はてなキーワード: 自家用車とは
https://togetter.com/li/1424289
雪を鼻息で溶かしてすすって、小水をなるべく体が濡れないようにもらして、身動きできないまま体温を温存して救助を数日まった
20年後にようやくこうして体験談を投稿したが、それ以前は思い出すたびに、あるいはヘリコプターを見るたびに涙がでてしまっていたのだという
それでなんとなく思い出した話
うちの父はもうずっと昔に登山しなくなったのに20年ずっと遭難している
寝て、起きて、本を読んで療養すれば風邪ならなおるのにいつまでもなおらなかった
一生悪くなるばかりで治ることはない、次に発熱したら死ぬ可能性もあるかもといわれた
たしかに熱を出すたびにだんだん自分でできることが少なくなっていった
いつ熱をだすかもしれぬ体で、肺にも負担をかけるから海外への飛行機にのらなくなって、
それでも自家用車を運転して海外から日本にもどってきた子孫の顔を見に行き来した
自家用車はボンベと車いすが載るのに買い替えて身障者マークをつけて
自宅風呂、自宅トイレの順にいけなくなって、要介護認定がついて、うごきすぎて酸欠で失神と失禁してしまう失敗も経た
そうやって発病から20年以上生き延びてとうとう先週寝たきり度C2になった
それでも父は頭ははっきりしている、遺書も書いて、お母さんを助けにきてくれという
脱水のために点滴いれて、そうしたら炎症値がさがってしまった
(酸素飽和度は相変わらず低くて手足すらろくにうごかせないけど、この20年の間におしえてたラインで状況を報告してくれてる)
もちろん世話をしている母はずいぶんと苦労していて、この20年あまり自由がない、
どころか父のためにありとあらゆることをして体力のつづくかぎり奔走した
動けないのに口出しして小言爺さんみたいなとこある
母(も老人)の家事に細かくあれしたかとかこれのお礼を言ったかとか、
物を一つ買うにももったいないなど
子育てにも関与が少なくて、自分や家族の手間を減らすために金を使うこともへただ
母の決定にうんうんと従うとこもあるが、ちょっと大きい金がうごくとなると納得させるのに手間暇もかかる
つまりセルフケアすら上手ではないから介護の段になると嫌がられて当然なのだと思う
でも登山の遭難をみていると父も勇気をもって孤独な一人遭難を20年もつづけているのだなとおもった
ロマンとかじゃなくて、むしろ邪魔なんだけど、汚くていやがられるから恥ずかしいはずの失禁すら、
生き延びるために勇気にかえているんだなぁと
昨今の燃料電池車(FCV)を見直すような論調の報道が増えたことによりFCVのEVに対する優位性がそこそこ周知されてきた。
EVはそもそも電力供給能力に問題があり、送電設備の大規模な更新が必要であることが(一般大衆目線から見ても)明らかとなり、FCVへの評価を改める機運が高まっている。
EV推進派ではなくEV絶対主義派によればFCVもまた水素ステーションの設置などに問題を抱えているじゃないかと主張したいところだろうが、どうやってEVは複数台のEV車両へ対して急速充電を行うのか?と問えば途端に押し黙るしかなくなるのが現状だ。
水素貯蔵タンクからポンプを使って複数台のFCV車両へ水素を供給できるFCVとはわけが違う。
EVは電力供給能力に対してどうにもできていない。
複数台のEV車両へ電力供給するには今の所の現実解としては、送電能力を上げることを前提に広い面積の敷地へ膨大な数の充電ステーションを並べ15分以上の充電時間を掛けるというものである。
これではどう考えても特に車両稼働率がそのまま売上へ直結してしまう中大型商用車の需要へ答えられるわけはなく、既にガソリンスタンドなどでの土地利用や供給網のノウハウがある液体燃料というエネルギー媒体へ率直に言ってEVは太刀打ちが出来ない。
EV絶対主義派が見ている未来は主要幹線道路や高速道路に充電待ち渋滞が発生する未来であるのは明白だ。
ただしもちろんEV推進派のなかには良識を持つ方々は居る。
街乗り自家用車に限定するのであればEV車両を夜間にゆっくりと充電することで電力供給能力へ対するEVの課題は出張や行楽などによる長距離走行を除けば完全とは言わないまでも解決への糸口はあるとする主張だ。
昨今のFCVを見直す方々の主張も、用途に分けた原動機の選択が念頭に置かれているので良識を持つ方々の意見は大変参考になる。
しかし、EV絶対主義派、いやもうハッキリ言おうか。
MIRAIを通じてトヨタ自動車を叩き、果てはEVに絞れないから日本はダメなんだと主張する日本蔑視論者、お前らは何を見ているんだ?
そもそもFCVはお前らが謎に持ち上げるEUすら期待を寄せている。大陸国家群なんだから長距離走行へ念頭を置かないはずがないだろう。何故その事実には触れようともしないのか?
このように指摘すると日本の自動車産業はダメなんだ、いやそもそも自動車自体がダメなんだと言うが自分のイデオロギーのため都合の良いように好き勝手にテキトーなこと言うんじゃないよ。
あとテスラオーナーなのか知らんけど謎のテスラ推しの連中も、別にFCVを見直してる連中はテスラを不当に貶めようとしているわけでなく自動車関連はテスラの方針でOKみたいなのは通ず、用途に合わせて取捨選択しようぜと言ってるだけだ。
まぁもしかしたらこの取捨選択という提言自体がテスラ車のリセールバリューへ影響してしまうかも知れんが。
93歳が転倒して死んだことについて近くにいた少年がひき逃げとして責任を負わされようとしているのを受けて。
ご老人は走っている人だったり、自転車だったりが近づいてきて、避けようとするだけでも
こけることがあります。
そうそう、死んだとき近くにいたってだけで捕まる法治国家なんてクソだよ。
今回は接触したらしいけど、俺も数十メートル先にいた老人がふらふらしてたからこっちもどっちに避けるべきかつられてふらふらしたら、相手はバランズ崩して転んだからな。
関わりたくないので素通りした。俺が捕まってないのは相手が大事に至ってないからというだけの幸運によるものなのか?
だいたいこの場合は視認した時点ですかさず自転車からすかさず降りて静止しても老人にこけられたら責任問われるんじゃないのか?もう接触事故の過失割合の原則すら通用しなくてめちゃくちゃ。
だれだよこんな無茶苦茶な法律に作ったの。政治家が自発的に作るとは思えんな自家用車もろもろ持ってるわけでどっちかというと裁かれる側になりがちだろうし。どっかの馬鹿が変な陳情してこんな法律になっちゃったのかな。
留学期間を現地で伸ばした結果、帰国してすぐに免許更新しないといけないのを忘れて免許失効したワイが通りますよ。
更新期限過ぎてることに気づいて慌てて行った免許センターの前にある写真屋さんで免許用の写真撮ってもらうときに「これ、事情話したら許してくれますかね……?」「許してくれるんじゃない?」みたいな会話したけど、普通に問答無用で無効の印押されたわ! せっかく留学期間の証明するパスポート持っていったのに!
韓国か台湾にでも旅行に行って帰国日時ロンダリングしときゃよかった、ってのは、ワイの人生の中の「あの時ああしときゃよかった」のベスト5にずっと残ってる。
正直数十万払って車校に行くのが正解だったんだろうけど諦めちゃったんですよね。車を運転するの怖かったし。自転車で走ってるだけで年に数回コケてるのに、自動車だったら何人轢き殺してるんだろう、って思う。でもやっぱりないと不便なんだよな、地方暮らし……仕事の都合で地方住まいなんだけど、東京では感じたことがなかった「時刻表に拘束されるストレス」を味わいまくっててつらい(地方育ちだけど子供の頃は親の自家用車だったからノーストレスだった)。あと近場の観光地も公共交通機関通ってなくて行けなかったりする。なんなら陸伝いの観光地より離島の方が行きやすい(港までは公共交通機関+徒歩で行けるし島内は狭いので自転車で十分だから)。ワロス。
まあ、お互いがんばりましょう。
上司「駄目。雨の時とかどうするの」
ぼく「ちょっとお高いレインコートで全身覆えばいいでしょ。それ入れる用の防水カバンとかも用意すれば訪問先汚したりもしないっす」
上司「あれは巡回定番ルートとおえらいさん優先だからまず空いてない」
ぼく「自家用車買うほどのお金はないんですけど、補填とかはあるんですか?」
ぼく「買い物はネットスーパーでいいし、趣味もゲームなんで外出ることがないっす」
上司「不健康だね。旅行とか釣りとかしないと取引先と話題がないよ」
ぼく「最近は取引先の人も趣味はYoutube見ることだったりするんで大丈夫っす」
上司「とにかく車買え。いいな」
ぼく「今の給料で車買うと貯金できないっす。せめて駐車場・ガス代・保険料ぐらい出ません?」
上司「そんなのなくてもみんな車買ってるんだよ。貯金とか何に使うの?」
ぼく「病気になったりして仕事出来なくなったら貯金ないと困るじゃないですか」
上司「知らないよ。そんな君の都合」
ぼく「業務命令として車必要ならちゃんと最低限のお金は貰わないと耐えられないっす。車、私生活には不要なんで」
どうしたらいい?
つうかチャリンコって保険料格安+室内保管で駐車料金0+ガソリン不要+運動にもなるで最強過ぎない?
でも原付をアパートの室内保管は無理だし駐車場必要になるよな多分。
つうか職場の駐車場自体が申請待ちで並んでるって噂だから、下手すると「会社近所の月極に停めとけ。お前の金で」とか言われそうだ。
https://www.ms-ins.com/kurumamo/
若者の車離れの原因は金が無い(色々な物が高くなっている)なのは明らかだし、あるかないかであればあった方が当然いい。
どっちが優れているかでは無く自分に合った方を使えば良いのだ。その足しになれば良いことをつらつらと書く。
意外と駐車場代を気にする人は多いが車本体も含めて考えている人は少なかったりする。
一括で買うなら車両本体価格+諸経費を抜いた貯蓄に対して 駐車場代+3万で月々の費用を算出してみよう。
新車や中古をローンで買うなら頭金+諸経費を抜いた貯蓄に対して 月々のローンの支払い+駐車場代+3万で算出してみよう。
どうだろうか?
自分の乗っている車を丁寧に乗り、事故もなく、かつ人気や需要を感じ取れる人は下取りや買い取りでほぼ無料で新しい車や利益を得られます。
しかし普通に乗ってガタが来て買い替えとかですとたいした下取りにもならず前の車のローンが残った状態で次の車のローンも払うことも。もちろん中古で自分で乗りつぶす気なら問題ありませんが資産にならなくても大丈夫でしょうか?
持ち家で駐車場があるなら無料ですし分譲マンションとかで月数千円とかであれば正直誤差の範囲です。保険や本体である程度妥協すれば差は埋められます。ただ3万の半分である1万5千円を超えるとどうしても負担として重くのしかかってきます。小手先でどうにもならないレベルです。
分譲マンションの人だと修繕積立金とかで感じているでしょうが機械式駐車場ってとにかく金かかる。もう何に金かかってるのか分からんくらい高い。それしか選択肢が無いなら仕方ないが他にも選べるなら平地を探そう。あとマンション買う時は機械式無いとこおススメ。車所有率下がって駐車場代は入らないし修繕積立は上がるしマジでお荷物
他の交通機関やカーシェアが近所に無ければ歩くか自転車か二輪車か自家用車しかない。恐らくそんなとこの駐車場代はほぼタダなので本体価格と月3万で考えよう。天候とエンジンたる自分と3万の天秤だ
逆に他の手段が用意されているなら自分の妥協レベルを決めよう。結局車はあれば使う。無いときどうなってどんな不便がかかるか。他の手段でカバーできるか。ここを明確にすれば最終的に車を持つかカーシェア等の他の手段を使うかはハッキリする。
子供の体験とか思い出とかふわっとしたステマで車買わせる前に本体100万で買って月3万かかって駐車場なけりゃ更に月1万2千円かかるぞザマーミロとか書いてみろ。
もしくはカーシェアって月3万じゃ月35時間くらいしか乗れません。二日も乗れないなんて不便ですよねとか書けや。実際はプランでもうちょい乗れるけど毎週末土日に気持ちよく乗ったら自家用車より高くつくぜ
ある程度金持ってるとタクシーを常に呼びつけられるようになるから車は不要なんだよな。
自家用車ってある意味ですげー中途半端な乗り物だけど、ちょうど経済的な中間層がそこに集中してるから一般的って扱われてるだけ
いや「自家用車が便利だという客観的事実を理解できない知能障害の集まり」みたいな感じだぞ
自家用車が便利だということはだれも疑っていないのは明らかなのにも関わらず、賛成でないということは自家用車が便利だと理解していないと考える恐ろしく怖い人
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000016981.html
30〜40代ファミリー層の自動車の所有やニーズに関する調査(回答数1,088名)
「所有していない」割合が東京23区では67%、それ以外では35%という結果。「東京都民」と一括りにするのは無理があるのでは?
「所有していない」割合が1人暮らしでは75%、5人以上の世帯では30%、世帯人数と比例して自動車の所有率が高くなる結果。当たり前だわな。
23区内に住んでる独身一人暮らしで自家用車を持つ意味はほとんど無いよ。
駐車場代が月3万円とか、馬鹿げているとしか。そんな金があったら家賃9万円の家から12万円の家に引っ越すわ。必要な時だけレンタカーでいい。
多摩市とか西東京市とかに住んでる子持ちなら送り迎えなりレジャーなり買い物なりで役に立つけどね。駐車場代もまともだろうし。
AI.日本において、地方と都会ではマイカー文化が異なることがあります。これは、地方と都会での生活スタイルや交通手段の違いが原因です。
地方では、自動車が便利であることから、多くの人が自家用車を所有していることが多いです。また、地方では交通手段が少なく、自動車が交通手段の主流となっているため、自動車に対する依存度が高くなる傾向があります。そのため、地方では自動車が生活の中で重要な役割を果たすことが多く、マイカー文化が盛んであると言えます。
一方、都会では、交通手段が豊富であり、自動車が交通手段の主流ではないこともあります。都会では、公共交通機関が便利であるため、多くの人が自動車を所有していないことが多いです。また、都会においては、駐車場が不足していることが多く、自動車を所有することで駐車場を探す必要があるため、自動車を所有することが減っている傾向があります。そのため、都会ではマイカー文化が盛んではないと言えます。
しかし、それでも日本全体では自動車が依存している社会であるため、地方でも都会でもマイカー文化は存在すると言えます。また、近年では、都会でも自動車所有率が増加しているという報告もあります。