はてなキーワード: 不動産業とは
最近思うんだけど、不動産の仲介会社ってもはや、車出して、鍵開けるだけの人じゃん。
それに対してさあ、家賃1ヶ月分も手数料で払いたくないわけよ。
そもそも、なんで何万円も払わなきゃいけないのかって話なわけ。
・車を出した料金がこれくらい
・鍵の受け取り手数料これくらい
っていう明朗会計になんでならないのか。
昔は借り手が自分でデータを調べられなくて、不動産屋の手間もかかり、お金を支払うことに対してまだ「ありがとねー」って気持ちが持てたかもしれないけど、
いま仲介会社がやってることは
・検索して
・空いてるか確認して
・連れて行く
くらいのもんじゃんか。
「不動産業界の人しか見れないサイトなんでー」じゃねーよ。検索と確認やらせろよ安くしたいんだよ。
そうなるとさ、ほんと仲介会社ってなんの必要があって存在してんのかなーって思うのよね。
場合によっては経費削減されてんのか「歩いていきましょう」とか言うわけ。アホか。もうお前の価値どこにあるんだよ。
妙に不動産屋ってたくさんある割には、やってることはみーんな同じ不動産用の検索サイトで調べて電話かけて連れてくだけ。
特徴もあったもんじゃない。
対応してくれた人が親切だったかどうか、くらいしかもう判断基準がない。もうなにこれ。
明朗会計にならないのかしら。
「現実に影響しない」って言いかたする奴が皆無ではないからな。
正確には、メディアの現実への影響力が、通常は無視できる程度に、一時的かつ選択的かつ微小である。ということ。
一時的であるっていうのは、例えばブルースリーの映画をみたら、やっぱりみんな怪鳥音の真似はするんだよね。拳法の真似事(つまり暴力)もしなくはないよね。しかし、永遠に怪鳥音のモノマネをするやつや、ガチ拳法道場の門をたたく奴は、ほぼ居ない。
同様に性暴力漫画を見てその時興奮するやつはいるが、将来性暴力を振るう奴はほぼいない。
選択的であるっていうのは、例えば不動産業者が公告をうったら、実際に家を買う奴は増えるんだよね。しかし、広告による影響力では、家が要らないと思っているやつに家を買わせることは、まずできない。
同様に性暴力漫画には、性暴力にしないやつに性暴力を実行させることが、まずできない。
微小であるっていうのは、他の影響力に比べての話。
人間の行動が何に影響されるかっていったら、そりゃあもう育った環境よ。そして育った環境っていうのは、テレビや漫画やゲームのことではないんだよね。9割型、両親の存在と経済状況です。
馬券や仮想通貨の自動売買プログラム(精度はともかく)だって、
今の時代、昔みたいにスーパーエンジニアじゃなくてもこのくらいのものだったらアイディアと勉強する意欲と請負案件で通用する程度のスキルがあれば割と誰にだって作れるわけじゃん?
