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はてなキーワード: Opとは

2023-08-31

anond:20230830183908

15歳で作詞作曲したデビュー曲で、当時日本ではメインストリームではなかったR&Bを爆発的に広めたアーティストがすごくないことはないでしょ。

ただ宇多田ヒカルについては年齢のことは抜きにして語ることはできないと思う。

宇多田以前にも若い歌手っていうのはもちろんいたけど、青さ、未完成さを味わうみたいな空気は確実にあった。

でも宇多田場合、こういう音楽をやるには経験とか円熟味みたいなもの必要だよね、っていう認識の、いわば完成された楽曲を15歳の若造がポンと出して来たわけ。

そりゃあ怖いし、こういう人がどんどん出てくるのかな、っていう新しい時代の到来を感じさせるものだったよ。

米津玄師に関しては世間一般評価はよく知らないけれども、個人的には「タイアップ曲」っていうのを数段上に押し上げたな。っていうのを感じる。

タイアップ曲ってアーティスト売るために別にドラマアニメ本編に全然関係ない曲流すのが長らく主流(もちろんそうでないものもある)だったんだよね。

今でこそOPEDの曲はアニメドラマ世界観を深く掘り下げるのが普通のこと。っていう意識は広まったけれど、そういう風潮を作ったのは米津の力が大きいように思う。

米津は他者創作物に対する洞察力、理解力ものすごくて、かなり高いレベル創作物世界観に寄り添ったもの、下世話な言い方をするとオタクが喜ぶ曲を作る。

YOASOBIもタイアップやりがちアーティストで、曲の完成度もめちゃくちゃ高いけど、そういう「寄り添う力」みたいのは米津には及ばないと俺は思う。

好き嫌いや良い悪いは人それぞれあるけれど、変化をもたらしたっていう点でどちらも特筆すべきアーティストだと思うよ。

2023-08-30

anond:20230830142907

今の時代に「アニメドラマ感想が上手いやつ」に会いたいなら、OPED歌詞をじっくり読み込めばいいよ。

半年前にバズってた「結束バンドの結束バンド歌詞が凄い!」みたいな話ね要するに。

最近アニメドラマタイアップソング作品解像度が凄いことになってるからね。

たとえば『からくりサーカスの月虹』なんかはもう化け物じみてるよね。

お前!からくりサーカス詳しすぎるだろ!たった5分の歌だけど俺が5万字で感想書いても多分コイツの方が凄いぞ?? ってなるよね。

世界観の根っこの部分が抽出されていて、語るべきことをひたすらに謳い上げていることにわかりみがわかって分かるぞ分かるぜしてしまう。

具体的な単語で語っているわけでもないのにどの場面のことを語っているのかが脳裏に浮かぶ漫画のページで分かってしまうのが凄い。

なにが凄いって、この歌を聞きながら思い出す前よりも理解度解像度が高まった状態になっているのが凄い。

作品深淵に辿り着くための特急券、読み込みのプロから借りたツルハシ作品を掘り進めさせて貰えるこの感覚がすげえよ。

かつて感想ブログに求めていたものを今味わいたいならOPED歌詞をしっかり聞けだぜ

「男の人ってこういうのが好きなんでしょ?」が全く刺さらない件

ボタンスイッチだらけの機械

頭が痛くなる

隠し部屋、隠し通路

さないでほしい。分かりやすい方がいい

揚げ物

お腹がもたれる

日本刀

危険

絶妙タイミング流れるOPED

男というかオタクでは

地下から車が現れて発進

面倒そう

工場夜景

怖い

おっぱい

それは好き

2023-08-29

ポテチ」食ってて何となく気になったんだけど

wikiにも載っている通り、「ポテチ」という言葉が世に広く知らしめられたのは

1991年アニメ化もされた「きんぎょ注意報」とされている。

「きんぎょ注意報」は少女漫画雑誌の「なか〇し」にて1989年2月から連載が開始され、

1989年5月に発売された号にて初めて「ポテチ」という呼称が登場した。

 

きんぎょ注意報は当時のなか〇しでは初となるきんぎょ注意報のみの増刊号が発売されるなど

大ヒットを飛ばしポテチ呼称がきんぎょ注意報から広がったというのはほぼ間違いない。

ちなみに増刊号が出たのはアニメ化前なので、アニメ影響でヒットした作品ではない。

 

ところで今現在ポテチ」は日本初の量産型ポテトチップス発売会社である湖池屋商標権を所持している。

なのでカルビーポテトチップスポテチと略すのは100%間違ってる。

僕が食べていたのはWコンソメパンチでした、謝罪いたします。

ついでに言うと「ポテトチップス」は一般的料理名称なので食品としての商標登録は不可。

食品として以外の商標は何故か「阪急阪神百貨店」が保有している。

こちらの商標1978年に出願されており、当時の阪急百貨店オリジナル子供服ブランド名前だった。

当時のCMにも登場しているので知っている増田いるかもしれない。

 

それはともかく、「ポテチ」の出願は1989年12月となっている。

 

後乗りじゃねーか!

え?ポテチ流行ってんじゃん!商標権取らなきゃ(使命感)

じゃねーか。

 

あ、AFURIとはちがって湖池屋ちゃん1992年ポテチって商品を発売してます

ちなみにカルビーは「カルビーポテトチップス」で商標権を取ってる。

 

僕はきんぎょ注意報アニメ世代なのでOPだった「わぴこ元気予報!」は今でも完璧に歌える。

バカみたいに前向きな曲でなんとなく気分が沈んだ時に聞くと元気になれる。

ビッグオーの初期OPの曲はクイーンクレームくらったので有名

Wikiにも書いてあるんで皆知ってるやろけどクイーンの「フラッシュテーマ」って曲があって、フラッシュ・ゴードンてやつの主題歌なのよ。

ほんでビッグオー主題歌作るにあたって製作者側が永井ルイに「フラッシュテーマっぽい曲作って!」と依頼した結果、永井ルイ真剣フラッシュテーマっぽい曲作ったら、いくらなんでも似すぎちゃって、最終的にクイーンの知るところとなり、クイーンからクレーム入って、作曲者表記が「永井ルイ」→「Brian May永井ルイ」に変わった。

Youtubeで聞き比べてみるといいよ。本当にそのまま過ぎて笑っちゃうから

anond:20171218234515

2023-08-28

闘争の週末AC6初週、インターネットテレビゲームの天敵であることを魂で理解した

皆、焦り過ぎだ。

1万円弱払った新作ゲームを皆に送れまいと2日間でクリアしようとうする謎の焦りがSNSから溢れてくる。

それを煽るのは無数のクリア報告とボス戦のネタバレ

あのキャラに苦戦した。

コイツ強すぎる。

どうだ参ったか

画像と共に貼られるまだ見ぬボスキャラの姿、

攻略法

撃破演出……

うんざりだ。

インターネット攻略情報無償でばら撒くからテレビゲームは手探りの面白さを失ってしまった」

この言葉は単に自分攻略情報を見るのを我慢できない精神薄弱者の戯言だと僕はずっと思っていたけど、

それは間違いだという確信に至るにはこの数日間の体験は十二分だった。

チュートリアルボスが物凄く強くて簡単には勝てないことを、SNSの噂話より先に自分の体で体験たかった。

コイツ強すぎるんだけど俺がおかしいんか!」と自分タイムラインで皆と同時に叫んで、皆が同じことを言ってるのを見て安心たかった。

でもAC6の発売日、俺は必死になって仕事を終わらせていて、土日に持ち込まずに済ませるために鬼の形相になっていたんだ。

から皆がチュートリアルヘリをぶった斬り終えてから、俺はようやく闘争世界に降り立った。

とっくに知っている「チョウ=スゴク=ツヨイ=チュートリアル」……

予定調和の苦戦……

そうだね皆が言ってた通りだね……

久しぶりにACに乗り込んだ自分が完全にナマクラになっていた事に対しての自己憐憫よりも「あーこれは確かに強いな―」と噂話を実体験していくことの感動が勝ってしまった。

辛い……感動がなかったわけじゃないよ。

皆が言うように本当に強いじゃんという都市伝説の目撃体験ちゃんと楽しめはしたよ。

でもさ、フロムが俺たちに突きつけたかったのって本当に「コレ」なのかな?

