はてなキーワード: 負け組とは
僕、学歴もないし、実家ぐらしのフリーターなんだよおおおお〜〜〜〜〜んんん!!!
別に真っすぐ生きれば良いのに、プライドだけは一人前な僕は、そんな現状に耐えられないんだよおおおお〜〜〜〜〜ンンンN!!!!!!
もともとアカデミズムや準アカデミズムに憧れてたのに、その輪に加われないことから、猛烈なコンプを発症してしまったんだよいよよぉぉぉ〜〜〜んんんん!!!!
そんな中、もう亡くなったある在野思想家の本が僕を救ってくれたんだよぉぉぉおお〜〜〜〜んんんん!!!!
彼の文章は大半意味不明だったけど、時おり見せる異様にラフなスケッチ、一丁前にカッコつけた見栄の切り方、ジャッジメントの仕方は参考になったんだよおおお〜〜〜〜〜ん!!!!
僕はアカデミズムに対抗して、「在野派」として生きることに決めたッッッッ!!!
もちろんアカデミズム対在野なんて対立が疑似問題だってことは分かってるさ、でもそうしないと生きていけないし、頭の悪いボクにはこの整理が限界なんだヨオオオオオーーーーー”!!!!
これから、「負け組」のくせして保守として生きていくぽよおおお〜〜〜〜〜!!!!
もう限界なんだもん!自分の中途半端な若さに!そんな訳で、自分を60代の小粋なじいちゃんと仮想してこれからは生活を送っていくよおおお〜〜〜ん!!!!
生活実感を〜〜〜〜ンンッ大事にッッ!!!しかしガルパンなどの最新の文化に対しても懐が深イイイイ!!!!
本の内容を要約しただけの、そこら辺の学部生でも×内容ダリンッッ!!!!
男は競争が好きだ。
序列を付けたがる。
男の嫉妬は女の比ではない。
そういうものに憧れる。
見下される。
高卒、無職、非正規雇用の男などに向けられる社会の視線は冷たい。
昼間に成人した男が歩いていたら犯罪者予備軍だ。
戦って勝ち残る、厳しい環境に身を置くことで成長するしかない。
男は内に秘められた闘争本能を呼び覚ませ
男で既得権益持ってる人なんて少ないしな
でも女は男の勝ち組しか視野に入らないから男は恵まれてると思ってしまう。
女ってそんなに競争激しくないよね
世の中に美味しい思いをしている人間がどうしても許せなくて、何でこんなに心がかき乱されているんだろう、と思っていたんだけど、最近分かった。
人間、自ら負けを認める敗北主義者になったら終わりだと思ってたけど、これほどメンタルがやられるくらいなら、さっさと負けを認めて、その上で自分の手が届く範囲で試行錯誤した方がマシって気がしてきた。
そりゃどんな選択をしたって批判するやつはいるだろうし、心の中にある批判的な自分の自己批判に心が折れそうになることもあるけど、結局のところ他人が上手くやってるのを羨んで、その裏返しで悪口言っても詮なきことってことなんだよね。
何というか、もっと自己満足を優先するというか、かえって自己中心的な価値観で生きていった方が人生ラクだろうし、もっと楽しめる気がする。
4日前にニャートさんがキャリア論に関して以下のようなエントリーを書いた。
http://nyaaat.hatenablog.com/entry/2016/04/30/182924
ニャートさんが自身のキャリアを振り返り、どうすればもっとうまくやれたかというのを振り返るエントリーだった。
http://anond.hatelabo.jp/20160502202547
ニャートさんと同じ一橋を卒業した編集者がキャリア論を語った増田だ。
主張は2つ。"「学校は身の丈」「就職後は転職できるスキルを磨け」"
その「嫌な気分」というのをここに言語化しておきたい。
自分がこの増田を読んで「嫌な気分」になったのは「ニャートさんが『底辺』になったのは自己責任だ」と遠回しに言っているように読めたからである。
同じ一橋大学を卒業し同じ編集業の仕事をしていた増田とニャートさんのキャリアを分けたのはパニック障害を発症したかどうかである。
ニャートさんは過労によってパニック障害を発症し、一方で増田はハードワークをくぐり抜け、今でも正規社員で働いている。
では、なぜニャートさんはパニック障害になり、一方でなぜ増田はパニック障害にならずに済んだのだろう?
