はてなキーワード: カズとは
わたしは痴漢やストーカー、セクハラといった性被害に遭ったことがほとんどない。
2年ほど前に電車内で盗撮っぽいものに遭ったことと、高校生の頃に頭のおかしいおじさんにホームから電車内まで延々と怒鳴られたことがあるくらいだ。
盗撮は突き出そうと近づいたらダッシュで逃げられ、怒鳴られた時はもともと要注意人物だったのか、すぐに駅員さん二人が来てくれて、おじさんを両側からガードしてくれていたので涼しい顔をして音楽を聴いていた。
中高と地元でも有名な女子校だったこともあり、周りの盗撮や痴漢被害はかなり多かった。
それに比べればわたしは遭いにくい方だと思う。
元々たまに「ハーフ?」と聞かれるくらい顔が濃く、全てのパーツが大きくて強い。
まさに「気の強そうな顔」だと思う。
さらに高校を卒業してからはウルフヘアにし、水色や紫、緑、緑と紫のツートンカラーなどド派手な髪色を続けてきた。
普段のメイクも派手なカラコンに濃いアイシャドウ、跳ね上げたアイラインとガッツリだ。
魔女みたいに伸ばした爪を真っ黒に塗ることも多かった。
おまけに服装も15センチの厚底を履いたり、露出が多めだったりと、いわゆる「強い」格好が好きでよくしている。
痴漢は特に、露出の多い格好は狙われにくいというのは本当だと思う。
しかし、今年の3月に就活が解禁されてから当然全てやめることとなった。
髪は結べる長さで真っ黒に染め、日常用のカラコンはしてるかしてないかもわからないナチュラルな茶色になり、爪も短く切って何も塗れなくなった。
説明会や面接で直接会社に行くとなれば、うっっっっっっっすいメイクで葬式のように髪を縛り、真っ黒のパンツスーツで向かうこととなる。
つまらない化粧とヘアセットをし、まだ少し肌寒かったのでトレンチコートを羽織り、なんの面白みも大して実用性もない真っ黒のビジネスバッグを持って地下鉄に乗った。
目的の駅で降りて、改札の手前の精算機でICカードにチャージをした。
ポイントも見ようとしたが、2mくらい離れたところに男性がこちらを見ながら立ってたため、精算機を使いたいのだと思い、すぐに譲って改札を出た。
一度目が合った。
カーキ色の上着を着た、大人しそうな20代〜30代くらいの男性だった。
男性は精算機を使わなかった。
わたしは改札を出てすぐのところで立ち止まって携帯のマップを見た。
面接の前にお昼ご飯を買うためにコンビニに行きたかったからだ。
2番出口から出ればすぐセブンイレブンがあったので、構内の案内板を探してきょろきょろしていたら、精算機を使わなかった男性がわたしのすぐ斜め後ろに立っていた。
また目が合った。
この時点で若干不気味に感じた。
ただまあ人を待ってるんだろうと思って変に気にせず、2番出口を目指した。
地下鉄ではあるが平日の昼間ということもあって構内に人はほとんどいなかった。
駅はかなり古く、トンネルのような薄暗く狭い道を歩かなければならなかった。
後ろを見ないようにしたが、ずっと足音がした。
めちゃくちゃ怖かった。
偶然じゃない。使わないのにわたしが使っている間精算機の近くに立ち、不規則に立ち止まるわたしに合わせて何をするでもなく立ち止まって、わたしが歩き出すと同時に同じ方向へ歩き出した。
全てこっちを見ながら。
明らかにわたしを認識している男性が、明らかにわたしの後をつけてきている。
後ろから何かされたらどうしよう。
もし肩を掴まれたら?
