はてなキーワード: 美しい人とは
現代は、かつてないほど多様性が認められているけれど、一方でルッキズムは強くなる一方。
LGBTも障害者もキラキラしたイケメン美女であることを前提に許されてる。
さまざまな属性や能力による差別を良くないものとした結果、一番プリミティブな外見による評価が残ったということだと思う。
社会が悪いんじゃないんだよ。子供の絵本だってシンデレラは美人でイジワルな継母や姉はブスにかかれてる。誰しも美しい人は良い人と認識してしまうのが自然なのだから仕方がない。
しかし、ここで「ブサイクだと人生終わりじゃん」って卑屈になってはいけない。
見方を変えると、一昔前は人間未満の存在とされていた人たちも外見が良ければ許されるようになったということでもある。
実は、外見を良くすることというのは他のマイナス属性をどうにかするよりは比較的簡単にできる。
頭や性格が悪いのは治せないが、顔が悪いのは治せる。
「単純に見栄え良くすれば生きづらさがマシになるのになんでやらないの?」というのが「清潔感を作れ」ってやつだ。
若い女子はそれを「垢抜け」と言ってる。清潔感と聞いて「風呂には入ってるし洗濯もしてるのに何が悪いのかわからない」勢は、垢抜けって言葉を聞いて必死にアカスリタオルで身体こするような努力をしてるみたいなもの
清潔感とはノイズをなくして黄金比に近づけることだと考えればいい。
肌を綺麗にして、髪や眉を整えて、体型も標準体のバランスに近づける、メイクやヘアスタイル、服装の選び方でバランスは調整できる。そういうことを言ってる。
一方、なぜオールドタイプのフェミがルッキズムを嫌い、メイクやハイヒールを忌み嫌うかというのは、かつて、女には外見以外のプラス属性というのが認められていなかったからだ。
女も男みたいに外見以外のプラス属性を評価してくれってことで声をあげてきたんだと思う。
しかし、男も外見が悪いと平等に足切り対象になる時代になってしまった今では、そういう主張も古臭いものに思えるし、外見をどうにかするのも能力のうち、ってことになりつつある。
私は白人ほどではないけど並みの日本人レベルの色白だし日焼けも少ない
でも仮に肌の色が黒いとして何が問題があるんだろう
以前、推しのアンチが執拗に彼の肌が黒いとかなんとかツイートし続けていたのを見た。反対に自分の推しは色が白いとずっと訴えていた。どう見てもそう見えなかったけど。
とある芸能人のコメントでも色がどうとか難癖をつける人たちがいたが、肌の色が濃くても美しい人はいる。
何かに執着するような頭の弱い人たちの基準では、肌の色とか国籍みたいなものが重要なのである
おそらく貧しく頭も悪い彼らにとってはそれだけが劣等感の無いアイデンティティだからだ。
社会的な強者はそうした非常識な態度は取らない。非合理的だから。
しかし常に苦しみや悲痛を訴えるために全く関連の無いものを中傷するような弱者には、国籍とか肌の色は拠り所なのだ。
なんか悲しいな
1. 西洋的価値観を全面に押し出して、その方が優れてるような価値観にナチュラルに誘導しようとしないでください。
2. 国別ミスコンって、各国で一番美しい人、といいながら競って、結局全員西洋人みたいな顔とスタイルになるじゃないですか。普通にキモいですし、国々の美を語るような名を冠するなら、もっとその土地の美の定義とはなんなのか考えて、相互理解をすすめ合ったらどうですか?