「え?俺はチュートリアルで負けるほどゴミなのか……俺だけがゴミ……俺はゴミ……

地雷伍長……

アップルボーイ……

エイトボール……

もうムリ強化人間になろ……皆もう先に進んでる……俺だけ置いてけぼり……」

そんな絶望だったんじゃないのか?

皆が同じように苦しんでると知らないままに挑んでボコボコにされて、

自分正真正銘クソザコナメクジだと思い知らされる所までがチュートリアルじゃなかったのか?

「ファイアワークスならきっとクリアしてた。俺だから駄目だった……」

そんな気持ちに包まれなきゃいけなかったんじゃないの?

でもその機会はSNSが全部ぶっわした。

無数のニュースサイト拡散していった。

10年ぶりの再開に対しての手洗い歓迎会

それを知らないままで挑まなきゃいけなかったんだ。

なんで俺は1日SNS我慢できなかったんだろう……。

本当にショックだ……。

というかまだ全然進んでないのに数々のボスの姿を知ってる。

テレビアニメOPでまだ存在さえ知らされてないはずの四天王が全員顔なじみになってしまうような状態だ。

インターネットテレビゲームは相性が悪いね

認めた。

お前らが正しかった。

俺が間違っていたよ。

2023-08-24

anond:20230824121753

あの頃から宮野真守さんいたのか・・・

OPは覚えているなー

いい曲だった

anond:20230823132224

そうは言うけど二線級で面白い作品ってめっちゃ人選ぶよ?

多分お前はこれ聞いても「え?こんなの頼んでないけど?」って言うと思う。

お前が知りたいのは「超有名なはずなのに何故か自分は知らなかったアニメ」。だろ?