本当に生きてる心地がしなかった。
駆け足で階段を登ったら、本当に目の前にセブンイレブンがあったので入った。
走ってもないのに心臓が破裂しそうだった。
外を見たら男性が、肩からかけたカバンのベルトの胸のあたりを握りながら地下鉄の出口のところに立っていた。
また目が合った。
正直泣きそうだった。
声も震えてたと思う。
面接の時間までは30分以上あったから、とりあえずセブンイレブンから出ないように言われた。
外には相変わらず男性がおり、うろうろ歩いていた。
幸いオフィス街のコンビニでお昼休みの時間だったこともあり店内は大混雑。
しばらくしても男性がいなくならなければ店員に相談した方が良いと彼氏から言われ、落ち着かないのでとりあえずひたすら店内をうろうろしていた。
お昼ご飯を食べるつもりだったが、そんな気分になれなかった。
痴漢も突き出せると思ってたし、ストーカーや付き纏いもボコボコにできると思ってた。
気が強いのもあるが、幼少期から10年近く格闘技を習っていたし、大学に入ってからは趣味でキックボクシングもやっていた。
いざという時の護身術として、身についてると思ってた。
実際はどうだ。
だけど、身についていることと目的不明な加害行動を取られたときに恐怖心を抱かないというのは全く別物だった。
彼氏と電話は繋いだまま外に出て、周りを見回してもいなかった。
もちろん周囲に気をつけるよう言われ、そこから徒歩で2〜3分の面接会場のビルに入る時もしつこいくらいに周りを見渡した。
付き纏い、めちゃくちゃ怖い。
比べるものではないかもしれないが、明確に何をしたいかわかる「突然怒鳴られる」や盗撮に比べて、何をしたいか全くわからないのが本当に怖い。
カバンの中に刃物が入ってるかもしれないし、ポケットに薬品を持ってるかもしれない。
よくわからんがまあ何か気に入らなかったんだろうなとわかる怒鳴られや、足なりスカートの中なりが撮りたかったとわかる盗撮に比べて、付き纏いの目的はわからないのだ。
ただ少し付き纏うだけかもしれないし、家までつけてくる気かもしれない。
危害を加えてくるつもしかもしれないし、襲おうと思ってたかも、ナンパだったかもしれない。
ただ何であろうとめちゃくちゃ怖い。
真昼間の街中だったが、めちゃくちゃ怖い。
最悪の可能性をいくらでも孕んでるし、それを考えてしまうから怖い。
もし今までみたいに二度見されるような髪色で、ハロウィンみたいなメイクで、人を蹴り殺せるような靴を履いてたら、たぶん付き纏われてなかったと思う。
21年生きてきて初めての付き纏い被害がたまたま就活生ルックの時だった、なんて偶然馬鹿馬鹿しい。
強い見た目は武装だ。
自信を持つだけでなく、加害から身を守るための鎧だと思う。
誰も話しかけんな!という心持ちで強気でズカズカ歩いているつもりではあったが、「付き纏おう」と思える見た目だったのかと思うと普通にショックだ。
でも就活が終わるまではどうしようもない。
今回はたまたま面接まで時間があり、たまたま彼氏と電話が繋がり、たまたまコンビニに駆け込めたからまだよかった。
30分でだいぶ落ち着くことができ、面接は割と平常心で臨めた。
これがそこまで時間がなく、付き纏われたまま会場に行かなければいけなかった場合を思うとマジで怖い。
そんなん絶対落ちるし、そもそも会場に入った瞬間に泣く気がする。
弱そうな見た目で外を闊歩しなればならない間は、どう自衛したら良いのだろうか。
スカートではなくパンツスーツを着ているし、いくらメイクが薄いとはいえ普通に顔は強いままだし歩き方は強気だし。
本当に、どうしようもないのだ。
橋の上から見た川は雪に覆われ、乱反射する日の光は無数の粒となってきらめいている。その上を通っていった何かの足跡が、蛇行しながら切れ目なく続いている。キタキツネか犬が夜明け前に現れ、またどこかへ去っていったのだろう。
麻布十番の店はシャッターが閉まっていた。貼り紙も何もなかった。あの味は永遠にこの地上から失われてしまったのか。喪失感にさいなまれ続けるよりは、かすかな希望にでもすがって失われたものを追い求めた方がよい。とは思っていた、が。
噂だけを頼りにやってきた土地。雪原。夏の間は田んぼか畑なのだろう。トタン屋根に木造の物置か家かわからないものがまばらに建っているほかは何も見当たらない。道路は山に向かって真っ直ぐ伸びているが、車は通らない。雪で段差のわからない歩道を歩く人もいない。
雪を踏みしだく自分の足音以外に音のない世界。冷気が頬にひりつく。マスクを顔からはがすと、自分の呼気で湿った内側からすぐに凍り付いて固くなる。