しかも飲食とか不動産業と違うのはこのクラウド時代失敗したとしても損失は自分が勉強ついでに費やした時間と月額1000円ちょっとのサーバ台だけだったりする
「ちょっとプログラミングできる」っていうありふれた能力さえあれば鼻くそほじりながら年間1000万くらい稼ぐチャンスなんて実は身近なところにも山のように転がってて、
俺達はメガネを頭に載せたまま「メガネメガネ」って滑稽に探し続ける道化みたいに請負やら常駐案件で買い叩かれて残業に苦しんでるんじゃないかなって。
俺は会社員をやめて起業する勇気なんてないし、今のところ何かを成し遂げたわけじゃないから完全に口だけなんだけど、最近こういうことを凄く考えてしまうんだ
ここ10年で都心部のマンション価格は1000万〜2000万上昇している。
共働き世帯が増えたことで世帯収入が増加していることから、住宅価格を下げる要因がない。
というか政府が税収を上げたいために女性活躍を推進しているのに乗っかって、
利益を上げようとしているように見える。
デフレと言われて久しいが、そんなことはお構いなしに住宅価格は上がる。
加えて、不動産価格の上昇トレンドに乗っかって不動産投資にお金が流れ込んでいる。
モノやサービスが儲からないのでそちらに投資するより不動産に投資したほうがいい。
再開発という名目で目玉となる建物を作れば、周囲の住宅価格が上昇するので利益が上がる。
とはいえ新店舗を多く作ったからといって、モノの需要が劇的に増えず、次第に空き店舗が多くなり衰退していく。
高い価格で住宅を買ってしまったのだから、モノを買う余裕などない。
住宅を買う時期はライフサイクルで決まり、必要になったときに購入するもので、
35年ローンを払い続けるわりに、価格の上昇下降を検討するのは1,2年だろう。
その間、不動産業側からすると高い価格を維持していれば、購入者は待ってても下がらないなら
ローンを組むかということになる。
人口が減って需要が減ったとしても、価格上昇でペイできれば問題はない。
購入者には、所有することになる住宅+売れない分の住宅分の費用を負担することになる。
(需要はないので転勤などで売ることになったら低価格になるにも関わらずだ)
一体、このサイクルは誰が得をしているのか。
国からすると共働きにより世帯収入が増加することは税収アップにつながるため、
定年後も働かなければならない金額の負債を負ってもらうのはプラスに働く。
年金受給の話もあり、定年になっても借金返済ができておらず、働かざるを得ない状況に追い込むのもプラスだ。
銀行から信用創造でお金を回す必要があるが、働いて借金を返し続ける人が必要だ。
モノが売れないし投資先がない銀行からすると、35年もの長期で返済し続けてくれる人がいれば、将来を予測しやすくていい。
住宅ローンの補助があるので、不動産業界としては、それを前提に価格を上げることができる。
ローン補助がなくなり、借金を踏み倒されると困るが、不動産業界が釣り上げた価格を統計でみて、
補助を出さざるを得ない状況を作り続ければよい。
他に国からすると人口が減っていくなかで、建築業に携わる人口の減少を止める必要があり、
もう10年くらい前のこと。家賃取り立て規制法案が提出された。不動産業者や家主などの団体が「家賃の督促ができなくなる」と、猛烈に反対していた。その時の反対意見は今もネットにいくらでも転がっている。
問題の条文はこれ。
家賃債務保証業者その他の家賃債務を保証することを業として行う者若しくは賃貸住宅を賃貸する事業を行う者若しくはこれらの者の家賃関連債権(家賃債務に係る債権、家賃債務の保証により有することとなる求償権に基づく債権若しくは家賃債務の弁済により賃貸人に代位して取得する債権又はこれらに係る保証債務に係る債権をいう。以下この条及び第六十三条において同じ。)を譲り受けた者又はこれらの者から家賃関連債権の取立てを受託した者は、家賃関連債権の取立てをするに当たって、面会、文書の送付、はり紙、電話をかけることその他のいかなる方法をもってするかを問わず、人を威迫し、又は次に掲げる言動その他の人の私生活若しくは業務の平穏を害するような言動をしてはならない。
一 賃貸住宅の出入口の戸の施錠装置の交換又は当該施錠装置の解錠ができないようにするための器具の取付けその他の方法により、賃借人が当該賃貸住宅に立ち入ることができない状態とすること。
二 賃貸住宅から衣類、寝具、家具、電気機械器具その他の物品を持ち出し、及び保管すること(当該物品を持ち出す際に、賃借人又はその同居人から同意を得た場合を除く。)。
