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2023-02-11

また新聞誤報

次期日銀総裁誤報

こういう、すぐ正式発表される事柄ちょっとだけ早めに記事にするのをスクープ扱いする新聞界隈の文化って無意味だよね。

しかもそれで誤報して、謝らないし。

赤旗みたいに、放置してたら闇に葬られる事柄を掘り起こす記事を書いてスクープとするべきだわ。

2023-02-09

[]日銀総裁人事アベノミクス転換示唆なら調整難航も-自民党議員

日本銀行の次期総裁人事が佳境を迎える中、自民党内ではアベノミクス金融緩和路線の大きな転換を連想させるような人選を政府提示した場合、党内での調整が難航する可能性がある。複数自民党議員匿名を条件に語った。  

ブルームバーグが1月に実施した調査では、黒田東彦総裁の後任に、雨宮正佳副総裁のほか、黒田体制最初の5年間に副総裁を務めた中曽宏大和総研理事長と、白川方明総裁当時に副総裁だった山口広日興リサーチセンター理事長も有力候補として挙がっている。日本経済新聞は6日、政府雨宮氏に就任を打診したと報じた。

  ある自民党議員は、安倍晋三元首相が金融緩和消極的とみていた白川氏を支えた山口氏を岸田文雄首相指名した場合は、アベノミクス継続を基本としている党内最大派閥安倍派などから反発を招き、党内がまとまらないとみている。

  一方で、市場関係者は、山口氏が選ばれれば、政府金融政策正常化への明確な政策転換を求めているというシグナルを送ることになると予想している。その場合金融市場が大きく変動する可能性があるとみる。

  2012年末にデフレ脱却を掲げて衆院選勝利した自民党安倍総裁(当時)は、白川日銀金融緩和策を消極的批判していた。首相就任後もアベノミクス第一の矢として日銀に大胆な金融緩和を迫り、翌年1月に白川氏は2%の物価安定目標を導入し、政府との共同声明にも合意した。3月には安倍氏の指名を受けた黒田総裁就任し、大規模な量的・質的金融緩和政策を打ち出した。  

  政府は来週にも次期正副総裁の人事案を国会提示する見通しで、就任には衆参それぞれの同意必要となる。人事は岸田首相専権事項であり、山口氏起用の可能性が完全になくなったわけではない。しかし、4月の統一地方選衆院補選も控え、党内基盤が脆弱(ぜいじゃく)な首相にとって、日銀総裁人事を巡って混乱を招くことは避けたいところだ。

  岸田首相は8日の衆院予算委員会で、次期日銀総裁資質を問われ、主要国中央銀行トップとの緊密な連携や内外の市場関係者に対する「質の高い発信力」が格段に重要になってきているとし、国際連携市場安定を重視する姿勢を示した。有力候補者3人の金融政策運営スタンスでは、山口氏が最もタカ派市場でみられている。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-02-09/RPSH87T0G1L101

2023-02-05

今の日銀総裁って頭が良さそうに見えないんだが

本当にオックスフォード行ったの?

2023-01-22

[]岸田首相日銀総裁「代わる」と明言 2月に人事案を国会提示

東京 22日 ロイター] - 岸田文雄首相は22日、民放テレビ番組で、日銀の次の正副総裁の人事案を2月中に国会提示する考えを示した。その上で「人は代わる」と明言。物価2%目標の早期実現などを盛り込んだ政府日銀共同声明については、新総裁が決まった後で議論すると改めて述べた。

日銀の両副総裁任期満了が3月19日であることを踏まえると、2月中に正副総裁の人事案を国会提示しないと間に合わないのではないかと問われた岸田首相は「国会日程等を考えるとそういったことだと思う」と述べた。その上で「人は代わる。(政府日銀の)アコードについてはそれから先の話だ」と述べた。

共同声明見直しの是非については「新しい総裁もまだ決まっていない段階で何か申し上げるのは時期尚早だ」と話した。

黒田東彦総裁は4月8日で任期満了となる。岸田首相は、新総裁は「4月の時点の経済状況をしっかり考えた上で、どなたがふさわしいのかこれから判断しなければならない」とした。

正副総裁候補3人の人事案をまとめて国会提示するかについては「国会でどうするかは国会で決めることだ。まずは人事の中身をしっかり決定した上で国会提示していく」とした。

共同声明を巡っては、政府日銀はこれまでも、構造的な賃上げを伴う経済成長と、物価目標安定的・持続的に維持することを実現するために連携していくという基本方針で取り組んできたと説明。この基本的部分は変わることはないと語った。

https://jp.reuters.com/article/kishida-boj-accord-idJPKBN2U1016

2023-01-19

[]インタビュー長期金利の変動許容幅、今夏にも「0.75―1%」=伊藤コロンビア教授

東京 19日 ロイター] - 伊藤隆敏コロンビア教授は19日、長短金利操作イールドカーブコントロール=YCC)を伴う日銀金融緩和政策について、今夏にも長期金利の変動許容幅を上下0.75%や1%に再拡大する可能性があるとの見方を示した。ロイターとのインタビューで語った。

日銀が昨年12月の金融政策決定会合で変動許容幅を上下0.5%としたことについては「出口への一歩ではないとする(日銀の)説明は苦しい」と指摘した。

そのうえで伊藤教授は「靴を履き、コートを着て(正常化に向けて)準備している段階」と日銀の状況を形容し、賃上げなどの条件が整えば許容幅の再拡大に向けて「夏までの間に一歩踏み出してもおかしくない」と述べた。

長期金利の変動許容幅は「上下0.75%や1%が選択肢になる」との認識を示した。マイナス金利撤回についても、物価次第で「年内くらいにはあり得る」とした。

大規模な金融緩和正当化してきた政府日銀政策協定を巡って「1%や3%にするとか、そういう話ではない」と言及し、物価安定2%目標理解を示した。

物価2%目標について、可能な限り早期の達成を期待する記述に関し「中期的、安定的に」と見直す余地があるとする一方、「それ以上、大きく変える必要はない」との考えを述べた。YCCを撤廃する場合には新たな執行部による「総合的な検証必要になる」との認識も示した。

近く提示される正副総裁人事については、有力視される日銀出身からの登用が適切かどうかも含め、コメントを控えた。

伊藤教授は2008年に日銀総裁候補に浮上したが、民主党(当時)の反対多数で同意を得られなかった。黒田東彦日銀総裁財務官時の副財務官を務め、経済財政諮問会議民間議員を担うなどした知見から、同氏を含めた日銀新体制を予想する声がある。

https://jp.reuters.com/article/takatoshi-ito-interview-idJPKBN2TY048

2022-12-21

日銀サプライズ修正ドル/円反応:識者はこうみる

東京 21日 ロイター] - 20日に日銀長期金利の許容変動幅拡大を決めたことにドル円相場が反応。ニューヨーク外為市場では円が対ドルで4カ月ぶり高値を付けた。今後の相場について、市場関係者見方は以下の通り。

日銀決定の背景に政府意向か、ドル再上昇140円へ

ゴールドマン・サックス証券 チーフエコノミスト 馬場直彦氏>

日銀説明通り、今回の決定は市場機能改善を目指したものであろうが、同時に長短金利操作(YCC)を機械的運用しすぎ、円安効果が増幅されたことも一因ではないかとみている。さらに、政府与党から日銀金融政策の柔軟性を求める発言が多くなってきたことも関係しているのではないか

米国来年2月と3月、5月に0.25%の利上げを実施すると予想している。ターミナルレートは5%強で、米10年債利回りのピークは年後半に4.25%となる想定だ。現在の水準からやや距離はあるが、日銀長期金利の変動幅を拡大しても、ドル高/円安は再び進行し、140円を超えるような水準へ到達する可能性がある。

日銀政策修正を巡る思惑強まれば、125円まで下落も

クレディ・アグリコル銀行資本市場本部シニアアドバイザー斎藤裕司氏>

前日の日銀決定会合での長期金利の許容変動幅拡大はサプライズ。米連邦準備理事会FRB)は利上げペースを鈍化させ、市場米国リセッション懸念から、23年末に利下げに転じるとの見方が強まる中、日銀金融政策を転換させるのは難しいと思っていた。ただ、改めて考えると、イールドカーブコントロール(YCC)のさらなる変更やその先のゼロ金利撤廃を見こして新執行部に対する一番重たい舵を切ったのではないか。また、リセッションさらなる織り込みが進めばタイミングを逃す可能性があり、時期は12月しかなかったのだろう。

次の日銀総裁に交代するまでにさらに調整が必要可能性がある。日銀によるさらなる政策変更やいずれマイナス金利を解除する可能性がでてくるとみられ、海外勢や投機筋など市場参加者は一段の円金利の上昇はありうるとみている。一方で、米金利は上昇が一服していることことからドル/円は下方向に向きやすい。

足元のドルは8月初旬に付けた130.40円がサポートとなり、下げ止まっている。ただ、2022年の高値安値の半値である132.70円を割り込んだことから、次は61.8%戻しの128.10円が視野に入ってきた。また、弊社調査部FXモデルを基にした試算によると、125円程度まで下落する可能性があるとみている。

レンジを切り下げながら緩やかな円高方向に

あおぞら銀行 チーフマーケット・ストラテジスト 諸我晃氏>

ドル/円はレンジを切り下げながら緩やかな円高方向に向かうとみている。前日の日銀決定会合での長期金利の許容変動幅拡大は市場の織り込みがなかったため、サプライズとなった。日銀来年の早い段階で修正に踏み切るとみていたため、行動が前倒しとなった格好だ。

日銀の決定を受けて米金利が上昇したことから短期ゾーンを中心に日米の金利差は変わっていない。日本貿易赤字はいずれ縮小する可能性があるものの、目先は実需によるドル買いが続き、ドル/円の下値を支える。

一方、投機筋の円売りポジションの構築は見込めず、短期的な円ショートのアンワイドが入りやすいほか、オプション市場でも円高方向のヘッジをいれてくるだろう。投機筋のポジションがなくなるため、ドル/円の上値は重くなる。

心理的な節目で、一目均衡表(週足)の雲の上限になっている130円を維持できるかがポイントだ。同水準を割ると127円-128円が下値として意識されやすい。

日本インフレ賃金上げを確認できる形で2%を超えていくのかが今後の注目。米国の景気が悪化していく中で、明確な数字がでてきづらいのではないか。現時点では日銀イールドカーブコントロール(YCC)のレンジを引き上げるという思惑があるものの、当面現行のプラスマイナス0.5%程度を継続していくとみている。その場合日銀に関する材料は剥落し、その後は米景気動向テーマとなっていく。

ドル130円前後でいったん底入れか

<JPモルガンチェース銀行 市場調査本部長 佐々木融氏>

日銀が決定した長期金利の変動幅拡大と国債買い入れの大幅増額は、利上げでも金融引き締めでもなければ、金融緩和政策からの出口でもない。安定的な2%の物価上昇目標の達成はまだ見通せず、金融政策の枠組みや出口戦略について論じるのは時期尚早だと考える。

11月以降の日米10年国債金利差とドル/円の相関関係から試算すると、現在金利差と整合的な水準は136円半ば。日銀の決定を受けて5円程度、円高方向へシフトしたことになるが、この程度の振れは今までにもあった。

これが元の相関に戻るかが注目点になるが、ファンダメンタルズ考慮すれば、短期的に130円前後でいったん底入れし、来年にかけて140円台へ切り返す可能性があると予想している。

中長期の通貨の強弱に影響しやす短期金利でみると、日本世界政策金利の加重平均値との差は、既に390bpまで拡大し、円キャリートレードが活発化した2005─07年のピークに近づきつつある。

日銀金利を引き上げるめどはたっていない。今後マーケットボラティリティが低下した場合、円キャリートレードが活発化するとみている。

https://jp.reuters.com/article/japan-economy-boj-idJPKBN2T5054

2022-11-28

日銀国債買い入れは格付けの支え、次期総裁承知のはず-フィッチ

  フィッチ・レーティングスクリスニス・クルスティン・アジア太平洋地域ソブリン格付部門ディレクターは、イールドカーブコントロール(YCC、長短金利操作)に伴う日本銀行の大規模な国債買い入れは、日本の格付けを下支えする「重要役割果たしている」との認識を示した。

