2021-12-03

一生牛丼マンだった

一生牛丼マンというのが増田でも話題になっていたけど、まさに自分がそうだった。

と言っても理由があって

・滅茶苦茶給料が低く生活するだけでいっぱいいっぱい

コンビニが当時いた会社から微妙距離がありしかも混んでいる、また通勤路にコンビニは無し

・昼休みは1時間あるんだが何故か自分だけ30分以上取ってると嫌味言われる

から仕方無く近所にあった牛丼屋でバーッと飯食べてすぐに会社戻って仕事をしていた。

別に牛丼なんて好きじゃ無いけどオフィスにいたら頭痛がするぐらいストレスだったから、唯一の解放される瞬間だった

そんなある日いつもの様に忙しく昼飯食べて帰ると

牛丼臭い牛丼太郎~♪」とか「そんなに牛丼好きなら牛丼屋で働いたら?w」とか

上司に相変わらず嫌味言われたから、遂にブチ切れてしまって会社脱出し、地下にもぐった。

しかし、地下でくすぶっているような俺達じゃあない。

筋さえ通れば金次第でなんでもやってのける命知らず、不可能を可能にし巨大な悪を粉砕する、俺達、特攻野郎Aチーム!

 

俺は、リーダージョン・スミス大佐通称ハンニバル

奇襲戦法と変装名人

俺のような天才策略家でなければ百戦錬磨のつわものものリーダーは務まらん。

 



俺はテンプルトンペック。通称フェイスマン

自慢のルックスに、女はみんなイチコロさ。

ハッタリかまして、ブラジャーからミサイルまで、何でもそろえてみせるぜ。

 

私は、エミー・アマンダアレン通称エンジェル

チームの紅一点。

情報収集は、美貌と頭の良さで、お手のもの

 

よお、お待ちどう。俺様こそマードック通称クレイジーモンキー

パイロットとしての腕は天下一品

奇人変人?だから何。

 

B・A・バラカス通称コング。

メカ天才だ。大統領でもブン殴ってみせらぁ。

でも飛行機だけはかんべんな。

 

俺達は、道理の通らぬ世の中にあえて挑戦する。

頼りになる神出鬼没の、特攻野郎 Aチーム!

助けを借りたいときは、いつでも言ってくれ。

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