その原因はニャートさんが自分で振り返っている通り、ニャートさんの編集に対する適性がかけていたということだろう。
ストレス耐性や編集業に対する適性がかけていて、結果的にニャートさんはパニック障害を発症してしまった。
メンタルの強さは人によって違い、それを鍛えるのは難しい。
編集業に適性がないこと自体はニャートさんの責任とは言えない。
ニャートさんに責任があるとすれば自分に合った仕事を選べなかったことにある。
だが、社会経験のない学生が自分の適職を選ぶことが、今の就職活動のシステムで可能とは思えない。
嘘ばかりの会社説明会、ホラを吹く人事、面接官の感性による適当な面接……etc
結局のところニャートさんがパニック障害に至り、非正規に転落してしまったのは不幸であるとしか自分には思えない
にもかかわらず、この増田はどうもニャートさんがパニック障害になり、「底辺」になったのは自己責任であると考えているように思えるのだ。
それをを示しているのは「転職できるスキルを磨け」という増田のアドバイスである。
増田はスキルを自分が身につけていたからこそ、出版業が斜陽になっても他業種へ転職でき、今では年収1000万近く給料をもらっていると述べている
しかし、ニャートさんのキャリア論に対してこのような返答をするのは、ダメだと思う。
不運にも「底辺」になってしまったニャートさんに対して、自分が1000万近く年収をもらっていることを自慢すること自体まずどうなのかと思う。
そして1000万年収をもらえるようになったのは自分に「転職できるスキル」があったからと増田が発言するのは、暗にニャートさんが「転職できるスキル」がなかったから「底辺」になってしまったといっているように聞こえる。
「転職できるスキル」があればニャートさんは非正規から正規社員に返りざけるのだろうか。
それは違う。
散々ニャートさん自身が呪詛に近い言葉で非正規社員から正規社員に戻ることの難しさは述べている
http://nyaaat.hatenablog.com/entry/2016/03/16/072339
ニャートさんは編集業以外にも翻訳のスキルなども持っている。それにブログの文章を読めば、高い能力を持った人間であることはすぐにわかるはずだ。十分スキルを持った人だろう。
だが、そんな高い能力を持ち、しかも一橋大卒というアドバンテージを持ち合わせているニャートさんでさえ正規社員になるのは困難な道なのである。
おそらくニートとしての空白期間とパニック障害持ちというディスアドバンテージがニャートさんを苦しめているのだろう
しかし、何度も書くか、ニャートさんがニートになったのもパニック障害になったのも彼女自身の責任はほとんどない。
それなのに「転職できるスキルがあればいい」とニャートさんのキャリア論に対して返答するのはいくらなんでもあんまりではないか
あともうひとつ不愉快になったのは「身の丈にあった学校に行け」というアドバイスである。
これは増田自身がどれだけ自分の学歴に支えられているかを自覚していないからできるアドバイスなのだろう。
確かに増田は受験競争と就職競争の厳しい時期に、その狭き門をくぐり抜けた実力者であり、仕事のできる人間なのだろう。
しかし同時に、実力と同じくらい自分が幸運に支えられてきたということに気付けていない。
例えば、増田と同じレベル、あるいはそれ以上の実力を持った人間でも一橋に入れなかった人間はいるに違いない。
貧乏で進学できない人、病気で勉強できなかった人、不運な事故にあった人、あがり症で実力が出せなかった人…
そういう人間は増田より実力があるにも関わらず一橋大学卒という資格を得られなかったのだ。
そしてそのような人たちはおそらく新卒の就職活動で増田より多いに不利な立場に立たされたに違いない
学歴というのは新卒の就職活動において最も武器になる資格である。
それをなぜ"ボクのいた出版社なんてそんな有名大学ばかりじゃないどころか短大卒とかもいたよ。"などと言えるのだろうか
増田は自分が一橋大卒だからこそ採用されたということがありうるという可能性を無視している。
運や相性の要素もある。
仮に増田が一橋大学卒業という肩書を持っていなければ、実力があっても新卒で就職した会社の面接で落とされていたかもしれないという可能性をなぜ考えられないのだろうか?
もちろん「身の丈にあった大学に行かないと退学し、結果的に損をする」のはありうるのかもしれない。
だが、増田の書きぶりはあまりに学歴の効果を無視しているし、不幸で学歴を得られなかった人間に対して失礼じゃないだろうか。
長々と書いたが、結局、増田は自分がいかに恵まれていたかに対して鈍感なのだと思う。もちろんそれ自体はそんなに責めることではない。
ただ、不幸によって「底辺」に転げ落ちてしまい、そのことを死ぬほど気にしているニャートさんのキャリア論に対して、自分は実力だけでのし上がったという返答を返すのはどうなのか。
実力があっても人生どうにもならない人はいる。まさにニャートさんはその証明だろう。そういう人間に対して実力があれば何とかなると言ってしまうのは、つまるところニャートさんの不幸は自己責任だと言っているようなものではないか
あのキャリア論を書いた増田は多分ニャートさんの事情についてよく知らずに増田を書いたのだろう
妄想だとしても、来世のために徳を積むって思い込むことが大事なんじゃないか。
っていうか、来世だの、徳だのの宗教的なものって、大半の勝てない負け組男のためのもんじゃねーのかって気すらする。
生まれたときは可能性あるから、ワンチャンにかけて努力大事だけどさ。40のおっさんがプロ野球目指すのはおかしいやろ?
来世ですよ。
もちろん、気休めではあるが、人類が自分をごまかせる作法として一定の効力はあっただけある。
だいぶ気が楽になってはいる。
来世のために徳を積むと考えれば、突発的な犯罪とかおかさずに、負け組なりに静かに散ることもできますわな。
目をそらすための技法として、来世ってありだよな。
女なら、とりあえず若いうちに適切な選択さえすれば、人間的な生活できたんだろう。
男の場合は、勝てなきゃ無どころか、生きたこと自体がマイナスだからなあ。
フェミたたきって、このあたりのどうしようもない屈辱から来てるんじゃないかとすら思えてくる。
来世のために、徳をつもうぜ。
シャイ丸さんという方がいる。
好戦的なキャラでブログを始めた新星だが、でも言葉の端々に人の良さがにじみ出ている人(笑)。
その方がこんな記事を書いていた。
http://www.shiningmaru.com/entry/2016/04/29/212824
そして、これに反応して、ニャートさんという方が、次のような記事を書いた。
http://nyaaat.hatenablog.com/entry/2016/04/30/182924
この2つに記事を呼んで、ボクもなにか書かなきゃなぁ、と思った。
でも、自分で影響力あるブログなんて持っていないし、作る気もないので増田に書き捨てることにする。
そもそも、あまり発信欲みたいなものがなく、ブログなんてぜんぜんやらないので、
できればシャイ丸さんやニャートさんの目に止まって、感想を聞きたい気もするが、
まあ、誰にも読まれなくても良しとしよう。
というか、第二次ベビーブームの頂点といったほうがわかりやすいかな。
でも、勝ち組を目指す人には一つだけ、言っておきたい。
実力以上の学校には行くな。
学生ステージのキャリア論でボクが訴えたいのはこの一点のみだ。
ボクの場合、自慢じゃないが、
中学受験(一応トップレベルの進学校)も大学も、そりゃ多少は勉強したけども、
そこそこやって、それだけで入ったし、入学した中にそういう奴はいっぱいいる。
一方で、必死こいて入ってきた、あるいはラッキーパンチで入った人達もいる。
ただ、後者は結局入学後についてこれなくてドロップアウトするんだよね。
バイトで塾の講師なんかもしてたけど、だいたいラッキーでレベル上の学校に受かっちゃった人なんか、
中高でそれだと、結局まともな大学にいけないことに。
残念ながら地頭というのはあるんだよ。
これをわかってない人が多すぎる気がする。
ニャートさんはこのパターンでなないかな、と思った。
ボクのいた出版社なんてそんな有名大学ばかりじゃないどころか短大卒とかもいたよ。
大学だけじゃ決まらないから、人生潰すぐらいなら、それ以外で得点したほうが良いよ。
これも主張したいのは一点。
ニャートさんなんか、新卒でそのまま一生、が一番安定とか言ってるけど、
そんなことないと思うんだよな。
SHA●Pとか●芝とかでさえ潰れそうになるわけで、
たとえば45歳ぐらいで潰れたら、生活立て直せないよね。
でも僕らが新卒の頃はピカピカの企業だったわけですよ、あのあたりは。
ボクの入った出版社だって当時は人気職種だったのですよ、いまはひどい状況だけど。
