はてなキーワード: 日本式とは
まとめサイト無いのかな。
ビットコイン=通常の通貨紙幣と違って、実際の現物が無い架空のコイン。いわば、ポイントが行き来するようなもん。
SUICAポイントやEDYポイントみたいなもんだと思う。それが、世界中で行き来する点で、SUICAやEDYと違ってただけ、てことだと思う(日本式フェリカが採用されていたら、こんな事にはならなかったんじゃないかと個人的に思ったり)。
話題になったのは、「世界共通通貨」という概念でとらえられたから。このビットコインという構想自体、斎藤とかいう日本人らしき名前の研究者が書いた論文で、でも、その斎藤という研究者は実在しないとかなんとか。
破綻したのは、構築したシステムが糞だったからという話。一度、A→Bへコインを移動しようとし、でも途中で止めた、と「移動キャンセル」をする仕組みのところにセキュリティホールがあったらしい。そこの穴をつつかれて、大量にコインが流出したとかしないとか。
その穴の内容を聞くに、2010年頃に有名になったセキュリティホールだし、2000年前から指摘されてた問題だったぽい。要するに、素人が金銭に絡むシステムを構築してたんじゃないか、というイメージを受けた。
しかし、警察に被害届を出していないのは、実は会社ぐるみの犯罪が行われていたんじゃないか、という噂も出回っている。
以上、てっきとーーー
こんだけ国内にチャイナタウンとかあって、ユニクロが中国に進出していて、中国と組むことがないと本気でいっていたらすげーなと思うぞ。
そんな発言はブラフ。これまでどおり日米同盟強化でいいんじゃね?
よく考えろよ ふらふらしていて イザとなったら敵と組むかもしれない そんな国と 同盟組みたいか?
おれなら 多少雑に扱っても 裏切らない そういう国と 同盟を組みたい
雑に扱った分は どこかで 返すよ。
いつも 愛情100%は無理だからな。 雑に扱わなきゃいけない時は雑に扱う。そのかわりどこかで返す だから 信じて雑に扱われてくれ。
http://anond.hatelabo.jp/20140105170956
外国人とデートしたり、恋人として家族ぐるみの交際をしたり、といった経験もあります。
元増田さんの言う日本式「告白」の儀式と似たような局面もしばしば発生します。
ただ、その告白イベントの発生ポイントが、若干違うかなーという程度ではないでしょうか?
Would you like to have a drink with me? (デートの誘い)
I like you very much. (datingのステータスからsteadyステージへの節目)←告白その1
を経て
I love you.(partner=相手と不可分の存在に昇格)←告白その2
で、その都度、当然それなりにお互いの意思確認をしているケースが多いのでは。
当然ながら人によって、「I love you」を乱発する人もいれば、
渾身の力を振り絞って「I love you 」が言えたという、ツンデレっぽい人もいます。
ただし、21世紀ともあれば必ずしも結婚がゴールと考える人ばかりではないので、
Will you marry me? が告白その4・最終形態か、というとそうでもないかもしれません。
妻には家庭に入ってほしいという欧米人には、一度も会ったことがないなあ、
元増田にあるような、
「告白」なしでは付き合わないしセックスもさせないよ!と言う日本の女の子がそれなりに多いのは、
官公庁や自治体から随意契約を取れるよう、格安競合SIerと絨毯爆撃で凌ぎを削り合いながら、元請SIerへの接待で経費が嵩ませる。その一方で、オフショア開発先の企業と見積もりで戦う感じだ。
並行して新規事業自社開発のASPやアプリを幾つか走らせているが、受託開発の人員を自社開発用員へシフト出来るほど安心出来る売上にはなっていない。
だいたい売上10億未満のSIerであればどこもこんな感じだろう。
こうした実情の中、腹の立つ出来事がある。
俺に力が無いので、どうにもならない問題だ。
彼らと話すと、「私たちは300人の組織です。土日も休まず働き、24時間体制でやります」と言う。
それはすごいな。と思い、火消し案件で一回取引してみたら、交代制では無い。同じ人間がベタ付きしてくるのだ。しかも確認してみたら残業代も出ないとのこと。これはダメだ。
日本が対中政策で何か動けば、対越政策が逆転する可能性はある。
そうした時に、実質日本企業が残業休日出勤を強要していた。みたいな遡り訴追で一撃喰らう可能性など十分にある。うちみたいな小さな会社はそれで終わりだ。そんなことよりなにより、こんなブラック企業文化輸出してんじゃねえよ。誰だか知らねえけど。
「飲んだ後も仕事に戻られるんですよね。日本人を見習えといつも会社で言っています」
いや、帰るし、そんなところ見習われると困る。
「怒っているんですか?」
同じ年齢ぐらいで、同じぐらいの立場の君のマネジメントポリシーを聞かせてくれないか。
そうじゃない。君のポリシーを聞いている。
「逆に質問ですが、残業や休日出勤をしないで大きくなった組織を教えてください」
自分の会社以外の労働環境の正確な実数なんて誰も持っていないよ。質問がおかしい。
「私が日本企業で、組込みソフトウェアのエンジニアとして出向した時は3日徹夜して働きました」
自動車やエレクトロニクスなど、製造業の下請の現場はそんな感じということは知っている。でも、それだけが企業の競争力じゃないだろ。車やエレクトロニクス産業でレッドオーシャンに仕掛けるのがやりたいことなのか?
