はてなキーワード: 統合失調症とは
これはもう単なる愚痴というか、前々から思っていたことで、でも傍から見たら病人の開き直りにしか見えないだろうから、読まなくて結構なんですけど。少なからず不快になるだろうし。書いて発散するタイプなので書くだけです。
結論からですけど、「病気で働けないわりに旅行やコンサートは行けるんだね、都合の良い病気だね」 みたいなことを言って病人を追い詰める人は、本当に消えて欲しいですね。せめて黙っててほしい。
私(統合失調症、手帳二級、年金受給してます)は幸運ながら言われた事はないですが、これらの言葉はネットはじめ、病気に理解のない人からほんとうによく目に耳にします。
でもさあちょっとだけ考えてよ。
・決まった日に決まった時間に決まった場所に行かなくてはならない
・休むと周りに迷惑がかかる
……という仕事と、
・急に取りやめにしても途中で帰っても誰になんの迷惑もかからない
……という遊びじゃ、難易度が全然違うでしょ。まずそこが想像できてない人が多すぎるんですよ。
私は今、週に3度病院にデイケア(作業療法のことで、心のリハビリみたいなものです)に通いながら、心身に障らない程度にライター仕事やイラストレーター仕事をちまちまとやっていますが、それでもそこに行き着くまでには相当時間がかかりました。数年単位の入院を繰り返したり、毎日沢山薬を飲んだり。ちなみに今も、今後再入院の可能性はじゅうぶんにある、と主治医からハッキリ言われてます。
そんなふうに、健康な人の3分の1くらいの時間と労力しか仕事や治療に割けないのは、前述したように、仕事は生半可な体調やメンタルではできないからです(治療も同じです、病院の主治医や担当スタッフと話し合ったり相談して通わせてもらってる身なので)。
そもそもコンサートや旅行だって、私らメンタル病みには娯楽であると同時にリハビリであり社会復帰の訓練でもあるんですよね。1人で人混みを歩く練習。1人で満員電車に乗る練習。決まった時間に始まるライブへ、途中で体調を崩すことなく参加するっていうのも訓練ですね。仕事だって途中でダウンしたり職場までたどり着けなかったらアウトなんですから。
あと、その「働けないけど遊べる連中」、多分大半が、遊びの途中で具合悪くして無念のなかタクシーで家に帰った、みたいな苦い経験一度はしてると思いますからね。少なくとも私はそうです。皮肉混じりに「都合の良い病気」なんて言われるけど、こちとら都合が良かったことに対して毎日感謝と安堵しながら生きてますから。
……というかね、病人からたまのささやかな楽しみを奪わないでくれ。
毎日一年中部屋に閉じこもって布団被ってりゃ満足なんでしょうかね? 同じ働けないでも、楽しみがあるのと無いのとじゃ何もかも全然違いますよ。別に働けない連中を叩きたいなら叩いてくださって私は一向に構わないけど、そうやって叩かれて外に出ることをやめた病人を、間違っても「引きこもり」だなんて言わないでくださいね?
もちろん働かなくても遊べる時点で、経済的に恵まれていることは分かっています。親の脛かじりと揶揄されても、お小遣い程度の金しか稼げない私には反論の言葉がありません。でも親はいつか死にます。そうなれば障害者年金と生活保護でなんとか凌ぐしかない。短期的には恵まれているけど、長期的に見れば腰抜かすほどカッツカツですよ。そもそも厄介な病気抱え込んじまった時点で人生ハードモードなわけで。簡単に「良いご身分」なんて、ちったあ想像しろよ。イマジンだよイマジン。
……なんか死ぬほど口悪い上に悪い方向から開き直ってるし被害者意識バリ強な文章になってしまいましたが、実際これが私達の見てる世界の1面でもあるので。ほんとうに書いてストレス発散したかっただけですね。次からはチラシの裏に書きます。
(あと最後、これも前々から思ってたんだけど、「働いてる」ってそんな尊重されることか? 頑張ってるねエラいねってされるようなことか? 結局自分の生活のために働いてるんでしょ? 少なくとも私は徹頭徹尾自分のためだけに働いてる。別に社会奉仕とかじゃないじゃん? 働けない障害者叩かずに居られないほどストレス溜まってんなら会社辞めたら?となりますねまあ)
■追記(のような返事のような)
・あの犯人手帳持ちだったんですね。知らずに書いてた。同じく精神疾患持ちの友人がTwitterで都合の良い病気ですねって言われていて怒りのまま書いたんですけど、いや偶然ってあるもんですね。精神病への偏見が深まらないといいが。
