ある従業員を強制的に休ませ、または途中で帰らせ、残った者にその分の業務を割り振る。
こうやって休みにしていくと雇用調整助成金がもらえるからと、上からの指示命令でそうしている(させられている)。
休みになった者はともかく、残された者の中には割り振られた結果1日の労働時間が長時間化する者もおり、残された者にとっての負担は決して軽くない。
1名人員を強制的に削られることで発生する種々の手数不足もまた決して軽微なものではない。
助成金をもらえさえすれば末端従業員や現場のことなど知ったことではないという傲慢な経営者像が透けて見え、日々辟易している。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:22
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「帰ったことにする」「休んだことにする」じゃない分、ホワイト
それはそうなんだが、残されたほうがブラック。 早番の時間に出勤し、日中何時間も空き時間があって、遅番の時間に帰らなければならない者も続出。 人員だけ削っても業務自体が減る...