はてなキーワード: 国際結婚とは
https://anond.hatelabo.jp/20210405201511
みつかったのでトラバしておく、こういう提言が必要なんじゃないか
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珍しくidつきで返答されたんで反応してみる
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210404015826
(話はずれるがはてブは返答するのに不便なインターフェースだな)
ここ最近、非モテ論のなかですもも https://twitter.com/sumomodane を中心とした「女をあてがえ論」が主流になってる気がしてるんだけど
10年くらい前はもっと非モテも孤立して個人主義だった気がしててこうコメントしたんだよ
救われるべきだと思うけどその解決が結婚ではないとは思うんだよな。アニメ見てバ美肉楽しんで精神的充足を得る社会ではいかんの?
そのブコメへの反応として、独身にも控除をよこせというのはよくわかるんだけど
フェミが攻撃してきたから反撃してるというのがちょっとよくわからなくて、
であればこうやって反撃するとフェミはぐぬぬって言って引きさがるのかって言ったらそうはならんだろう
最終的にどうありたいのか主張しないことには先に進まないだろうと思ってどうしたらいいのかを俺なりにまとめてみた
結婚というより最終的には自分の遺伝子を持った子を後世に残したいとかそういう話なんだろうか
結構なことだ。俺にはさっぱりわからんけど社会的には俺よかよっぽど適応している人間なんだろう
なんだけどその解決策が
https://anond.hatelabo.jp/20210404144414
こんな風に「昭和の一時期に戻す」になるのは勘弁してほしい。そうなると俺みたいな人間は再び親元に戻されて
が、例えばこんな感じで活動するんなら納得する
女の上方婚、男の下方婚は生物の本能として手がつけられないと思う
であれば、それを是正するのは社会だ。これが「男にだけ資金援助しろ」だと差別だけど
「下方婚したくても経済的理由でできない人間は結婚相手が下方になるまで資金援助しろ」なら目的に援助しているので差別ではない
結婚したくてもできない原因が経済的な問題じゃなく性格の問題であれば、マッチングの機会不足でしかないと思う
そう考えるのはマクロ的な理由で、世界中で非婚化が進んでいる原因が人格だとした近年人間の人格が悪化しているという話になるからだ。そんなバカな
というわけで機会さえ増やせばうまくマッチできる男女が増えると思うんだが、ここで問題になるのが偏見
右からは国際結婚は日本国籍を狙って粗悪な人間が結婚しにくると言われるし
両方とも、お前らいつまで日本が豊かな国だと思いこんでるんだ。正直周辺国と比べて平均賃金も大して高くないぞ
この条件で結婚したい人間は、やっぱり本国だけではマッチする性格がない人間同士だと認識すべき
この種の偏見と戦いたいと言うなら俺も力添えしたい
上のように語ったものの、俺としては現在の婚姻制度っていうのは社会を成りたたせるために成人に無理矢理一定の人生を強いている差別的な制度だと思う
既婚者の方が出世しやすいみたいなわかりやすい格差だけじゃなく
よく男女問題で言われる「既婚男性は家事などの負担がない状態で出世競争をするから女性より有利になる」みたいな話は独身男性にもあてはまるもので、
これを是正する際に女性だけでなく独身男性も同様の是正処置を得るべきだ
実家暮らしの人間は男女共に優遇されている可能性があるが、この点については別の課題もあるので下で語る
経済的には一人暮らしより恵まれてるかもしれないが、多くは望んでその状態になったのではなく社会に強いられて独立できない状態になったはず
それをあたかも本人の人格の問題のように語るのは不適切なんで、こういう偏見にNOをつきつける運動には俺も参加したい
というより
https://lovely-media.jp/posts/1424
こんな感じの性欲の正の効果は既婚者にしか語ることができないような風潮が大半で
独身者は性を語ろうとするとあたかもそれは暴力であり女が一方的に男の暴力を我慢しているかのように言われることが多い
「オナニーで健康に」「ポルノで気持ちをポジティブに」みたいな記事は「夜の関係で夫婦円満」程度の露出度でメディアに出てしかるべきで
それが許されない社会は結婚しない人生を許している社会とは言えない。こういう問題には俺も意見したい
とまあこういう風に建設的な方向に話を進ませればよかったんだが
国際結婚、具体的には書かないけど出身国はヨーロッパあたりとだけ。
仮に裁判などになれば離婚が認められるだけのエビデンスは揃ってると思うので、そこは問題とはしない。ただ、本人とまともに離婚の話ができない。