「そういう考えです」
あ、そっか。なるほど。君は優秀なんだな。そんな優秀な君を育てた学校の教師は、そんな過酷な環境で仕事をしていたか?
「公務員と民間は話の次元が違います。私は今のベトナムの民間企業の労働環境がぬるま湯だから、日本式仕事術を取り入れてベトナムをいつか日本のような経済大国にしたいと思っています。それが問題ですか?」
日本を褒めてくれるのは嬉しいよ。ありがとう。ただし、日本人経営者の考え方が必ずしも一致している訳じゃない事を覚えておいて欲しい。
「分かりました。まあ飲みましょう」
帰り道いろいろ考えた。
オリジナル映画『前々テロる』の版権を持つ"富士ブレイン"社が、「グッズ化で受け取ったお金は200万円」と告白したことで物議を醸した「グッズ使用料」。
グッズ化において版権会社が受け取れるお金について増田エンタテイメントが独自に調査した。
その仕組みとルールを解いていくと、日本グッズビジネスの構造的な問題が浮かんできた。
先日放送された報道番組において『前々テロる』の版権を持つ富士ブレインが
「当社のオリジナル脚本による映画『前々テロる』のグッズ売上が100億円だったのに、(当社が受け取った)グッズ化使用料は約100万円」と告白したのだ。
不公平と思われる金額にネットは炎上。グッズを製作した"気まま利ざや"社に、抗議が集中する騒ぎとなった。
『ぶなっしー』『えどにゃん』などのグッズ販売を大成功させたグッズメーカー、やわキャラエンタテインメント代表・増田次郎氏はこう語る。
「大ヒット映画だからといって、グッズが必ず売れるとは限りません。グッズ販売は非常にリスクの高いビジネスです。
けれど、仮に失敗したとしても、版権会社には使用料以外に二次使用料などの収入が補填されます。
お金に関して日本は映画制作会社を比較的大事にしている方だと思うのですが」
例えば関連グッズが億単位で売れ原作映画の知名度が上昇した場合、DVD販売やレンタル、地上波放送などで、映画制作会社には合計1億円近い二次使用料が入ると考えられる。
これにBS・CSほかテレビ放映料、映画館での再上映の収益配分が加わり、知名度と人気の上昇による次回作での興行収入増ももちろん期待される。
日本における映画制作会社とグッズメーカーがもめる原因のほとんどは、クリエイティブとビジネスの話を混同してしまっていることだ。
グッズ販売は、版権会社のほかグッズメーカー、デザイナーや販売小売店、流通など、利害関係が複雑だ。
本来は連携しあうべき各者がそれぞれの立場で自己主張を通し始めると、最悪は訴訟合戦に発展しかねない。
明確にしておくべきだが、グッズ化で映画制作会社は金銭面でのリスクは負わない。安かったとしても使用料は支払われ、映画のパッケージは売れるし、作品の認知度も上がる。
グッズ化がなければ発生しない利益を、ゼロリスクで享受できる立場なのだ。
たとえ、グッズ販売によるメーカーの利益が数十億円、版権会社の受け取る使用料が200万円であったとしても、黙って享受するのが日本式ビジネスの美学ではないだろうか。
前出の増田氏は、「以心と伝心を理解し、空気を読むことで日本式のビジネスは上手くいく。今回の富士ブレインさんの騒動を見て今後はみんな黙っていてくれるのでは」と期待を寄せる。
これ以上、古き良き日本の商習慣が壊されることのないよう願うばかりである。
(ライター コノ文章ハフィクションデス、 実際ノ個人団体事件等トハ一切関係アリマセン)
参考にした現実のお話 → http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2501A_V20C13A9000000/