3. 「わたし好みのルックス、各地域に住んでいる人から選びましたコンテスト」なら好きにしてください。でも、それをミス日本とか言わないで。少なくとも私の定義とは違うんです。
4. それなりに日本に生きているので、日本という名前は、みんなそれぞれに愛着があるです。アイデンティティに紐付いてしまっているのです。だから炎上するんです。ある国の美 (のように聞こえる名前) を語って一方的な美の定義を上から喧伝したら、その国の人が違和感を感じるのは当たり前ですよね。
5. それで違和感を表明されたら「差別だ」とか「多様性を認めてない」とか「いや内面の美の話だよ?」とか屁理屈をコネて更なるマウントを取ろうとするのもやめてください。
ミス日本のエントリー資格は以下の3つで、その点彼女は全く問題ない。
・地区大会開催年の12月31日時点で、17歳から26歳までの女性
・日本国籍を有すること
・未婚であること
どこ情報かは失念してしまったが、確か過去にクォーターの方がミス日本のファイナリストに選ばれたこともあった気がする。
Wikipediaによると、日本に元気や活力をもたらすような人物として成長することを願って選抜や育成が行われるらしい。
外見の美しさだけではミス日本に選ばれることはないといえるだろう。
ミス日本がどのようなコンテストであるかがあまり知られていないのは、今回の騒動(と、呼ぶほどではないかもしれないが)が起きた原因の1つだと思う。
ミス日本の意義や目的、審査基準などがもっと周知されれば良さそうだ。
ただミス日本がキャッチコピーとして「日本らしい美しさ」を掲げているのも事実。
そしてこのような表現では、いわゆる「日本人らしい見た目の美しい人」をイメージしがちなのも仕方がないと思う。
そこで考えたのだが、そもそも「日本人らしい見た目」とは何なのか。
両親ともに日本人でも、西洋人のような顔立ちをしている人もいる。
反対に、両親や親戚に外国の方がいるけれど、その人自身は日本人にしか見えないケースもある。
このような方々がミス日本のグランプリになった場合、「日本人だけど見た目が日本人っぽくないからミス日本にはふさわしくない!」という意見が出るだろうか。
たとえば、外国で生まれてしばらく外国で過ごし、成人する前に日本国籍を取得・日本に移住した場合。
見た目も国籍も日本人だが、ルーツが日本にあるとはいえないだろう。
日本人と外見の特徴が似ているものの、ルーツが外国にある場合はどうなるのか。
両親ともに日本人ではなく出身地も外国、現在の国籍は日本、そして外見はいわゆる日本人に見える……
このような人がミス日本のグランプリになった場合、仮に討論が起きるとしても、外見とは違う部分が焦点になるのではないだろうか。
言いたいことをまとめるとこんな感じだ。
2つ目はこれまで意識してこなかったものの、改めて考えてみると難しいと思う。これを機に、自分の考えをとことん突き詰めていきたい。
仕事上、最も重要なビジネスパーソンから誘いの声が掛かってしまったのだ。
断ってくれてもいいが、という前置きは枕詞の意味合いしかなかった。
でも拒絶するべきだ。
妻が他の男に抱かれている様子など見たら発狂する。
そこに生きる私達夫婦。
二人に子供は居ない。
年に2、3度ホテルに行く。
それだけだ。
妻から求められることはない。
常に私の方から。
最低限の夫婦の交渉がなければ、ふたりの関係が消えてなくなるんじゃないか?と不安にかられて。
外に女をつくったことはない。
(見た目だけ)きらびやかな世界に寄り集まる美しい人たちは多い。
その中から都合のいい女性を選べないわけでもない、と自惚れている。
妻は私が外で遊ぶことを容認している。
というか、私に対しての興味が薄い。
関心がない。
ひょっとしたら、もう私に対して愛情がないのか?と思うこともある。
ただ商売をする上でお互いにお互いを補完しあうスキルが貴重すぎて手放せない、
夫婦というよりもビジネスパートナーと思っているのかもしれない。