茶色いスズキアルト。路肩に止まって。テールランプの点滅。道から少し離れたところに、髪を後ろにまとめたロングコートの人が、こちらに背を向けてしゃがんでいる。近づいていっても動く気配はない。
「すみません」
その女性は立ち上がりざまにスカートパンツをたくしあげてからこちらを向いた。足元の雪には、黄色い尿が深く穿ったばかりの穴があいていた。
「どれくらい……」
「10km?」
「……」
「今行くところなので……乗ります?」
「すいません」
車は山に近づき、周囲が針葉樹林に変わり始めたあたりで脇道に入ると、木造の小屋の前で停まる。小屋の壁からは黒ずんだL字型の煙突が出て細い煙が立ち上る。ガラスの引き戸を開けて女性が入っていく。
「ばあちゃん、お客さん!」
小屋の中心には大型のストーブがあり、中は暑いほどだ。小さなカウンターの向かいは小上がりになっていて、樹脂製の天板を金属で縁取りした座卓が置いてある。
カウンター席に座ると、毛糸のチョッキを着た老婦人が現れ、こちらを一瞥してから、車を運転してきた女性の方を訝しげに見る。
「お客さんだよ!」
「あら。いらっしゃいませ」
「あ?」
「オ メ ガ ラー メン!」
油っぽい台の上のテレビがつく。また誰かの車がコンビニに突っ込んだらしい。店内に半分以上めりこんだ車体。散乱するガラス片。
さっき乗せてくれた人は店主の孫かなにかなのだろうか。割り箸の束を出してきて補充したり、カウンターをふきんがけしたりする。戸が開いて、海老色のジャンパーにニッカズボン姿の二人連れが入ってくると、いらっしゃいませええと声をかける。二人連れは小上がりに座る。孫は注文を取りに行く。
店主は寸胴鍋からアルマイトのひしゃくで黒い液体をすくい取り、丼に注ぐ。湯気が立ち昇る。
出てきたラーメンは東京でよくあるオメガ系のラーメンとは少し違っていて、輪切りのネギと肉厚のチャーシューが大量に載っていた。黒いスープは今まで食べたオメガ系のどのスープよりも熱く、油の層が表面を完全に覆っていた。北国にありがちな昔懐かしい醬油ラーメンに、どことなくスパイシーな風味が混じっていた。チャーシューはトロトロに柔らかく、甘辛く仕上がっていた。
食事を終えて店を出ると、外は吹雪いていた。地面から吹き上がる粉雪。前を向くと顔に雪が吹きつけて歩けないので、うつむいて頭を前に突き出すようにして進んだ。歩けば、市街行きのバス停があるだろう。歩き続けることができれば。
背中の方からクラクションの音。振り返ればヘッドライトに照らされて。茶色いアルトの窓が開く。もの問たげに見つめてくる目。
「すみません。行きも帰りも」
「バスは夕方まで来ないから、駅まで行った方がいいですよ。この吹雪だし」
ワイパーはひとときも停まらずにフロントガラスの雪を掻き落とし続けるが、数メートル先は真白で何も見えない。何の番組かわからないラジオの音がかすかに聞こえる。
車はすぐに白の中へ飲み込まれる。
辺り一面真白で、何も見えない。風はさらに強まり、歩き回ろうとするとなぎ倒されそうになる。もう一度辺りを見回す。駅らしいものは見当たらない。白。白。白。食後の身体の火照りはすでに取れて、雪の冷たさをじかに感じ始めた。
好きだったんだけど空気なんだよなぁ
内容はレゴブロックみたいに車や飛行機を組み立てていってレースやらバトルやらお掃除やらのミッション?を組み立てたマシンでこなしていく感じ。
例えばハードル走みたいなミッションがあると軽くて早い車の下部にバネを着けて飛んでくでもいいし、
めちゃくちゃゴツくてエンジン積みまくったトラックみたいな車でハードルをぶっ飛ばしてもいいし、
飛行機作ってハードルの上部あたりを飛び続けてもクリアとなる。
出来自体はそんな悪くないと思うんだけど、
64版のどんどん技を覚えて謎解きしていく感じのアクションとは何もかもが変わっちゃったから64派には割と不評だったイメージ。
バンカズ自体は最近になってスマブラ参戦という大きな功績を果たすもスマブラ中でも本作はなかったこと扱いにされてるみたい。
Steam辺りで来たらまた遊びたい
「あまり人のいない建物でエレベーターに女性と2人きりになりそうだったら、タイミングをずらしたり階段を使ったりする」というのはよくやってんだけど、なんで俺がそんなことしないといけないんだ?という怒りのようなものは結構ある
興味ねえし、むしろ香水臭かったりもして結構不快ですらあるんだ 女
手を出すなんて考えられないし、たぶん女が俺を不快だと思ってるのと同じくらい俺も女を不快だと思ってる
なのに、なぜ俺の方が気を遣ってエレベーターを譲らないといけないのか?
……と書いてて思ったけど、これ多分順番の問題だな
俺が先にエレベーター入ってて女が後から来た場合は、流石に譲る義理一切ないもんな
後から来た女側がタイミングずらすってこともそこそこあるだろうしな
つうか、実際に犯罪行為を行う意思がいっさいない以上、俺はフツーに女が1人で乗ってるズカズカエレベーターに乗り込むことができる
恐怖なんて知らねえよ
「黒人が近づいてきたら殺されそうで怖い」レベルの差別心じゃねえかよ
そんなんに付き合う義理はないよなあ
男同士でオカズシェアする文化があるのは理解してる、そういう目的のために
R18同人が描かれるのもわかる、でも女は99%がそうではない。
そもそも抜くモノがないわけなので、まずその質問自体がものすごくデリカシーに欠けている
男友達へのじゃれあいの延長のつもりかもしれないが非常に気持ち悪い
その時点でもうオタクくんほんとクソという気持ちになってくるわけだが、
もう一つ問題があり、残り1%、つまり確かにエロ本エロゲーで○ナニーする女はいる。
そういう女にとっても非常にこの発言は気持ち悪いからやめてほしいんだ
気持ち悪いというかコンプレックスをゴリゴリに刺激されて非常に気分が悪い
普段女同士の発言でもそんなヤツありえんと散々言われてるわけで、
男からまで嘲笑われるのはかなりツラい、正直マジで触られたくない領域
男にとって、いきなり女から今まで誰とも付き合ってなくて低年収w男の価値なしwみたいなのを
言われたときと同じ気持ちと思ってほしい、多分男が異性に抱く嫌悪感でもっとも近いのはソレ
そんなの浅い仲の女から言われたら間違いなくイラッとくるしウゼエと思うじゃん
女が性に対して異性から発言されたときのウザい、気持ち悪いってのは
お願いだから自発的に彼女これをオカズにしてるとか話し出しでもしない限りその手の話はするな
せいぜいこういうキャラが好きなんだなくらいにとどめてほしい、
既存のユニットから1番人気をとりあえず取り出したみたいな新ユニットが結成されるらしい。ものすごい人気がでそうだし、新ユニ発表と同時にオリジナルチャンネル開設で雑誌の表紙に公式サイトTwitter Instagramなんて運営の本気度もすごい。はいはい、公式のビジュアルも新衣装みたいでとってもかっこいいですね。とても素敵なので新しいファンは増えるのではないでしょうか。毎週3Dでの公式番組もやるんだって。推しは3D映えするし反応も良いからきっとものすごい数の実況ツイートでTLが埋まるよ。公式サイトにはまだ出ていないけどディスコグラフィーのページがあった。オリジナル曲をだされるんですね。すげ〜!売れるといいね。
じゃあ既存のユニットのオタクはどうすればいいんだろう。笑って祝福できると思ってる?私は本当に彼らの空気感が好きだった。別にこの新ユニによって絡みが無くなるわけではないのは分かっている。多分オタクに優しいからコラボもしてくれるし、これからも配信では笑わせてくれるんだと思う。関係性は無くならないし彼らは相方、それは信じている。というかその言葉に今はすがるしかない。
別に推しを相方だけに縛りたいわけではない。いろんなところでコラボして、凸待ちではたくさんの人が来てくれて彼は嬉しそうで私も嬉しかった。今回のメンツも嫌いな人がいるわけではない。むしろ個人の配信を覗かせてもらうこともあったし、彼らはみんな面白いしかっこいい。推しとの絡みも面白かった。
それでも私は結局相方なんだな…ってなるところが好きだった。あの勝手に2人でよろしくどうぞってなるぐらいのオタクを置いていって、ボケがちょっと微妙で分かりにくいのにサラッとツッコミあって、でも互いのいないところでほめあって。ほんや空気感は2人にしか出せないと思う。
でもこれから先どうなる?今箱はどんどん大きくなっていて力もつけている。本気でちゃんと推せばものすごい人気になるだろう。だってみんなかっこいいし。新しいオタクが「新ユニから知りました!」「新ユニの関係性最高!」とか言ってこちらががわにズカズカと入ってくるのなんか見たくない。「グッズの交換レート大体同じぐらいだからランダムも安心!」じゃねえよ当たるまで引けよまたは血眼で交換探せアホか。
ぜーんぶアホらしい。企業だから1番お金集まりそうな人集めてユニット作りました!って背景丸わかりなメンツで、「既存のユニットとは違うよ、これは運営主体で動いてるから」ってそんなことはわかってる。あと、そのメンツとそのキービジュで男女愛される!は無理だぞどっからどう見ても女オタク向けアイドルなので。コラボカフェが発表された時はワクワクして楽しかったな、無人島の動画も陳腐なテレビ番組みたいだったけど推しが見たくてひたすらに見てた。これからグッズがたくさん出て4人でメジャーデビューとかするんだろうか、3Dライブとか絶対ありそ〜!それまで私はしがみついていられるのかな。
関係性が好きでVのオタクやってたけど作られた関係性には萌えられないんですよね〜。残念ながら。趣味の延長線上みたいに時々配信して、時々頑張って歌とかあげてくれるだけで良かったのにな〜。
こうやって変化についていけずにオタクはドロップアウトするんですね。確かにいたわ、ウダウダ喚くオタク。それが私か。寂しいね。