喧嘩になると向こうから離婚というワードが出てくることはあるけど、そういうときは自傷しようとしたり自殺をほのめかしたりもして本当に大変。冷静なときに話をするといいんだろうけど、切り出した瞬間に何をするかわからなくて怖いし、子供の親権/面会とか財産分与とかの話が進められるとは思えない。向こうのご両親にも協力を得て外堀を埋めたいけど、離婚とか切り出して協力してもらえるとは思えないし、向こうの両親も私も英語が得意ではないので言葉の壁もある。
私のほうが年収は高いので、結婚後に築いた財産を分与するのはかまわない。私の身体や財産に対する破壊的行為に移らず冷静に話を進められるなら、慰謝料も要らない。帰国までの別居費用も私が出してもいい。ただ、できれば私の両親からもらって彼の口座にある結婚祝金ぐらいは返してほしい。最も避けたいことは、向こうが自殺してご両親から訴えられること。
八方ふさがりで私も死にたくなってくるので、すでに精神科には通院中です。この文章もお医者さんと確認しながら書いたものがベースだから、そんなに間違ってはいないはず。。。
夫婦別姓議論で変だよなと思うのは、国際結婚だと基本夫婦別姓で申請できて(同姓も選べる)、この時点で別姓にした場合あとで同姓にするには家裁に申請を出す必要があるんだが、その時に「同姓にしなければならない理由」をかなり延々と書かないといけないんだよね。子供の親子関係が〜とか病気の時に〜とか白々しく書いて、なおかつ、一度姓を変更すると簡単には戻せませんが本当にいいんですね?て念押しされんの。
いやそれ日本人同士の時にもしっかり聞くべきじゃねーの、なに問答無用で改姓を強制してんだよと。そもそも「同姓にしなければならない理由」を婚姻時に強制する際に国がよく夫婦に説明して納得してもらうべきなんじゃねーの。
まじでそんなことあるのかって思ったので書く。
結婚がなんとなくしたくてマッチングアプリやらお見合いサービスなど使って婚活しているんだけど、
アメリカに住んでた時代の親友から急に「俺、日本人と結婚することになったわ」と連絡が来た。
話を聞いてみると、出会いはオンラインサイトで一度も直接会ったことはないと言う。
コロナの最中、なかなか食事にも行けずに苦戦している身としては、寝耳に水だった。
いや、怖くね? 一度もあったことないんだよね。もし、直接会ったときにイメージと違かったらどうすんの?
いくらビデオチャットしてるからって、やっぱ直接会わないとわからないことあるよね。
ってか、子持ちかよ。しかも3人。
なんでも、初めて会うのが市役所に婚姻届を出しに行く日だそうだ。
コロナ過なので、日本に入国出来ない状況の中、何か方法はないかと聞かれ、色々と手伝ってたんだけど、本人の意思は硬かった。
結局、先に婚姻を済ませないと日本に入国することは出来ないことが判明したので、婚姻届も市役所と交渉して、先に出してもらった。
嘘だろ。まじかよ。こんなことあるのか。自由恋愛だろ。今でも信じられないわ。
本当に恋愛の奥深さを知った。この人と生きていければそれで良いとか、ドラマとかアニメとか小説とかでよく聞くけどさ、リアルであるんだよな。
まあ、今の自分には打算的にしか恋愛は出来ないと思う。だけど、そんなことぶっ飛ばす人はいるのかもね。
当の本人はすごく幸せそうだ。子供も持ったことないのに急に出来た息子ともうまくやっているみたい。
インスタで投稿しまくっている画像や動画にも幸せが溢れている。
本当に人生には色々な形があるんだなと感じたわ。
いやー、まじでか。とにかくおめでとう。
名義変更にはコストがかかる。資産の名義変更にかかる多大な手数料は金銭的コストと言えるし、クレジットカードや各種証明書等の名義変更にかかる時間や手間は時間的コストとも言える。
現状の戸籍制度では結婚時に(国際結婚でない限り)同氏にすることが要求される。法律的には夫妻どちらの氏でも良いのだが、現状として妻側が改氏をする例が96%を占めることから夫婦同氏を求める現状の戸籍制度は女性に負担を強いる制度であるとして批判され、主に女性の社会進出の観点から選択的夫婦別姓推進運動の大きな動機となっている。
しかしだ、よく考えてみて欲しい。名義変更にかかるコストは結婚時の改姓にとどまらない。離婚時にも改氏をする人はいるし、性同一性障害等の理由で家庭裁判所の許可を得て改名する人もいる。氏名変更により生じる多大なコストはそもそも氏名を個人の識別子として用いる社会に問題がある。金融機関が悪いし、証明書やその証明に氏名を用いる多数の機関が悪い。選択的夫婦別姓派は左翼だと揶揄されることがよくあるが、自分の姓をキープすることでこれらのコストを回避しようというのは極めて現状社会に対し迎合的であり皮肉にも保守的であるとも言える。選択的夫婦別姓が実現するのは結構だが、それだけでは問題は解決しない。選択的夫婦別姓が実現した後もこの社会コストとの戦いは続けていってほしい。