・「休んで好きなことしていて申し訳ない」って思ってるってのは精神的に休めてないから、私ほどとはいかなくても開き直るのも大事だと思います。人生に休養は必要。
その人は1ヶ月の休職になった。
その日は、夜勤中だった。朝ごはんを食べ終わった頃の、人出の薄い時間だった。
その場を止めに入った同僚の男性看護師は「〇〇さん、殺されるかと思った」「馬乗りになって、殴られた後、思いっ切り蹴られてた」と言っていた。
ある同僚は「彼らには人権はあるけど、我々にはないように感じる」と言って、「病理が悪くて、その人は悪くない。でも、どうしても憎んでしまう。私は看護師として、クズなのかも。」と続けた。
実は、私もその場に応援で呼ばれていった。
暴力被害にあった看護師は、 暴力を自分のせいと考えたりもする。
私は、その場で暴力を振るった方にもお話を聞いた。どうして、そんなことをしたのか、聞きたかった。
あとで調べると、彼は長いこと入院している男性だった。知的障害とアルコール依存症があって、てんかんもお持ちの方だった。
(どうして、そんなに興奮しているのですか)
(なぜ、そう思うんですか)
「あとから、入ってきた人が、みんな退院していくんだ」「俺だって、毎日、がんばってるのに。我慢してるのに。誰も認めてくれないんだ」「オヤツだって、今の量で我慢してる。でも、退院できないんだ」
暴力は、きっと、その場の流れや関係性だけで起きているわけではなくて、[もっと、広い関係性の中で]起きている。
不幸にも、暴力が起きてしまった時に、どうして、そうした出来事が起きたのか、考えていきたいと思う。
ジクジクと痛む。インシデントを書きました。
(病院文化にもよるが、暴力行為を受けて、怪我をすると看護師がインシデントやアクシデントを書かされることが多い)
(場合によっては、上司から責められたりもする。管理上の問題にもなるんだろうな)
まずは、何か、「誰かからの良い反応」がほしくて、配偶者に甘いものを買っていきました。
皆さんも、どうか、どうか、ご自愛ください。
入院前日の夜に母から「明日仕事を休んでこっち(実家)にきて欲しい」と電話があってその日に実家に行った。
母に状況を聞いたら1週間前から妹の様子がおかしくなって(寝ないで大音量で音楽を聴いてる,ノートに怨みつらみを書き溜めてる,職場での奇行,駅で騒いで警察沙汰になったetc...)、今は1人でホテルに泊めさせているという。
5年前に妹は統合失調症の症状が出て、手に負えなくなって精神科の病院に入院した(させた)。この時が2回目。
退院後、カウンセリング,認知療法,就労支援など徐々に社会復帰を目指しており、最近では勤めていた病院で正社員登用までいっていたらしい。
直接的な原因は分からないけど、とにかく統合失調症の症状が再発してしまっていた。
私たちは次の日に車でホテルから誘い出してそのまま入院させようと計画した。
が、次の日第三者から連絡があり、その人によるとどうやら妹は朝方に警察に保護されたらしい。
警察に問い合わせて居場所が分かったので保護されている警察署に行った。
警察署の一室で奇声を発している妹がいた。
警察官に状況を聞き、病気の事等々を伝え、車でこれから入院施設に連れて行こうとしていることも伝えた。
そのあと警察署の一室で妹と対面した。3回目なのでさすがに妹がどんな状態なのかも想像がついてはいたけど、それでもいざ目の前にするとボロボロになった彼女の姿を見てショックを受ける。
「仕事休んだの?」と言われ、何も言えずに頷いた。
頭が割れそうに痛い、身体が熱くて苦しい、アイスが食べたい等の事を言ってた(会話中急に泣き出したりする)。
私とは会話ができるのでそんな事を話した(母を見ると興奮して罵声を浴びせるので収集がつかなくなる)。
私が時間を潰している間に入院施設の手配をして妹を車に乗せて病院に向かった(警察の方々大変お世話になりました)。
車内で暴れ出すかと思ってたけど、そんなこともなくシートベルトをして大人しく座っていた。
病院に着いてからも特に落ち着いており、問診を受けてからおよそ2ヶ月間の入院が決まった。
登戸の殺傷事件、元次官の長男殺害事件が最近あったけど全く他人事には思えなくてこの事を書きました。
妹の問題は病気が1つなんだけど、これは同時に家族関係の問題でもあるのだと思っている。