  クルスティン氏はブルームバーグとの24日のインタビューで、2023年春に就任する日銀の次期総裁は「債務の持続可能性における金融政策重要性を十分承知しているだろう」とし、政府が任命することからも「次期総裁が考えを急に変えることがあればかなり驚きだ」と述べた。

  日銀保有する国債が増えていることについては、「日銀国債をどこまで買えるか明確な制限はない」とし、YCCが持続可能かは「日銀債券市場機能重要性をどう捉えているか次第だ」と話した。発行残高に占める日銀保有割合は「ここ数年との比較ではそれほど高いわけではない」ため、「日銀が望めばさらに買い入れることは可能だ」とみている。

  日銀10国債利回りを0.25%以下に抑えるYCCの一環で国債を無制限に買い入れており、国債の発行残高に占める日銀保有比率は5割近くに高まった。海外金利の上昇が波及して残存年数が10年より短い国債の利回りが0.25%を上回るなど利回り曲線にゆがみが生じ、流動性の低下にもつながった。

  基調的なインフレ率が上昇しない状態政策金利が上がることも債務を巡る力学(debt dynamics)を傷つけかねないとクルスティン氏は話す。こうした事態になれば格付けへの影響について精査する必要が出てくると考えている。

  同氏は、今後数年は日銀現在マイナス金利政策を続けるとみる一方で、足元の物価上昇により緩和継続シナリオに対する「リスクは明確に上がった」とも判断している。日銀総裁の交代時期と重なる来年春闘で緩やかな賃金上昇が根付兆しが見られる場合には、段階的ながらも「何らかの政策変更につながる可能性はある」と言う。

  クルスティン氏は、20から22年にかけての財政支出の規模が新型コロナウイルス世界的な流行前と比べて「大幅に増えた」ことから財政赤字を削減する余地はかなりある」との見方だ。ただし、国と地方を合わせた基礎的財政収支(PB、プライマリーバランス)の黒字化達成は「いかなる時点においても難しいだろう」と述べた。

  政府は22年度の「経済財政運営改革基本方針骨太方針)」で、これまで25年度としてきたPB黒字化の目標時期を明示しなかったが、内閣府の試算では26年度黒字化の見通しを維持している。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-11-28/RLTQ6QDWRGG501

2022-11-18

[]利上げできないわけではない、現在は緩和継続適当日銀総裁

日本銀行黒田東彦総裁は18日、金融政策運営に関して「日銀金利を上げられなくなっていることは全くない」とする一方、現在経済物価情勢に照らすと「今の金融緩和を続けることが適切だと考えている」と述べた。衆院財務金融委員会で答弁した。

  消費者物価の3%台の上昇は大半が輸入物価の上昇が要因で、賃金上昇を伴う安定的・持続的な2%の物価目標は「来年度も達成されない」と説明今金利を引き上げ、「経済回復を遅らせて賃金を引き上げる余地を減らすことは好ましくない」とし、イールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)政策を軸とする金融緩和継続賃金物価が共に上昇する好循環を促すとの考えを示した。

  原材料高の価格転嫁が進む中、10月消費者物価生鮮食品を除くコアCPI)は前年比3.6%上昇と9月の3.0%上昇から伸びが加速し、1982年2月(3.6%上昇)以来の高水準となった。

  総裁は足元の消費者物価が「かなりの上昇になっているのは事実」とし、3%台への上昇で「マインド悪化や実質所得の下押しを通じて家計に影響を及ぼしていることは十分に認識している」と語った。その上で「名目賃金がしっかり上がってくれないと、安定的に2%の物価目標を達成することは困難」と賃上げ重要性を改めて強調した。

  現在賃金の伸びは最近物価上昇に比べて小幅にとどまっているとしながらも、労働市場の引き締まりに伴って「賃上げ率が高まっていく環境は整いつつある」と指摘。現在非正規労働者を中心とした賃金の上昇が、「中小企業正規労働者賃金上昇まで波及するかを十分注視したい」と述べた。

  日銀による大規模な国債買い入れ金融政策の一環であり、「財政ファイナンスではない」と繰り返した。国債に対する信認が無くなれば現在金融緩和効果も失われるとし、政府財政の持続可能性を強化していくことの重要性を主張。デフレ脱却に向けて政府日銀役割分担を定めた共同声明は「現時点で見直し必要とは考えてない」と語った。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-11-18/RLILNVT1UM0W01

