はてなキーワード: 化学調味料とは
今年4月、東京地裁はくらコーポレーションの請求を棄却した。「書き込みはくら社の社会的評価を低下させるものではない。仮に低下があり得るとしても、書き込みには公益性があるため違法性はない」との判断を下している。
また、判決では「くら社は4大添加物(化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料)以外の添加物の使用の有無はホームページなどで表示しておらず、書き込みは重要な部分で真実だ」と断じている。
この裁判の判決や一連の対応により、くらコーポレーションは評判を大きく落とした。ブランドに“無添”と冠していることから、あらゆる食品添加物について「無添加」と思っていた消費者も少なくなかったが、「無添」は「無添加」の意味ではなく単なる屋号だと再認識させる結果となった。また、「疑問を呈されたら誠実に事実を答えればいいのに、言論抑圧するような姿勢は受け入れられない」といった批判も多かった。
ちょっと前にヴィーガンがどうたらこうたらってのが話題になってた
俺はヴィーガンではないのだが、料理が趣味なので興味本位でその手の料理にチャレンジする事はある
豆腐関連のレシピは普通の料理にも応用が利くものが、結構あって料理の幅を広げるのに役立てさせて貰ってる
豆腐の唐揚げで鶏肉っぽい食感を再現できた時は、ちょっと感動した
ただ、気になる点はある
理由は分かる
豆腐などを肉や魚の代わりに使ったレシピの場合、肉や魚を使った料理そのままの同じ味付けではかなり薄味になってしまうからだ
肉無しで料理を作ると強く実感できるのだが、肉や魚の持ってる味の力は凄まじいものがある
ヴィーガンの人達に言わせれば「動物性たんぱく質の中毒になっているからだ」というところなのだろうが、俺は単に食材としての旨味の濃い、薄いの違いでしかないと思う
当然ながら動物性のダシも使えない
禅寺の料理みたいに昆布+干し椎茸などの乾燥キノコのダシなどである程度は補えるとはいえ、全体としては旨味不足になりがちだ
それを補う為に濃い味付け、特に塩分を多く使う傾向がヴィーガンレシピにはあると思う
もちろん、それこそ禅寺の修行みたいに自分の精神を高める為のトレーニングとして、薄味のヴィーガンレシピで頑張ってる人は問題ないとは思う
ただ健康の為に肉を控えようみたいな考えで、でも薄味だと満足できないから濃い味付けでごまかしてる人は、塩分摂取量には気をつけた方がいいのかもしれない
化学調味料作ってる同期が余裕って言ってたお
うまくできたので、メモを残しておく。シャキシャキ感とおいしい苦みの共存がテーマ。
ゴーヤー 1本
豚肉 1パック
豆腐 1丁
・ゴーヤー
縦に割り、種とわたを取り、2㎜厚にスライスし、水気をぬくために塩をまぶす
・豆腐
・豚肉
いったん冷蔵庫に戻し、30分ほど待つ
コツは、ご家庭の火力では一気に作れないので、材料にひとつずつ火を通していく
1 タマゴをとく
2 フライパンに油をしき、よく温める
3 肉を炒め、火が通ったら、いったん皿に移す
4 ゴーヤーをフライパンに入れ、うっすらと焦げが付くくらいまで火を通し、皿に移す(よく火を通すと苦みが減る。シャキシャキ感とのバランスを見てゴーヤーの焼き時間を決める。途中で味見してください。今回は4分くらいだった)
5 フライパンの油が切れてくるので、ちょっと追加して、加熱してから豆腐を入れる
7 真ん中にスペースを作り、肉を入れる
8 その上にゴーヤーを載せる
9 火力を弱火に落とし、タレと化学調味料小さじ1を入れ、全体になじませる
10 溶き卵を入れふたをし、半熟になったところでまぜて、火を止める
自分にも、トンデモ道に分け入って帰ってこなくなってしまった元友人がいるのだが、トンデモに引っかかる人ってだいたい似たようなルートをたどるんだな。
元友人の場合はコーヒー浣腸ではなかったが、妊活きっかけで、外食だめ、化学調味料ダメ、有機無農薬野菜しか食べちゃだめと、独身時代は全く無頓着な食生活をしてたくせに言い出したのが始まりだったか。そっから
→ていうか調味料は体に悪い!自然から取れた岩塩をかけるだけで美味しいのよ!(御相伴したが、まずかった)
→布ナプキンにしないからダメなのよ!(子は一人なのだが二人目不妊と勝手に認定されていた。兼業母がそんなことやってられっか)
→妊娠した!水中出産!自宅分娩!!(友人は結局緊急帝王出産の大変なお産だった、母子無事で本当に良かった…)
→超スパルタ系有機無農薬頒布サークルに入会(熱心に入会を勧められる。この辺からだんだん距離が…)
→子供をそちら系列の幼稚園に入れる(あまり良くない評判も聞くし夫さんが反対だったらしいのでもう少し考えたら?と言ったらキレられてSNSブロックされた)
→誰も私を分かってくれない!日本じゃ子育てできない!!ムキー!