そんな風に考えていた。
妻が他の男に抱かれているところを想像するのは苦しい。
しかし、仕方がない。
これをしなければ商売は続けられないのだ。
それに今の生活を捨ててでも守るべき矜持などというものは、とっくの昔に捨て去ってしまっている。
妻も、もともとは生き馬の目を抜く業界で営業の第一線で働いていた女だ。
そして重要なことだが、一度参加すれば二度と三度と抜けれない蟻地獄のような誘いではなかった。
その乱パは参加人数は10人程度。
そのうちの半分はセクシービデオに出演している方々を高額の報酬で招いている。
主催者が見たいのは、素人の女性が初めてプロの男優に責められて狂う様子とそれをみて苦しむ夫。
そして夫が自分より若くきれいでかわいいセクシー女優とセックスするのを見て嫉妬に駆られる妻、
という構図だ。
だから一度参加すれば、次回、また次回と参加を強制される性質のものではない。
なぜなら何度も参加して慣れることで夫婦に感情の揺らぎがなくなるからだ。
主催者が見たいのは「セックス」ではなく「心のゆらめき」なのだ。
パーティは都内の某所、邸宅というより要塞と呼ぶ方が相応しい分厚い塀に囲まれた建物の中で行われた。
2人は素人(このパーティには常連の仕切り役の夫婦(今回私達がこのパーティに参加しなくてはならなくなったのはこの2人の誘いによる))、
漫画の違国日記は人間がそれぞれに抱える孤独や現代社会が内包する問題に触れつつも、思慮深く優しい人間であろうとするキャラクターたちが描かれていて、時に共に落ち込んだり、逆に励まされたりして楽しく読んでいました。
今日、実写映画化のニュースで配役を見て、とても恥ずかしくなりました。
皆さんとても美しい。
プロの役者さんなんだから当たり前で、何を言ってるんだと思いますが、朝ちゃんに思春期の自分を重ねたり、槙生さんに年長者として下の世代に接する責任に共感したりして漫画を読んでいた自分が恥ずかしくなったんです。
私が勝手に親しんでいた違国日記は、私の暮らす現実世界においてはこういう美しい人たちの物語なんだということに、今さら気が付いたんです。
自分のような人間が入り込める余地などないのは当たり前のことなのに、私はどこかでこれは私の物語だとすら思っていたのかもしれません。
なんとおこがましい、自分で自分に恐れおののいてしまうような勘違い。
昔からよく分かっていたはずなのに、この作品が本当に強くて優しいから思い違いをしてしまっていました。
ああ恥ずかしい…恥ずかしさで破裂してしまいそうなのでここで吐き出しておこうと思いました次第です。
アラサー。5年ほど交際した彼氏とは結婚に至らず別れて1年半、ほとほと疲れていた。もう自分は恋愛しないだろうな、人のことを心から好きになることはないだろうな、そう思っていた矢先に彼と出会った。稲妻のように恋に落ちてしまった。
彼はバツイチで、11個上だった。聞くところによると、婚姻生活は8年だったらしい。子はいなかった。
相手について知りたいような知りたくないような、でもきっと彼が好きになった人なのだから、魅力的な女性だったに違いない。
事実、彼の知人から元奥さんはとても美しい人だったと聞いた。容姿に優れた上に、頭脳明晰な女性だったらしい。私じゃ太刀打ちできるわけがなかった。
告白したが、案の定振られた。どうやら年下には一切興味がないらしい。
ごめんね、でも増田ちゃんは可愛くていい子だと思ってる。その気を使って言ってくれた蛇足がさらに辛かった。もう大人なのだ、1ミリもそんなことを思っていないことは痛いほど分かっている。可愛いなんて言わなくていいのに。情けないが、涙が止まらなかった。私はまだこんな感情を失っていなかったのだ。
振られたちょうど1ヶ月後に彼を含む飲み会があった。やっぱりまだ彼のことが忘れられなかった私は、傷に塩塗り込むのを覚悟で参加することにした。
遠巻きに彼の顔を見て、ああやっぱり素敵な人だな、と再確認した。振られたけど心の中で静かに思い続けてるくらいならいいかな、ビールを啜りながらそう思ってしまった。