こんな話、普通の人は読んでくれないだろうけど、昔のオレみたいに新卒フリーターでなんの目標も希望もなくて、毎晩朝が来るのを怖がっているような人は、見てくれると思う。そう言う人に向けて、書く。
俺は新卒で就職したはいいものの、一年未満でやめてフリーターやってるプーだった。正直、希望も未来もなくただただ一日をクソみたいに単純労働で過ごすウンコだった。けど、ある日、何を思ったか海外の大学行ってグローバルなエリートになってみんなを見返してやろうと思った。
けど、知っての通り海外の大学って英語うんぬん以前にクソ高い。卒業まで1000万以上かかる。まぁ、無理だわな。でもオレは何を思ったのか一年だけでもいいから全力でやってみたくなった。
でさ、海外の大学に入るのに、IELTS(アイエルツ)ってやつが必要だったんだ。なんかトイックの進化版みたいなやつ。まぁスピーキングもライティングもやったことない日本式英語教育で育った俺にはスコア6以上なんて到底無理だったわな。だいたいスピーキング相手もいないのにどうしろとって話だ。
資金的に付属の語学学校から大学に~ってのは少々辛かった。かといって、独学じゃ厳しい。やる気も続かんなにせ一年で会社辞めたクソッタレだから根性がない。
ある日、ふと友達がフィリピンの語学学校安いよーって勧めてくれた。
確かに安い、10万以下で一ヶ月いける。オレに他の選択肢はなかったね。すぐに申し込んだ。
ただ、絶対に安かろう悪かろうだと思ってた。だいたい、フィリピンってどこだよ。パブしかしらねーよって感じだった(マニラが危険ということだけはしっていた)
いざ、行ってみたら、授業マンツーマンだし涼しいし物価安いし、ネットがクソ遅いこと以外は最高だった。
結果として、オレは今、海外の大学に通えている。フィリピンで色々あったわけだけど、それは英語の勉強だけじゃなくて、色んな価値観を持った人との出会いだったり、24歳にもなって中学生みたいなことやって、一生忘れられない思い出ができたり、とにかくオレはフィリピン留学で変わった。最初は、金がないから仕方なくって勢いだったけど、オレみたいな絶望クズ野郎だったからこそ、オシャレな先進国の語学学校より、ちょっとひねくれたフィリピン留学があってたんだと思う。
オレは今、もう一つやりたいことがある。
それは、フィリピン留学の良さを、昔のオレみたいな金も進路も希望もなかったやつに教えてやりたいんだ。
やっぱり、日本でまっすぐ生きてきて、いきなり社会で壁にぶつかると、ほんとどうしていいかわからなくなる。
居場所が消えて、どこに進んだらいいかわからなくなる。そんな時、オレは一人旅とかじゃないけど、留学とかどう? って言いたくなる。
余計なお世話かもしれないけど、この経験をシェアしたいんだ。今、オレはブログを作ってる。はっきりいって、かなり荒っぽい。
アクセス数も10くらいだし、どうやったら伝えられんのかわかんねー。
コンテンツはいま、頑張って増やしてる。魂こめて自分で一つ一つ書いてる。
もし、知り合いでなんか人生迷ってる人がいたら、俺のブログをリツイート?とかしてくれたら嬉しい。
学校の施設とか、おれの体験談、おすすめの教科書とか、公式のホムペじゃわかんねーことを選んで書いてる。
あほでくずなおれが、はじめてだれかの役に立ちたいと思った。だから、これ書いたほうがいいとかアドバイスくれたらうれしい
http://beciryuugaku.blog.fc2.com/
オレに、教えて欲しい。伝える力ってやつを!お願いします!
