はてなキーワード: 名人とは
渡辺明王将(名人、棋王)に藤井聡太竜王(王位、叡王、棋聖)が挑む第71期ALSOK杯王将戦七番勝負は、2022年1月9日、静岡県掛川市の掛川城で開幕した。王将含む三冠を保持する渡辺と、竜王含む四冠を保持する藤井。三冠と四冠によるタイトル戦は史上初で、文字通りの頂上決戦である。両者によるタイトル戦はこれが3回目だが、2日制のタイトル戦を戦うのはこれが初めて。より深い次元で互いの読みをぶつけ合う、最高峰の舞台がここに整った。過去2回のタイトル戦では、藤井の前に敗れ去った渡辺。初となる2日制の対局で、藤井相手にどのような将棋を見せるのか。戦前に今回のタイトル戦を「(自らにとっての)正念場」と語った渡辺、過去6戦全勝と抜群の相性を誇る掛川城で、最強の挑戦者を迎えた。
戦型は相掛かり。振り駒で後手番となった渡辺は、比較的穏やかな形を選択し、自然な駒組みを続けた。先手番の藤井がどのような作戦に出てくるか、その動きを静かに待つ。
盤上に突然の嵐が吹いたのは41手目。藤井が指した▲8六歩という一手は、盤上に突如緊張を走らせた。この▲8六歩という一手は、将棋をある程度知っている人からすれば、思わず何事かと凝視してしまうような衝撃の一手である。この8六の地点は、盤上にある一つの「火種」。後手からは、△8六歩▲同歩△8五歩と合わせる継ぎ歩の攻めや、△8六歩▲同歩に△8七歩と垂らす垂れ歩の攻めがある。さらには桂馬を跳ねてくる手もあり、やられる先手としてはどれも相当に嫌らしい攻めである。できれば先手としては触りたくない火種に自ら歩を伸ばしたのだから、解説陣は騒然。立会人で永世名人資格保持者の森内俊之は、「何が起きたのか、すぐには分からないくらい衝撃的な手」と評した。
盤上に嵐を読んだこの手だが、藤井がこの手を昼食休憩の直前にさらりと指したことにも衝撃が起こった。このような大胆な手があったとして、普通は休憩後に一呼吸置いてから指すのが定跡である。大胆な手は後に引き返せないし、休憩前に指してしまえば、休憩中に相手の渡辺に考える時間を与えてしまう。勝負術という面でも、休憩後に指すのが有効と思われるところ、藤井は何事もないかのようにその一手を指した。ただ、この「▲8六歩」という一手は、初見なら相当な衝撃を受ける一手だが、すでに類似形の将棋も現れており、トッププロの間では水面下で着々と研究が進んでいるという見方もある。藤井にとっては、この手は大胆でも何でもなく、すでに嵐は過ぎ去った後なのかもしれない。現代将棋は、ものすごいスピードで変質を遂げている。昔は、2日制の将棋といえば、1日目は互いの了解で通い慣れた手順をなぞるだけ、本格的な解説もほとんどないというような時代もあった。しかし、現代ではそんなことは全く通用しない。2日制の1日目から、研究がぶつかり合い、激しく火花が散るのが現代将棋である。1日目の、まだ昼食休憩も迎える前に時間に放たれた「▲8六歩」の一手は、かつての常識が全く通用しない、むしろかつての常識を全て疑ってかからなければ始まらないという、現代将棋の一端を高らかに宣言しているかのようだった。
藤井に大胆な一手を提示された渡辺は長考に沈む。藤井が自ら突っかけてきた▲8六歩を咎める手順はないのか、それともこれは「罠」か。非常に悩ましい時間だったと思う。長考すること1時間31分、昼食休憩も含めば2時間30分以上も考えた末、渡辺は△1四歩と反対の端の歩を突いた。藤井が突き出した歩には触らず、引き続き戦機を窺う一手だった。
藤井の▲8六歩は、本当に突いて大丈夫な一手なのか。危険はないのか。それは、これから研究が深められる点であり、まだ分からないとしか言えない。ただ、盤上の形勢を示すAIは、▲8六歩が指された後も特に波打つことはなく、「互角」を示し続けていた。盤上に嵐が来たと人間が騒然とする中、その静かな波形はどこか不気味だった。嵐とは、これまでの価値観に囚われた人間だけが見てしまう、幻のようなものに過ぎないのかもしれない。
その後はじりじりとした難解な手順が続いた。互いに間合いを取り合い、ひりひりした駒のポジション取りと鍔迫り合い。何がどうなっているのか。つかみどころのない将棋だった。この将棋には「羅針盤」が見当たらない。羅針盤を取り出したところで、針は決まった方位を示すことはなく、ただ揺れ動くだけである。羅針盤が機能せず、どこにどのように進めばいいのか分からない。そのような中で、二人の対局者は(AIが示すところによれば)均衡を保ちながら進めていく。これが現代将棋の最先端かと、半ば呆然とするような気持ちで盤面を見つめた。
戦機は熟し、堰を切ったように局面は動き出した。ここからの応酬も難解を極めており、私には手の解説をすることなど到底できない。ただ、難解な応酬の中で感じられたこともあった。それは、渡辺明が、今回の王将戦に向けて、自身の将棋観を相当にアップデートしてきたということである。