現状の氏名変更によりキャリアがリセットされる問題が指摘されている。しかしこちらに関しては通称使用で対応できるのでわざわざ戸籍制度をいじる必要性はない。よって選択的夫婦別姓要望の論拠としては弱い。
研究者の業績がゼロになるといった誤った考えを持っている人も多いようだ。研究者が論文に本名を使う必要性は特に法的に定められてはおらず、科研費の申請等も旧姓や研究名で行うことができる。業績一覧が必要になる機会、たとえば就職などにおいては氏名が変わろうが自分の業績であれば業績リストに入れておけばきちんと評価される。氏名の変更は日本だけの問題ではなく世界中どこでも発生しており、対策も色々と講じられている。結婚したらいきなり業績がゼロになるというのは嘘である。
同姓維持派は選択的夫婦別姓により別姓の家族が生まれると「家族の絆が弱まる」と主張している。この論はバカにされることが多いが、実は否定のしようがない。これを頭ごなしに否定すると自分の靴も撃つことになるのだ。「姓が違うからと家族の絆は弱まらない」という主張はある人にとっては真でも、そうでない人達もいるわけで、この論自体の否定をすることは傲慢であると言える。同姓の方が家族の絆が強まると考える人は同姓を選択すれば良いという意見もあるが、別姓が可能になると本当は同姓にしたいと思っていても別姓を選ぶという人も出てくるだろう。
子供の氏を考えると話はさらにややこしくなる。法務省の答申では結婚時に子供がどちらの姓にするかを選択できるようにするという方式が考えられているが、世界を見渡すと実に色々なものがある。子供一人一人に別の姓を付けることが可能なところもある。これは一体どこまでやるつもりであろうか。進歩的な国では子供の姓をどちらにするかで揉めることも出るだろうし、兄弟の中で一人だけ違う姓にされ疎外感を感じる子供も出てくる。家族の絆が弱まる可能性があるというのは子供も含めてのことだと言える。
1.ニーズがほぼない
https://www.nippon.com/ja/behind/l10783/
2.子供と親が別姓になる
国際結婚の家庭には、既に親子別姓の子供たちがいますが、今まで問題になりましたか?
安倍晋三さんの弟は岸信夫さん、兄弟別姓も昔からいます。社会は混乱していません。
3.今やることじゃない
日本が女性差別撤廃条約を批准した35年前から議論していますが、いつが良いのですか?
選択的夫婦別姓制度がないために結婚を見送っている方々も多くいます。一方で日本は婚外子が少ない国です。
少子化が加速している今こそ法改正が求められるのではないでしょうか。
4.責任感が欠如する
既婚男性の96%は改姓していませんが、彼らには責任感が欠如しているのでしょうか。
責任感や重みが夫婦の片方だけに求められるのは何故でしょうか。
5.旧姓使用できる
https://news.mynavi.jp/article/20180905-689150/
会社で旧姓使用できても、特許など旧姓が使えない場面もあります。そこでキャリアの連続性が失われることになります。
6.女性差別ではない
名字を変えてくれる男性が滅多にいないから現状96%の女性が改姓しているのでしょう。
女性が名前を変えたくないと言ったことが原因で破談になるケースもあります。
子供の名前で揉めることは、他国の事例を見る限りあまりなさそうだと考えられます。
台湾は基本的に夫婦別姓で、子供の姓をどちらかに決められなかった場合はくじ引きになります(回数無制限)。
出生児は約16万人。くじ引きは300~400人。そんなものでしょう。
http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201711260004.aspx
https://www.ys-consulting.com.tw/legal/50190.html
自分 30くらい 理系東大院卒。今は年収1500万は超えてるけど将来は知らん
嫁 20代後半 日本に留学して理系国立大院卒。年収800万くらい。
大学の時に彼氏いたけど微妙だったみたい。社会人になってすぐの頃付き合った。
日本語がちょっとだけたどたどしいので可愛らしい。(たまにそれでちょっと頭悪いと思われたりするみたいだが、そんなことはない。理系なのに第二外がほぼネイティブで頭悪いわけない)
国際結婚だが、コロナ前に結婚出来てよかった。(結婚式とか今やるのは厳しい)
付き合い始めの頃はとにかくチャンスを逃すまいと、社会人歴の違いを生かして常にご飯を奢ったりドライブ連れて行ったり泊まれるように広い部屋に引っ越したりと投資した。
今は家計は、お互い自分の口座もってて共有口座に必要な分だけ入れていくスタイル。
ふたりとも大雑把な性格だからどんぶり勘定だけど、お互い全然贅沢しないのでお金には困らない。
結婚した時の家電はそこそこ出費したけど。服とか大学時代のユニクロを着ている。家は共同ローンを組んで買った。休日はよく二人でゲームする。