たぶんこの増田パパもそういう要素があるとおもうのだが。
「結果」にこだわりすぎるとコミュ障になる。
学校は音読を聞いてあげるということが愛情を育むとおもって出しているんじゃないか。
言語性IQ◎なら音読の正確性は常に◎なんだからもう音読のかわりに学校でなにがあったか報告させるとかしていいとおもう。
イヤだったならもっと怒ったふうに「ヤメロヨォ!」と発音しようねとか。
つまり、どこまで子供をくみとれるように親として成長できるか、親を子というサンプルで育てる宿題なんだよ。
ちなみにうちも同じ状況(やることリストをことこまかに分解したり)だが、
「○○しないと××」という取引でいけるのは小学も高学年になるまえまでだ。
それを延長しすぎて高校で経済DVみたいなことになってしまってこじれた。
テストで平均以上の点をとれたら小遣いが100円あがる、逆なら下がるだが進学校にしたため平均値がたかすぎた。ずっと3000円だった。
暑い夏には校内自販機のジュース150円をかいたいけれどもその金で本をどうしても買いたいから家で氷水をつくってかついでいく。
学校もかならず教科書持ち帰れという(盗難がある学校だから意味がわからなくもないが、なら個人ロッカーに鍵つけさせてほしかった)。
結果かばんが15キロ。まじで15キロあった。体重計で担いでのったときと担がないときの差だ。
バス代も親からかすめて本につかいたいからそれで2キロともだちと駅まであるいてたら突然たおれた(あたりまえだ)
(友達は金がある子が多いけど歩きにつきあってくれる子もいた。たぶん本も2冊買って学校と家においたりして軽量化していた)
先生におこられたらオレが先生説得するからちゃんと学校でなにがあったかだけはおぼえておいて親にいえ。
おまえは特別な子どもなんだ。大切に育てたいんだ。発達障害だからというより、このオレの子供だからだ。って。
特に身体性IQダメダメだと痛い、寒い、暑い、苦しいなどがしつこくしつこくしつこく聞かないと出てこない。
体育あてられてもただ「できない」とだけいっておわりにするとか。
聴覚過敏・味覚過敏などあればそっちだけものすごく気になっちゃうとか。
あと今コロナなのでうかつには真似できないと思うけど参考までに書いとくと
(大人でもよめない人の多い平安かなづかいがすらすら読める。ただし続け字までは無理、分かち書きの公式札ね)
体を動かすこともかるたとりの瞬発力だけはなんとかおぼえられた。
ありがとう。 やはり、ハイパーレクシアという概念は存在して、そう認識する親もいるのだな、と思った。 うちの子もハイパーレクシアなのだと思う。文字に吸い込まれてしまう(文字...
ああ、レスついてたのか。あと思い出したこと追記。 ・遠足や運動会の前には靴のサイズをよくみてやってくれ。小さくなっても無理やり履いてしまう。 精神が等速直線運動なんだよ。...