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2024-05-02

[]5月2日

ご飯

朝:なし。昼:キュウリ浅漬け海苔かけたやつ。キュウリ納豆和えて海苔かけたやつ。バナナ。夜:バナナヨーグルト。間食:柿の種チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

金色ラブリッチェ ゴールデンタイム

SAGA PLANETSから2019年に発売された18禁美少女ゲームの全年齢移植版を遊んだので感想を書く。

前作金色ラブリッチェのファンディスクにあたり、ヒロイン達のアフターストーリー、前作で攻略できなかったミナと絢華のルートと、それと本作独自エピソードが読める。

前作は、身分の高さや生まれの不幸から来るそれぞれの苦悩と、それを跳ね除けようと努力するために“カッコつける”テーマが魅力だった。

まずアフターストーリーの方はプレイ時間もそれぞれ30分ほどの短編で、内容もあっさり目。

この辺は全年齢移植であることも大きな原因なので仕方ないかな。

次にミナのルートはかなり期待していたのだけど、ちょっと期待度を上げすぎたのか、しっくり来なかった。

ミナは北欧ソルティレージュという架空国家王族で、メーンヒロインシルヴィアの妹にあたる第十王女。

幼い見た目枠ながら、主人公の市松央路をビシバシ教育する強い態度が良きキャラ

掘り下げると面白そうな王族派閥争いのエピソードは前作から色々と布石が打たれていたんだけど、ルートに入った途端、その辺はノータッチ

恒例の央路が釣り合う男性になるようカッコつけて夢を探すエピソードも、探さないとだなあ、と探すことを表明するところでおしまい

正直、テーマの掘り下げはかなり中途半端プレイ時間の大半はイチャイチャパートだった。

イチャイチャパートも、前作や共通ルートで気に入ったミナのキビしくも優しい両面性はなりを潜め、彼女が甘えてくる展開が多め。

もちろん、そういう方向が無しだとは思わないんだけど、気に入った部分とは違う内容だったので、期待の方向を誤ってたかもだ。

強気で上から叱ってくれるミナが好きだったので、それを踏まえたエピソードが読みたかった。

続いて、嫌味なイジメっ子絢華のルート

上流階級自称庶民主人公が居るだけで不機嫌になっていた彼女とのルートは、面白かった。

前作の絢華は性格悪い子なんだけど、今作ではコミュ障陰キャっぽいシーンが増えていて、性格の悪さの方向性が変わっていた。

前作のイジメっぽいパートについて反省謝罪するエピソードもあるし、メタ発言も駆使してそこのフォローしていたりと、色々と手を尽くしているのが感じれた。

インキャラたちの因縁とは直接関係ないサイドストリーながら、上流階級上流階級と呼ばれる所以ノブレスブリージュなど、本流に通ずるテーマを別の視点から描いているのが面白い。

ただこちらも、主人公のカッコつけのエピソードは少な目。

そして、最後はやり残したことを精算するための独自ルート

ルートの主役が誰なのかはネタバレになるため伏せるが、前作のあるルート終盤から分岐する異なるストーリーが楽しめる。

前作終盤で存在示唆されたSFガジェットの掘り下げをしつつ、あくまで前作の選択尊重しながらも、前向きになったエピソードだ。

あれほど八方塞がりな状況だと繰り返し言及してきたため、かなり無茶で唐突な設定が生えてきている。

ここについては、製作陣も承知の上のようで、続編映画あるあるを言うコメディパートなどで、自己言及的な弁解をしていたのが面白かった。

ただ、多少無理な設定であっても、やっぱりハッピーエンドは良かった。

前作の苦くて静かで悲しいエンディングとどっちが好みかは人それぞれだろうけど、ファンディスクなんだからこれはこれで良き。

ファンディスクであることを踏まえれば、良い意味でIFと少し後の物語を描くことに終始していて、続編ではない作りだ。

主人公の市松央路のカッコつけるシーンが好みだった僕としては、今作のルートではどれもそのエピソードが少なかったのは惜しかった。

とはいえ、彼の手に収まる範疇は前作までで、今作のようなルート群は特別SFガジェット必要だったと思うと、ある種の納得感もあった。

anond:20240502170633

読メ

感想欄とは別にあらすじ欄とポエム欄を設けてタップすれば見れるようにすればいいと思う!