でも俺は意地悪だからお前の望み通りに二線級の傑作を伝えるは。

B級の有名作品でもなければ超マイナーでもない中途半端知名度があるようなないような奴な。

Sci-Fi HARRY 2000年

ある日超能力に目覚めたいじめられっ子青年が謎の組織や怪事件に巻き込まれる。

2000年問題終了前後のジメっとした雰囲気が残るアニメの中でも、とりわけメンヘラ感漂うサイケ作品

主人公はイジイジしているしヒロインジノリはなんかこえーしでキャラクターが魅力的かと言われると微妙

2000年代前後FPSADV彷彿とさせるようなオカルティックかつナイーブ雰囲気セカイ系なのか狭い世界系なのか分からんノリに浸りたいならオススメ

コヨーテ ラグタイムショー 2006

グーグル検索すると「1話だけ」がサジェストされる1話全力アニメ

とにかく1話のワクワク感が凄い。

1話が作品価値全体の90%を占める。

しろ300%の価値がこの回にあって残り11話かけて上がった期待値分の反動-200%を視聴者は支払うことになる。

アウトロー感のある世界パラシュートで落下してくるアンドロイドの12姉妹大塚明夫ボイスのオッサン

名作の予感からの完全な裏切り

通称全1話。

この話をすると2005年製のフタコイオルタナティブ話題に上がるが、この辺の時代はとにかく深夜アニメが1話で必死にやって3話ぐらいで力尽きることが多かった。

ファンタジックチルドレン 2004年

全話見た人は「これは一線級だろ!」と思うだろうが、マイナーさじゃ二線級になれるかさえ怪しい作品

強烈な伏線回収で最終的に面白くなるけど序盤はひたすら地味にしか感じられないだろう。

こういった後半面白くなる系はシムーン百合みたいにどこかしらピーキーな要素で客寄せパンダするがこの作品はそれさえしない。

旨い料理を作るけど宣伝する気が1ミリもなくていつか潰れるんじゃないかって雰囲気がずっと漂ってる地元定食屋みたいな味わいがある。

全26話をちゃんと見る覚悟があるならオススメ

ボンバーマンジェッターズ 2002年

リアルタイム子供だった人は全話通して見たときの奥深さを理解しきれず、リアルタイム子供向けアニメ卒業していた人は見ておらず、子供向けアニメだろうが全話見ていたオタクけが滅茶苦茶面白かったことを知っているアニメ

全52話のうち20話ぐらいまでが貯めで折り返しぐらいからグイグイ面白くなっていく。

子供向けボンバーマンを20話見る下準備に耐える覚悟はあるか?

相性が良ければ最高の体験ができるぞ。

全話見て合わなかったとしても俺は知らん。

コレを見て「いつ面白くなるの」と言うような奴と口を利く気はない。

てさぐれ!部活もの 2013年

さぁカメラが下からグイッとパンしてタイトルロゴがドーン!の元ネタ

石ダテコー太郎監督が一時期量産していた「女子声優ラジオキャラ設定と3Dアニメをつけたようなナニカ」の中で一番有名な奴。

合わない人によっては1話OPの冒頭が最大瞬間風速で終わるが、合う人にはずっと面白い

とりあえず1話のOPだけ見たら興味を持つと思うからそのあとは面白いと感じる範囲まで見れば良い。

たつきが関わっていたり、カメラが下からフレーズがやたら有名だったりのせいでそこそこ知られてはいるが、実際に2話以上見てる人ってかなり少ないと思う。俺はくたパンネタの使い回しに飽きてきて6話ぐらいで切ったはず。

コゼットの肖像 2004年OVA

リリカルなのはの少し前~同時並行ぐらいで新房昭之が関わっていた作品

詳細は察して欲しいのだが、ソウルテイカーの後暫くの間とある業界に関わりより強烈になった作風が強く出ている作品

監督としてのカラー確立された作品だと俺は思っている。

なのは1期のOPを思い出してほしいんだがあのどこか暗く塞ぎ込むような雰囲気が、こちらではより強く押し出されている。

陰鬱で陰惨な世界に艶めかしさを加えた耽美主義悲観主義のないまぜの空気が某業界で働いて経験値を稼いできたことを感じさせる。

これを見て、ソウルテイカーを見て、なのは1期を見て、それからまどマギを語ることでオタクとしてよりキモくなれるぞ。

無限のリヴァイアス 1999年

二線級のラインが分からなくなってきた。

これ凄い有名な気もするんだけど、知ってる人が凄く知ってるだけな気もするんだよな。

サンライズが作った宇宙漂流アニメ蝿の王モチーフ

分かる人にはもうこの時点で不穏しか無いけど、本当にただただ不穏なことしか起こらない。

スギス系の鬱アニメで、人間の最大の敵は人間って感じの作品なんだが、同時に地獄の中で人間性が研ぎ澄まされた結果の人間讃歌も強烈。

楽しく語るタイプ作品ではなく、見た後にズーンと強烈な何かが胸に残り続けるタイプ

知ってる人は「これ面白いよね」って言うんだけど、他の人に「面白いよ」って薦めるのは性格悪い奴ぐらいな気がするから、それでイマイチマイナーなようなメジャーなような微妙な感じなんかな。