「玉の守りを固めた後、細い攻めをつなげる」。かつての渡辺が得意にしたスタイルはもはや見る影もない。渡辺は現代将棋に対応するため、バランス型の将棋に棋風をシフトさせたが、今回はそれをさらに進化させてきたということが随所に感じられた。戦いが始まり、渡辺の玉の周りには守り駒がほとんどない。74手目、△4四金と強く盛り上がって、玉の周りの8マスにはついに一つも駒がなくなった。裸の王様。藤井の攻め駒が前に出てきており、傍目には相当に怖い。しかし、これでも均衡は保たれている。堅さより「広さ」「バランス」。ここにも現代将棋の価値観が現れていた。このような将棋において、「囲い」の概念はすでに消失している。戦いは、盤上の空間を広く使って起こさなければいけない。駒の価値、手の価値に定まった指標はなく、局面によってその価値は微妙に揺れ動いている。玉はもはや、周りの駒に囲われ、ただ守られている駒ではない。玉もまた戦っている。盤上を泳ぎ、時には自らが攻め駒にもなる。盤面は液状化され、局面に羅針盤はない。難解熾烈を極める現代将棋だが、37歳の渡辺明はここに来てさらに自身の将棋観をアップデートさせてきた。新時代の棋士、藤井聡太を挑戦者に迎えた番勝負への覚悟は並大抵のものではなかった。そうして、濃密で難解な異次元のねじり合いは演じられた。
将棋は激戦のまま最終盤に突入し、双方1分将棋を迎えた。互いにどうなっていたのか分からないと述べた大激戦。「終盤は悪手の海を泳ぐようなもの」。1分将棋では、到底全てを読み切ることはできない。二転三転の展開で、双方にチャンスがあったように見えたが、最後は藤井が渡辺玉に生じた長手数の詰みを読み切っていた。1分将棋の中を抜け出したのは藤井。大激戦を制し、七番勝負の初戦を白星で飾った。
この将棋が終わった時にまず湧き起こったのは、勝敗についての感情ではなく、「この将棋を永遠に見ていたかった」という思いだった。最後は1分将棋という制約の中で、盤上は1つの結末を迎えた。しかし、この将棋には途中で気の遠くなるような、膨大な数が分岐があり、この結末はその中のたった一つでしかない。もし、持ち時間が無制限で、両者が次の一手を極限まで追求できたとしたら、この将棋はどこまで均衡を保っていたのだろうか、そんなことを思った。実際には、持ち時間が無制限というルールは不可能だし、仮に無制限に考え続けたとしても、膨大な分岐がさらに膨大に広がるだけだろう。81マスと40枚の先にある結論には、まだ誰もたどり着けていない。人間はいったいどこまで行けるのだろうか。番勝負の行く末のはるか遠くにあるそんなことを思うような、壮大な将棋だった。
渡辺明と藤井聡太。人類最高峰の番勝負を生で見届けられる僥倖に感謝しながら、次局以降も、一局でも多くの熱戦が繰り広げられることを期待したい。
探しものをしていた。
最初は、それがどこにあるのか思い当たる節はあったので、そのあたりを探せばすぐに見つかるだろうと思っていた。
雑に探しているから見つからないのだろうと思い、今度は最初の時よりも細かく探すことにした。
しばらく探していたが、それでも見つからず、多くの時間が過ぎ去っていく。
一方、探しものは、最初いた所と場所は変わっていないだろうに、多くの時間をやり過ごしていた。
段々と探すのに疲れていき、体が妙に重くなるのを感じたが、それでも探し続けた。
しばらくして見つけることに成功した。
探しものは、すでに探していた所にあり、結果的に見逃していたのだった。
ただ自分がそのとき思っていたもの、記憶していたものとは少し違っていたため、そのせいで見つけることが難しかったのではないかと思う。
思い込みを逆手に取られたように感じた。
なんとか見つけることができ、やりきったという達成感があるが、それと同時に疲労感も多くある。
今まで自分から隠れ続けていたものは、場所を変えず、当初じぶんが思っていたものとは違う姿で、じぶんの目から逃れ続けていた。
一生牛丼マンというのが増田でも話題になっていたけど、まさに自分がそうだった。
と言っても理由があって
・コンビニが当時いた会社から微妙に距離がありしかも混んでいる、また通勤路にコンビニは無し
・昼休みは1時間あるんだが何故か自分だけ30分以上取ってると嫌味言われる
から仕方無く近所にあった牛丼屋でバーッと飯食べてすぐに会社戻って仕事をしていた。
別に牛丼なんて好きじゃ無いけどオフィスにいたら頭痛がするぐらいストレスだったから、唯一の解放される瞬間だった
そんなある日いつもの様に忙しく昼飯食べて帰ると
「牛丼臭い牛丼太郎~♪」とか「そんなに牛丼好きなら牛丼屋で働いたら?w」とか
上司に相変わらず嫌味言われたから、遂にブチ切れてしまって会社を脱出し、地下にもぐった。
筋さえ通れば金次第でなんでもやってのける命知らず、不可能を可能にし巨大な悪を粉砕する、俺達、特攻野郎Aチーム!