anond:20240502170633

あのエントリについたこコメントブクマカの悍ましさ凝縮されてて印象的だった

読書メーターの感想欄にヘタクソなあらすじだけ書いてる奴を見る度にイラ..

また、読む前に逃げられた。/わからないけど他人のやることにいちいちイライラしない方がいいよ2024/04/08 13:59

ふつう軽音部で女が自覚なく男の特大地雷踏んでしまいモヤった男から後日別れ話を切り出されるという展開でこれはしゃーない的な感想多数の中、男の方を非難するコメントがちらほらあったんだけどオムライス増田見るにあのような活動をしてる人が一定数いるのかな

anond:20240501212521

心の底から、学が無いんだろうな、という感想しか出ない

anond:20240501205517

本当にそう思う

女のいる飲み会に怒り狂ったり、連絡先消したりする女いるけど、こういうやつが過去バケモンに進化させてから野に放ってるんだなという感想

anond:20240502111858

読んでてその感想になるなら

フェミニスト批判的←そうだこっちも批判で返そう!以上の意味はないんだろうな

婚活してた時のもやもやした話

成婚できずに退会しちゃったので今は婚活やってないけど、たまに思い出すもやもやする話

 

交際女性と4回目のアポの時。

そろそろ真剣交際視野に入ってくるこのタイミングで持病があること、そして持病のせいで年に1回くらい2・3ヶ月休職している事(彼女派遣社員だった)を告白された。

相手にそんな持病があるとは思っていなかったし、派遣社員であることも知らなかった(職業は公開していたが派遣である事は隠されていた。もちろん年収も非公開だった)

この人とは無いな、と思ったのが正直な感想だった。1年の内10ヶ月しか働いていない派遣社員収入なんてたかが知れてるし、休職間中自分サポート必須なのは間違いなかったから。彼女実家済みだったので今まではその辺りのサポートを親にやってもらっていたのだろう。

もし結婚後にこういう病気を患うとかであれば全然問題なかった。もちろんサポートもする。でも結婚前、しか全然関係が深くない相手だったら無理。 

という事をハッキリと伝えてしまうと角が立つので、「分かりました!話してくれてありがとうございます」みたいな感じで肯定否定もせずにその場を収めた。

 

問題アポが終わってから。向こうから来たメールに「持病を受け入れてくれて嬉しいです。今まで持病の事話すと避けられる事ばかりで⋯」の一文が⋯

いや、受け入れてないんだが⋯

肯定否定もしてない返しだったのに何故か持病が受け入れられたと勘違いしたようだった。

普通の人であれば脈なしである事は十分に察せる返しだったはず。その時までうっすら感じていた「婚活女性は割と鈍い」が確信に変わった。

とにかく婚活女性特有の鈍感さでこちらのお断りの意を汲んで貰えなかったのだが、持病が受け入れられたと糠喜びしている人に交際終了を伝えるのは忍びなかった(本人に伝えるわけではないとはいえ