2022-11-14

黒田日銀総裁はまるで壊れたレコードのように発言を繰り返すのみ

黒田日銀総裁

資源高や為替相場企業家計への影響を注視金融緩和需要面を支えていく」

「急激な為替の変動は先行きの不確実性高め、経済にとって望ましくない」

国債への信認確保、引き続ききわめて重要

政府債務残高の対GDP比率はきわめて高いが、国債への信認失われていない」

2022-11-05

anond:20221105092946

次期日銀総裁は利上げに踏み切るだろうしそれまでのチキンレースだな

2022-10-26

民主党政権を終わらせたのが野田政権だっていう評価が本当にわからない

当時、自民政権禅譲するために野田政権が生まれたようなものだったんじゃないの?

当時の民主党支持者にはそうは見えなかったのだろうか

当時の野田内閣には解散総選挙が期待されていたのは恐らく民主党支持者とそうでない者とも共通認識だと思う

ということは、消費税増税がなければ解散しても民主党の勝ち筋は残っていたと考えているってこと?

ないでしょ

解散後の政党支持率民主党共産党と同程度まで落ちているのに

野田内閣消費税増税道筋を立て日銀総裁人事タイミング安倍政権誕生させることで、一気に株価をあるべき数字にまで戻した功労者だと考えている

逆に、民主党政権を担う前に日銀総裁白川推したことがケチのつけはじめだと考えている

日銀総裁白川を据えた時点で政権は長く続くことはできなかっただろう

日銀総裁人事民主党に譲ったのは自民党が上手だった

もう一つ、麻生内閣補正予算

補正予算を立ててから解散して民主党政権誕生民主党政権はそれを停止

なんだけど、結局鳩山政権末期に麻生内閣補正予算と同じような内容を実行することに

公共事業関係で1年近く止まったものが動き出すことになるのだけど、関係している人にとっては無駄に1年止めただけとしか見えない

そりゃ支持できないでしょ

解散直前に麻生内閣補正予算を立てたのは民主党政権が止めることをわかって民主党政権が嫌われるとわかっていたんだろう

民主党政権支持者にとっては自民党は課題を丸投げしたと考えているのかもしれないけど、日銀総裁人事にしても補正予算にしても政権誕生にわかっていたことだから

あとは普天間

やっぱり消費税増税関係なく野田内閣選挙で勝つ筋はなかったと思うのだけど

それでも野田内閣民主党政権を終わらせたというのなら、その理由を教えてほしい

2022-10-21

専門家意見尊重しろぉ〜日本専門家軽視だァ〜

とか普段は言いながらマクロ経済になるとど素人意見を間に受けて黒田日銀総裁などの専門家意見を軽視しまくるはてなぁや増田ぁのみんなァ〜

anond:20221021063413

利上げしないのはインフレ率が世界最低水準やからやし日銀総裁首にできないのは日銀法に解任権がなくなったからやでという話

2022-10-20

立憲民主党支持者に聞きたい

安倍日銀子会社発言に対しては「中銀の独立性を守れ!」と言っていたのに、

階猛日銀総裁に対する即時辞任要求は中銀の独立性と無関係なのはなんでなの?

総裁地位のものに介入しようとする後者が中銀の独立性と無関係とは解せない。

2022-09-26

円が爆上げするタイミング

以上を踏まえ英国暴落が一段落つき情報が整理される来週あたりと読んだ

当たり前ですが、投資投機)は自己判断

2022-09-24

anond:20220924122850

日本来年日銀総裁変わるし今より引き締め気味になるやんという話

2022-09-13

ん〜増税したい!増税したい!増税したい!

ああ〜ん!俺財務省

増税したい!増税したい!増税したい!

だって増税したら、組織権益が上がって出世するもん〜!

美味しい天下り先にありつけるも〜ん!!!

増税したい!増税したい!増税したい!

国債??

そんなもの邪魔だぁ!!!

俺の権益邪魔だぁ!!!

防衛費を上げないと♪♪♪♪♪♪♪

うおおおおおお!!!

やったぁ!!!!!!

増税のチャンス!!!!!

