はてなキーワード: 体重とは
よく言われるコロナ太り、うちの妻もそうなった。
本人も気にしてないわけじゃないけど、それほど悩んでるわけでもない。
おれの愛情も変わらない。前は痩せ型だったけどいい感じにムッチリしてきてこれはこれで新鮮だし全然あり。
しばらく電池切れではかってなかった。今日電池買ってきてはかった。
おれはほぼ変わらず。男性としては痩せてるほう。
妻もはかった。少し、ほんの少しだけど、越された!
妻は体重を知られたくないだろうな、そっとはかって教えてくれないだろうなと思ってたんだけど、見せてくれた。
ショックを受けてたけど、それほど悩んでるようには見えない。
そういうところもいい。気にすんな、愛してるよ!
https://medical.jiji.com/topics/2153
適応障害の症状とやらを見てみると、大学生くらいから大体いつもデフォルトでそんな感じなんだけど。
適応障害とは、環境が変わるなどはっきりしたストレス要因があってから3カ月以内に起こる症状をいいます。症状は人により異なりさまざまですが、以下のような症状のうち、いくつかが組み合わさって出現することが多いといえます。
睡眠障害:寝つきが悪い・朝早く目が覚める・眠りが浅い・熟睡感がない
食欲の変化:食欲がない・過食・美味しいと感じない
気分の変化:やる気が出ない・楽しいことがない・うつ気分・いらいら・怒りっぽくなる
体調の変化:頭痛・体重減少・腹痛や下痢などの胃腸障害・めまい・耳鳴り・だるい
高校生の頃の話。私は自分の足が嫌いだった。25.5cm。可愛い靴なんて入りやしない。Lサイズは大体24.5まで、たまに25。
そんなあるとき、どうしてもかわいい靴が履きたくて、都心にある大きいサイズの店を探し出した。数日後、たまたま母と都心に出かけたとき、そのお店のことを思い出し、「ちょっと覗いてみたい」と頼んでいってみた。たどり着いたのは、一階も二階も両方靴屋さんになっているビル。一階は、いかにも高級店という感じのキラキラ空間。デパートなどでよくある、見本を一足ずつしか店頭に並べていないお店だ。綺麗に身なりを整えた、若い女性店員が一人。二階はというと、お目当ての大きいサイズ。一階とは打って変わって、飾り気のない蛍光灯、壁の棚にぎっしり詰められた靴たち。あれは並べるというより詰めていたという方が近い。なよなよした中年男性の店員さんが隅っこにぽつんといた。
たくさん靴は並んでいたけど、私の憧れていたような可愛い靴はなかった。雑然とした店内も相まって「足のデカい女は可愛い靴なんて無理なんだ」と落胆し、帰ろうとしたその時。
「よろしければ、足、測っていきませんか」
隅っこでコケが生えるんじゃないかというくらい静かにしていた店員さんが声をかけてきた。足がデカいという現実を数字で突き付けてこようという作戦か。断ろうとしたが、「無料ですので」という言葉に気をよくした母がすっかり乗り気になってしまい、私は足を測ることになった。そうして連れてこられたのは、一階のキラキラ空間。なんと、まさかの同じお店だったのだ。あれよあれよという間に、大きい体重計のようなものに載せられた。乗るだけで、足の大きさ、幅、重心など、ありとあらゆることが分かるらしい。すごいものがあるんだね、世の中には。
そうして告げられた私の足は、24.5cm。んん? 1cm足りなくね?