俺のような天才策略家でなければ百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まらん。
ハッタリかまして、ブラジャーからミサイルまで、何でもそろえてみせるぜ。
チームの紅一点。
よお、お待ちどう。俺様こそマードック。通称クレイジーモンキー。
でも飛行機だけはかんべんな。
俺達は、道理の通らぬ世の中にあえて挑戦する。
助けを借りたいときは、いつでも言ってくれ。
ってこれ今日に言っとかないと言うタイミングがなくなっちゃうので言わせてちょうだいって感じよ。
血だらけ傷だらけのJKにすれ違ったのが可愛かったです。
私も血だらけ傷だらけのOLか血だらけ傷だらけのローラのコスプレでもしようかしら。
と言うかさー
こないだ盆明けだと思っていたのに、
盆を開けたらもう気付いたら年明けって感じで
幸いまだ記憶のあるかぎり年内中にとどめておきたいところがたくさんあるのよね。
年末調整の保険のハガキどこやったっけ?って探しまくっていたらまだ来てなかったり、
探して諦めた翌日に届いて投函されていたわ。
まだ年末にまでは時間があると思わせといて年が明けちゃうのよ。
今できることは今するクセを今から付けておかなくちゃって
後のばしの先延ばしの刑に処されるわよ。
いい言葉っぽく聞こえるけど
語源は明日には明日の仕事があるから今日の仕事は今日のうちにしておきましょう今年の汚れは今年のうちにと通ずる言葉でもあるのよ。
サボリング発生強力発泡洗剤を投入したら
嘘みたいにピカピカになって
これまで地味にトイレ掃除ってって思っていたけど
そこはジョンソンアンドジョンソンというかトイレ掃除の味方がいて、
強力にサボリングを除去してくれて笑ったし、
それはそれでいいんだけどね。
もっと深刻なことがあるのよ実は。
そこのお総菜がどうも美味しくないのよ。
これってこのお店自体が美味しくないのか、
近所にはマーケットが何軒かあって、
一番近いから一番便利で助かっているは助かっているんだけど、
やっぱりお総菜がここ美味しくないのよ。
目新しいお総菜だと思っても見栄えだけであまり心打たれるような美味しさではなかったり
総じてここの惣菜は全部ハズレなわけ。
から揚げよく買ってたんだけど、
やっぱり茶色い美味しそうな見栄えに騙されまくって私もいい加減気が付いちゃったって事なのよ。
隣のスーパーの方が
しかも、
鶏ムネ肉で美味しいのよ。
鶏ムネ肉が鶏モモ肉を越えるって事は通常ありえなくない?