婚活話題を見るとこの後味の悪い記憶がふっと蘇るので吐き出してみた

anond:20240502110846

スッゲーくそ無能上司になってイライラしたという話を

ここまでぐちょぐちょ書けるのきもいという感想

anond:20240502012534

それ言ったら「ブス」、「不細工」も感想やけどな

障害を持っていても恋人が出来る方の性別

Aさん「障害者は一生引きこもっていろ。外にでてくるな」

Aさん「障害者から空気が読めない」

Aさん「障害者はいるだけで迷惑



これはAさんがフォロワーのB氏のことを指して吐いた暴言

Aさんの創作に対して、B氏の感想シュールなとこがあったけど面白かった」。という言葉にAさんがバカにされたと腹を立てたのがきっかけだった。



AさんBさん。どちらも障害があることを公言している。



正直言ってSNSだけ見てるとAさんの方がだいぶ障害が重い人だ。

怒るような言葉で無い言葉に「自分バカにした」と相手攻撃する。ブロックしたその後もB氏への誹謗中傷を書いてはその記事規約で引っかかって消されるとかそういうレベルだ。

B氏は言い返さず穏便にすませた。



そんなAさんが長いこと付き合ってるC君とのデート記事を書いていた。

なんか虚しくなちゃったよ。



こんな暴言はいちゃうAさんに

仕事ができなくても肯定してくれる優しい家族がいること。

興味ない場所に付き合ってくれる相手がいること。

楽しくランチができて、Aさんの分までお金を出そうとしてくれる相手がいること。



Aさんを暴言を見ているだけで傷付いた自分は、ただただ虚しくなって今日も一人でゴールデンウイーク仕事するしかない。

昨日も今日明日も一人だ。

ケントゥリア』はバカ漫画であることに気付いた

[4話]ケントゥリア ジャンプ

https://shonenjumpplus.com/episode/17106371853177785584

ジャンプ+のケントゥリア、期待して読んでいたものの4話まで来てかなり酷いなと感じた。

作者の力量にすら疑問符が付く内容だった。

  

4話あらすじ

辺境勤務?の兵士山小屋生活していた主人公ユリアンくんが

働き口を探す気になり近くの村を紹介してもらう。 

ところが村のリーダーから「お前には信用が無い」「足手まといは村全体の負担になる」と言われて

なんかテストとして石運びをするイベントが始まってしまう。

 

その村は鉄鉱石採掘が主産業らしく

テスト内容は「崩落した穴の土石を一人で運び出してみろ」というもの

そんで主人公内面葛藤とかなんやかんやあるんだけど、

夜中には仕事完了して見守っていた村人達も感嘆、労働者として認められる。 

   

…これもうすべてがおかしいでしょ?

おかしポイントを以下に羅列していく  

  

  

1.「「子供から」を理由能力を疑って働かせない

主人公ユリアン君はミドルティーンって感じの年頃だけど、

こんな原始的産業なら子供は十分に戦力。

どこの世界でも第一次産業では子供に手伝わせるし何ならその為に子供を作る。

ユリアン君よりもっと小さい子にも仕事がある筈なので、

逞しい少年ユリアン君が塩対応される意味が全く分からない。

教養レベル知識や観察力が無いように見える。

   

  

2.労基なんかないのにテストしている

村人が労働能力を疑ってるんなら

「とりあえず小石運びとか雑用からやらせてみて勤まらなければ帰す」でいいわけ

わざわざテストなんか課す理由はどこにもない。テストだってコストがかかる。

現代で試用期間だの面接だのがあるのは労働者権利が守られてるからであって

奴隷上等のこの世界なら一日働かせて「「この役立たず!給金なんかねーぞ帰れ!」でいいか

コストかけてテストしてるのがシュール過ぎる。

 

現代日本では労働者権利が守られてる&労働の高度化のために

ダメな奴を一旦でも雇うとコストが相当高くつく

ダメな奴にやらせられる仕事がないどころか触らせたことで台無しになる可能性がある

みたいなことはあるんだけど、作者はその現代日本の感覚のまま話を考えている。

自分の作った世界の諸条件に合わせて人物の行動を考えるということが出来てない。

   

   

3.紹介者に対して相当失礼

ユリアン少年は村のそば半年生活していて、同居して面倒見てくれてたのは先述の兵士

今回の話もその兵士が村に働き口の世話を依頼している。

 

それでこんなテストしたら完全に兵士喧嘩売ってるだろ。

兵士と村人との関係も詳細は不明だが、こういう話をするぐらいの関係ではある。

その兵士が身元を保証する少年労働に使ってやってくれって言ってるのにこの対応

「村人が兵士に相当険悪な反発心を抱いている」みたいな設定があるならいいけどたぶんないでしょ?