プリンセスチュチュ  2003年

可愛い女の子バレエをするとってもハートフルアニメだよ。モチーフ白鳥の湖とかその辺。

運命とはまさしく地獄機械であると言わんばかりの歯車仕掛けの悲劇

バレエクラシック作品モチーフとして強く用いられているので見る側にある程度教養が求められるので敷居はちょっと高い。

でも扱われているのは有名作品ばかりだから大人が見る分には問題ないはず。

ミュージカル色の強いアニメは定期的に出てくるけどオペラっぽい雰囲気作品は珍しいのでそれ自体が見所。

可愛い可哀想が一緒になると2倍美味しいと思える人は是非見てね。

IGPX  2006

アーイ!ジーピー!エーックス!の掛け声が特徴的なOP曲を歌うのはGRANRODEO

人型ロボットで3対3のチーム戦モータースポーツをするという非常に色物な設定。

リーグ戦の下位チームが下剋上を狙う語はホビーモノとお仕事モノとロボットモノがごたまぜになり他にない空気感を醸し出す。

レースルール意味不明とかこれ殴り合わずスルーすればいいんじゃないかとかツッコミどころはいっぱいなのだが、ロボがレースをするという独特の絵面はインパクト抜群。

突っ込みどころ満載のレースに目をつぶれば全体としては若者葛藤を描いた名作だと思う。

でも後半は迷走し過ぎだし、前半は無難に作りすぎてるのよね。

でも全体を通して流れる「とにかくやるしかねえ」「なんでこんな上手くいかねえんだろう」の行ったり来たりは人生描いてるなって感じるし、中盤はそれがいい感じなんでその辺だけでも見て欲しいかな。

多分そんなマイナーじゃないけどまだ見てないなら見ろのコーナー

魔法遣いに大切なこと 優しくて大人しい地に足の付いた雰囲気アニメ。こういうの最近減ったな。

ARIA すげーマッタリした気分になれる。寝る前に見るアニメって全部こういうのでいいのでは。

夏目友人帳 優しい妖怪人間の話。落ち着いた喋り方するアニメってなんか最近減ったよな。

R.O.D(OVATVシリーズがある)滅茶苦茶映像が凄くて音楽が格好良くて話がよくてキャラ可愛いくて格好良くて映像が凄い。

bpS バトルプログラマーシラセ ハッカーハッキングで戦うアニメ攻殻機動隊みたいな重い感じではなくコミカル

Serial experiments lain カルトアニメ金字塔カルトっぽいアニメが見たいならこれを見るしかない。

神霊狩 lainと似た感じのアニメ。滅茶苦茶カルトっぽいぞ。

GUN GRAVE アクションシマシのゴッドファーザー。1話が視聴者置いてきぼり過ぎていきなり見ても面白くないので2話から見よう。

瀬戸の花嫁 ナンセンスギャグアニメの傑作。意味分からんけど面白い。当時のダークホース筆頭。

ゼーガペイン ◯話まで見ろで有名になった奴。確か6話。個人的には妹が出るまで見て欲しい。

アクエリオン 個人的な「6話まで見ろ」。6話までじっくり丁寧に積み上げて放たれる展開は爽快。ついてけなかったら見なくて良い。

地球防衛企業ダイ・ガード スパロボ参戦でメジャーになったスーパーリアルロボット系(スーパーロボット現実に居たらどうなるんだろう?系)。

南海奇皇 (ネオランガ) ロボット日常生活に食い込んでくるマジックリアリズム的な作品ある意味スーパーリアルロボットだけどロボ自体普通にスーパー系。

学園戦記ムリョウ 宇宙転校生との交友を描く作品なのだ絶妙に地に足がついていて生々しい。日常系かつハードSFという独特の作品

プラネテス 宇宙ゴミを拾うデブリ屋の物語。「愛」の概念の元に孤独自己探求を貫く物語としての色も強い原作と比べ、アニメ版は「愛」を軸に人と人の繋がりを暖かく描く傾向が強くなった。原作アニメ両方味わうとちゃんと2倍楽しい

宇宙のステルヴィア 序盤は天才主人公のTUEEEEE物語。雲行きの怪しくなる後半から賛否両論もあるけど他の作品ではあまり見れない展開があるので「めっちゃたくさんアニメ見たけど他になにかある?」って人には取り敢えず薦める。でもめっちゃアニメ見てる人はもう見てる気がする。