三 社会通念に照らし不適当と認められる時間帯として国土交通省令・内閣府令で定める時間帯に、当該時間帯以外の時間帯に連絡することが困難な事情その他の正当な理由がある場合を除き、賃借人若しくは保証人を訪問し、又は賃借人若しくは保証人に電話をかけて、当該賃借人又は保証人から訪問し又は電話をかけることを拒まれたにもかかわらず、その後当該時間帯に連続して、訪問し又は電話をかけること。
四 賃借人又は保証人に対し、前三号のいずれか(保証人にあっては、前号)に掲げる言動をすることを告げること。
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g17409036.htmより
これと同じような条文は、すでに貸金業法に定められている。
第二十一条 貸金業を営む者又は貸金業を営む者の貸付けの契約に基づく債権の取立てについて貸金業を営む者その他の者から委託を受けた者は、貸付けの契約に基づく債権の取立てをするに当たつて、人を威迫し、又は次に掲げる言動その他の人の私生活若しくは業務の平穏を害するような言動をしてはならない。
一 正当な理由がないのに、社会通念に照らし不適当と認められる時間帯として内閣府令で定める時間帯に、債務者等に電話をかけ、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は債務者等の居宅を訪問すること。
二 債務者等が弁済し、又は連絡し、若しくは連絡を受ける時期を申し出た場合において、その申出が社会通念に照らし相当であると認められないことその他の正当な理由がないのに、前号に規定する内閣府令で定める時間帯以外の時間帯に、債務者等に電話をかけ、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は債務者等の居宅を訪問すること。
三 正当な理由がないのに、債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所に電話をかけ、電報を送達し、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所を訪問すること。
四 債務者等の居宅又は勤務先その他の債務者等を訪問した場所において、債務者等から当該場所から退去すべき旨の意思を示されたにもかかわらず、当該場所から退去しないこと。
五 はり紙、立看板その他何らの方法をもつてするを問わず、債務者の借入れに関する事実その他債務者等の私生活に関する事実を債務者等以外の者に明らかにすること。
六 債務者等に対し、債務者等以外の者からの金銭の借入れその他これに類する方法により貸付けの契約に基づく債務の弁済資金を調達することを要求すること。
七 債務者等以外の者に対し、債務者等に代わつて債務を弁済することを要求すること。
八 債務者等以外の者が債務者等の居所又は連絡先を知らせることその他の債権の取立てに協力することを拒否している場合において、更に債権の取立てに協力することを要求すること。
九 債務者等が、貸付けの契約に基づく債権に係る債務の処理を弁護士若しくは弁護士法人若しくは司法書士若しくは司法書士法人(以下この号において「弁護士等」という。)に委託し、又はその処理のため必要な裁判所における民事事件に関する手続をとり、弁護士等又は裁判所から書面によりその旨の通知があつた場合において、正当な理由がないのに、債務者等に対し、電話をかけ、電報を送達し、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は訪問する方法により、当該債務を弁済することを要求し、これに対し債務者等から直接要求しないよう求められたにもかかわらず、更にこれらの方法で当該債務を弁済することを要求すること。
十 債務者等に対し、前各号(第六号を除く。)のいずれかに掲げる言動をすることを告げること。
2 貸金業を営む者又は貸金業を営む者の貸付けの契約に基づく債権の取立てについて貸金業を営む者その他の者から委託を受けた者は、債務者等に対し、支払を催告するために書面又はこれに代わる電磁的記録を送付するときは、内閣府令で定めるところにより、これに次に掲げる事項を記載し、又は記録しなければならない。
一 貸金業を営む者の商号、名称又は氏名及び住所並びに電話番号
二 当該書面又は電磁的記録を送付する者の氏名
三 契約年月日
四 貸付けの金額
五 貸付けの利率
六 支払の催告に係る債権の弁済期
七 支払を催告する金額
3 前項に定めるもののほか、貸金業を営む者又は貸金業を営む者の貸付けの契約に基づく債権の取立てについて貸金業を営む者その他の者から委託を受けた者は、貸付けの契約に基づく債権の取立てをするに当たり、相手方の請求があつたときは、貸金業を営む者の商号、名称又は氏名及びその取立てを行う者の氏名その他内閣府令で定める事項を、内閣府令で定める方法により、その相手方に明らかにしなければならない。