一階に降りてからやけに元気になった店員さんにそういわれて、私は何年も間違ったサイズの靴を履いていたことを知る。測ったら、次は靴選び。何がほしいか聞かれ、お店に行ったのが冬だったこともあり、私は「ショートブーツがほしい」と答えた。ややあってお店の奥から、女性店員さんが箱を持ってきてくれた。中に入っていたのは、足首のあたりにファーのついた、グレーのショートブーツ。
測定結果に基づいて選んでもらったので当然と言えば当然なのだが、驚くほどフィットした。ヒールだって3cmくらいのものがついているのに、その辺のスニーカーより歩きやすい。もちろんお買い上げ。14000円。高校生からすれば目の玉が飛び出るほど高額だったしそんな手持ちもなかったが、同行していた母に支払ってもらい事なきを得た。
あれから何年も経ち、奇跡のショートブートはついに合わなくなった。外反母趾にもなり、あのころとは足の形が全く変わってしまった。今は誰に履かれることもなく、靴箱で眠っている。緊急事態宣言が明けたら、またあのお店に行ってみよう。
パンプスが痛い、靴擦れするという方は、ぜひ一度足を測ってみて下さい。お値段は張るけど。
増田はウェイトトレーニングを数年前に始めたのでその前提で記載する
また、論文の結果も多少それぞれ異なるので諸説ある部分も多いのでご容赦いただきたい
・前提
糖質はタンパク質を体に送る際に必要になるので極端なカットは非推奨
脂質も一定量取らないと筋肉がつきににくなる、テストステロン脂質でぐぐれ
減量幅が現在体重の5%を超えると筋肉の落ち幅が大きくなりやすい
最初に、自分の基礎代謝と消費カロリーを計算しよう。以下のようなサイトでできるぞ。運動強度は毎日ウェイトトレを行う前提なので2か3でいい
https://keisan.casio.jp/exec/system/1567491116
月に1キロ落としたければ先の7200を30日で割る、1kgなら240、2kgなら480くらいになるかな
その次にPFCバランスを決める、Pはプロテインつまりタンパク質、FはFATなので脂肪、Cはカーボン炭水化物だ
たんぱく質を体重の1.5~2倍接種しろ、脂質は最低でも30g程度、残りのカロリーはをカーボで接種する。ここの脂質と炭水化物のバランスはある程度好みだ。
タンパク質と炭水化物は1g約4cal、脂質は1g9kcalだ。
例えば、体重60kg強。消費カロリーが2500kcal。1か月で2kg落とすとして480kcalマイナスして、2000kcal取っていいとする。
その場合の例が以下となる。
タンパク125 500kcal
脂質36 400kcal
カーボ225 1060kcal
ちなみにご飯茶碗一膳あたり炭水化物50gくらいだから結構食えるぞ。
野菜はビタミンが必要なんで適宜食いつつ、肉と米をたくさん食うなりするといい。
・代謝について
人間の消費カロリーの8割は内臓だ、ここは正直鍛えようがない。
諸説あるが筋肉は1kg増やすあたり50kcal程度代謝が上がる(運動量によるのであくまで目安)
これを維持・増加させること痩せやすい体を作っていく
・運動について
できればジムを推奨する。ただ近くにない場合は自宅でダンベルでもOKだ。
片側最大40kg程度をお勧めする。最低でも30kg。それの2個セットを買え。
可変ダンベルってやつは便利だ。パワーブロックというタイプを推奨する
行うメニューは以下の3つでいい。
フォームはyouutbeでぐぐれ、katochan3とかあたりを見たらいいと思う。
運動で意識することは正しいフォームでやること・漸進性過負荷の原則を維持することだ。
例えば前回ベンチプレスが10kg×10回×3セットできた場合の総重量は300kgとなる。
次にやるときは10kg×11回×3セットできた場合は総重量は330kgとなる。
このように徐々に前回の負荷を超えることで継続的な成長が目指せる
この3種目をベンチプレスの日>ワンハンドロウの日>スクワットの日とローテションしていけ、
・休息について
休養は大事だ。休まないと筋肉がつかない。1日あたり6-8時間の睡眠を推奨する
・ダイエットの嘘
極端な理論は基本的に全部疑っていい、ちゃんとした論文があるもののみ信用して他は無視しろ
例 ●●するだけ、糖質カット(筋肉に栄養いかないよ)、脂質カット、1食を●●に置き換え
あと、マッチョになってしまうのでは?という不安があるかもしれないが筋肉はそう簡単に増えない。
一般的な素質のある人で上記をしっかりやっても1年目で2-3kg程度ふえるかどうかだ。継続するほど増えにくくなる。
上記はあくまで減量のPFCで書いているがそれだけだとでかくならないからでかくなりたい場合はカロリーを消費を上回る量を摂取する増量期を作れ。
3年程度継続できると「いい体ですね」といわれるくらいになってるかもしれない。
才能と狂気のある人が7-8年継続してやっとマッチョになれる。