 

「有難いお申し出ですけどこの子ちょっとまだ小さいようで…」と兵士に談判するか、

兵士の顔を立てるために誰でも出来る雑用を与えるかとなるはず。

人間関係社会的な行動についての想像力が相当低い(たぶん実体験が乏しい)。 

     

 

4.村人総出でテストを見守っている

暇すぎるだろ。

なんでよそ者の子供一人のテストに村人があんなに集まってるの?今日はまつりか?

 

しか最初だけとかじゃなくて石を運び始めてもまだいる。

一個目の時も背景にどう見ても数十人単位でいる。

半分まで行った時にもまだ同じ密度でいる。

ユリアンが石を運び終わった夜中にも同じ感じで村人が沢山いる。

   

新入り労働者クオリティに「村の足を引っ張るんじゃないか?」ときついテストしてくるほど生産性に厳しい村の人間

何十人も朝から晩までくだらない石運びテストを興味深く見守っている。

そんなに暇なのもおかしいし、そんなものに関心が続くのもおかしい。

これ本当に何も考えずに絵を描いてないだろうか。

   

   

5.自他境界あいまいなだけだったのでは?それも1話から

主人公ユリアンにとってこの石運びが死んだ仲間やディアナ母への決意表明だったとしても

そんなことは他人には関係ないし伝わってもいないのだから、外から見ればただの石運びなので

ただただ退屈な石運びを見つめ続けられるわけもないし心を打たれるわけもない。

  

なのに描いてる人にはたぶんユリアン視点しかないために

村人の視野とか村人の都合とか村人の思考とかを想像する能力が無く

ユリアン君が頑張ると村人がずっと一緒に見つめ続けて感動するという有り得ない展開になってる。

 

これは精神的発達段階としてはかなり未成熟段階の認知だと思う。

絵が素晴らしく巧みなのでギャップがあるが、描かれてるものだけ見ると相当稚拙なんではないだろうか。

   

全然裏切らずに命を捧げてくる奴隷仲間の時からなんか変な感じが漂っていた

(が、善良ベース世界を描いているのかなと保留されていた)部分が

実はただの幼稚な精神世界産物だったのではないか

  

もちろん、裏切り者が出てくれば成熟した精神世界だとか言ってるのではない。   

そうではなくて各キャラ独立した都合や思考が想定されているか、その上でユリアンに命を託してくれているのか、

と言う話をしている。

      

  

6.これ絵が上手過ぎるのでは

巧みで重厚作画を外して読んでみてほしい。

そうやって眺めるとわりと幼稚なバカ漫画に見える。

   

漫画において幼稚もバカ別に必ずしも致命的欠点ではない。

まりただただた絵と内容が合ってない。

上手い絵で粗い内容を読まされると人間心理としては段々不快感イライラがたまってくるので

このままなら『ケントゥリア』はそのうちアンチ的な感想が増えて叩かれるようになると予想する。

(その前に順位が下がって世間の関心から外れなければ。)

    

今はまだ『ケントゥリア』が期待され持ち上げられている段階なので

こういう予想は不快荒らし逆張りとして攻撃されるが

連中は単に判断が遅いだけである

 

怪獣8号も2話3話で「これは期待外れかも」「普通漫画になってしまった」と書いたら

はてブで盛大に否定され揶揄されたが結果はごらんの通りだ。  

  

 

7.作者は真面目な人

作者は絵に対して真面目で打ち込むタイプに見える。

殆ど作家モブなんて理由をつけて減らしたいと考えてるのに

描かなくていい村人を描いちゃうぐらいには絵に賭けてる。

しかすると実は内容が薄い自覚があって絵だけでもと思ってるのかもしれない、

   

