよねと朗らかに語った。そして「こんなに早くに死ぬなんて思わなかった」という。俺はすぐにそうだね、こんなに早くに亡くなるなんて。そう付け加えるように言うと、彼女ニュースで死んだって聞いたとき本当に驚いたと言った。俺は閉口した。

その後も歩き続けていると古書店が目に入り、気になったのでちょっと寄っていい?と尋ねるといいよというので少し寄ることにした。

引き戸を開けて中に入ると開店してまだ間もないためか人の姿はなく、こじんまりとした店内を悠々と歩くことができた。純文学の並ぶ棚を見つけると立ち止まり、隣で彼女が「埃くさいね」と言った。奥から咳払いが聞こえる。何も買わずに店を出ると公園まではあと僅かで、そこまでは黙って歩いた。

公園に入ると喧騒に溢れ、お祭りのようになっていた。数多の人でごった返し、車屋台が何台も出店している。人々は忙しなく笑い、桜の周りはスマホに囲まれていた。賑やかだねと彼女がいい、俺は頷いた。中央の方へと歩みを進めると平らな空間に輪が広がり、歓声が上がった。輪の中心ではスーツ姿の男がジャグリングをしており、俺たちも輪へと加わることにした。男の大道芸は歓声を糧に難易度を上げていき、最後には一輪車に乗りながらボウリングのピンでジャグリング。失敗なく終わると拍手が鳴り響き、隣で彼女が失敗したらもっと盛り上がったよねと小声で言った。

俺たちは場所を移し、木々と人々の間に僅かな隙間を見つけるとそこにシートを敷き、何か買ってこようか?と彼女がいう。いいよ、一緒に行くからと伝えると前方を指差し、すぐそこだからいいよと屋台の群れを指した。俺は二千円を渡し、腰を下ろした。スマホに目をやり、歌声が聞こえてくる。舞い散る桜に顔を上げ、振り返って先を見るとステージがあった。歌はカントリーソングのようであり、澄んだ声が公園に響く。おまたせ、と声をかけられ前を向くと彼女が立っており、腕に袋を引っ掛け手にはビール。そのうちの一缶を受け取りながらお礼をいい、彼女も腰を下ろした。

俺たちは焼きそば等を食べながらビールを飲み、午後の桜に微睡んだ。そうしていると公園内の放送が聞こえ、落とし物の案内が耳についた。彼女ビールを口に、空にすると言葉はいた。昔、小学生ときお祭りで財布の落とし物があって取りに行ったんだと。へぇ、と俺は言った。彼女は笑って、その財布、私のじゃなかったんだけどねという。それから焼きそばを食べた。

俺は飲み物を買いに立ち上がり、ビール二缶と水を二本買うとシートに戻った。既に夕方で、彼女は脚を伸ばして座っていた。少しずつ帳が降り、さけのにおいが辺りから立ち込めていた。ステージの方に人が集まりはじめており、行ってみようと彼女が言った。ステージ上には若い男がいた。後ろにはDJらしき人物サングラスのなか肩を揺らして目の前の機材を操っている。客層はショートケーキのように二層に分かれ、ステージ前の彼らは身を乗り出すように揺れている。後方にいた俺たちはじっと音楽に耳を傾けていたが彼女ゆらゆらっと身体を離すと前方の層に加わった。俺はその場に残り、周りと同化する彼女の後ろ姿を見守った。

気づけば十九時になろうとしていた。周りには人が溢れ、昼間よりも多くなっていた。陽気な笑い声と、酔っぱらいダンスが目に入る。そろそろ帰ろうか俺は彼女に声をかけた。もうちょっといようよと彼女は答えた。わかったといい、俺は水を買いに行った。戻ると彼女の姿はなく、動揺し慌てて辺りに目を凝らしているとトントンと肩を触られ、振り替えると彼女がいた。その手にはビールが握られ、…ありがとうと言ってひとつを受けとりながら下を見ると彼女の片足は裸足だった。

この時期のこの時間帯が一番心地いいね彼女が言い、「そうだね」と俺は答えた。

推しが大切な話をしている配信を見逃した

至急お返事求めます

私は学生スマホを持つにあたってルールを決めています。一週間のうち3回以上8時までに起きられなかったら次の週はスマホ没収といったルールです。

先週、3回以上寝坊してしまって今週から一週間夕方からスマホ没収になったのですが、毎日推し夕方配信していたり今週は推しの周年がありお祝いツイートなどをしたいのですごく困っています。そして昨日見れなかった配信アーカイブを見ようと思ったら非公開になっていまして、推しツイートを遡ってみたところ「ある歌い手グループについて。ほんとうに怒っています」というタイトル配信がされていました。ある歌い手グループとはなんとなく想像はつくもののその配信に行けなかったことにすごく情けないと思いました。

私の推しはそこそこ人気はあるものコメントは全部見えるくらいのスピード感で、誰がコメントしているかもわかる状態です。私自推し認知はしてもらっているのですが、ツイートには「録画は残しません。絶対に来て」と書かれており自分が行けなかったことにオタク失格だなと自分嫌悪を抱きました。

推しリスナーも私が見たところ全員来ていて、自分けが行けなかったことがすごく恥じで情けなくて悔しいです。

昨日の配信内容をなにもしらない私が次の配信普通にコメントをすることができそうになく、推しリスナーに顔合わせができない状態です。

リスナー友達もいないためどういった内容だったのか聞くこともできません。

そして、次はどうしても配信に行きたいのですがルールがあり行けません。自分勝手なのは十分承知ですが、次の配信に行けなかったらもうそ推しオタクを堂々とできません。

自分起立性調節障害と診断されていて、今のルール自分に合っていないためルール破りとなってしまいました。

この場合どうしたらいいでしょうか。

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