それでも、賃貸住宅オーナーや管理業者たちは反対運動をしていた。
つまり、賃貸住宅の大家や不動産業者、管理会社はヤミ金まがいの取り立てを続けたかったわけだね。大家・不動産屋・管理会社≒ヤミ金と言ってよさそうだ。
元ネタ: https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/researchfocus/pdf/10701.pdf
図表5から、マンション価格は2000万近く上昇している。にも関わらず、図表8にあるようにマンションの平均床面積は減っている。
ローン以外にお金を使う余裕がなくなっているのと、部屋が狭くなっているため物を買ったところで置き場所がないから買わないという推測が出来る。
じゃあ収入が増えているかというと、図表6にあるように年間可処分所得は増えていない。
金利が低いので借入可能金額が増えているわけだが、返済負担率が増えすぎないように金融業界と不動産業界が一緒になって負債を増やしているように思える。
それまでは不動産業をしていて朝7時に家を出て25時に家に帰る生活をしていました。
休みは毎週水曜日だったけど当然休めなくて家にお金を運ぶ人間として生きていたんだけど、奥さんがちょっとキツイと弱音をこぼしたんだよね。
それまでの月収は大体60万くらいで生活に困らないお金を渡してたんだけど、それよりも子供を一緒に育てたいと言われた。
すごく悩んだんだけど、確かに俺の子供だから俺が育てないとおかしいと思ったんだよね。
だから自分の子供がちゃんと独り立ちできる日が来るまではちゃんと子育てしようと思った。
それでもお金は稼がないとダメだから11時16時位で働ける仕事を探したんだよ。
幸いな事に自分は少し特殊な才能があったから11時16時でも月32万位は稼げる環境は整った。
でも貯金は出来てません、毎月トントンだけど子供と毎日触れ合えてます。
将来子供が大学に行きたいと行った時にお金を出せるか分かりません。
今目先のお金を獲得するべきなんでしょうか。
この働き方改革は正しいのでしょうか?
2000万なんてとてもじゃないけど貯められません。
マンションは建物の維持管理や将来の大規模修繕に備えるため、月々の管理費や修繕積立金を支払う必要があります。築年数が古かったり、戸数が多かったりするほど滞納額が生じやすくなっているのが実態です。
国土交通省の平成30年調査によると、滞納が発生していないマンションは62.7%ということです。
逆に言えば、そのほかのマンションでは程度の差こそあれ、滞納が生じているということですから、マンション住民にとっては他人事ではないでしょう。滞納が生じ始めると、建物の維持管理や将来の大規模修繕の際に必要な資金が不足する危険性があります。
ここは、購入する際に見落としがちな部分です。修繕積立金は、段階増額方式を採用している物件が多いのです。
これは新築の時は修繕が必要ないことや、不動産業者がマンションを売りやすくするためですが、年数がたつと修繕積立金が増加していき、将来的には当初の2倍~5倍になるというケースもあります。とくに年金生活者にとっては支払いが厳しくなるでしょう。
今どき、礼金ってなんだよ。少子化で人口減の時代だぜ??おまえが払えやって思うんだけど。
何この殿様商売??
東京だけかどうかわからないけど、保証会社利用という名目でひどいと家賃の1ヶ月余分に支払うことを最近だと当たり前になってきた。
これ知人の不動産屋に聞いたら、これを支払っても借り主に何のメリットもないらしい。なんだこれ?
退去時には法外に修復費用だとか言って金をむしり取ろうとする。これはさすがの土人国家日本でも違法だからな。
日本は政治家見てたらわかるけど、無法地帯でカオスそのもの。自分たちの利権と保身にしか興味がなく、消費者を守ろうという意思すらない。
業界の人、答えて!
おそらく不動産業からしてみれば新築こそ志向ということなのだろう。
それより経年劣化したからと新築を建ててもらったほうがいいのだろう。
で、売った後のことは知ったことではないという感じだ。
そこに目をつけ不労所得を求めた人たちが賃貸マンションを手に入れる。
だが今度は一人暮らしが以前ほどは求められなくなってきたようだ。
家主になれば人の上に立って己が身の安全を確保することができるはずだった。
しかし人の上に立っても土台が崩れれば駄目になる、ということだ。
もしもメタボリズムを真面目に考えていれば時代に合わせたアレンジが容易だったはずだ。
たとえば、防音性だとか、ペットだとか、今の時代に即した変更ができたはずだ。