その日は少し体調不良気味だったため、思ったよりも酒が回り足元がフラついていたので、皆と解散したあと店のそばでしゃがんでどう帰ろうかとズキズキ痛む頭で悩んでいた。
大丈夫じゃないです。そう言うと、タクシー捕まえよう、彼が言ってタクシーを止めた。
座席に座り込み、自分の住所を告げると、糸が切れたように私はぐったりして自然と頭を彼の方へ倒した。走行中、彼はずっと何も言わずに私の肩を支えてくれていた。
これはよくないな、ダメだなと思いながらも、初めてこんなに彼に近づけたのがとても嬉しかった。さっきまでタバコ臭い空間にいたのに、彼からはとてもいい匂いがした。
そして彼は私の肩から手を離すと、私の手を握った。
女性のような華奢な指だった。私も握り返した。
私が握り返すと、彼はさらに強く握ってきた。彼の手に触れられた嬉しさと、絶対に報われることないだろうという悲しさと、いろんな感情が混じって、涙が出そうになった。このまま時間が止まればいいのに。このまま付き合えればいいのに。頭がぐちゃぐちゃになって、そしてやがてそれは元奥さんへの叫びへと変わった。
こんな素敵な人と結婚していたなんて、彼女は前世でどんな徳を積んだのだろう。どんな顔だったのだろう。最初はどういう馴れ初めだったのだろう。初めてのキスはどこでしたのだろう。どんな結婚生活だったのだろう。一体彼女の何が、彼に人生を共にしたいと思わせたのだろう。私は彼女には絶対なれない。それが本当に悔しかった、辛かった。彼女になりたかった。
タクシーは私のマンションの前に止まった。ああ、着いてしまった。時間は止まらなかったんだ、そう落胆すると、気をつけてね、今日はお大事にね。おやすみ。そう彼は言って、申し訳なさそうな顔で私を見た。そして静かに私だけを下ろして、片手を挙げると、またタクシーに乗り込み、闇の中に溶けていった。彼は私の家には上がり込まず、颯爽と帰っていった。
手にはまだ彼の感覚が残っていた。洗いたくないな、気色悪いがそう思ってしまった。好きな人と手を繋いだ事実、それを消したくなかった。なんて夢のような時間だったのだろう。
何故かというと、思ったより反応が多くて、それをすごく気にしてしまうので。新しい反応が来たかと考えて、そわそわして眠れなくて。
まあ元々削除するつもりで書いてたし。
温かい言葉を掛けてくださった方々、ありがとうございます。意外と誹謗中傷もほとんど見当たらず、冷静に客観的なアドバイスをくれる方が多くて、ネットって捨てたもんじゃないな〜と思いました。
精神的にやられてる自分に酔ってただけの小娘に、どうもありがとうございます。
老廃物を流して、昨日より綺麗な考えの自分になって行きたいと思います。
酷くこびりついたルッキズムを、私の中から全て掻き出して捨て切れるように。
見た目ではなく、自分の中身を愛せるように。
もう少し頑張ってみます。
はてなブログはあまり使う方ではないけど、また言いたいことあったらここに来るね。
じゃ!
タイトルの通り。スカって最近になって割とアリなのか?と思うようになったので先人の意見を賜りたい。
みんなが興奮するのはどのパターンなのか。
男子トイレも女子トイレもするときは個室じゃん? 基本的に隠されているもの、隠されていなければならないものを見れることに興奮するのか。パンチラと似た興奮のポイントだと思う。
言葉の通り。すごい美人、美少女ないし美男子も他の人間と同じく汚いものとひり出すんだなと言うギャップに興奮するのか。嘔吐シチュエーションと似たようなものかなと思う。
1と視点を変えて、基本的に隠さなければならない好意を人に見られているというシチュエーションに興奮している対象に興奮するのか?上手く言えないけど、露出して興奮している人に興奮する……みたいなのが近いかなぁ。
これはあるかな?と思うけどまだイマイチ理解できていないので……。流石に食スカまでは分かんないけどそこまで行くと別ジャンルなのかな?
朝からごめんね。