けれども作家としての成長を考えるなら&『ケントゥリア』の成功を考えるなら

絵をもっと内容のレベルに合うぐらい粗っぽくしつつ

内容のレベルもっと上げられるようにコツコツ頑張る

というアプローチが良い気がする。

 

粗い内容は粗い絵の方がいい。

バカ武器パッションである

最近よく見かける非モテをこじらせている人に対して思うこと

異常な劣等感や、逆に付き合うことさえできればすべてが上手くいくかのような異常な期待は、基本的に「誰かに選ばれたことがない」というのがネックなんだろうなと思う。

経験したことがないことってやたらと期待してしまものな。

自分が持ってなくて他の人が持っている者を目にすると、「もしかして自分はこれを持っていないかダメなのでは?って発想になりそうなのはわかる。

でも、選ばれることって十分条件であって必要条件ではないんだよな。

「選ばれたことがあるから大丈夫」なのであって、「大丈夫になるために選ばれる」わけではない。

自分は、特別モテるわけでもないが、たまたま自分幸運にも選んでくれた相手がいて、その人と最近死別し、別の幸せを探すのもいいかなという気持ちと、めんどくさいからもういいかなという気持ちの間で毎日行ったり来たりしている。

このまま次を探さずにずっと一人でいたとしても、「誰かに選ばれたことがある」という実績があるから、それほど絶望せずに行きていける気はしている。

なんなら、今後の人生もっと絶望したい瞬間があっても、「まあでも、選ばれたことあるしな…」と思って多少は持ち直せそうな気がする。

まあ、切ったわけでも切られたわけでもない死別という別れ方なのはまあまあイレギュラーから一般化はできないと思うけど。

選ばれるという経験のものは、実際にしてみると、その瞬間は嬉しいが、後で振り返ってみると、そこまで激烈なものでもなく「こんなもんか」と思うだろう。

これは初めての性行為をした後と類似した感想ではないかと思われる。

それは、経験のもの重要でなく、「「経験したことあるかないか」がその後の人生で重大な影響を及ぼすからではないだろうか。

かに選ばれるってぜんぜん大したことではないし、激烈に人生が変わることでもない。

から、一度味わってみたら「こんなもんか」って思うだろう。それでも、選ばれた経験が1度でもがあるかないかは重大な意味を帯びるのだ。

(めちゃくちゃ下世話な例えで言うと、性行為をさせてくれた相手いるから、まあこのまま一生性行為せずに死んでもさほど悔いはないかな、という感じがあるが、童貞のまま死ぬ人はさぞ無念だろうとな。という感じ。でも初めての性行為自体は多くの人にとってそこまでいいもんでもない。あくまで例えであって、実際にそのような経験はしていないし性行為をしていない人を見下した発言でもありません。)

anond:20240502025213

今どきDVDセットって逆に迷惑やろ。

DVDなんかもらっても再生できないやで。

感想聞かれたらどうすりゃええねん。

anond:20240502012534

今日ホッテントリの「お詫びします=謝罪か?」に似てる。

トップコメントによると本来謝罪言葉じゃなくても、人々に謝罪意味を示すワードとして認識されていれば謝罪になるとのこと。

同様に「キモい非難」として受け止められがちなのではないか。自他境界が壊れた人たちによって、逆に素直な感想を言う人の内心までもが圧迫されるという皮肉

anond:20240502012534

それは感想じゃなくて悪口だけどな

暑いだの寒いだのという形容詞と同列に並べるとか随分と頭がおめでてーな(感想

キモい」を批判だと感じる人たちにビックリ

私はむしろ迷惑なのかよりも「キモい」という愚痴批判だと感じる人たちの存在ビックリ仰天したわ。

いや「キモい」って個人的感想ですよね?