でも、ボクは出版社を選んだことは後悔してなくて、
出版社って同業内の転職がすごく多い、って学生時代に聞いていて、
なので、入社してからも転職に役立つスキルは積極的に取り込もうとしてた。
いざというときに助けてもらえるような関係を作ることに注力した。
もちろん、会社を裏切るようなことはしてないけど、
積極的に仕掛けていったよね。
シャイ丸さんには恥ずかしくてお会いできないけど、
まあ、そのちょっと下ぐらいをもらいつつ、
将来的には2000,3000を目指せるような仕事をしている。
そんなわけでまだまだしかけていかなきゃならないキャリアの途中で、
もし、キャリアに悩んでいる人がいたら、自分の経験から2点のこと、
これだけ伝えたくて書きました。
こいつ増田ではそこそこ有名な粘着人間。 相手にするとあとが怖いのでみんな気をつけろ。 今までの発言や経緯を見るに、自分がなんでも正しいと思ってて否定されるとすげえ根に持つタイプ。 ちょっとした発言をきっかけにロックオンされると1ヶ月位ブログの内容についてわけわからんでっち上げしながら延々と内心を想像して誹謗中傷してくる。今回はnekoraがロックオンされたようです。ご愁傷様。 過去の発言や投稿時間からして、文系の大学生。就職に失敗したニートで友達もほぼ以内。ここまでは間違いない。 何年ニートやってるかまではわからない。 ともかく完全な人生負け組ざまあ。 相手にするだけ損だから、変にかまって粘着されないようにだけ気をつけような。
もちろん俺の言った推測が事実でなくてもかまわないよ。 ただ増田やってる限りはこの増田はそれを否定もできないし、発言内容から実にそれっぽいのでみんなもこれで納得しておこう。見下されておしまい。サヨウナラ。
恋愛に勇気を持てない男が、草食系になるパターンってあると思うんだよ。
で、なんとなーく、草食系って言葉があるから、俺は草食系なのかーって思ってたけど。
イヤイヤ。ちょっとまて。
本当に性欲が無くて、彼女作れるけど作らない奴が草食系なら、まあそれも戦略だろうってなるけど。
元々彼女いない歴どころか、頑張ってもできない俺みたいなのが、草食系なんだーってもう完全に終わってるじゃねーか。
これ単なる負け組じゃねーかw
でも、負け組が無気力になって諦めてるのは、ちょっと違うじゃん。絶食で自殺してるのに近い。即身仏系男子って感じか?
底辺高校とかだと、昔は不良化してたけど、最近では不良が少なくなって無気力系が増えてるらしいね。不良する体力すらなく、アニオタ、キモオタになるらしい。
高学歴だから、そういう奴らの意味が分からなくて、ちょっとでも勉強しろよって思ってたけど。
元の頭が悪いと努力すらしない。元の顔が悪いと努力すらしない。
草食系って、大学受験でいうと、コスパでマーチとかのウエイ系かねえ。
俺が底辺の無気力相手にどういうアドバイスをするだろうか。う~ん。学問の楽しみを少しだけでも味わってもらう?無理くさいな。
努力すればニッコマやマーチ狙える?そんな無責任なこと言えないなあ。不可能ではないだろうけどさあ。かなり厳しい。
じゃあ。目標下げて動物園大学に行くか?う~ん。。。そうだなあ。看護とか、専門学校とかそういう感じを進めるかなー。多少勉強の喜びとその後の社会生活コミで。
無気力底辺ニートになってドキュンにもなれずにフリーターにすらなれないよりは、そのほうがよっぽどマシだぞって。
じゃあ、俺はどうだ。恋愛。無理だろ。少なくともAVや二次元みたいなレベルは絶対無理だし、普通ちょい上の女(ニッコマ、マーチレベル)も無理だろ。
よっぽど子供の頃からガリガリ努力してればかなり馬鹿でもニッコマギリギリ目指せるかもしれないが、もう余りにも周りから遅れをとったし才能も相当ヤバイ。
う~ん。どうしましょう。う~ん。。。ドキュン(メンヘラとかの底辺女狙い)に移行できるかなあ。。厳しいよねえ。
看護、専門学校に該当するのって。あれかな。婚活パーティーでアラフォーくらいの後が無い女と子供ができるかどうかもわからない結婚とかかねえ。それすら難しいかな。
ゲー。どうしよ。
普通の性欲無いだけの草食系なら、マーチレベルの女と妥協しつつ多少努力した結婚とかなんだろうね。
俺みたいな即身仏系男子はどうなんだ。専門学校かねえ。それってまったくの無気力ニートよりかマシって言えるんだろうか??
わかんねえ。努力のしかたもわかんねえ。メンズノンノは違うんかなー。とりあえず服とかダイエットとかかね。身長と髪の無さはもう変えられないしなあ。