王立宇宙軍 オネアミスの翼 オタクの常識にして世間非常識ロケットを飛ばすだけ(この作品風に言えば、ロケットがただものすごい速度で落ちるだけ)の滅茶苦茶作画が豪華なアニメオタクは皆見てるし大好きだけど、一般人は見ても多分そんな面白くないしそもそも知らない。

2023-08-23

anond:20230823020606

フラッシュ・ゴードンテーマQUEEN 『フラッシュ・ゴードンテーマ → 『ビッグ・オーOPBIG-O!」

ビッグ・オー』のOP制作にあたり、「フラッシュ・ゴードンテーマ」のような曲でという発注に対して

ほぼ原曲まんまのOP曲ができあがり、いろいろあった後、JASRACに「ブライアン・メイ作詞作曲永井ルイ訳詞

登録されているQUEEN権利を持つアニソンとなった


「WILD CHARENGER」 JINDOU 『ビッグ・オーOP → 『ボボボーボ・ボーボボOP

元々はJINDOUオリジナル楽曲として作られ、深夜の『ビッグ・オー放送直前に毎回CMが流れており

リアタイ民にはOPとして印象深かった

後に歌詞の一部をボーボボに変えて『ボボボーボ・ボーボボOPとなった

anond:20230823133620

カードゲームOPだけは知っとる。サクラメイキュウとか歌った人だよね?見てみるわ

anond:20230823020606

北斗の拳(劇場版)」の何かの曲→「新世界紀行」のOP

岡田有希子「WONDER TRIP LOVER」→坂本龍一「Ballet Mécanique」→中谷美紀「クロニック・ラヴ」→やくしまるえつこ「Ballet Mécanique」

2023-08-21

OPで描かれたシーンが本編で再現されたらそれは「伏線回収」と呼べるのか

OP 伏線回収」で喜んでるひとがいっぱいいる

anond:20230821093720

仮面ライダーOP映像を本編で再現することを特撮オタクはアホだから伏線回収だと思っちゃってるという話

OP伏線回収

OP伏線回収」ってなんだよ

2023-08-17

anond:20230817095200

コンセプトが間違ってる。

平成を感じさせるテレビアニメ」にすべきだった。

俺が半分見本見せてやるからお前が続きやってみ?


るろうに剣心OPED歌詞作品全然関係ない。でも映像だけは必死に音ハメしている。

ガンダムSEED平成世代ファーストガンダムイケメン沢山。主人公不殺の謎価値観の元で何がしたいのか分からんまま進む。

ぱにぽにだっしゅパロディしまくっとき面白いでしょみたいなノリが今見るとキッツ。絶望先生みたいに時代を切ってる風でもない。

夜明け前より瑠璃色なアニメ粗製乱造の最盛期とも言える時代象徴する作品。「亜乱炭椎」で製造者表記拒否したのはこの作品ぐらい。

デジモンアドベンチャー僕らのウォーゲーム島根パソコンなんてあるわけない時代を描いた作品。今は流石に島根にもパソコンぐらいあるしなくてもスマホがある。

2023-08-16

anond:20230816152516

OPっていうのはプロットが固まって脚本やコンテは数話分できてから作るから

先の展開も含めて期待させるような内容になるし作画自体未来の話のを流用したりする


けどそれは「伏線」っていうんじゃねえよ!!!単に先に話が作ってあるだけだわ!!!!

っていうのが元増田の言いたいことなんじゃない?

anond:20230813112226

OP映像で今後の展開の仄めかしやってるのとかままあるからまぁそういうのなら分からなくもない

anond:20230813112226

OPと同じシーンが出てくることをOP伏線回収だと思ってる人がいる」と「日本人作品読解能力はお終い」と思ってしまう人がいるらしいという話

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