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http://anond.hatelabo.jp/20161130113432
試される大地へようこそ! 1月にいらっしゃるとのことで、お勧めのお店を紹介します。
ここの「ガタタン」を食え。「ガタタンラーメン」がスタンダードだが、個人的には「ガタタン」をチャーハンにかけたものが好み。
「ガタタン」は塩味のあんかけなのだが、ほとんどこの芦別でしか食べられない。戦後、満州から引き揚げてきた人が中国料理をアレンジした料理を蘆別で始めた。これが「ガタタン」。
炭鉱で栄えた芦別。炭鉱マンをあったかくする為に「ガタタン」は食べられてきた。そして近年ではご当地グルメに。
そんじょそこらの粗製乱造されたご当地グルメには叶わない、引き揚げ~炭鉱労働という、戦後北海道の歴史のド真ん中を歩いた食べ物といえる。
これを味わいながら、北海道の近代史というものに思いを馳せてほしい。
今ではめっきり少なくなった、ただの食堂。ラーメンがメインで、二人のばあさんが作っている。
化学調味料主体の、懐かしいラーメンを食べたかったらここ。醤油を頼め。チャーシューが激烈に、懐かしい。
昼時に行ってみてほしい。近くの道の駅に大型トラックを止めた運転手さんや、地元の昼間っから道楽してるおっさんを眼にすることができるだろう。
ここから北見に抜ける運ちゃん、阿寒に抜ける運ちゃん、帯広に抜ける運ちゃん。今も昔も、足寄は人間交差点なのだ。
いいか、北24条の「三船」に行くんだぞ。「三船」を冠する店は何件かある。美唄焼き鳥の元祖三船福太郎氏にあやかったものだ。
由緒論はえてして混迷を極める。ここは伝統だとかじゃなく、純粋にうまいところを紹介する。それが24の三船だ。
ここ、メインメニューが美唄焼き鳥の鳥串で、サイドメニューも大変豊富。そしてどれもとっても美味しい……のだが、サイドメニューは頼みすぎないほうがいい。
鳥串が美味しすぎて、何本でも食べられてしまうのだ。6人で行って、一時間半でお通しと串120本と酒だけで帰ったことがある。それだけ串がめちゃくちゃ美味い。
札幌でザンギを食べたいならここ。ザンギって鳥の空揚げの親戚みたいな北海道グルメだが、その王道、典型と言えば松のザンギ。
ただしここはまっとうな居酒屋なので、酒もちゃんと頼むべきだし、注文しないでずっと居座るようなことをしてはならん。
食事メインなら正直いかないほうがいい。あと和風パブっていってるが普通の居酒屋だから気負うことはない。
道北や道東のいなかには美味しい蕎麦屋が点在しているが、ここは士別市の郡部にあるお蕎麦屋さんだ。
田舎のロードサイドってのがどんなものが味わうに格別の場所。②のあさの食堂と似てるんだけど、こっちのほうが人の往来が多い気がする。
ここの主人は、道外からやってきた人。多寄の食材に惚れ込んで移り住んだ。この多寄、蕎麦は生産するが、それはどこか遠くへ運ばれるだけだった。地元産の店を、超田舎で提供する試みが始まった。新しい移住・挑戦の歴史を感じたいならばここだ。
焼き魚を食べたいならここだ。目の前で焼いてくれる感じだ。私は山育ちなので、豊富な魚メニューのどれが旬なのかさっぱりわからない。けれど、いつも頼んだものは絶対に激烈においしい。
近くに道の駅があるから、そこも見学しよう。そしてこの界隈には美術館がたくさんありますわ。いずれも郷土の画家ですの。お嬢鯖も大満足間違いなしですわよ!
ニシンの時代は遠くなった。最近はまた増えてるらしいが。では漁村では何が行われているのか。それは、ニシンが群来(くき:大量にやってくること)ていた時代から培われた「水産加工業」だ! そんな歴史はともかくだ。札幌から200キロ程。ここまで離れると海鮮丼が安い! 「羽幌丼」を食べよう。地元産にこだわりたいなら「甘エビ丼」だ。食べ終わって満足したら、付設の直売所を見に行こう。水産加工のテクニックを直に感じて、お土産を買って帰ろう。
「本当の」名作はなんて言葉を使う本当おじさん達は今頃本文も読まずに反論を書いていることだろう。
そうでない最低限度賢明な諸君なら分かるだろうが全く何にも知らない人間には良い物は届かない。
マルクスの資本論は間違いなく名著だがこれを小学生に渡しても10分で眠りにつくだけだ。
はてなにいる大抵の受け手は年100冊(当たり前だけど漫画と教科書問題集は含まない)も本を読まないような低リテラシー集団だ。
彼らが望むのは強烈にスパイスと化学調味料を効かせたギトギトのジャンクフードを思わせる品性下劣かつ感性低俗な刺激的駄文である。
彼らの方を向いてやろう。