だから悩ましいのよね。
そんなにお総菜研究家の調理名人でも電子レンジでの温め上手でもないからよく分からないんだけど、
私の舌に狂いはないはずなのよ。
最終温めてないから美味しくなかったのかな?って
コンビニ店員さんが優しく温めてくれる気持ちを思いだして私も同じ気持ちに寄り添って温められてるかはどうか分からないけど、
昨日までのコンビニ店員さんがハロウィーンコスプレをしていて、
それには一応ツッコんであげた方がいいのかしら?って迷うほど温めたいわけ。
で、その美味しくないお総菜は温かくないから美味しくないと思って温めても美味しくなかったという残念しかお皿に残らないから
やっぱりもともとそもそもとして残念だったのかも知れないわ。
なんかやっぱり、
美味しそう!って感じない時点で他店舗とは負けているのかも知れないわ。
よその店舗に行くとお総菜売り場がワクワクが止まらないロマンティックなほどなんだけど、
ここのお店のお総菜は全部捨てられてしまう羽目になってしまうから、
やっぱり可愛そうなので、
一応はこれでもまともに買えそうな美味しい私の大好きな海苔巻きとかは買うのよ。
でもやっぱりお客さんもよく知っていて、
まともに食べられる美味しいものが先に一番に真っ先に猫まっしぐらに売り切れてしまうのよ。
だから
閉店間際の試合終了間際の残っているお総菜は一瞬半額以上のパワーを持ち合わせて強まった感じがしているけど、
実は美味しくないというタダそれだけの理由で売り残っているドナドナなわけなのよ。
だからといってあの歌のドナドナの牛が売れ残っている最後の一頭の仔牛というわけでは無いから
話しがややこしくなるのよ。
スーパーのマーケットによって買ってはいけないモノ買っていいモノのベテランこそが知っている
お総菜選定師という、
ヒヨコ鑑別師にも勝るとも劣らない資格があってもいいかもしれないわね。
これ以上閉店間際の試合終了間際の悲しくて残念なお総菜を手にして美味しくなかったなって悲しい思いをする人を生みたくないのよ。
だから一概に割引シールに騙されて買うのはナンセンスだって事に気付いただけでも
人は日々成長ってことで
ご清聴ありがとうございましたって
無理矢理にでも締めたいところよ。
閉店間際って意味で。
もはやよく分からないわ。
うふふ。
飽きないけど。
近所に美味しいパン屋さんが出来たので
行ってみたい矢先なんだけど
いつかタイミングがあったら寄ってみたいモノよ。
沸騰した手の湯冷ましの粗熱があら取れたのね?って
気が付いたら飲み頃になっていた感じの温度よ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
こういう増田が上がってて、いいたいことはわかるけどナナニジはまだまだ続くだろと思ったので。AKB商法でCDはかなり売れてるし。
いやアイマスやラブライブも全シリーズ、運営がひどいもう終わりだって一部ファンからは言われてるからいいんだけどさ。
本題:来年以降も活動を継続する予定のメンバーは7人。名前は芸名。
1、天城サリー(あまき さりー)
アメリカからの帰国子女ではない。正確には日系二世で少なくとも小中はアメリカの育ち。頓知(ブラックジョーク、屁理屈、フォロー)の名人。彼女を知れば「アメリカ美少女」のテンプレイメージが崩される。
兵庫出身。なごみん。センターを務めることが多い。シャイで根暗。相棒オタク。志望動機は自分を変えるため、「一番やりたくないことをしに来ました」。基本的に喋らないし動かないが、ワードセンスあるし踊れる。
福岡出身。れいにゃん。姫。演技派。あざとかわいいファンサービスの塊。でもときどきボケっとしてたりドジなのは多分天然。ちょっと中二病っ気もある。
佐賀出身。かなえる。女帝。家事全般、特に料理に自身ネキ。実際上手い。西條の影に隠れているが割と空気読まないしマイペース。自分のドジは認めない。
5、涼花萌(すずはな もえ)
京都出身。萌ちゃん。不思議系、かわいい系。多数メンバー曰く(かなえるよりも)嫁にしたい。独特の喋り方をする。ゲストのツッコミ役にドランクドラゴン鈴木拓を呼んで会話するとコントになる。
千葉出身。れったん。ナナニジは年齢不詳だが最年少。オタク的素養が深い。ファッションセンスやデザインセンスがあり、メンバーのプロデュースに才能を発揮することも多い。
7、河瀬詩(かわせ うた)
北海道出身。うたちゃん。魔性。花川芽衣の代役として加入した新参メンバー。でも一番しっかりしているらしい。基本的にはすごく優秀で真面目な後輩。
以上。今ならすぐ全員覚えられる。ナナニジ1章メンバーの凄さは全員推せること、出ていった/出ていくメンバー含めて、この子はやる気なくてダメみたいなのが決してない。
(だからハリウッド俳優なんて役柄に応じてササッと体型変えてくるだろ?)
このように努力すれば必ず成果を得られる行為というのはめずらしい。
18キロも痩せるということはおそらく元々ウエイトオーバーだったんだろう。
(標準体型から18キロ痩せるというのは、ダイエットは簡単と書いていてなんだが、なかなか大変なことだと思う)
私の経験からいうと(n=1)、人は1ヶ月あたり4キロぐらいは痩せれる。
こんな風に偉そうげに書いていることからわかってもらえると思うが、実は私はダイエットの名人だ。
体重は100キロオーバーから65キロまでの間でいったりきたりしている。
戦争で例えると会戦に勝利してもその後の占領地政策で確実に自分の領土となるように施策を実行できなければ
あっという間に反乱が起きて元の木阿弥となるのだ。
やせてもそんなに偉くない、維持できたらエライ、これがダイエットだと
私は考えている。