2021-04-18

コロナ疲れだけではなく、コロナ元気もある

オフィスに出勤できず、仲間と会いづらく、顔を合わせづらい現状。

最高の社会が来たなと思っている。

 

もちろん観光飲食エンターテイメントなどに多大なダメージがあり、経済的にも疫学的にもメチャクチャやばいので、速いところ収束してほしいのは間違いない。

「最高の社会」というのも、コロナでみんなが苦しんでいる社会が最高!と言うことではなく、「出勤しなくていい」「飲み会に行かなくていい」「社会人の雑談をしなくていい」「会議も余計な話題が出ない」「完全成果主義

これらの点があまりにも性に合っていて、前よりも生き生きと仕事ができているという事だ。

要するに生きやすいのである

 

まあ社会不適合者とか、コミュニケーションに難ありということではあるのだが、「今のほうが楽だ」という声が取り上げられることは少ない。

業種的にもむしろ儲かっているような業種だし、「みんながみんな辛いんです!」というような論調を見ると「なんだかなあ」という気持ちになる。

 

新型コロナ流行経済的にと言うよりは精神的につらい人がほとんどだと思うが、今感じている苦しみを以前のようなの社会の時に我々は感じていたということをなんとなく感じてもらえれば良いなと思う。

謝罪を求めるとかマウントを取るとかそういう話ではなく、価値観の違う他者理解する一助としたいというところである

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん