はてなキーワード: 障碍者とは
おっ、トーンポリシングっすか?
なんでタイトルが「「弱者はまず黙って丁寧な暮らしをしよう」がはてな民の総意」なのに
1行目は「弱者男性はまずクロワッサンを読め。丁寧な暮らしをして、自分の機嫌を取れ。」なの?
弱者男性は自分の機嫌を取れない人って前提どこから出てきたの?
もしかしてトーンポリシングっすか?私たちはわきまえないけど、弱者男性はわきまえろってか?
中盤の「暴力的で不機嫌な弱者は支援もしづらく」って当たり前だけど、なんで弱者男性のときだけその論点が出てくるの?
暴力的で不機嫌な移民も、暴力的で不機嫌な障碍者も、暴力的で不機嫌な女性も支援しづらいよね?
ここでわざわざ言うことじゃなくない?
はまりー on Twitter: "弱者男性問題の解決に必要なのは雑誌クロワッサンだとわたしは確信しています。
https://twitter.com/travis02130213/status/1387927956392009732
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/travis02130213/status/1387927956392009732
これさあ。
男性の社会的弱者、学歴なり職業なり容姿なりコミュ力なり何かもしくは複数が低調で、
という理解でだいたい合ってるんでしょ?
女性や障碍者やオカマやホモや外国人なら弱者として考えてもらえる一方
ジャップオスだとまとめて加害者扱いされることはあっても当人が弱者として認められることが大変難しい
で、
「そういうのはやっぱりおかしいから男性だって相対的弱者や困窮者は弱者と認めるべきでしょう」
みたいな話が興ってきたというのが最近のはてなの流れだと認識してる。
そこでこれ?
「自分を自分で救うことができる」という事実を大概の男は認めたがらないか、認めると負けだと思ってしまいます。恋愛なんてコミュニケーションの最上級なわけで「わたしたち」にまだそれは必要ないのですよ。「相手」を必要とする難しいことの前に自分でやれることはありますよ、と思うわけです。
弱者男性問題の解決に必要なのは雑誌クロワッサンだとわたしは確信しています。「家事が軽くなる道具と工夫」とか「冬の食卓ラクしておいしい97品」とかがモテない男性を救います。誰かがおれを愛してくれないかなとぼーっと思い煩うより自分の生活を上げましょう。
「自助に取り組め」
「君達には社会や他者の扶助は必要ない。君達に必要なのはクロワッサン。」
「君達は自分で自分を苦しめてる自業自得なだけだから、努力して自分の生活を持ち上げなさい。」
これを大絶賛っていったいなに?
こういうアドバイスをソリューションとしちゃうのってアリでしたっけ?
「娯楽も食事も住まいも進路も身の程弁えて選べば保護なしでもやれるでしょ」
ってアドバイスしていいの?
伊是名夏子さんに
「最大限ひと様の手煩わせない旅程を作って、それからJRの対応求めるんがスジでしょ」
「ヘルパー10人使って子育てってなんだよ単純にお前いない方が育児コスト低いよ」
とか助言しちゃうのとどう違うの?
石川優実さんに
「勝部を切ってkutoo以外の活動も辞めた方が幸せになれますよ」
「あなたの精神的苦痛は社会や思想のせいではなくて、勝手に肥大させた自意識と食らい判定のせいです」
「あなたには社会問題よりクロワッサンがお似合いです、自分で生活を上げましょう」
って諭しても許されるの?
それは絶対にダメ、弱者への疎外、差別への加担、わきまえ論、最低のセカンドレイプ、
cha9
関連ツイも読まずに脊髄反射で叩く人はその言葉そのままブーメランで自分に刺さってるよ
2021/05/02
するっと出てきた「弱者男性は他人を愛せない人格的劣等である」という前提はなんなんでしょうか?
他の弱者にもそういうこと言ってるの?
oka_mailer
でもこうやってセルフネグレクトからどう脱するか、みたいな具体的な課題になるまで深堀しないとどのみち話がすすまないよなー。
2021/05/02
深堀り?
深いどころか、弱者の人格や生活態度に問題を押し付ける滅茶苦茶浅いネトウヨ言説みたいに見えるんですが。
「話が進まないよなー」って、むしろ問題をすべて当人のせいにすることで話を終わらせたがってますよね?
rgfx 「これはわたしの話ですけれども「モテないオトコの欲求不満の解消」に必要だったのは長年にわたるセルフネグレクトを自覚し解消することでした」/ツリーみなよ。「牛丼は福祉」なんて話じゃないよ。
2021/05/02
そうですね。
ある弱者問題へのソリューションを、弱者当人の反省や改心や精神的改革に求める話ですね。
見てきたように全員底の浅いヘイト言説と言うか、
弱者問題に自助アドバイスするような典型的ヘイトツイートを一言も咎めないどころか積極的に賛同してヘイトを重ねる、
さらに「これを非難する奴にはブーメランが刺さる!」と威嚇を始めて非難を封じる意欲まで見せる、
積極的な戦意を出した差別欲・弱者存置欲旺盛な典型的ネトウヨさんなわけです。
こいつらはまあヤフコメあたりからはてなに紛れ込んできた差別大好きな「自称現実主義」ウヨ豚さんだとして
なんでこれが人気1,2,3になってんの?
わかってるけどね。
これでしょ。
何か調査するまでもなく論理的に考えれば日本人男性にも弱者がいるなんて当たり前なんだけど、
ジャップオスの場合は当人の生活態度や人格が悪い、自業自得、ケアも救済も必要ない。
そういう感情でしょ?
「お前の生活が悪いに違いない(根拠なし)ため、お前は人格が悪い(根拠なし)、クロワッサンでも読んでろ」
これ、女性とかゲイとか障碍者とか外国人とかに言ってたらあなた達絶対猛非難したでしょ?正義の味方ヅラで。
こんな発言を追認するネトウヨのブコメにこそこそと☆を入れて人気ブコメにしちゃう。
はてなのあなた達はふだんから差別反対だの弱者権利擁護だののお題目で遊んではいても、
それを優しい気持ちで、困ってる人を助けようという気持ちでやったことが一度もないってことなんです。
自分に甘くて自分の心の動きを観察できない人なら「いや私は善意と優しい気持ちだった」って言うんです。
でも実際は違ってるでしょう。
差別されて困ってる人を口実にして、その状況を作ったとされる誰かに対するものすごく攻撃的で侮蔑的な感情をぶつける、
怒りの感情をはじけさせる時の快感が楽しくて気持ちよくてやってるだけなんです。
純粋に伊是名夏子さんの利便性を上げたい、楽しい旅行をしてほしい、という気持ちで応援したのではなく、
「我々に反撃したらショウガイシャサベツだぞ」と言って抵抗を封じておいて
即興の難題を押し付ける、出来なかったらそれを責めて殴りまくって顔に唾を吐く、それで悔しがる顔を見る、
そういうことをやりたいだけの暗い人間と言うのが残念ながら「差別反対」の旗の下に少なくない数紛れ込んでいるんです。
すぐ次の怒るネタを探し回るようになるし、恐ろしく口汚くなるし、
twitterでくだらない喧嘩やRTをすることに時間と精力を使うようになるでしょう?
本当に人助けをして優しい心を育ててるならそんな風になるわけないんです。
困ってるならどうにかしてあげようと智慧を絞るだけ。
怒りのネタ探しでやってる人は
日本人男性というカテゴリは集めてきた怒りのぶつけどころとして使ってるんだから、
そういうことをいつまでやってるんでしょう。
自称社会派のような人で、本当に社会で困ってる人に関心ある人間は何割ぐらいなんでしょうかね。
経済力とか人的資本とか生活資本とかが低い男性にすすめるのがクロワッサン?
ありえないでしょ。
これに突っ込まずに賛同してる人達って絶対クロワッサンエアプでしょ。
クロワッサンってはっきり言って意識高くておしゃれなんですよね。
料理の記事そこそこに、決して安くない服とか相当敷居高いお店とかアンティーク家具とかの話始める雑誌なんだけど。
それに今となっては読者も編集部も高齢化してるので2021年の実際の読者層って一番下でもアラフィフだと思う。(公称では「40代から」とか言ってるけど。)
このツイ主なんか怪しいなあ。ほんとにクロワッサン何冊も買って役立ててる人なのかかーーーなーーーり怪しい。
じゃあ何を読むのか?
オレンジページでしょ。
ツイ主が言ってるみたいな用途なら絶対オレンジページですよクロワッサンよりは。
こういうツッコミを誰一人してないってどういうこと?
というか、そもそも誰もクロワッサンやオレンジページを読んでない?
個人的には子供時代に読む本尽きたら母のクロワッサンとオレンジページはよく読んでて今に至るのでこういういい加減な言及許せない。
まあこの場合は「弱者男性のあげた声を封じること」が関心の全てであって
クロワッサンがどういう雑誌かなんてことは全然考えもしないのかもしれないけど。
脳の使い方があべこべっていうか、本当につまんない使い方だよね。
最初に炎上したときになんだかなぁとは思っていた話題なのですが。
社民党から出されたこちらの声明(https://note.com/sdp_japan/n/n5ae62868e4f2)が話題になっているのを本日見て、ふとそのときの気持ちを思い出して考えていたらなんとなくネットにのせてみたい話を思いついた気がしたので書いている次第です。
結論から言うと、僕は伊是名さんや社民党の意見には全く賛同できません。
理由は単純で、この件に関してはJRに非がないと考えるからです。
僕は健常者です。
なので、障碍のある方々の立場、生活というものはいくら想像してもやはり理解することは難しいのだろうとは思います。だとしても重ねて言いますが伊是名さんや社民党の意見には全く賛同できません。
こういった形の炎上の大半は起こった『不利益、不条理』の中に潜む相手方の悪意を前提に話が進み、どんどんと話がよく分からない方向へ展開していくように思います。
この件では伊是名さんが『目的の駅へ行くのに大変な苦労をせねばならなかった』という『不条理、不利益』に対し、伊是名さん側はJRの『怠惰』という悪意を前提として話しているように感じます。伊是名さんはかなりの重量がある電動車いすに乗らなければ生活ができないそうです。ことの発端となったのは旅行の際の目的駅が無人駅で階段しかなく、事前連絡がないと人員の配置は難しく電動車いすを運ぶ対応ができないため隣駅での降車をお願いされたことです。この出来事を伊是名さんは『JRで車いすは乗車拒否されました(http://blog.livedoor.jp/natirou/archives/52316146.html)』とブログに書き、車椅子ユーザーへの無理解が原因で問題が起こったとの立場でJRを批判しています。このブログに書いてあることから『JRは怠けていると伊是名さんが言っている』と引き出すことは暴論ではないでしょう。
このブログがものの見事に炎上します。批判側は、タクシーの予約は1か月かかること、目的駅に階段しかないことなどを把握している(※上記ブログ参照)のに事前連絡を怠ったことに同じく伊是名さんの『怠惰』という悪意を見出して批判します。
そして、ここから『マスコミへの連絡を用意してるとかそもそも炎上目的なのでは?』という伊是名さん側の純粋な悪意を想像したり、『結局運んでもらった(※上記ブログ参照)のにありがとうの一言もないというのはなにごとか』という何よりもまずお気持ちの問題論がたくさん出てきたりして、どんどんと伊是名さんの人格攻撃の方面へと進んでいってしまい色んな方向に矢だの鎗だのが飛び始めます。
そしてこれが他の障碍者の方に刺さって『出かける度にありがとうと言う、つまり毎度誰かの手を借りなければ生きられないうしろめたさはやっぱり理解されない』という悲痛な叫びになったり、逆に『幼いころ横柄な障碍者の方にさんざんな目にあわされたのに、障碍者相手ということで親や教師はなにもしてくれなかった』という健常者の方の怨嗟の声になったりしています
話を戻したいのですが、問題は単純に『車いすユーザーの方が、車いすであるがために目的駅に行くのに大変な苦労をした』ということです。
すべての人が、どんな人であろうと望む場所へバリアなく行けることが望ましいということに反対するような人はほとんどいないでしょう。逆張りして反対を表明する人がいたとしても寒すぎて誰にも相手にされない程度に圧倒的に。
ここまで攻撃的な話題になってしまったのは、最初に言った通りどちら側も相手に『悪意』を見出そうとしてしまっているからだと思います。
わかりやすく言えばどちらも『お前が悪い』と言ってしまっているからです。そして、もともとの問題そっちのけで自分の側から見て悪く見えるところをあげつらって攻撃が止まらなくなってしまうという話なのだと思います。
無人駅に人員を配置してなかったJRが悪いのか? 事前連絡をしなかった伊是名さんが悪いのか?
どちらも全く『悪く』ないと僕は思っています。
話が少しそれるようなのですが、歳を重ねてから僕は『しょうがない』という言葉が大好きになりました。
不貞腐れたり、できっこないと可能性を否定するために使われることもありますが、僕は現状をしっかりと見据えるための言葉として好んで使います。
今できないことは『しょうがない』。ではできるようにするためにはどうすればいいか?と、今を理解して次の一歩を考える言葉として考えています
先ほども書いた通り、社会のバリアフリーは推し進めていくべきです。ですが、現状そうなっていないのはしょうがないのです。JRはバリアフリー化に対し少なくとも悪意を持って遅らせてはいないでしょう。
そして、企業として余分な人員を余らせておけないのもまたしょうがないのです。
こういう話になると近頃では『健常者の無意識の差別だ』という論調が出てきますよね。だからこそ、冒頭のなんだかなぁという気持ちだったわけなんですが。
長くなったんですが実はここからがネットに書いてみたいと思った思考実験でして。
無人駅がバリアフリー化されていないのがJRの怠惰、拡大解釈すると健常者の無意識の差別だというのであれば、女性や子供でも簡単に持ち運べるような車椅子が開発されていないのは車いすメーカーの怠惰、同じく拡大解釈すると健常者の無意識の差別という話も成り立つのではないか?
ということです。
どういうことかというと『駅がバリアフリーだったら車いすでも行けたのに→差別』という図式が成り立つのであれば、『車いすが簡単に運べれば車いすでもいけたのに→差別』という図式も成り立つのではないだろうかという、バカみたいな話です。でも、正直バリアフリー化を進めるのに必要な時間とお金と、軽量な車いすを開発するのに必要なそれって同じくらいなんじゃないでしょうか。
自分で書いててもバカバカしくなってきてしまいましたが。でも、正直『今現在バリアフリー化されてない駅がある』という事実を『健常者の無意識の差別』に結び付けるのは、同じくらい馬鹿馬鹿しいと思ってます。
何度でも書きますが、社会のバリアフリーは推し進めていくべきです。ですが、現状そうなっていないのはしょうがないのです。誰かがズルをしたり、怠けたり、悪いことをしたりしているのではないのです。
違う属性の相手に『無意識の悪意』を見出して攻撃する活動は、もう限界にきていると思っています。
願わくば、対話と相互不理解を相互不理解のまま受け入れる寛容さによって融和が実現する社会にならんことを
酒がうまい
おやすみなさい
目立つ増田の大半は「生意気な健常者や家庭に恵まれた上流どもをやっつけてえ」だの「恵まれた定型発達者が憎いィィィ!」だの平日の昼間から延々躁状態でヘイト燃やしまくってさ
ふと糖分でも切れたら「猫ちゃんニャンニャン🐈」とか「スイーツたべた~い🍩」とかいきなり言葉のサラダボウルのように幼児退行起こしたりするし
今でさえ女が結婚相手に望むレベルを、増田が自称してるスペックならクリアできてない奴は脳障害があるレベルくらいのものでさえ、生意気なこというなと発狂しててさ
まあ嘘だと思うんだが本当に年収1000万のフリーランスプログラマーや外資系ITエンジニアだとかなのかと疑いたくなるのだが、設定守るくらい余裕もなくなってんのかな
社会に余裕があっていろんな選択肢があったのに、選べるルートを教育の結果道を狭めたから落伍した人間が大量に出た氷河期世代と違って
今回の就職氷河期は欧米の悪いところと日本の悪いところをミックスしたようなものが襲ってくると考えていい
ここの増田たちが底辺の精神障碍者ばかりになる前の数年前の記事を探して、海外の就活事情がどんだけ冷酷非道か読めばよくわかるだろう
あれに日本式の雇用の流動性がさらに低くなった状態のミックスみたいな状況で就活に挑まざるを得ない
ベンチャー?何言ってんの?10年前ならいざ知らずもうベンチャーなんかマトモな人間いないよ?マトモな会社に入れないからベンチャーで食わざるを得ないのしかいない、反社スレスレの人間しかいないのに何の仕事のスキルになるのかね?