はてなキーワード: 婚姻とは
あれって強者男性と1対1で番えるレベルの女性たちからすれば、ゴミをゴミ箱にあてがって大切な伴侶を余計な虫が寄り付かないようにすることなんだから得なんだよね。女性は「同担拒否」という言葉を作るぐらい独占欲の強い生き物なんだから
あてがえ論というのは例えばるしあがどうたら言ってるオス豚とまふまふがどうたらいってるメス豚を養豚場につないどくもので、愛し合う二人を引き離して豚と番わせるものじゃない。善男善女の皆様に危害を与えるものではないのになんでこう悪魔化されるのか
まあこれがなんでかって言うともちろん弱者男性とお似合いな自覚のある弱者女性が叩いてるんだよね
これに対して「女の優秀な遺伝子を残したいという本能を無視するな!!」とか優生学チックなこと言ってくんだけど、これ優生学にすらなってない。なぜなら男が淘汰されたところで女はどんな下等な人間でも生殖できるゆえ、女側から不利な形質が素通しになるだけだから種の改良のためという観点すらあてがえ論に軍配があがる。非モテ男に非モテ女をあてがっても、男女の人口差によりあぶれオスが発生するから、これでゆっくり淘汰していく方がおまんこ下剋上が存在する現代より優れた人類に進化できるはず
あと少子化は既婚カップルが経済的理由で「産み控え」を行ってるから起きるわけではないんだよね。子供が増えてる頃から夫婦当たりの子供の数は全く減ってないわけでつまりは婚姻率の低下が原因である。実際先進国で唯一出生率が2.1を超えているイスラエルは非常に婚姻率が高い国だ
だから少子化にしっかり対応すると自ずと事実上のあてがえ論になる。
とはいえまさか機械的にあてがうわけにもいかないから、現実的には先進国で相対的にスコアのいいイスラエルとアメリカの真似をすることになるんだろうな。
例えばイスラエルは男女ともに兵役があるが出産したものは兵役に行かなくともいい。いわば出産が「良心的兵役拒否」として認められてるわけだ
アメリカではプロムが婚姻率の上昇に一役買ってるかもしれない。プロムとはアメリカの高校で学年末にある男女一組になって行うダンスパーティーのことでアメリカのカップル文化の象徴とも言える。男女一組かぶりなしというのがミソで、これによって自分にふさわしい男はどこらへんなのかわからせられるのだ。かと言って参加しなければ一生馬鹿にされる。「メスガキわからせ行事」と言える
社会的な性規範の内在化されたものを心の性と呼ぶのは大きな誤りを孕んでいる気がしてならない。人間の心がまずあると仮定してもそこに性別があるなんてどう考えてもおかしな話である。これはLGBTの方々への権利の制限に賛成する話ではない。むしろあらゆる権利はあらゆる個人とあらゆる形式の集団に付与されるべきである。
婚姻制度なんてものはあらゆる人間のあらゆる組み合わせに対応すべきであり現在の状況がおかしい。そもそも法の下の平等概念からして法に男女という概念を持ち込んだやつの頭がどうかしている。同性婚を禁止している現民法はどう考えても憲法違反である。そして重婚を禁止するのも、複数人による婚姻を禁止するのも憲法違反である。というのが私の個人的な意見だ。また恋愛感情などという定義不可能なものを前提としない純粋な資本の接続制度に作り変えるべきだと信じている。これはただの意見だ。もちろん国家や宗教のいくつかのレゾンデートルの一つとして性規範の固定化があるのは言うまでもないことであるが、そもそも国家も性規範も大嫌いな私にそんなものを持ち出しても意味などないし届かない。
しかしそれはそれとして、心の性などというものは私には看過できない概念だ。そんなものは存在しない。血液型性格分類と変わらない無価値で有害な幻想だ。
近年、ある程度は心の性がない人という概念も広く知られはじめてはいるがそれはあくまで特別な人とされている。多くの人にはどちらかの心の性があると考えられている。これがおかしい。そんなものはある訳がない。常識的に物事を考えろ。心の性なんてものは元々人には備わっていない。これは事実であり現実だ。
心の性概念などというものはくだらぬ性規範が内在化されたものにすぎない。自由主義においては規範の内在化に反抗すべきであり、あらゆる性規範の破棄を求めるべきだ。社会的性などというものは当たり前だが許されない。そして性を前提とされない社会においては心の性なんてものはある意味がない。よって存在しない。そこにあるのはどういった生殖器が付いているかによる機械的分類だけだ。我々は人間である。まともな社会においてはそれより先にはなにも要らない。
女に生まれたが心の性が男である、というのは現在の性規範に縛られた糞のような観念だとあり得る。確かにあり得るがそれは性規範を内在化してしまっている、という意味では従前のゴミのような性別概念とほとんど差異はない。結局のところ自由度が2から4に増えるだけだ。そんなちっぽけな自由など自由ではない。無限のバリエーションのある心を二分法で分類する心の性と呼ばれるものなど許される訳がない。性規範を信じる人間と性差別者に本質的な差異などない。心の性なんてものはその実際として現在の性規範に照らし合わせて自身の価値観をどう縛り付けるかを考えより良いものを選択した結果にすぎない。二者択一のジェンダーのうちより自身にとって有利なものを意識的にもしくは無意識的に選択した結果に過ぎない。
心の性など存在しない。そもそも性別などは付いている生殖器の違いに過ぎない。付いている生殖器によって何かしらの束縛を受ける謂れなど我々にはない。自由主義において我々はこう言い切るべきではないのか。
そしてそもそも人は自らを知り得るのか。
恋愛は性欲の詩的表現を受けたものであると言う。恋愛感情という自己認識としてのその主観事実を否定するべきではないし、当人の自己認識は自由権のもとで尊重されるべきだ。しかし性欲について言及した今もう一度考えてみたい。人は独りでに心の性を持ち得るか?
持たない。上述のとおりである。
人はあくまでも社会的に心の性を与えられるだけである。もちろん心の性というものは確かに存在し得るがそれは生得的なものではなく獲得的なものである。身体機能としての性に一対一対応した心の性なんてものはない。ある訳がない。あるのは社会的性の役割であり、ジェンダーと呼ばれるものだ。
スカートを履き、可愛いものを好み、ピンク色が好きで、私立文系に進み、事務職をする、男に恋愛感情を抱く実存。のようなそういう唾棄すべきステレオタイプの集合を心の性と言っているにすぎない。
人が持つのは極めて純粋な身体機能としての性と、社会的な役割としての性の二つだけだ。そして後者は破壊すべき対象である。心の性などというものはそもそも存在すべきではない。
結婚制度における優遇措置やサポートが子供の育成を前提にしてないかというと
前時代に基礎が作られたそれらは男女の婚姻とイエ存続のための子の育成を文化的に前身としており、パートナー制度と子供の育成を一緒くたにしちゃってる疑いは多いにある。
それを精査した上で、現行法で「上手くやってる」のをフリーライダーと面罵するか、パートナー制度と子供の育成は切り分けて法を整備していくかという話になると思う。
いや一般的な着地としては悪なんだろうけれどもさ。
婚姻関係を継続したくないという感情を強く抱いていて、配偶者に対しても離婚の意志を何度も伝えているものの配偶者が首を縦に振らない。そういう場合も果たして悪なのか?
私は不倫に手を染めた。
相手が既婚者であることは勿論知っているし、バックボーンとして離婚の意思があることも知っている。
この関係になるよりも前から早く離婚したいという話は聞いていて、紆余曲折あって自分から相手にアプローチして今に至る。
ある意味で相手の弱みにつけこんでしまっていることは否めないし、不倫は絶対悪という方からしたら死に値すると言われてしまうことも否めない事実であることは認識している。
ただ、離婚したくてもできない現状は相手の配偶者のワガママというか、「絶対に離婚しない」の一点張りで離婚できていない、というのが正しい現状なのだ。
かつ、部屋も別々で家計も別にして、同じ屋根の下に暮らしていてそれに伴う水道光熱費等のみしか共用しているものはない。
果たしてその状況下で配偶者以外に癒しを求めることは、その状況下にいる人を愛してしまうことすらも絶対悪なのだろうか。
私にはその答えがわからない。
わからないが、わからないなりにも社会的制裁を受けようとも相手を一番大切にしたいという意思に変わりは無いのだが。
"不倫"
人々は配偶者を持つ者がそれ以外と関係を持つことを一緒くたにこう表現するが、現配偶者と別れたくても別れられない何某かの理由があっても尚この表現に固執し続けるのだろうか。
読んだ。なんていうかさ、結婚相談所ってガチ勢以外お断りな趣味みたいなもんだと思ってる。
例えばロードバイクに興味沸いたときに詳しい人に聞いたとしてだ、こんな感じのアドバイスを聞いたらどう思うだろう?