うちの家は私たちが小さい頃に両親が離婚しており、妹は統失が発症すると必ずその事を執拗に母親に責め立てる。これについては離婚に対しての両親への恨みが根本にあるのだろう。そしてその恨みを大人になっても解消できない、自分の中で折り合いがつけられないのが問題なんだと思う。ただそれが解消されたからといって何かが解決されるとは到底思えないが。。
入院という選択肢が本当に正しかったのか、自分の立場で何が出来るのか、なにが出来たのか、なにも分からないまま5年前と同じような結末になってしまったことに後悔がある。
言い方はかなり乱暴になるが、ニュアンスとしていちばん正しいと思う。
統合失調症は恐ろしい病気だと思った。医療ドキュメンタリーなどでよく見る、狂人(これもかなり乱暴な言い方だけど)が家にいるのは正直厳しい。
テレパシーで会話が聞こえる
BGMが常に頭を回る
私は女王だ
母はこの国を統治する女王なので、ベルサイユ宮殿のような屋敷に住んだことがあるらしい。自らの能力を使い、人を助けないといけないらしい。
だから、昨日母は手負いの青年を抱き締め、身を呈して守ったが、もちろんそんな人物は存在しない。一時間半、見えない敵と戦って、力及ばず死なせてしまったと泣く。久しぶりに帰省した娘の言葉は一切聞かず、脳内に語りかけてくる謎の人物ABCDとばかり話をする。よその家のチャイムを押しに行こうとし、暴漢がいると警察に通報する。
内科外科的な症状がないと救急車は使用できず、平日ではなかったこともあって最寄りの精神科は頼れない。ただ、メンタルヘルス系の相談ダイヤルに掛けたら、入院可能な病院を探してもらえた。タクシーで一時間はかかる、山の上の病院だった。
ふっとスイッチが切れたように大人しくなった母を、タクシーで病院へ連れていく。もちろん母は自分が入院するなんて思っていないから、ただ夜遅くまで開いている病院という認識で、楽観的だった。車内の会話はほぼない。
周囲にコンビニもないような山奥で、20時くらいから診察が始まる。自分に何が起こっているのか、医師にひとつひとつ説明していく。周りに勧められて心療内科を受診していること。エビリファイという薬を気休めに飲んで、調子がいい気がするということ。母と唯一同居している兄がとっていた、支離滅裂な言動のメモが決め手だった。医師の表情はどんどん貼り付いたような表情になっていき、屈強そうな師長は慣れた様子でうんうんと話を聞く。
「あなたはね、もうおかしくなっちゃってます。もうね、これは病気です。心配してご兄弟が集まって、相談して、あなたを入院させるために今日ここに来たんです。あなたは帰れません。帰せません、入院です」
緊急措置入院だった。
女王は激昂し、同意書を破り捨てる。こんなのはおかしい、私は正常だ、だから帰る、喚いて逃げようとしてもそれは叶わない。師長は手慣れた様子で女王を取り押さえ、兄もそれを手伝った。医師が義務的に早口で書類の文言を読み上げる。診察室のある棟を抜け、施錠された扉をいくつか越え、保護室へと向かった。
「こんなのおかしい! 拐われる、信用できない、許さない、離して!」
とにかく大声で叫ぶ。ここが山奥で本当によかったと思った。
「味方が必ず助けに来てくれる! お兄様助けて、お父様助けて、助けに来て!!」
入院患者が驚いた様子で見守っていた。ずるずると引きずられるように歩みを進める女王の抵抗は凄まじかった。足を踏み、腕を払おうともがく。ギロチンに向かう女王の姿としては、あまりに無様なものだなと思った。ショッキングな光景ではあったが、正直胸が軽くなった。もう、無理な仕事のスケジュールで帰省することもなくなる。電話でノイローゼになりそうな話を聞くこともなくなる。ご近所の方に怪訝な目で見られることもなくなる。これからきっとよくなる。
母は女王かもしれないが、私は王女ではない。もちろん、臣民にもなれない。入院に関する説明を上の空で聞いて、求められるまま書類に電話番号を書いて、女王には会わず病院を出た。意外とあっけないものだなと思った。
今のままだとくたびれはてこさんが「妄想の激しいおかしい人」のまま終わってしまう。
もう終わってるし、百万回言われてるから
https://togetter.com/li/1362932
まず最初に。安全ピンの件にそれはちょっと、といっただけで「お前が痴漢だ」と言い出す人ははっきりいって頭がおかしい。そういうお話には全く付き合う気になりません。 お前が思うんならそうなんだろうな、で終わり。