どうして赤の他人の気分と自分お気持ちを混ぜこぜにしてるんだろ。

「この教室暑いなぁ」を否定してきた男子を思い出したわ。

2024-05-01

anond:20240501095700

言い方が悪いけど内容があってる、なんてことを思っているなら勘違いしているよ

なぜなら客観的に正しい情報皮肉ウィットに富んだ言葉に乗せるならからこそそれは成立するのであって、一方的独善的皮肉しかない不明瞭な悪口正論でも何でもない

君の独りよがり悪口意味なんてない

正論だというならせめて客観的事実必要なんだよ

君の感想じゃないからね

anond:20240501102856

そこはただの感想文やんけ。MMTの間違いについて何の説明にもなっとらんぞ。

というかクルーグマンの話してたのにクルーグマンはどこ行ってん。

途中で書いたとおり、そもそもの話はMMTの話ほぼ入っとらんからな。

自国通貨が発行可能供給力もあまり問題なくインフレ率も低い国では増税不要財政拡大が可能、っていう主流派でもまともな学者なら賛同するであろう内容の話しかしとらんからな。


あとさっきから引用ばっかしてるがお前の意見はないんか。

anond:20240501193754

https://note.com/stairlimit/n/nb76f64b326bd

現状、MMTという理論肯定的議論しているグループは二グループに分かれている。片方は学問的なグループであり、もう片方は政治的グループ

政治的グループは極めて悪質で、彼らが「MMTである」と主張する出典不明学説から荒唐無稽しか言いようのない結論自由に引き出し、それを用いて政治的対立者を罵倒している

いずれにせよこのグループは、上で挙げた学問的なグループ自身らのグループを都合よく使い分けており、普段学問的なMMT権威を用いて自説を展開するが、

都合が悪くなると「それは誤解であって、MMTはそう主張していない」「論敵はMMT勉強が足りていない」と言って反撃する傾向がある

したがって、MMT政治的グループについては、大半のまともな経済学者は数年前の時点で「議論にならないため、無視すべき」という結論に達している。

一方で学問的なグループは、それほど支持を集めているとは言えないものの、書籍出版される程度には活動実績がある経済学の一部分である。ただ、それはたいして肯定的評価ではない

学問的なMMT」は実のところ「有力な学説」とすら現状ではまだ言えないので、大抵の学者はまだ様子見しているところである

様子見というのは「正しいかどうかをもう少し考えよう」ではなく、「勉強する価値があるかどうかをもう少し考えよう」という意味だ。

まりMMTは多くの学者にとって勉強すらされていない。

Krugman described MMT devotees as engaging in "calvinball" – a game from the comic strip Calvin and Hobbes in which the players change the rules at whim.

この部分、かなり無視できない点で、つまりクルーグマン感想が正しければ、MMT論者は「理論検証できない状態」を意図的に作り出しているんじゃないかという疑いがあるのだ。

経済学では、サミュエルソンが強調して以後、ポパー型の反証主義がかなり重視される傾向にある。

僕はこれについて、必ずしも反証主義絶対だとは思わないものの、MMTのような新興理論にとっては重要だと思っている。

まりMMTだと起こり、それ以外の理論だと起こらない現象はあるのか。逆にMMTだと起こらず、それ以外の理論だと起こる現象はあるのか。それらは現実だと起こっているのか、起こっていないのか。

この検証結果次第では、MMT重要理論になり得る。

まとめると、MMT学問的には、現状では勉強するに値する魅力的な理論とすら思われていないので、まずは状況証拠を集めて、最低限勉強するに足るだけの魅力があるということを立証するところから始めるべきではないかということです。

そして現状はそれができているようには見えず、さら政策に無理やりねじ込もうとするグループが悪目立ちしすぎるので、僕は少なくとも距離を取っている。

宝石の国って漫画、一切読んでないんやけど↓のtogetter感想読むと弱者男性の話に見えるんだが実際そうなんか?

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2358777

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