アメリカを見てもはてなを見ても
銃規制を訴えてるのはどちらかというと左っぽい人が多い気がする。
しかし民間の銃所持を規制するってことは
いよいよ警察とか軍とか体制側の暴力装置だけに特権的な実力保持を認めることになり
市民の抵抗力が削がれる。
これはなんか盲目的な国家主義者っぽくね?
そこへいくと
銃を警察や軍だけに持たせず
「銃の所持は国民の権利だ!」って叫ぶ保守層アメ公は
大抵”愛国者”サイドにカテゴリされてるし当人達もそういう自負だけど
銃規制派よりもよっぽど個人主義者って感じがする。
「保安官なんか信じてないぜ!俺の敷地に入った泥棒は俺が殺す!」
っていうライト層は別に愛国と矛盾してはいないけど
軍や警察を疑い国を嫌いながら「銃は警察や軍だけにお任せします」
っていうレフト層は矛盾してるし何より不用心じゃないのか?
まあ結局日本式の右とか左っていう見方がポンコツな時代遅れっていう結論だろうけど。
Permalink | 記事への反応(1) | 23:52
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