あと最後に一つ、今これ読んで始めた人も夏までに腹筋割るとかは無理です。
ほぼ運動してないなら体重70kgある人は脂肪が30kg程度ある。
たぶんこの増田パパもそういう要素があるとおもうのだが。
「結果」にこだわりすぎるとコミュ障になる。
学校は音読を聞いてあげるということが愛情を育むとおもって出しているんじゃないか。
言語性IQ◎なら音読の正確性は常に◎なんだからもう音読のかわりに学校でなにがあったか報告させるとかしていいとおもう。
イヤだったならもっと怒ったふうに「ヤメロヨォ!」と発音しようねとか。
つまり、どこまで子供をくみとれるように親として成長できるか、親を子というサンプルで育てる宿題なんだよ。
ちなみにうちも同じ状況(やることリストをことこまかに分解したり)だが、
「○○しないと××」という取引でいけるのは小学も高学年になるまえまでだ。
それを延長しすぎて高校で経済DVみたいなことになってしまってこじれた。
テストで平均以上の点をとれたら小遣いが100円あがる、逆なら下がるだが進学校にしたため平均値がたかすぎた。ずっと3000円だった。
暑い夏には校内自販機のジュース150円をかいたいけれどもその金で本をどうしても買いたいから家で氷水をつくってかついでいく。
学校もかならず教科書持ち帰れという(盗難がある学校だから意味がわからなくもないが、なら個人ロッカーに鍵つけさせてほしかった)。
結果かばんが15キロ。まじで15キロあった。体重計で担いでのったときと担がないときの差だ。
バス代も親からかすめて本につかいたいからそれで2キロともだちと駅まであるいてたら突然たおれた(あたりまえだ)
(友達は金がある子が多いけど歩きにつきあってくれる子もいた。たぶん本も2冊買って学校と家においたりして軽量化していた)
先生におこられたらオレが先生説得するからちゃんと学校でなにがあったかだけはおぼえておいて親にいえ。
おまえは特別な子どもなんだ。大切に育てたいんだ。発達障害だからというより、このオレの子供だからだ。って。
特に身体性IQダメダメだと痛い、寒い、暑い、苦しいなどがしつこくしつこくしつこく聞かないと出てこない。
体育あてられてもただ「できない」とだけいっておわりにするとか。
聴覚過敏・味覚過敏などあればそっちだけものすごく気になっちゃうとか。
あと今コロナなのでうかつには真似できないと思うけど参考までに書いとくと
(大人でもよめない人の多い平安かなづかいがすらすら読める。ただし続け字までは無理、分かち書きの公式札ね)
体を動かすこともかるたとりの瞬発力だけはなんとかおぼえられた。
自分のために、歯医者に行ったり、部屋を片付けたり、体重を管理したり、見た目に気を使ったり、病院に行ったり、
そんなことをしたら、まるで自分が傷ついていないみたいで嫌だった。
仕事が忙しくて、気力が底をついて(元々怠惰な性格なのもあって)、歯を磨かないから虫歯がいくつもできて
部屋はペットボトルやチラシや髪の毛とかがおびただしく散乱してて、食生活が乱れて体重増えて
洗濯も億劫でなかなかできないから、下着や靴下だけ新しく買ってやたらに数が増えていた
しかし、内面の言語化の部分はあんまり似ていたと感じないのが不思議だ
よく分かるっていうブコメたくさんついてるので、元増田の感じ方は人として一般的なのかもしれないけど
自分の場合は、とにかくただただ億劫で面倒で何もしたくなくて、でも生きてるとそれでも食事や洗濯や仕事しなきゃいけないから、死にたかった
もう嫌だ!という怒りと絶望みたいな感情はあったけど、それは職場じゃなくてもっと広く、全人類みたいなのが対象だったかも
弱みを隠そうとしてたのは元増田と共通してるけど、それは見せたら人に嫌がられて怒られて、もっと辛い目にあうと思ってたからだった
でも、自覚できる感情って実は大して当てにならないのかもしれない
外形的に似てることの方が、こういう話では意味があるのかもしれない
年をとると、年々太るようになる。
毎年の健康診断で1キロずつ太っていき、10年で累計10キロ太ってしまった。これはよろしくない。
というわけで筋トレしたりヘルシーな食生活にしたりと努力はしたが、一度付いた脂肪はなかなか消えてくれなかった。
最終的に健康診断の直前から1日1食(昼だけ食べる)にしてようやく去年より減らすことができたが、体重を維持できるよう今後も頑張らなくては…。
弱者男性のセルフケア云々の話をぼんやり読んでいて思い出したことを書く。
たぶん年数にして5年くらい、セルフネグレクトをしていた。
鬱状態で1年間くらい動けず、生活費が尽きて派遣やアルバイトをしていたが
部屋は汚部屋で、服とゴミとが部屋中に散乱した上を踏んづけて暮らしていた。
洗濯機が壊れても買い替えられずにコインランドリーに通っていて、
毎日洗濯した清潔な服を着ることのハードルが無意味に高かった。
歯をほとんど磨いていなかったので、虫歯で口の中がぼろぼろだった。