『安いの買ってもどうせ後からいいの欲しくなるから最初から上位モデルを買うのがコツだ、シマノのコンポーネントが105以上の奴を買え。30万はかかるから覚悟しろ』
運動不足解消に軽く乗ってみたいな、予算は5-10万くらいかなって思ってたところにこの回答だとすっげー重たく感じるんじゃないだろうか。
結婚相談所もそれと同じで、『効率よく異性と会えるよ、結婚までの最短ルートだよ、だから30万かかるのは当然だよ』と言われても婚活ガチ勢以外がビビるのは不思議じゃない。
もう20代女性はそのことに気づいてるし、"同年代婚化"は加速し続けているから。
https://toyokeizai.net/articles/-/617145?page=3
「例えば32歳の男性が4歳下の28歳の女性との結婚を目指すケースについて、「結構いける(脈がある)のではないか?」と考える方が、初婚を目指す男性には多いのではないかと思います。
しかし、実際の統計(2020年婚姻統計)では32歳の男性が提出した婚姻届のうち、29歳までの年齢の女性との婚姻届は半数にも届かないのです。これが30歳の男性であっても、29歳までの女性との結婚はちょうど60%というのが現実です。しかし結婚支援の現場からは、30歳の男性が20代女性と結婚できるのは当たり前、と考えている男性が非常に多いという声を聞きます。
前回のコラムで男性は27歳の結婚(初婚同士結婚)が最も多く、次は26歳である、という分析結果をご紹介しましたが、26歳、27歳といった年齢の男性であれば妻が29歳までの割合は8割を超えています。年下希望の男性が多いと結婚支援現場の支援者の方々からは常々うかがっていますが、以上で解説した通り、3歳以上年齢が離れた年の差婚の成立は実際には難しいということを、婚活中の男性方にはご理解いただきたいと思います。」
現在無職の夫と生活してるんだけど、配偶者控除無くなったら離婚するかな。
これなら離婚して夫に生活保護受給してもらって、たまに私の家でご飯食べたり一緒にゲームしたりする方が圧倒的に得。
今とやってることはほとんど変わらない上に光熱費や食事が浮く。
夫は発達障害グレー(診断済み)で、今まで仕事で色々とやらかしたり辛い経験をしてきたので無理やり社会復帰しろと言いたくない。
夫の今までの話を聞くと、よく今まで生きてこれたなというエピソードばかり。私が夫ならとっくに自殺してると思う。
私と付き合ってた頃は何とかアルバイトを転々としてたけど、やはり結婚数年で疲れてしまったらしい。今は鬱でもない(診断済み)から甘えてると言われればそうなんだけど、甘えずにずっと働く人生てハードすぎないか?
なんか健常者の大人が働かないのは贅沢だみたいな意見ばかりで、夫みたいに障害者でもなんでもないけど働けない人は許して貰えないんだなって改めて感じた。
まあ今のところ夫が生活保護受給するよりは国民の皆様に迷惑はかけてないとは思うけど、でもそろそろ自分達の生存のために使える手段は使っていかないとな。
男は交際経験の数が結婚に結びつくが、女は結びつかない。(下記)
つまり、マッチングアプリに残ってるのは、恋愛しまくったアラサー以上の女と、全くマッチングしない非モテ男が残ってるだけです。
女は恋愛経験を積むと全く結婚できなくなる。おそらく男は全員、非処女を避ける傾向にある可能性がある。
韓国で言う皿洗い論は男の傾向として正しい可能性があるわけです。
例えば我が国の20~39歳の男女の交際経験を婚姻状況を調べて分析したクォータリー福祉研究所は
これは、男性は付き合った経験が結婚に結びつきやすいことを意味している。男性には、経験がない男性が、経験がないまま独身で残り続ける。一方、女性は、付き合った経験と結婚が結びつかないことを意味している。つまり、女性の場合は、交際相手が過去いたが結婚に至らなかったというケースが多いことが推察される。
このことは、男性の結婚チャンスは、恋人経験数に比例するが、女性は恋人経験のない人にも結婚チャンスは高い一方、恋人経験があっても、結婚に結びつくとは限らないことを意味している (これは、男性が恋人経験がない女性を結婚相手に求める傾向が関与している可能性がある)。
ここでの前提:少子化は悪いことだ
未婚率が上昇していく状況において、「婚姻した人のすべてが4人も5人も産み育てる」なんてことは絶対に起こりえないわけで(3人以上育てているご家庭(構成問わず)、あなたがそう考えていなくても未来のために本当にありがとう。)、少子化に対してどうするのかという話。いくつかパターンを考えてみよう。
少子化対策としては優先度低。あげられる量が決まっている。仮に「結婚したいけどできない人」を全員結婚させても、「結婚したくない人」の数が多いため、少子化対策として弱い弱すぎる。
例外として「結婚しよう!」という洗脳プロパガンダを流し「結婚しないとかダサい!したい人はこちらに来れば絶対にできます!」という仕組みを構築すれば効果はある。しかしこれは完全に悪である。言い切っておく。
少子化対策としては優先度低。やれるのであれば効果はある。でも実際はほぼ不可能である。なぜなら子供を産むかどうかは完全に自由意志だからである。
例外として、産んだ子供の経費をすべて確定申告で返ってくるようにし、理由不問時間預け放題の保育所(18歳まで対応)を作成するなどすればできる可能性はある。財源と人員リソースは「なんとかする」
ここでタイトル。自由意志の婚姻制度に依存し、すべてのしわ寄せを育児世代に丸投げする現状では結局どうにもならない。
考えられるのは以下か。
うーむ難しい。賢明な方々の考える「婚姻制度に依らない子孫の増やし方」があればお聞かせ願いたい。もしくは議題に沿った全く別の解決策があればお聞かせ願いたい。(悪いが金ばらまけば子ども増えると思ってる愚鈍に用はない)