チョコレートは買ってあった。
今更ながら思い返してみると、誰かに日本式バレンタインという意味をもたせた
チョコレートを渡したことがない。
かっちりした箱だけでも高そうな箱に詰められて4個で2,000円とかするチョコはとてもじゃないが買えなかった。
そりゃあ値段は無理をすれば買えなくはないけど、問題はメンタルで
「こんなガチのバレンタインチョコ然としたバレンタインチョコを自分が買って相手に渡さんと欲す」
もし渡せたとしても相手に好意が伝わってしまうのが怖い(自分でも今更何を言っているんだとは思う)。
渡せなかったとしてもそんな意気込んだ挙句渡せずに高級チョコを自分で食う羽目になったら死にたくなるだろう。
そんなこんなで相手にも自分にも誤魔化しがきくようにと低価格帯だがそこそこ評判のいい海外製を購入。
最終的に渡せず仕舞いだけは避けたいのでこっちの方が渡しやすいと思った。
そこまで考えても結局はぐだぐだ言い訳を並び立てて、結局は友チョコ義理チョコのついでに安かったから買っちゃいました、
もしくはイベント事にのっかってみました、とか、前に食べておいしかったからとか言っちゃうんだろうけど。
もう明日当日に渡さないで金曜にしようかなあ、翌日顔合わせたくないし。
凡庸と天才ってよく対置されるじゃん?でも凡庸の反対はあくまで非凡。天才の反対は凡人。まったく別ベクトルなんだよね。凡庸な天才だって非凡な凡人だっているのだ。
芸術家は非凡な凡人が多い。凡庸な天才は勉強が全国上位レベルに出来る、でもそれだけってタイプっていう。
別に勉強じゃなくていい。仕事や勉強や趣味が異様なまでにさらっとこなせる。でも特別な(singular)ことは何もできない。凡事を非凡にこなせるってタイプの非凡人。
対して非凡な天才は非凡なことをこなせる。そういったタイプの人間が時代を変える。なぜか?凡事は代わりがいくらでもいるから。
全国100位レベルといったって日本に100人はいる。世界なら何千人といる。時が熟せば誰かがやる。単なる時間の問題なんだ。
往々にして我々はこう考えがちだ。すなわち、「難しいことを分かりやすくシンプルに説明できるのが天才」と。 いかがだろう?
先日、カントのような哲学書は小難しく言って気取りたいだけに見える、と聞いてぶったまげたよw
でも分かりやすく言うのって、凡事を非凡にこなすことの典型だよな。たとえるなら日本式のエリート官僚の仕事。代わりは沢山いるっていう。
名言でもそう。月並みな内容だけど、的確簡潔であるがために評価されるってタイプの名言、これは実につまらない。似たようなのが沢山あって、知れ渡り、使い古されているっていう。
知れ渡っているので、「名言なんてどれも当たり前のこと言ってるだけじゃん」とか言い出すヤツもいるw ちげーよっていう。
マンネリな目で見るからマンネリに見える。そして非凡なことを新たに周知されても評価できない。特異な新発見を周知する名言をスゴイと思った経験が一度もないのかっていう。でっていう。
しかしまあ、非凡=特異なことを分かりやすく言う、これは特異な天才性だな? そうだな?分かりやすく言うだけならサルでもできる。サルのような天才とハサミは使いようだけど。
新人社員にありがちなマニュアル指向。すぐに簡単な答えを欲しがる。自分で見つけようとしない。これは今大問題なんだぜ?
あいつら異様に分かりやすさを求める。そのくせ向上心あるヤツもいるんだよな?滑稽な光景。 簡単で分かりやすい方法があるならとっくに知られてますがなっていう。株式投資といっしょ。
ならば凡人でも良いから非凡なことをしようって話になるんだべさ。エッサホイサ。エイコサペンタエン酸。
ロングテール(笑)なんて言葉持ち出すまでもなくオンリーワンは馬鹿にならんよイマドキ。分かりやすいものはあっちゅうまに知られて、お得感なくなるもの。ライバルより先に情報入手しても大して差がつかずうま味ナッシン。
自分で非凡なことできない人はどうすればいい?見つければいいんだよ。分かりにくいものの中に宝石があるってこったい大腿骨体。
無論すごくもなんともねえが、英語学習者のひとつの到達目標ではあると思う。アメリカの最高レベルの大学院の留学条件のひとつだし。
だからこのへんでちょっと色々考えたり振り返ったりしてみたい。
日本式英語教育のせいで、箸にも棒にもかからない英語力をどうにかしようとしてる俺みたいな人はいっぱいいるだろうしな。
・小学校どころか幼稚園から英語やっても全く早過ぎることはない。
・「小さい頃から外国語をやるときちんとした日本語習得ができなくなる」のは親や教育環境次第。母国語ならちゃんと教育してれば嫌でも身につく。
・英語なんか必要ない、というのは、大富豪で強いカードがなくても勝てるし、みたいなもの。
・選択肢が多いほど自由で強くいられる。
・いまの一般的な中高でやってることをそのままスライドしても全く意味が無い。
・致命的に音声情報の教育が欠けてる。けど今の日本でそれを教えられる人が教師にならない。
・重視している文法教育も、入試長文を漢文的に読むためのもので運用が想定されていない。
・聞けて喋れれば読めるし書ける。その逆は無理。
・TOEICは日本式英語教育を受けてきた人のための初級者用テスト。TOEIC950以上からが、やっとスタート。
・安全な旅行で必要なくらいの英語力なら、それに集中すればどんなに遅くても三ヶ月くらいで出来るようになる。
・自信があっても中学英語、高校英語の復習を必ずやる。見落としてた箇所や新しい発見があって、英語運用が盤石になる。
・文法問題は「違和感」。