食生活は適当で、たまにコンビニでアホみたいに買い込んで全部食べてしかも吐いたりしないので、大体30kg体重が増えた。
そんな状態だったけど、
部屋を掃除しなかったし、洗濯機を買わなかったし、食事に気を使いもしなかった。
虫歯は痛みがなかったからごまかしごまかしやっていたが、二回くらい前歯が欠けて、
さすがにそれはやばいなと思ってそのときだけ歯医者に駆け込んで治してもらってた。
「あんなにつらい目に遭わされたのを贖われていないのに、なぜ私が自分のために動かなければならないのか」
だった。
鬱で辞めた後、1年くらいはただ無気力だった。
されたことを思い返して整理して、「あれは本当に理不尽で、侮辱的だった」と怒りを感じられるまで3年くらいかかった。
そうして怒れるようになってようやく、自分がどれだけ損なわれたかを知った。
ゴミにうずもれた薄暗い部屋を片付けないと、と思うことがなかったわけではないし
今まで着ていた服がどんどん入らなくなるのにショックを受けなかったわけでもない。
けれど、それをどうにかしないとな…と思うたび、湧き上がる感情は、なぜかクソ上司たちに対する怒りだった。
私は考えれば考えるほどおかしな目に遭わされていて、それを誰も私に詫びていなかった。
それは当たり前で、クソ企業を私は逃げるようにやめたし、一矢報いることもできなかった。
逃げたのだから詫びられるはずなどないのだ。
けれど、そのクソ企業に理不尽に損なわれた部分を、自分の努力で埋めなくてはならないなんて
それはクソ企業で受けたのとおなじくらい、理不尽な仕打ちに思えた。
そういう気持ちだった。
自分自身に対して、自分の傷を開いて見せつけるような行いだった。
妙なもので、人に対してはそういう風に自分がどれだけ辛い思いをさせられたか、
どれだけ怒っていてどんな風に傷つけられたか、話すことができなかった。
もしかしたら察されていたかもしれないが、自分なりには、自分の問題を人に見せないようにしたいと思っていた。
メンヘラかまってちゃんなんて言い方があるが、私はメンヘラだったがかまわれたくなかった。
辛い思いをしているなんて絶対に人に知られたくなかった。親であっても兄弟であっても友人であっても。
その結果親の心配の声には怒声を返し、友人からの連絡は気力が高まるまで放置し続けた。
セルフネグレクト状態を抜け出せたのは、たまたま就職がうまくいって、
まず洗濯機を買った。
それから歯医者に行った。1年くらい通った。口の中がぼろぼろで、半分入れ歯みたいになった。
部屋の片づけ後にようやくダイエットにも取り組めて、どうにか15kgを落とした。
服や髪に気を配ることの楽しさを思い出しつつある。
そして最近、覚悟を決めて、心療内科でカウンセリングを受け始めた。
5年くらいセルフネグレクトをしていて、戻し始めてから今まで3年くらいかかった。
自分の窮状を他人に話すのも、窮した状態をある程度抜け出してはじめて取り組めた。
あの汚部屋で、ゴキブリの歩くかさこそ音におびえながら暮らしていた時、
私は何もかもを憎んでいた。何のためにも動きたくなかった。
自分のために、歯医者に行ったり、部屋を片付けたり、体重を管理したり、見た目に気を使ったり、病院に行ったり、
そんなことをしたら、まるで自分が傷ついていないみたいで嫌だった。
あの時の自分に、今何か声をかけられるとしても、たぶん私には何も言えない。
自分を救えるのは自分だけだなんてこと、言われなくたってわかっていた。
それでもそれをするのは嫌だからしていなかった。傷つき続けることを自ら選択していた。
セルフネグレクトを今まさにしている人に、「自分を救えるのは自分だけだよ」といったところで、
たぶん彼らはただ反発するだけだと思う。
弱者男性周りの「丁寧な暮らし」云々に反発するコメント群の一部に、
その感情の名残を見つけたような気がしたので、とりあえず書き留めた。
解決策はとくに思いついていない。
診断名は適応障害。生活上のストレスに耐えれなくなったときになる症状らしい。納得感ある。
薬は効いてるが、劇的に楽になるわけでもないので、それなりにつらい日々を送っている。毎日、「ここから逃げたいなぁ。いやどこに行っても逃げれないんだよなぁ」と考えてる。
そんな状況で冷静に働けるわけもなく「うー」とか「わー」とか叫びながら働いてる。リモートワークでよかった。そろそろ隣人に通報されないか心配している。
だいたい午前はつらい気持ちでいっぱいになって、ほぼ仕事にならない。以前は平気でできてたタスクにも苦痛を感じる。メンタルクリニックの先生には耐久力が落ちるのが症状だと言われた。なるほど。
自分をうまく客観視できないので、成果が出せてるかは自信ないが、とりあえず怒られてはいない。
パンデミックで乱された心をクスリで抑えつけて働くの現代的ではある。フィクションの世界だと、あんまりいい結末を迎えれない。
まじでつらい。