しかし、それとは別の問題として、痴漢被害?の報告はちょっと気になる。
私から見たくたびれはてこさんは、男女問題に関してだけいえば全く信用に値しない人物である。
男女問題以外であれば聡明な文章を書かれる人であるが、こと男女問題については非常に男性憎悪が著しく、思考に大きくバイアスがかかっている。かつ他人に偏見でレッテルを張って、それを真実だと思い込むところがある傾向がある。
私はくたびれはてこさんをあまり信用していないのだが、それでもさすがにここまで大げさな嘘は言わないような気がする。
しかしはてな民が鬼の首でも取ったように騒いでいるのには改めてドン引き。顔ぶれもいつもの感ある。近隣で身バレの恐れもあるところでホラなんか吹くかよ。そういう感覚でネットに接していることにも引くしセクハラ被害者に居丈高になるところに更にドン引き。しかも話題は痴漢対策の安全ピンだよ。— くたびれはてこ (@kutabirehateko) 2019年6月4日
これも信用しないとなるともうくたびれはてこさんの発言には嘘か妄想しかないことになる。男憎しのあまりに幻覚を見るようになっているということになる。さすがにそこまでひどいということはないだろう。
くま先生の反論が弱いことも気になる。これだけいって後は触れてない。(※これを引用しようとすると増田にはじかれるのでURLと本文を転記する)
https://twitter.com/nakamuramikiok1/status/1134990707049943041
ご心配ありがとうございます。
まずお名前と住所はカルテに記入してもらうという話で、
医療関係なら当たり前ですね。
このかたは病院のカルテにも記入しないんですかね?
爪先の話も、
治療用のベッドは長さが180あるので、
膝を曲げた女性の爪先に股間当てるのは態勢的に無理です。
一見納得しそうになるのだが、態勢的に無理というのは言葉でそう言われただけでは判断できない。
くたびれはてこさんもこのように反論されている。(※こちらもはじかれるものは引用とURL転記。一字一句間違いなく引用しているはずだが、問題があればご指摘ください)
逆にうつ伏せで爪先を回すのにベッドサイズがどう関係するのか。まさか足ピンで先端を回すとでも?/これガチのレイプだったらもっとセカンドレイパー集まってきたんだろうな。心底痴漢を大切にする国やな。
https://twitter.com/kutabirehateko/status/1136052212759613440
もちろん初対面で指パッチンされて「過去のトラウマ」が解消されるようなことはなく。こちらは非定型だからいかがですかと言われれば特に変化はありませんと率直に答える。これを3回ほど繰り返され、はじまる前からやべぇなと思った。ちなみに鍼はうたなかった。— くたびれはてこ (@kutabirehateko) 2019年6月4日
ロシアの武術系体術をやっているともいっていて身体は大きい。そういう相手がベッドに跨っており、こちやはうつ伏せの無防備な状態で足首掴まれてるときに「てめ何すんだよ!」と素早く反応できなかった。まったく偶然に当ったのだとしても女性患者の爪先が何度も股間にヒットするやり方はアカン。— くたびれはてこ (@kutabirehateko) 2019年6月4日
二度と会いたくないし、可愛がっていらっしゃる愉快な奥様のためにも二度とこうした間違いがないよう祈るばかりだわ。でも顧客の訴えをよくわからない言い種で無碍にするのはやめてよね。地域レビューにでも書けばよかったか。— くたびれはてこ (@kutabirehateko) 2019年6月5日
もしそういうことがありうるのであれば気を付けないといけないしあり得ないというのであればはっきりと言ったほうがいい。
また、もしこれを意図的にやっているのであれば、他にも類似の事例の報告があるはずだ。
そのあたりをうやむやに済ませていいのかな。
今のままだとくたびれはてこさんが「妄想の激しいおかしい人」のまま終わってしまう。
もしこれが事実ではないならくたびれはてこさんは虚言癖や統合失調症の疑いがあるので
プリントアウトして病院に行くべきだし、何らかの結果が出るまでツイッターはやめたほうがいい。
だが、私は説明が不足しすぎていてくま先生側の言い分が妥当であると現時点では判断できない。
どちらにしてもうやむやにしていいような話ではないのではないように思う。