俺の天下りが見えたぞ!!!!!


税は景気の調整弁。税は財源じゃないよ。

でもでもでもでもそんなの関係ね〜!でもそんなの関係ね!!!増税だ!


国の借金一人当たり1000万!!!やったぜ!!増税だぁ!!!

ところで、いつまでに誰が返さないといけないんだっけ?

あれ?国債60年償還ルール??こんなのやめれば借金なんてゼロだよね。

先進国でやってるの日本だけだね。

でもでもでもでもそんなの関係ね〜!でもそんなの関係ね!!!増税だ!


通貨発行ができる国で財政破綻が起きる??ありえない。。。

お前の銀行口座の円は誰が発行したんだ?お前の財布の中のお金は誰が発行したんだ??

あれ???財政破綻ってなんで起こるの????あれ?????

でもでもでもでもそんなの関係ね〜!でもそんなの関係ね!!!増税だ!


通貨発行ができれば無税の国ができるんじゃね?

そんなわけねぇだろ。景気の調整弁として必要インフレ抑止用に絶対必要

過度なインフレも深刻な経済ダメージを生むんだよ。

まぁとりあえず増税しよ♪増税しよ♪増税しよ♪増税しよ♪

増税して、財務省権益だけは大きくなって国滅びればいいよ。

あれ、みんなが貧しくなったら俺の子供困るかも。。。

でもでもでもでもそんなの関係ね〜!でもそんなの関係ね!!!増税だ!



マクロ経済学のマの字も知らないクソ経営者エンジニア安倍元首相黒田日銀総裁のことをディスってる!!!

彼らのおかげで完全雇用が実現できて、あとは公共事業や減税を中心とした財政支出を増やせば、

日本も今頃給料1.5倍は実現できてもおかしくなかったんだ!

でも、財務省一丸となって阻止したよ〜ん♪

景気が良くなって税収が増えても、財務省権益は増えないんだなぁ!!

から不景気になって増税が一番いいの♪♪♪♪♪

あれ、でもみんなが貧しくなったら治安悪くなって俺の子供困るかも。。。

でもでもでもでもそんなの関係ね〜!でもそんなの関係ね!!!増税だ!

2022-09-07

anond:20220907143854

マイナス金利とYCCをどうするかは次の日銀総裁次第ちゃう

まあ、それを決めるのが岸田なのでよーわからん

anond:20220907114318

アメリカは当分利下げしないって言ってるしな。

来年日銀総裁が変わったら日本も利上げするかもって観測があるけど、だからと言って1%とか2%とか上げられないだろうし。

2022-08-28

anond:20180503111203

いわゆるAI研究者だけど凄いとかなんとか言われることあんまりないな

なんか難しいことやってるのね以上の反応はないしこちらもなにも期待してない。ただの職業からスーパーレジ打ちとかヤマト配達員と同じだよ。そもそも業界の外の人に身分を明かすことあんまりないし、身分必要な時は最初から大学教員として出張るので定型挨拶で終わり。

雑誌編集者ってなるの難しいの?世界の超一流研究者とか有名な敏腕編集者とか会うと凄いなぁと思うけど、特定職業についてるだけで羨望の目で他の人を見ることなんてそうそうないと思うんだが。総理大臣とか日銀総裁とかだとそういうのあるかもだけど、普通雑誌編集者だろ?そこら中に居ない…?

2022-07-15

anond:20220715085816

自分施策で雁字搦めになって動けないって白川さんの時よりタチ悪いじゃん。

からこそ、誰も声高に批判しないんだろうけどな。そんなことしたら自分にお鉢が回ってくる。

今の状況で黒田さんの代わりに日銀総裁椅子に座ろうとするのはよほどの楽観主義者空前絶後天才のどちらかだけだろう。

動かない黒田日銀

円安進行も指をくわえて注視するだけ。

動かなかった白川日銀批判して日銀総裁の椅子に座ったのに

結局黒田さんも動かなくなっちゃうなんて、皮肉なもんだな。

輸入に頼った日本産業コストプッシュインフレ起こしたらどうなるか

実証実験できたことはよかったね。

理屈の上ではバカでもわかることだとしても、きちんと実験結果を残すということには確かに意味がある。

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